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陸に連れてこられた魚は、
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内向型を強みにする (フェニックスシリーズ) (フェニックスシリーズ No. 12) 単行本(ソフトカバー) – 2013/7/13
マーティ・O・レイニー
(著)
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購入オプションとあわせ買い
つきあい下手、考えすぎ、疲れやすい――
内向的なあなたが長所をいかして堂々と楽しく生きるコツ
世の中の75%は楽天的で活発な「外向型人間」だという。
残りの25%の「内向型人間」といえば、大勢の人が苦手、外に出ると疲れやすく、考え過ぎるタイプで、とかく肩身が狭くて、「なんとか自分を変えようと思いがちだ。
「外向型」と「内向型」がじつは生来の脳の回路の違いによる気質タイプの違いであることをご存じだろうか。エネルギーの取り組み方、刺激に対する反応、情報や経験に対するアプローチが最も大きなちがいだといわれる。
「外向型」は人と話したり外の活動からエネルギーを得、少しでも多く刺激を得たいと飛び回り、広く浅く経験を積み重ねていく。一方「内向型」はエネルギーをアイデアや感情などなかの世界から得て、静かに自分と向き合うことで充電し、深く経験することを好む。
このちがいと自分の特性がわかれば、今までのように自分を責めたり、別の人間になろうと思うことなく、ありのままで生きられるだろう。
パートナーや子供、同僚とどうつきあえばうまくいくかという具体的なアドバイスも豊富なので、「内向型」の人がラクに楽しく生きることに大いに役立つはずだ。
あなたは内向型?
●自分ひとりか、二、三人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい。
●深くつきあっている人だけを友達だと思っている。
●たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある。
●無口で冷静に見え、観察するのが好きである。
●話したり行動したりする前に、考えることが多い。…
(自己診断のための「小テスト」より)
※本書は「小心者が世界を変える」(ヴィレッジブックス)の新装改訂版です。
内向的なあなたが長所をいかして堂々と楽しく生きるコツ
世の中の75%は楽天的で活発な「外向型人間」だという。
残りの25%の「内向型人間」といえば、大勢の人が苦手、外に出ると疲れやすく、考え過ぎるタイプで、とかく肩身が狭くて、「なんとか自分を変えようと思いがちだ。
「外向型」と「内向型」がじつは生来の脳の回路の違いによる気質タイプの違いであることをご存じだろうか。エネルギーの取り組み方、刺激に対する反応、情報や経験に対するアプローチが最も大きなちがいだといわれる。
「外向型」は人と話したり外の活動からエネルギーを得、少しでも多く刺激を得たいと飛び回り、広く浅く経験を積み重ねていく。一方「内向型」はエネルギーをアイデアや感情などなかの世界から得て、静かに自分と向き合うことで充電し、深く経験することを好む。
このちがいと自分の特性がわかれば、今までのように自分を責めたり、別の人間になろうと思うことなく、ありのままで生きられるだろう。
パートナーや子供、同僚とどうつきあえばうまくいくかという具体的なアドバイスも豊富なので、「内向型」の人がラクに楽しく生きることに大いに役立つはずだ。
あなたは内向型?
●自分ひとりか、二、三人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい。
●深くつきあっている人だけを友達だと思っている。
●たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある。
●無口で冷静に見え、観察するのが好きである。
●話したり行動したりする前に、考えることが多い。…
(自己診断のための「小テスト」より)
※本書は「小心者が世界を変える」(ヴィレッジブックス)の新装改訂版です。
- 本の長さ302ページ
- 言語日本語
- 出版社パンローリング
- 発売日2013/7/13
- ISBN-104775941151
- ISBN-13978-4775941157
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.3
149
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5つ星のうち4.0
501
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5つ星のうち4.5
2
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商品の説明
著者について
マーティ・O・レイニー 心理療法士。内向型人間に関する研究における第一人者。執筆の傍らアメリカ合衆国とカナダでワークショップや講演を行っている。外向型の夫と2人の娘、4人の孫とともにオレゴン州ポートランド在住。
登録情報
- 出版社 : パンローリング (2013/7/13)
- 発売日 : 2013/7/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 302ページ
- ISBN-10 : 4775941151
- ISBN-13 : 978-4775941157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 219,067位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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イメージ付きのレビュー
4 星
「自分は世の中により高い価値を提供できるのだ」と励ましてくれた1冊
シャイで人見知りという自己認識があり、少しでも積極的に慣れればと思って本書を手に取りました。しかし本書を最初に読んで、私のこの考え方が間違っていたことをいきなり知ることになりました。まず本書によると、内向型であれば内向型の気質にフィットした人生の闘い方をする必要がある、ということでした。なぜ、内向型の人が無理に外交的に振舞おうとしがちなのか?というと、世の中で期待されている人物像やロールモデルの実に75%が「外向型」であるため。つまり、この世間で期待されている「正しい生き方」が外向型の人向けであるため、これに無理にフィットさせようとしている限り、結果的に内向型の人は自己肯定感を下げてしまう事になるのだという事でした。内向型の人が自身の気質を強みにすることで、人生の質を上げていく処方箋が書かれた本書。そのための第一歩は「自分が内向型か外向型かを知る事」だと言います。内向型か外向型かの違いは、一般に思われているような、表面に出るオーラや快活さ、コミュニケーションの頻度といったものではないとのこと。代わりに本書では、内向型の人は「一人の時間を持つことでエネルギーをチャージ」し、逆に外向型の人は「他者とおしゃべりしたり、外の活動に参加することでエネルギーを補充する」といった、「エネルギーのチャージの仕方」という概念でそれぞれの気質の違いを説明しています。この説明を読んで、私が今まで何度か自分の気質を変えてみようと無理をしたものの、表面上は明るく振舞えても別れた後で精神的に疲弊してグッタリしてしまっていたことにとても納得がいきました。さらに本書は、これまでどちらかというと外向型の人が目立ちやすかった社会に対し、内向型の人も活躍しやすいインフラが整うようになったと、自宅に一人いながら世界中の人とつながれるインターネットを例に挙げて主張しています。事実、インターネットの出現で内向型の成功者がとても増えているのだそう。「自分は世の中により高い価値を提供できるのだ」と励ましてくれるような読後感を持てた1冊でした。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年3月8日に日本でレビュー済み
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2023年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の紹介やレビューを見て、自分は内向型かもしれないなと感じ、それを欠点や恥ずべきことと思っている人は一度読んだ方が良い。内向型は欠陥ではなくただの違いであり、社会が外向型を良しとする雰囲気のために内向型であることに劣等感を抱くだけであって、内向型には強みもあり、外向型社会で生きていくためのポイントを教えてくれる本である。
原著は20年以上前なので科学的な裏付けは最新の情報を参照する必要があるが、神経伝達物質への感受性が異なる可能性や、思考時に脳の異なる部分を経由する可能性が示されており、本人に何か問題がある訳では無く、遺伝的な要素による特徴でもあるとする点が本書は面白い。
本書を読むと、内向型が良くないとする漠然とした思い込みを取り除く事ができ、自分は自分で良いと受け入れる事ができるようになる。更に、内向型の強みを活かして外向型社会に出ていく処世術も本書は指南してくれる。同じようなテーマで「Quiet 内向型人間の時代」もお勧めです。
原著は20年以上前なので科学的な裏付けは最新の情報を参照する必要があるが、神経伝達物質への感受性が異なる可能性や、思考時に脳の異なる部分を経由する可能性が示されており、本人に何か問題がある訳では無く、遺伝的な要素による特徴でもあるとする点が本書は面白い。
本書を読むと、内向型が良くないとする漠然とした思い込みを取り除く事ができ、自分は自分で良いと受け入れる事ができるようになる。更に、内向型の強みを活かして外向型社会に出ていく処世術も本書は指南してくれる。同じようなテーマで「Quiet 内向型人間の時代」もお勧めです。
2021年9月26日に日本でレビュー済み
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自分が内向型であることは予想通りであった。
しかし、内向型=内気、弱気、暗いというようなネガティブな印象しか抱いていなかった自分にとって、この本で解説されていることは非常に為になったと思う。
内向型と外向型では、ホルモンの神経回路がそもそも異なり、それによってエネルギーの充電方法、快感の感じ方等、大きな違いがあるとのこと。
それは単なる「ちがい」であり、「優劣」ではない。
これまで、自分が悩んできたこと(他の人はすんなりできるのに自分はそれをするのに大変気が重い、旅行中はこまめに休憩できないと体調を悪くする等)は、内向型であるという特性で説明できるのかもしれないと思った。
本書では、内向型とはどういうものなのかという解説とともに、内向型が苦労するシーンを中心に、実践的な対処法も紹介されている。
対処法としては、短期目標を書き出す、呼吸法を意識する等、他の本でもよく紹介されることなので、内向型を今すぐ治したいと思っている人にとっては、物足りなく思うかもしれない。
しかし、そのどれもが、続けることによって、あるいは一歩を踏み出すことによって(内向型にはこれがいちばんハードルが高い)、自分がより生きやすい人生を築いていけるようになると思う。
しかし、内向型=内気、弱気、暗いというようなネガティブな印象しか抱いていなかった自分にとって、この本で解説されていることは非常に為になったと思う。
内向型と外向型では、ホルモンの神経回路がそもそも異なり、それによってエネルギーの充電方法、快感の感じ方等、大きな違いがあるとのこと。
それは単なる「ちがい」であり、「優劣」ではない。
これまで、自分が悩んできたこと(他の人はすんなりできるのに自分はそれをするのに大変気が重い、旅行中はこまめに休憩できないと体調を悪くする等)は、内向型であるという特性で説明できるのかもしれないと思った。
本書では、内向型とはどういうものなのかという解説とともに、内向型が苦労するシーンを中心に、実践的な対処法も紹介されている。
対処法としては、短期目標を書き出す、呼吸法を意識する等、他の本でもよく紹介されることなので、内向型を今すぐ治したいと思っている人にとっては、物足りなく思うかもしれない。
しかし、そのどれもが、続けることによって、あるいは一歩を踏み出すことによって(内向型にはこれがいちばんハードルが高い)、自分がより生きやすい人生を築いていけるようになると思う。
2016年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内向型についてよく知らない人には解説本として良い本なのかもしれませんし、脳の機能の違いは興味深かったですが、個人的には、読んだら余計に気分が落ち込みました。
様々な対策は既に自分でやっていることも多いし、ここは自分には苦にならないなというのもあるのですが、結局自分はエネルギー不足でいちいちケアが必要なポンコツとしか思えない。
最初のほうに、外向型の良さは既に色々言われているのでそれは述べずに、内向型の良い部分を書く、というような話があり期待したのですが、結局、外向型の人はこういうのは平気で楽しみますみたいな話が多くて、内向型はどうにか調節して生きていきましょうという感じ。
やはり外向型のほうが楽そうだとしか思えませんでした(苦笑)。
内向型である著者自身は実際、幸せに生きているんだと思いますが。
セラピストだけあってセラピー目線の部分が多いかなとも。それもまた、普通に生きられない感を強めます。
子育てのアドバイスの章は良いかもしれません。外向型の親と内向型の子供とか。でも登場するのが物分かりの良い親御さんばかりなんですよね……。
内向型の良さを挙げるというよりは、内向型が世の中と付き合うための対策集という感じがしました。
内向型の人は他にもいるんだという話は良かったかなと思います。パーティーでのイソギンチャクの話はユーモラスでもある。
でも読んで元気が出るのはスーザン・ケインさんの本のほうかな。
様々な対策は既に自分でやっていることも多いし、ここは自分には苦にならないなというのもあるのですが、結局自分はエネルギー不足でいちいちケアが必要なポンコツとしか思えない。
最初のほうに、外向型の良さは既に色々言われているのでそれは述べずに、内向型の良い部分を書く、というような話があり期待したのですが、結局、外向型の人はこういうのは平気で楽しみますみたいな話が多くて、内向型はどうにか調節して生きていきましょうという感じ。
やはり外向型のほうが楽そうだとしか思えませんでした(苦笑)。
内向型である著者自身は実際、幸せに生きているんだと思いますが。
セラピストだけあってセラピー目線の部分が多いかなとも。それもまた、普通に生きられない感を強めます。
子育てのアドバイスの章は良いかもしれません。外向型の親と内向型の子供とか。でも登場するのが物分かりの良い親御さんばかりなんですよね……。
内向型の良さを挙げるというよりは、内向型が世の中と付き合うための対策集という感じがしました。
内向型の人は他にもいるんだという話は良かったかなと思います。パーティーでのイソギンチャクの話はユーモラスでもある。
でも読んで元気が出るのはスーザン・ケインさんの本のほうかな。
2017年9月9日に日本でレビュー済み
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社会は外交型の人間ばかりを求める。
内向型の人間は非だ。内向的人間は社会不適合者なのかもしれない。
そう感じることが社会人になってからますます増えた。
外交型になるべきだ。もっと積極的になれ、もっと人と話せ、もっと外にでろ、もっと適当にやれ、、、
内向的な部分を常に批判され続けて、私の心はダメージを追い続け、最近鬱になり、仕事を辞めた。
そんな中、この本と出会った。
まず、自分以外にも内向的な人はたくさん世の中にはいて、みんな窮屈な思いをして暮らしていることを知ることが出来たこと。
自分だけではなかったんだと安心することが出来た。
そして、内向的なことは決して非ではない。
内向的なことは素晴らしいことであること。
内向的な人間に合わせた考え方、生活の仕方のアドバイスをこの本は教えてくれた。
この本に出会ったことで、もう自らを批判することは減るだろう。
もっと、内向的な私は素晴らしい、世界に一人しかいない尊い人間であるのだと、これからは自分に言い聞かせられるだろう。
内向型の人間は非だ。内向的人間は社会不適合者なのかもしれない。
そう感じることが社会人になってからますます増えた。
外交型になるべきだ。もっと積極的になれ、もっと人と話せ、もっと外にでろ、もっと適当にやれ、、、
内向的な部分を常に批判され続けて、私の心はダメージを追い続け、最近鬱になり、仕事を辞めた。
そんな中、この本と出会った。
まず、自分以外にも内向的な人はたくさん世の中にはいて、みんな窮屈な思いをして暮らしていることを知ることが出来たこと。
自分だけではなかったんだと安心することが出来た。
そして、内向的なことは決して非ではない。
内向的なことは素晴らしいことであること。
内向的な人間に合わせた考え方、生活の仕方のアドバイスをこの本は教えてくれた。
この本に出会ったことで、もう自らを批判することは減るだろう。
もっと、内向的な私は素晴らしい、世界に一人しかいない尊い人間であるのだと、これからは自分に言い聞かせられるだろう。
2020年5月24日に日本でレビュー済み
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カミングアウトしましょう、私も思いっきり(右脳型)内向型です(笑)
自分の性格が変なのか?そう疑問に感じたことは遡ること20年前の小学生時代から。
大多数の人間と同じ行動や、社交的で明るく振舞うことを要求され、
それにそぐわないと「協調性がない(通信簿にボロカス書かれて成績下げられていました。笑)」「狂っている」と何故か変なレッテルを貼られる。
小学生から始まり、中学、高校、大学、社会人になっても
内向型にとって決していきやすいとは言えないのですね。
そんな自分でも何かできないのか疑問に感じて出会った本がこの本です。
内向的の正体、内向型の人間が世間とどう付き合うの良いのか、逆に外向型の人はどう接すると良いのか、例を踏まえて記載されています。
内向型であることを認めることができたと同時に、強みを活かすととんでもないパフォーマンスを発揮できること、この本を読んで学びました。
野球のイチロー、サッカーの本田圭佑、マイクロソフトのビル・ゲイツなど有名人も内向型のようですね。
内向型がコンプレックスとなっている方、逆に外向型でも内向型の考え方を知りたい方に
すすめたい一冊です。
最後にもう一度、内向型は最強の特権です!
自分の性格が変なのか?そう疑問に感じたことは遡ること20年前の小学生時代から。
大多数の人間と同じ行動や、社交的で明るく振舞うことを要求され、
それにそぐわないと「協調性がない(通信簿にボロカス書かれて成績下げられていました。笑)」「狂っている」と何故か変なレッテルを貼られる。
小学生から始まり、中学、高校、大学、社会人になっても
内向型にとって決していきやすいとは言えないのですね。
そんな自分でも何かできないのか疑問に感じて出会った本がこの本です。
内向的の正体、内向型の人間が世間とどう付き合うの良いのか、逆に外向型の人はどう接すると良いのか、例を踏まえて記載されています。
内向型であることを認めることができたと同時に、強みを活かすととんでもないパフォーマンスを発揮できること、この本を読んで学びました。
野球のイチロー、サッカーの本田圭佑、マイクロソフトのビル・ゲイツなど有名人も内向型のようですね。
内向型がコンプレックスとなっている方、逆に外向型でも内向型の考え方を知りたい方に
すすめたい一冊です。
最後にもう一度、内向型は最強の特権です!
2018年3月16日に日本でレビュー済み
内向型の20代女性です。
今まで何度も性格を変えてみようと無理してみたところで、表面上は明るく振舞えてもみんなとバイバイした後で精神的に疲弊してグッタリ。
好きな音楽をきいて寝たり、読書したり、自分と同じく内向的な恋人と2人きりで過ごして心を癒す日々です。
そしてまた次の日が来ると外向型人間が大多数の恐ろしい社会生活の中へ突撃して疲れて……と、
そんな毎日を送ってます。
ほんとに、私のことを分かってくれる内向的な恋人だけが心の支えで、逆に外向型で社交的な人たちのことは男女問わず苦手です。。。
とくに女性は外向型の人のほうが多いので、同性で気の合う友人はかなり少ないです。
すぐ、飲み会飲み会言う人や、とくに趣味が合うなどの共通点もなんにも無いのに友達の友達とかまで誘って大勢でワイワイしたがる社交好きな人、そしてこちらの返答を待たずに畳み掛けるように喋り出す元気な人たち(それでノリがいい俺とかコミュ力が高い俺とか思っていたら大きな勘違いですよ!?)もうほんと一番苦手です。。
レビュアーさんの中に、内向型男性は女性から気持ち悪がられるからカップル成立しないみたいなことを書いてる方がいましたけど、
もう、とんでもない誤解です。
全くもってそんなことないです!!
たしかにそうした偏見を持っている女も世の中にはいますが(←だいたい外向型の女性です)そんな女性ばかりではありません!!
一緒にしないでくださいと言いたいです(笑)
世間一般的には明るい人のほうが一見人気者に見えるので、そう思われがちですけど、
私のように内向型の人とじゃないとどうしてもダメって人も一定数います。
内向型の人はノリと勢いで周りに流されたりもせず自分を持っていますし、思慮深いから短絡的な言動はしません。
色々な点で本当に信頼できる人が多いです。
外向型の人に多い、チャラチャラした、いかにも内面が薄っぺらい感じの人も内向型の男性にはいませんしね。
なので多くの人から好かれなくとも1人の人や少数の人から深く愛される素質があると思います。
周りの外交的な大人たちは、外交的であることが良いことであり内向的なのは悪いことであると洗脳し(洗脳はちょっと言い過ぎかもしれないけれど)、それを強要してきました。
もっとみんなに愛想良くしなさいとか、明るい人になりなさいとか……。
これはね、ほんとに良くないですよ。
どんどん自己評価が下がって、自己肯定感が低く心に傷を負った子どもになっちゃいます。
わたしは子供の頃はまだ自分自身のことが内向型であるとは気づいていなかったので、周りの大人から「おとなしい」「恥ずかしがり屋」とたくさん言われ、そうなのかなぁと思いつつ、なんかそれも違う気がしていました。
全然おとなしくない場面も多々あるからです。
だんだん大人になるにつれ、
心を許した人と一対一でじっくり話すのは大好きなのに、飲み会やパーティーのように大勢でワイワイやることが苦手で早く帰りたい、でも帰れないからトイレでほっと一息……
そうなんです、
そもそも心のエネルギーの貯め方、
心の充電の仕方が
外向型の人と内向型の人とでは違っているのです。
外向型の方々がたくさんの人と社交をしてエネルギーをもらうのに対し、我々内向型は1人もしくは少人数で内省的な時間を過ごすことで心のエネルギーをチャージしています。
だから外向型人間のみなさん、
私たちみたいな気質の人間がいることを理解してください。
私たちの気持ちを理解してくれとまでは言いません……!
なんかよく分かんないけどもともとそういうタイプの人もいるらしいから飲み会に来たがらないのも仕方ないよね〜、それだけで良いのです。
自分たちにとって楽しいことを みんながみんな楽しんでいるわけではないということ、
外向型人間にとって楽しいことが内向型人間にとっては苦行である場合も多いこと、
でもその逆に、外向型人間の方々がスルーしたり興味を持ったりしない事柄に関して、私たちは面白みを見出し深く楽しむことができたりするのです。←だからマニアやオタクのことを馬鹿にするのも辞めてください!感性も興味の対象は人それぞれなのですよ。
それを分かっていただけるととても嬉しいです。
ご協力お願いします。笑
今まで何度も性格を変えてみようと無理してみたところで、表面上は明るく振舞えてもみんなとバイバイした後で精神的に疲弊してグッタリ。
好きな音楽をきいて寝たり、読書したり、自分と同じく内向的な恋人と2人きりで過ごして心を癒す日々です。
そしてまた次の日が来ると外向型人間が大多数の恐ろしい社会生活の中へ突撃して疲れて……と、
そんな毎日を送ってます。
ほんとに、私のことを分かってくれる内向的な恋人だけが心の支えで、逆に外向型で社交的な人たちのことは男女問わず苦手です。。。
とくに女性は外向型の人のほうが多いので、同性で気の合う友人はかなり少ないです。
すぐ、飲み会飲み会言う人や、とくに趣味が合うなどの共通点もなんにも無いのに友達の友達とかまで誘って大勢でワイワイしたがる社交好きな人、そしてこちらの返答を待たずに畳み掛けるように喋り出す元気な人たち(それでノリがいい俺とかコミュ力が高い俺とか思っていたら大きな勘違いですよ!?)もうほんと一番苦手です。。
レビュアーさんの中に、内向型男性は女性から気持ち悪がられるからカップル成立しないみたいなことを書いてる方がいましたけど、
もう、とんでもない誤解です。
全くもってそんなことないです!!
たしかにそうした偏見を持っている女も世の中にはいますが(←だいたい外向型の女性です)そんな女性ばかりではありません!!
一緒にしないでくださいと言いたいです(笑)
世間一般的には明るい人のほうが一見人気者に見えるので、そう思われがちですけど、
私のように内向型の人とじゃないとどうしてもダメって人も一定数います。
内向型の人はノリと勢いで周りに流されたりもせず自分を持っていますし、思慮深いから短絡的な言動はしません。
色々な点で本当に信頼できる人が多いです。
外向型の人に多い、チャラチャラした、いかにも内面が薄っぺらい感じの人も内向型の男性にはいませんしね。
なので多くの人から好かれなくとも1人の人や少数の人から深く愛される素質があると思います。
周りの外交的な大人たちは、外交的であることが良いことであり内向的なのは悪いことであると洗脳し(洗脳はちょっと言い過ぎかもしれないけれど)、それを強要してきました。
もっとみんなに愛想良くしなさいとか、明るい人になりなさいとか……。
これはね、ほんとに良くないですよ。
どんどん自己評価が下がって、自己肯定感が低く心に傷を負った子どもになっちゃいます。
わたしは子供の頃はまだ自分自身のことが内向型であるとは気づいていなかったので、周りの大人から「おとなしい」「恥ずかしがり屋」とたくさん言われ、そうなのかなぁと思いつつ、なんかそれも違う気がしていました。
全然おとなしくない場面も多々あるからです。
だんだん大人になるにつれ、
心を許した人と一対一でじっくり話すのは大好きなのに、飲み会やパーティーのように大勢でワイワイやることが苦手で早く帰りたい、でも帰れないからトイレでほっと一息……
そうなんです、
そもそも心のエネルギーの貯め方、
心の充電の仕方が
外向型の人と内向型の人とでは違っているのです。
外向型の方々がたくさんの人と社交をしてエネルギーをもらうのに対し、我々内向型は1人もしくは少人数で内省的な時間を過ごすことで心のエネルギーをチャージしています。
だから外向型人間のみなさん、
私たちみたいな気質の人間がいることを理解してください。
私たちの気持ちを理解してくれとまでは言いません……!
なんかよく分かんないけどもともとそういうタイプの人もいるらしいから飲み会に来たがらないのも仕方ないよね〜、それだけで良いのです。
自分たちにとって楽しいことを みんながみんな楽しんでいるわけではないということ、
外向型人間にとって楽しいことが内向型人間にとっては苦行である場合も多いこと、
でもその逆に、外向型人間の方々がスルーしたり興味を持ったりしない事柄に関して、私たちは面白みを見出し深く楽しむことができたりするのです。←だからマニアやオタクのことを馬鹿にするのも辞めてください!感性も興味の対象は人それぞれなのですよ。
それを分かっていただけるととても嬉しいです。
ご協力お願いします。笑