いつも楽しく清野アナの実況を拝聴しています。
「なんでその技をそっちで呼ぶかな？」
そう首を捻りたくなる実況がたまーにありますが、
なるほど！納得の答えが書いてありました。
プロレスファンとして、清野アナは私の数段上の存在でした。
もはや疑うことなく清野アナについて行こうと思います。
他のジャンルの実況にはない、身体を張る場面の多いプロレス実況ですから、
健康に留意してできるだけ長く、新日本を盛り上げてもらいたいですね。
マキシモのキス攻撃がある意味一番危険ですが、
そこはそれ…今度こそ清野アナの受身が試されますよ。
プロレスファンが「そうだ！その通り！」と言いたくなる
そんなフレーズてんこ盛りの名著です。
もう…こんなにも続編が読みたい！
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出版社より
あまりに密度が濃い、本書の見所を一部紹介！
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PART1「果たして実況アナとはどんな仕事なのかーッ!?」では、実況アナの基礎知識をご紹介！ |
PART2「それではプロレス実況の現場からお伝えします！」より。生々しい実況現場でのエピソードが綴られていく！ |
同じく「それではプロレス実況の現場からお伝えします！」から。清野アナの言葉へのこだわりぶりがすごい！ |
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PART3「至近距離で見た！闘う男たちのリアルな横顔」では、現役選手12名に加え山本小鉄氏との交流を振り返る！ |
古舘伊知郎への熱い思いを込めた、PART4「プロレス実況を変えたのはこの男だ！ 古舘伊知郎という革命児」！ |
そして最終章PART5「いまだに興奮冷めやらぬ心の名勝負はこれだ！」では、メディアが異なる5つの大一番をご紹介！ |
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巻末には対談コーナーも設けました。まずは、解説に新たなスタイルを持ち込んだミラノコレクションA.T.さんと！ |
そしてカバーのフィギュア造形も作成してくれた獣神サンダー・ライガーさんともじっくりプロレスと実況、解説についてトーク！ |
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