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Hookedハマるしかけ: 使われつづけるサービスを生み出す 心理学×デザインの新ルール 単行本 – 2014/5/1
購入オプションとあわせ買い
「実践の現場でもすぐに役立ちます」(リブセンスCTO平山宗介)
Facebook、Twitter、Instagram、Pinterestになぜユーザーは「ハマる」のか?
なぜこのサービスは注目を集めたのに、あのサービスは失敗したのか?
熱心なファンがつくサービスとそうでないものにある差は何か?
デジタルでもアナログでも、すべての企画者・開発者にとっての死活問題であるこの問いに、行動心理学とデザインに裏打ちされた「フック・モデル」という明快なフレームワークと、豊富なケーススタディーで答えるのが本書です。
◎フック・モデルの4ステップ
トリガー(きっかけ)
人々に行動を取らすための引き金。外的トリガーと内的トリガーの2つがあり、すべてのフックの始まりとなるフェーズ。
アクション(行動)
アクションのしやすさと、それを行うための心理的動機の2つを用いて、特定のアクションが発生する可能性を高めるフェーズ。
リワード(報酬)
ユーザーを惹きつけるために欲望を生み出させるフェーズ。報酬にはトライブ(集団)、ハント(狩猟)、セルフ(自己)の3つがある。
インベストメント(投資)
ユーザーにわずかな仕事をさせて改善を行わせることで、新たなフック・サイクルを作り出す確率を高めるフェーズ。
- 本の長さ239ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2014/5/1
- 寸法13.2 x 1.8 x 21 cm
- ISBN-104798137863
- ISBN-13978-4798137865
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熱心なファンがつくサービスとそうでないものにある差は何か?
デジタルでもアナログでも、すべての企画者・開発者にとっての死活問題であるこの問いに、行動心理学とデザインに裏打ちされた「フック・モデル」という明快なフレームワークと、豊富なケーススタディーで答えるのが本書です。
◎フック・モデルの4ステップ
- トリガー(きっかけ)
人々に行動を取らすための引き金。外的トリガーと内的トリガーの2つがあり、すべてのフックの始まりとなるフェーズ。
- アクション(行動)
アクションのしやすさと、それを行うための心理的動機の2つを用いて、特定のアクションが発生する可能性を高めるフェーズ。
- リワード(報酬)
ユーザーを惹きつけるために欲望を生み出させるフェーズ。報酬にはトライブ(集団)、ハント(狩猟)、セルフ(自己)の3つがある。
- インベストメント(投資)
ユーザーにわずかな仕事をさせて改善を行わせることで、新たなフック・サイクルを作り出す確率を高めるフェーズ。
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2014/5/1)
- 発売日 : 2014/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 239ページ
- ISBN-10 : 4798137863
- ISBN-13 : 978-4798137865
- 寸法 : 13.2 x 1.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 128,608位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 124位商品開発
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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あまり意識していなかったのですが、どのようなプロセスを経て欲望が喚起され使用、継続に至るのかが記載されておりサービスの作り手としても大変勉強になりました。
が、「どうせなら買って後悔を!」読んでみると危惧は杞憂に終わるどころか、むしろ中身には、先進米国事情をつぶさに伝える題材や仕掛けの『新鮮さ』と、村上春樹の小説を読んだときの感嘆さながらの、ユーザー視点の心理描写における『的確さ』をこれでもかと言うほど感じさせられ、自身が現在取り組んでいるプロジェクトのひとつひとつを当てはめたりしてメモやスケッチを取りながら、思いのほか積極的に行動をともなって読み進むことができた。それもそのはず、原著の発売日も2013年12月30日と翻訳本にしては異例のタイムリー性で、本国Amazon.comにおいてもレビュー数・星の数ともに好評価となっている。
ではなぜ僕が満点の五つ星を付けなかったか。それは、本国での最新事情と最新手法に特化しているあまり、日本を拠点にする読者には、ところどころ肌で感じるリアルさや身近さがどうしても欠けてしまっているように思えたからだ。例えばPinterestがツイッターやFacebookと同列かそれ以上の成功例として何箇所もで紹介されたりしているが、日本ではそこまで超ブレイクしているとは言いがたい。もちろんさっ引いて客観的に読むだけでも戦略や戦術は理解できるのだが、いかんせん自分がユーザーあるいは潮流の市民として当事者でないサービスに関しては、そうでないものと比べはるかに読み進むうえでのHook(本書のタイトルでもある)に欠けるからだ。さらにPinterestだけでなくまだ日本語にも対応していない事例も多数紹介されるので、そうなるとなおさら「膝を打つ」レベルでの納得は得られにくく、文字を追う集中力を、僕は何度か切らしてしまった。
ただ参考になる視点、納得する方法論はお世辞抜きに満載なので、手に取って損はない。むしろこの国においては、一年後いや二年後でも、この本の鮮度は、良いのか悪いのか十分に保たれているような気すらする。
頭の整理ができる。
ただ、元のアイディアを得るってのを教えてくれるわけではない。
アイディアがある人向けに、どのように創るのか、検証すべきか、どうすれば成功の確率が高くなるのかという事を書いている。
この本をお勧めされたので買って読んでみました。
辞めさせない工夫について書いてある本は初めてだったのでとても勉強になりました。
各章の最後にまとめと練習問題があるので自分のサイトについて具体的に考えることができてとても実用的です。
この本があればいいサイトを作っていけそうです。
習慣の力は強力であるから、自分のサービスをユーザーの「習慣」とすることを目標とすればよい。習慣化のために、「きっかけ」「行動」「報酬」「投資」の4つの要素からなる「フック・モデル」を提唱し、そのそれぞれの要素について詳細に解説している。ただの思いつきではなく、時には人間の脳の構造にまで踏み込んだ科学的な事実に基づいた解説なので強い説得力がある。6章で「倫理性」について触れているのは、裏を返せばこのモデルが「倫理性」を意識しなければならない程の力を持つことを示してもいる。いずれにせよかなり具体的に説明されているので、自分のサービスがこのモデルに照らした時にどのように見えてくるのか確認するだけでも、直接コンバージョンに影響しうる大きな気づきがあるだろう。サービスの開発途中には方向性がブレないように何度も読み返したい本。
一つ気になることがある。スマホの課金ゲーなどにハマり、すっかり習慣づいたと思っていたゲームを、心が折れたかのように突然「卒業」する現象がある。その「卒業」の機構はどのようになっているのだろうか?本書では触れられていない範囲の話だが、「習慣化」を考える上で一つの見逃せない要素を孕んでいる予感がする。著者に聞いてみたい。
既にトレンドが過ぎた事前で、起業家向きというより、MBAのケーススタディで利用されそうなものばかりであまり役に立たない。
B to Cユーザーを惹きつけるための基本を学びたい人には良いとは思う。