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天才を殺す凡人 職場の人間関係に悩む、すべての人へ 単行本(ソフトカバー) – 2019/1/17
購入オプションとあわせ買い
【内容紹介】
12万部!!
日本テレビ「ヒルナンデス! 」(7月30日)に著者出演!
読者が選ぶビジネス書グランプリ2020 自己啓発部門賞
日本の人事部「HRアワード2019」書籍部門入賞
ITエンジニア本大賞2020 ビジネス書部門ベスト10
週刊ダイヤモンド2/2号「目利きのお気に入り」、週刊東洋経済2/23号「今週のオススメ!」、日経WOMAN6月号「人生の景色が変わる本」、週刊文春5/16号「私の読書日記」、週刊新潮4/4号「ビジネス書捕物帖」、AERA3/11号「書店員さんオススメの一冊」、 朝日新聞3/2「読書面」、河北新報3/31「話題の一冊」、時事通信3/22「人気の本」、NIKKEI STYLE(1/26)、現代ビジネス(1/17)、NewsPicks(1/26)、新R25(2/15)、ダ・ヴィンチニュース(2/16)、週プレNEWS(2/19)、FRIDAYデジタル(3/31)、NEWSポストセブン(4/6)、サンデージャポン(5/12放送)、TOKYO FM(2/14)「クロノス TREND EYES」
あなたは凡人? 秀才? それとも天才?
公開瞬く間に30万pvを超えた人気ブログ
「凡人が、天才を殺すことがある理由。」が、
物語となって書籍化!
天才肌の女性創業者社長に惚れ込み、起業に加わって10年。会社は大きくなったが、
新事業は振るわない。「社長は終わった」などという声も聞こえてくる――。
そんな悩みを抱える広報担当の青野トオルは、謎の犬ケンと出会う。
関西弁と東北弁がまざった珍妙な言葉を使うケンは、トオルの疑問に当意即妙に答えていく。
人間の才能とは何か、なぜ人はすれ違ってしまうのか、
私たちは自分の中にどのように才能を見い出し、どうやって伸ばしていけばいいのか。
今最も注目されるビジネス作家が90分で読める物語にまとめた、超・問題作!
◎世の中には「天才」と「秀才」と「凡人」がいる。三者の間にはコミュニケーションの断絶がある。
凡人は天才を理解できず、排斥する。秀才は天才に憧憬と嫉妬心を持つが、天才は秀才にそもそも関心がない。
秀才は凡人を見下し、凡人は秀才を天才と勘違いしている――。
18年3月16日にネットに配信された「凡人が、天才を殺すことがある理由。――どう社会から「天才」を守るか」と
題されたコラムがバズ(BUZZ)った。
◎ビジネスコラムとしては、異例の30万PV、フェイスブックのシェアは2万4000に達した。
またビジネス向けネットメディアであるNewsPicksに転載されると、その反響(コメント)は2200に及んだ。
さらに、このコラムの反響を取り上げた2回目のコラム「天才を殺すのは、実は「秀才」ではないのか?等への回答10選」も、
フェイスブックのシェアだけで5000を超え、「天才・秀才・凡人」を巡るネット上の議論はなお続いている。
◎本書はこのコラムをストーリーにし、書籍化するもの。
◎「天才、秀才、凡人の評価軸の違い」「経営におけるアートとサイエンス」「イノベーションと飽き」
「それぞれの人の中にいる天才、秀才、凡人」などの議論を展開していく。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2019/1/17
- 寸法13.1 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104532322537
- ISBN-13978-4532322533
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出版社より

本書の肝は「天才・秀才・凡人」理論
創造性を得意とする天才、再現性を得意とする秀才、共感性を得意とする凡人は常にすれ違う運命にあります。

狂言回しの「犬」に着目!
悩める主人公(青野)に対し、関西弁と秋田弁を操る謎の犬が熱血指導します。青野が取った驚くべき行動とは?!

あなたは秀才?凡人?それとも天才?
簡単なYES・NOテストで、あなたは、本書に登場する5つの才能のどれにあてはまるのかがわかります。診断結果と一言アドバイスもついています。

これは僕たち、私たちの物語!
反響続々! 誰の中にも「天才」が潜んでいる。それぞれが自分の持つ才能を見いだし、他者の行動の理解を深めていくためにも本書はきっと役立ちます。
商品の説明
出版社からのコメント
★自分と違うタイプには「主語」を切り替えろ
★キラーワード「あなたならどうしますか?」
★「小学生でも使う言葉」こそ強い
★奇抜なアイデアは「アンバサダー」を使えば通しやすい
目次
まえがき
ステージ1 才能って何だろう
アンナは終わった?
ハチ公、語り出す
凡人が天才を殺す理由
天才、秀才、凡人の関係
多数決は「天才を殺すナイフ」
大企業でイノベーションが起きない理由
紛糾する経営会議
天才が会社を去るとき。アンナの覚悟
アンナとの出会い
アートとサイエンス、説明能力の違い
共感性は強いけれど危い
天才は見えないものが見える
広くて浅い反発vs.浅くて支持
共感を軸にした判断は「愚民政治」を招く
テクノロジー・アート・ミュージアム
ライバルは宇宙だ
人類の最大の敵は「飽き」
天才はすでに飽きている
配られたカードで戦え
ステージ2 相反する才能
世界の崩壊を防ぐ人たち
「最強の実行者」を巻き込む方法
異なる主語を持つ人たち
天才は物理で生き、秀才は法律で生きる
主語を変え、「最強の実行者」を巻き込む質問」
横田だったらどうする?
秀才が天才に抱く「憧れと嫉妬」
そもそも、サイエンスとは何か
科学の良さは失敗できること
社内の「サイレントキラー」を探せ
変更された会計基準
もう天才はいらない
ステージ3 武器を選び、戦え
共感の神=根回しおじさん
才能を「信じる力」
「自らの言葉」という最強の武器
他人の言葉をデトックスして、白状する
「僕らは」何をすべきなのか
武器とストッパー
それぞれの人の中に天才がいる
ケンとの別れ
事業売却
「お前がいたから今の自分がいる」
季節はめぐる
解説
あとがき
ブログに寄せられた感想
blog 凡人が、天才を殺すことがある理由。
著者について
兵庫県出身。神戸大学経営学部卒。
就職氷河期に博報堂へ入社し、経営企画局・経理財務局で勤務。
その後、ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。
執行役員として事業開発を経験し、現在同社の最高戦略責任者、レントヘッドの代表取締役。
著書に『このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法』(ダイヤモンド社)。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2019/1/17)
- 発売日 : 2019/1/17
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4532322537
- ISBN-13 : 978-4532322533
- 寸法 : 13.1 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,857位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 19位ビジネスマナー (本)
- - 20位キャリアデザインの資格・就職
- - 30位MBA(経営学修士)
- カスタマーレビュー:
著者について

兵庫県宝塚市出身。神戸大学経営学部卒。就職氷河期に博報堂へ入社。ボストンコンサルティンググループを経て、2016年、ワンキャリアに参画。現在取締役として人事領域・戦略領域・広報クリエイティブ領域を統括。またテレビ番組や新聞、ビジネス誌などで「職業人生の設計」「組織戦略」の専門家としてコメントを寄せる。著書に『転職の思考法』『オープネス』(ダイヤモンド社)、『天才を殺す凡人』(日本経済新聞出版社)、『分断を生むエジソン』(講談社)がある。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本気で仕事を詰めるなら感情を排除すべきだと思うからだ。
本書からは、共感で生きる人にも合っている場所があるとよくわかった。
同時に、やはり共感ベースのメンバーには好かれないくらいがベストなチームの状態でもあると思った。
真にチームの成果を求めるなら安易に好かれるようではいけないと確信した。
配達も早くて助かりました。
内容は、夢を叶えるゾウと似た感じでした。
忠犬ハチ公がメンターになって、主人公が学ぶような形式です。
小説っぽく読むのが好きな方にはオススメです。
自分の抱いていたモヤモヤが言語化されて、どういう方向を目指したいのか、何に気を付ければいいのかがすっきりして、とても嬉しかったです。
MBOや1on1の場でも、自分がどういう人材でありたいのか、齟齬なく伝えられるようになりました。
働いているすべての人にとって、読んで意味のある一冊だと思います。
ストーリー部分はサクッと読めるが、主人公がヒロインを守るためにシリアルキラーを探すシーンでは、おそらく読者が「こいつだろう」と目星つけている人物とは違う人が真の黒幕だったり、ちょっと推理小説っぽい仕掛けが仕込んであって単純に読み物として面白かった。
のこり1/3を読んでより理解が深まる感じ。
入門レベルかつ実生活にも活用しやすい情報がスイスイ頭に入ってくる。
その一方で、あまり深い(専門的な)心理学や社会学の本ではないので入門以降の知識を求めている人には不向き。
無意識に天才を殺す側に回らないよう、広く多くの人に読んでほしい本。
人生をより良いものにしたいと願うなら
「何を自分が信じたいか?(どのような物語たりを胸に抱くか)」が
しっかり、自覚できる必要があるだろう。
その過程で、「自分の理解できない(共感しきれる価値観ではない)異端なモノ」を
人生で、自己受容しなくては「理解できない対象」と敵対するだけで人生の大半が過ぎるだろう。
そして、その経験を根拠に「敵対すること(理解しない立場を保つこと)」を
更に強めていく可能性すら有るだろう。
だが、理解できない者同士は敵対する必要があるのか?
共に理解し合える関係を強めて、より良い世界に
今の世の中を変えることができるのではないか?
そして、この本はその可能性の息吹を感じさせて
くれるストーリーがかかれている。これは多分、
高度経済成長期の「一億総中流」(経済的安泰を語る物語)に代わって
令和以降の時代に信じると幸福になれる神話の一つはかも知れない。
まぁ、神話のくだりは脇に奥にしても、、、
このストーリーは主人公の男性から見れば
「自分の思っている(信じたい物語)理想」を
思い出すプロセスであったと思う。
その根本は相互の理解であるのだが、
私は「主人公の心からの声」に強く感動した。
この物語を「天才を救う為の物語」に
評する人も多いと、、、考えて間違いない。だが、
私は「凡人が自分の心を取り戻す物語である」と思う。
下手な小説を読むより、読み物として感動できる。
自分の声を取り戻したい人、
自分はしたかったのだろう?
心の底で、自分は何を信じたい(また、あるいは信じてしまっているのか)を
この本は、物語を読むことで思い出させる。
ただし、この本は問いと、模範解答の一つを提示することはあっても、万人の納得する「一般的な正解像」はまだ記載されてない。
できれば、この本は「問いを得る」為の本として
読み進めることをあなたに勧めたい。
答えは読んだ後に二次的なあなたの経験で補完して
一般的な正解を得ることを願う。私は「」と思う。
この「」に対する自分なりの答えを、日常の仕事から
埋めるべき本だと思う。
なお、感想も添える。
私はケンに強く共感した。この物語では
お金を得ることの無かった立場である。そして、
主人公としか接点が無い。
だが、私の日常は主人公と同じ凡人だと思う。
ケンも居ない。これはとても問題だと思う。
この問題の解決法、、、つまり
凡人が正しい真理を得ることはとても難しい。
でも、まぁ、スグに解決できなくても良いから
ケンの立場の知識を知ることが、今後の課題だと感じた。
(そして、この問いの答えを今の所は保留し、
多様な立場を理解できる様に相手の話の背景・文脈
に耳を傾けることに注力することにしたい。)
そういった感想を持つ様な物語であった。t