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言志2015年6月 vol.4 単行本 – 2015/5/22
チャンネル桜責任編集
(著)
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チャンネル桜がさらなる情報発信としてお送りしている日本を主語とする、日本にとことんこだわる「大人の言論」マガジン『言志 -Genshi-』第4弾!
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス社
- 発売日2015/5/22
- ISBN-104828418148
- ISBN-13978-4828418148
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
保守系日本人のバイブルですね、vo1.5も購入しました、、。
2015年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
第4号のメイントピックスは「アベノミクスの徹底検証」、そうそうたる先生方が意見を寄せており個人的にどの記事も「う~ん、まさにその通り!」とうなずけるものばかりだった、その中で最もシンパシーを感じたのは馬淵睦夫先生の「安倍政権は通貨発行権を日銀から取り上げろ」だった......まさに、これで経済問題は解決するのです、失われた20年も日銀の緊縮財政だと思っています。タイミングよく緩和政策を行う事が出来れば不況にあえぐ事はなかったし、これからもないと思います。偏りのない真実に沿った記事で本当に勉強になります、正確な情報を得るのには必読本です!
2015年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国を思うチャンネル桜が責任編集しているだけの価値を感じました。これからも末永く応援せせていただきます。
2015年5月23日に日本でレビュー済み
今回、これまでの3号と異なり、最も雑誌としてのふり幅が出た一冊。まず、石破茂国務大臣のインタビューが大変面白い、石破氏の地方再生論は、おそらく今日本にとって最も必要な地方再生(豊かな地方の再生なくしては日本の「保守」などありえない)についての真摯な取り組みへの意志が確かに感じられる。石破氏はチャンネル桜を支持する多数派であろう対米自立論者からも、おそらくインタビュアーの水島氏とも、違う立場での外交官や歴史観を持っていると思われるが、少なくとも政治家として日本の現状を極めて深刻にとらえていることがわかる。石破氏の「国家の自立、安全保障というのは、国防の能力だけではない」という石破氏の主張は、左右を越えて全く正しい認識なのであり、このインタビュー全体が、石破氏が「経世済民」の意義を、声高にタカ派的スローガンを連呼するだけの右派ポピュリストよりははるかに理解していることをうかがわせる。
本号の特集はアベノミクスに対する様々な視点からの分析だが、これは経済の知識がほぼ皆無な私にも大変面白く読めた。ここでの各論者は、ある意味アベノミクスを語りながら自分の思想、自分の考える日本経済の理想について明確に語っている。例えば下村治という高度経済成長時代の経済理論家を、田中秀臣、中野剛志両氏がアベノミクスの理念的先導者として紹介しているのだが、この二人では全く下村氏の理論の評価すべきポイントがずれてているのだ。どちらが正しいというのではなく、これは二人の目指す日本の未来像の違いからきている。他のどの論者の文章を読んでも、アベノミクスへの評価と批判は、単なる経済政策の是非ではなく、今後の日本の国家像をどのように作って行くか、経済について言論人、知識人はどのように論ずべきかという、重要な問題に必然的に導かれることがわかる。東谷暁氏,西部氏のアベノミクス批判は、逆にその批判を越えて重要な日本の問題点を直視しており、関岡英之氏の日本とインドとの比較は今後のアジア外交についての提言ともなっている。経済にも政治にも万能薬はなく、アベノミクスの単純な礼賛も全否定も誤りであることは明らかだ。今必要なのは、様々な角度からの論考の中に、読者が自らの立場を選んでいくこと、そのための材料が本書にはふんだんに盛り込まれている。
おそらく話題を集めるだろう、本書カラー特集でのアイリス・チャン氏の自殺現場の不信さ、また、「南京大虐殺」を証言した元軍人の証言を本人自身が証言を翻したことはいずれも興味深いのだが、特に後者は、きちんと活字でやるべきことのように思う(次号などで企画されているのかもしれないが)。チャン氏については、私は彼女は自分のアイデンテイテイを追い求めて周囲に利用され、実力以上の「売り込み」「政治利用」に潰された哀れな女性というイメージしかないが(だからと言ってその著作のいい加減さを弁護しているのではない)後者は重要な問題である。私は旧軍人の証言を、今のうちに記録することは日本の責務だと思っているが、それはまず虚心に自由な発言をすべて記録することであって、左右いずれであれ自分たちの都合のいい結論に導くためのものではない。その意味で、朝まで生テレビのような、発言者の意見を細切れにしかのべられない場には絶対に出演すべきではないのだ。これはメデイアが歴史を取り扱う場合の謙虚さという本質的な問題であって、ぜひ、次号で展開してほしいテーマの一つである。
アベノミクス論のみならず、今回は特にバラエテイのある雑誌となった。読んで答えを得るのではなく、考えることを促進させる一冊である
本号の特集はアベノミクスに対する様々な視点からの分析だが、これは経済の知識がほぼ皆無な私にも大変面白く読めた。ここでの各論者は、ある意味アベノミクスを語りながら自分の思想、自分の考える日本経済の理想について明確に語っている。例えば下村治という高度経済成長時代の経済理論家を、田中秀臣、中野剛志両氏がアベノミクスの理念的先導者として紹介しているのだが、この二人では全く下村氏の理論の評価すべきポイントがずれてているのだ。どちらが正しいというのではなく、これは二人の目指す日本の未来像の違いからきている。他のどの論者の文章を読んでも、アベノミクスへの評価と批判は、単なる経済政策の是非ではなく、今後の日本の国家像をどのように作って行くか、経済について言論人、知識人はどのように論ずべきかという、重要な問題に必然的に導かれることがわかる。東谷暁氏,西部氏のアベノミクス批判は、逆にその批判を越えて重要な日本の問題点を直視しており、関岡英之氏の日本とインドとの比較は今後のアジア外交についての提言ともなっている。経済にも政治にも万能薬はなく、アベノミクスの単純な礼賛も全否定も誤りであることは明らかだ。今必要なのは、様々な角度からの論考の中に、読者が自らの立場を選んでいくこと、そのための材料が本書にはふんだんに盛り込まれている。
おそらく話題を集めるだろう、本書カラー特集でのアイリス・チャン氏の自殺現場の不信さ、また、「南京大虐殺」を証言した元軍人の証言を本人自身が証言を翻したことはいずれも興味深いのだが、特に後者は、きちんと活字でやるべきことのように思う(次号などで企画されているのかもしれないが)。チャン氏については、私は彼女は自分のアイデンテイテイを追い求めて周囲に利用され、実力以上の「売り込み」「政治利用」に潰された哀れな女性というイメージしかないが(だからと言ってその著作のいい加減さを弁護しているのではない)後者は重要な問題である。私は旧軍人の証言を、今のうちに記録することは日本の責務だと思っているが、それはまず虚心に自由な発言をすべて記録することであって、左右いずれであれ自分たちの都合のいい結論に導くためのものではない。その意味で、朝まで生テレビのような、発言者の意見を細切れにしかのべられない場には絶対に出演すべきではないのだ。これはメデイアが歴史を取り扱う場合の謙虚さという本質的な問題であって、ぜひ、次号で展開してほしいテーマの一つである。
アベノミクス論のみならず、今回は特にバラエテイのある雑誌となった。読んで答えを得るのではなく、考えることを促進させる一冊である
2015年9月20日に日本でレビュー済み
他の方もいわれているように、石破茂の登場は今号で最もよかった点。
自他共に認める右派放送局のなかで、「中道保守」の立場にいる石破を登場させたのは英断である。
ところが惜しむらくは、本誌の愛読者から苦言を呈させていただくと、
1-4号まではほぼ2,3ヶ月のスパンで刊行されている本誌は、本号(4号)を最後に刊行がないことだ。
このような雑誌は定期刊行が重要であり、せっかく素晴らしい内容でも読者が離れてしまうのではないか、懸念する。
もちろんこの懸念は本号の完成度とは関係がないので評価は最高点に据え置いている。
自他共に認める右派放送局のなかで、「中道保守」の立場にいる石破を登場させたのは英断である。
ところが惜しむらくは、本誌の愛読者から苦言を呈させていただくと、
1-4号まではほぼ2,3ヶ月のスパンで刊行されている本誌は、本号(4号)を最後に刊行がないことだ。
このような雑誌は定期刊行が重要であり、せっかく素晴らしい内容でも読者が離れてしまうのではないか、懸念する。
もちろんこの懸念は本号の完成度とは関係がないので評価は最高点に据え置いている。
2015年5月31日に日本でレビュー済み
アベノミクスをどう評価しているのかを考えるのに必要な本と言ってよい。毎日変態新聞・朝日捏造新聞に惑わされることなく読んでほしい。勿論平易な表現で日本の問題点を指摘してより良い方向に進ませるかを考えているのは言うまでもない。