
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門 Kindle版
〈電子書籍版に関する注意事項〉
本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なりますので、ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。
【人気のゲームアプリをマスターしながらUnityを学ぶ!】
ゲーム作家いたのくまんぼう氏が贈る、通称“和尚本"第2弾! 姉妹書『UnityではじめるC# 基礎編』の題材「脱出ゲーム」や「物理パズル」よりもやや高度な、人気ジャンルのゲーム2本(+改造して2本)のつくりかたを習得できます。
1本目のゲームはスマホで大人気の「放置ゲーム」! そしてこれを改造して「クッキークリッカー」ゲームにするところまで解説します。2本目はスマホに限らず定番の「サイドビューアクション」ゲーム! これも少し手を加えて「横スクロールアクション」ゲームにするところまで解説。シンプルで無駄のないソースコードと懇切丁寧な手順解説で、楽しみながらゲーム制作ができます。また、巻末には、アプリの販売や宣伝、ゲーム内への広告配置のコツなどについてのノウハウも掲載しています。プロレベル、ストア公開レベルのアプリをつくりながらUnityの習得、プログラミング技術の向上ができる一冊です。
なお、本書の購入特典として、Unityプロジェクトデータ、ゲームで使用したイラストデータ、C#の基礎解説PDF(約70ページ)をダウンロードで提供しています。
※本書はUnity 2017.1.0 b1~b9で制作、2017.1.0f3で動作検証を行っています。
【本書の内容】
Chapter 1 Unityの基本を身に付けよう
Chapter 2 放置ゲームをつくろう
Chapter 3 放置ゲームに演出を加えよう
Chapter 4 クッキークリッカーに改造しよう
Chapter 5 サイドビューアクションをつくろう
Chapter 6 サイドビューアクションを仕上げる
Chapter 7 アプリ販売の寺子屋
- 言語日本語
- 出版社エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日2017/8/16
- ファイルサイズ167525 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
Amazon 新生活SALE (Final) を今すぐチェック
この本を読んだ購入者はこれも読んでいます
商品の説明
著者について
ゲーム作家。高校生の時に初めてつくったゲームがコンテストで賞をもらったところからゲーム制作のおもしろさにとりつかれる。
コンシューマーゲームプログラマーとして『不思議のダンジョン』や『サウンドノベル』などのシリーズに関わる。
独立後はスマホアプリが主戦場。代表作は『お水のパズル a[Q]ua アキュア』『想い出ガチャガチャ』『江頭ジャマだカメラ』『MagicReader』など。
制作したアプリ(MagicReader)が国連から賞をいただき表彰式にアブダビへ招待される。
アプリ界の相談役として、周りからは「和尚」の愛称で親しまれている。神奈川工科大学非常勤講師。
大槻有一郎
株式会社リブロワークス取締役。山形生まれの千葉育ち。
最近はライター経験を活かした編集業が中心だが、時々このペンネームやリブロワークス名義で執筆している。
主な著書に『12歳からはじめるゼロからのPythonゲームプログラミング教室』(ラトルズ)などがある。
登録情報
- ASIN : B074PLWDXK
- 出版社 : エムディエヌコーポレーション(MdN) (2017/8/16)
- 発売日 : 2017/8/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 167525 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 322ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 11,584位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 15位ゲームプログラミング
- - 29位モバイルプログラミング
- - 365位工学 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
ゲーム作家 神奈川工科大学非常勤講師
不思議のダンジョンやサウンドノベルなどのシリーズに関わる
独立後はスマホアプリが主戦場。
制作したアプリが国連から賞を頂き表彰式のためアブダビへ招待される
http://ninebonz.net/category/series/wsa2013
「江頭じゃまだカメラ」AppStore無料総合1位獲得
パズルゲーム「a[Q]ua アキュア」がApple、Google、Amazon 全てのストアでフィーチャー達成!
http://ninebonz.net/aqua_feature7
【Unite 2017 Tokyo】いかにして個人制作ゲームで生きていくか〜スマホゲームレッドオーシャンの泳ぎ方〜 講演動画公開されました。
http://ninebonz.net/unite2017movie
Unity入門書(通称「和尚本」)発売中!
「UnityではじめるC# 基礎編」
「Unityの寺子屋 定番スマホゲーム開発入門」
Amazon新着ランキング1位獲得!
アプリ界の相談役として「和尚」の愛称で親しまれている。
株式会社リブロワークス取締役。山形生まれの千葉育ち。
大学中退後、とにかくパソコンを使う仕事を求めて、印刷所→パソコン書出版社に就職。その後フリーライターを経て2008年、編集プロダクションの起ち上げに参加。
最近はライター経験を活かした編集業が中心だが、時々このペンネームやリブロワークス名義で執筆している。
書籍の執筆・編集のご相談はリブロワークスのWebサイト(http://www.libroworks.co.jp/)からお願いします。基本的には編集のお仕事がメインです。
著者の提案から編集、DTPまでひととおり対応します。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
少し前の本でしたが、unityをインストールしたばかりの私でも、全く問題なく学習することが出来ました。プログラミング経験は多少あるけど、unity開発もゲーム開発もしたことがない人にちょうど良いレベルだと思います。
p256の[「generate root motion curves」をクリックする]という操作は、アップデートで[OrbインスペクターのAnimatorの「apply root motion」のチェックボックスをonにする]という操作に置き換わっているようなので注意してください。
どちらも2Dゲームですが、3Dゲームは色々と考えなければいけない事が多く
初心者が作り出しても途中で挫折してしまう事もあるのでUnity触り始めだよという人には最適な入門書だと思います。
プロの現場でもほぼC#での開発が主との事なので、C#で記載してくれていた所も個人的にはGOODでした。
気をつけなければいけないのは
Unity初心者の方を対象とした書籍なので
プログラミングは1から説明してくれていません。
(それを踏まえてもソースの中身を十分過ぎるほど解説してくれている良書ですが・・・)
あとはゲームの作り方だけではなく
広告導入時における注意点なども記載してくれている点も評価できます。
こういった情報はWEBであまり公開している作者さんは多くなく
正直これだけでも読んで勉強になったと感じました。
プログラミングがほんの少し出来さえすれば
この書籍はUnity初心者の方にとって最適な入門書となると思うので
この本片手にどんどんゲームアプリをリリースし、個人ゲーム作家業界を盛り上げていきましょう!
本書はC♯を用いたプログラミングやunityの使い方、技術を高めるのに、とても力になってくれる一冊です。
しかし、プログラミングは全くやったことがない!という方は、
同著者様が監修されている「基礎編」の書籍や、他著者様の学習書などで、
C♯の基礎の基礎を学んでから、本書で学習すると良いかと思います。
というのも、本書は、C♯の構造や考え方、構文などの解説には重点を置いておりません。
画像や画面写真が豊富で、解説もとても丁寧ですが、
どちらかというと、unityの技術向上や、どのようにゲームを仕上げていくか、などに重点が置かれています。
ですので、C♯に触れるのが初めてという方は、途中から“ただなぞっているだけ”という状況になってしまい、
多くの貴重な事項が身につかないまま、本書を終えてしまうことになりかねません。
私は、本書のほかに1冊分、プログラミングとunityに関する基本的な事項を学習しておりましたが、
本書の内容を理解するためには、以前学んだことを何度も復習したり、調べたりということが必要不可欠でした。
時間もかかりましたが、その分、着実に身になっているという確かな実感があります。
まとめとしまして、
本書は“基礎編”に対する“応用編”という印象が強く、ゼロからC♯とunityを学習できる、といった内容ではありません。
ですが、初心者がもう一歩先にステップアップするには、これ以上ない素晴らしい本だと思います。
最後に、難点を1つ挙げるならば、
他の方も書かれております通り、誤植が幾つかありますので、
本書を購入したら、まずは出版社のサイトにて修正箇所を確認する必要がありますので、その点はご注意ください。
とてもシンプルで分かりやすくなっているので、これを元にアレンジするのも難しくないと思います。
アプリってどうやって作るの?という疑問の答えが載っている、今までありそうでなかった貴重な本です。
やる気が出るような楽しい素材で作らせてくれればいいのに。
やることが少し増え、ステップアップした内容になっています。
ゲーム作りを実践しながら覚えていけ、作るゲームの規模が手ごろなので飽きずに楽しく学習できました。
次があるのかわかりませんが、SLGやRPGにも挑戦したいなと思いました。