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障害のある子の「親なきあと」 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/7
渡部 伸
(著)
「親なきあと」に、障害のある子はどうなるのか。
住む場所、家事、お金など、すべての知りたいことが最新情報で網羅された1冊!
「知的障害のあるお子さんがいらっしゃる親御さんにとって、
自分たちがいなくなった後、面倒をみられなくなった後の
お子さんの生活がどうなるのかは、大変大きな心配事です。
でも、今はまだ自分は元気だし、
将来のために何をすればいいのかもわからないしで、
心配はしているけど実際の準備は何もされていない、
という方が多いのではないでしょうか。
今は健康でも、いつ何が起こるのかはわかりません。」
(著者HPより一部抜粋)
いたずらに不安を感じながら毎日を過ごすよりも、
現在から将来に向けて「今できること」をするために。
自身も知的障害のお子さんを持ち、
全国をかけまわり多数の講演をつづける著者ならではの
親身なアドバイスと最新情報が詰まった一冊。
『障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」』
『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』の内容を
1冊にまとめて最新情報を更新した決定版です。
住む場所、家事、お金など、すべての知りたいことが最新情報で網羅された1冊!
「知的障害のあるお子さんがいらっしゃる親御さんにとって、
自分たちがいなくなった後、面倒をみられなくなった後の
お子さんの生活がどうなるのかは、大変大きな心配事です。
でも、今はまだ自分は元気だし、
将来のために何をすればいいのかもわからないしで、
心配はしているけど実際の準備は何もされていない、
という方が多いのではないでしょうか。
今は健康でも、いつ何が起こるのかはわかりません。」
(著者HPより一部抜粋)
いたずらに不安を感じながら毎日を過ごすよりも、
現在から将来に向けて「今できること」をするために。
自身も知的障害のお子さんを持ち、
全国をかけまわり多数の講演をつづける著者ならではの
親身なアドバイスと最新情報が詰まった一冊。
『障害のある子の家族が知っておきたい「親なきあと」』
『障害のある子が「親なきあと」にお金で困らない本』の内容を
1冊にまとめて最新情報を更新した決定版です。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2018/9/7
- 寸法13 x 1.6 x 18.9 cm
- ISBN-104074332590
- ISBN-13978-4074332595
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商品の説明
著者について
渡部 伸(わたなべしん):「親なきあと」相談室主宰。行政書士。社会保険労務士。
1961年福島県会津若松市生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、出版社で女性向け雑誌の営業、編集、海外・デジタル事業などを担当。
退社後、行政書士、2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。
自身のお子さんに知的障害があり、障害のある子をもつ親の共通の悩みをともに考える「親なきあと」相談室を主宰。
1961年福島県会津若松市生まれ。
慶應義塾大学法学部卒業後、出版社で女性向け雑誌の営業、編集、海外・デジタル事業などを担当。
退社後、行政書士、2級ファイナンシャルプランニング技能士の資格を取得。
自身のお子さんに知的障害があり、障害のある子をもつ親の共通の悩みをともに考える「親なきあと」相談室を主宰。
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2018/9/7)
- 発売日 : 2018/9/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4074332590
- ISBN-13 : 978-4074332595
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 270,657位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 175位障害者
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読み切れていませんが、何事も知識が欲しくて買いました。
2019年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
障害者が意識しておくべき貯蓄、住居に関係する各制度について完結にかかれています。★が1つ少ないのは、著者が知的障がい者の親ということで、内容が知的障害に偏り気味だったからです。できれば精神疾患や身体障がいの場合についても、具体的な数値で説明書きがあるとよかったなと思います。
2019年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はっきり言って、100点満点です。
想定する障害のタイプも幅広く扱っています。財産の残し方などについても、「財産は処分しやすい現金で残す」という一般的セオリーだけにとどまらず、「土地を信託する」という資産家に有効な情報まで載せています。
ここまで広範囲で役立つ情報をまとめた文献は、本書だけだと思います。
ただ、幅広い想定で書かれているため、ある特定の障害の「親なきあと」に絞って知りたい人には、掘り下げが甘く感じることもあるのかもしれません。(これだけ充実した内容の本で、そんな不満があるはずないと思うのですが、実際そんなレビューが載せられているので一応……)
そもそも、この問題は、正しい解答が一つではありません。個別具体的な「なき後」のシミュレーションは、それこそ【親の仕事】です。
ここまで情報をまとめてくれた著者に感謝こそすれ、必要があれば、それ以上は自分で掘り下げていくべき話だと思います。
想定する障害のタイプも幅広く扱っています。財産の残し方などについても、「財産は処分しやすい現金で残す」という一般的セオリーだけにとどまらず、「土地を信託する」という資産家に有効な情報まで載せています。
ここまで広範囲で役立つ情報をまとめた文献は、本書だけだと思います。
ただ、幅広い想定で書かれているため、ある特定の障害の「親なきあと」に絞って知りたい人には、掘り下げが甘く感じることもあるのかもしれません。(これだけ充実した内容の本で、そんな不満があるはずないと思うのですが、実際そんなレビューが載せられているので一応……)
そもそも、この問題は、正しい解答が一つではありません。個別具体的な「なき後」のシミュレーションは、それこそ【親の仕事】です。
ここまで情報をまとめてくれた著者に感謝こそすれ、必要があれば、それ以上は自分で掘り下げていくべき話だと思います。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親なき後についての不安は障害者の親みんなが抱えているように思う。とてもわかりやすく解説してあり参考にはなった。
2018年10月9日に日本でレビュー済み
大きな不満は、知的障害者の自立生活に関する記述が一切ないこと。普通の人は知らないかもしれないが、著者は専門家なので知っていて欲しいし、知っていても触れなかったとしたら、どうかと思う。「自立生活」という言葉に抵抗があるとしたら、「パーソナルアシスタントをつけた暮らし」と呼んでもいいが、なぜそこへの目配りがないのだろうと思う。 「グループホームや支援施設ではなく、ひとり暮らしの生活を選択する場合は、施設と違い、常に世話をしてくれる人がいるわけではないので(160-161p)」とか、書かれてしまうと、「違います」って言いたくなる。
しかし、役に立つ知らなかった話も確かにあった。そういう意味では大切な本だと思う。だからこそ、自立生活への目配りが欲しかった。
しかし、役に立つ知らなかった話も確かにあった。そういう意味では大切な本だと思う。だからこそ、自立生活への目配りが欲しかった。