新品:
¥1,100 税込
ポイント: 66pt  (6%)
無料配送5月27日 月曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1,100 税込
ポイント: 66pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月27日 月曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早い配送 明日 5月26日にお届け(7 時間 12 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
在庫あり。 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥137 税込
ポイント: 1pt  (1%)  詳細はこちら
■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 ■通常24時間以内に出荷可能です。■クリーニング済み。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。■万が一品質に不備があった場合は返金対応。■防水梱包です。■決済は、クレジットカード、コンビニ決済・ATM・ネットバンキング・Edy払いがご利用可能です。 一部を表示
配送料 ¥256 5月29日-30日にお届け
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥1,100 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥1,100
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

進化しすぎた脳―中高生と語る「大脳生理学」の最前線 (ブルーバックス) 新書 – 2007/1/19

4.3 5つ星のうち4.3 254個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,100","priceAmount":1100.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,100","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qkn%2BxCcZF5tuR8v58hUxNtIKUHcX0NJ%2FaxOqOhW8DXZGlTOOVHfZ7vkf1pWaYtQ6fLNj%2FECt67o0xU3ZRk9LEOfoRV6oiySlD%2FrmlQG%2FRXtCpNUuKS%2BXzWMZqbTmOjKW","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥137","priceAmount":137.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"137","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qkn%2BxCcZF5tuR8v58hUxNtIKUHcX0NJ%2FcAO8TRfX6hGEOCj1V45fy0UN2y%2Bz8Fs7JkNUMZRvZl6TWKT9gouN72lONp1TeqOmP82lKCpld7AYCcaGk1roVFFMSRDQTugPIpmtrCPrRMnwK4SLlZKU1%2FqtkYy3WKqEmYFsyAU8XHEJfl%2FgzMQ33w%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

『しびれるくらいに面白い!』
最新の脳科学の研究成果を紹介する追加講義を新たに収録!

あなたの人生も変わるかもしれない?
『記憶力を強くする』で鮮烈デビューした著者が大脳生理学の最先端の知識を駆使して、記憶のメカニズムから、意識の問題まで中高生を相手に縦横無尽に語り尽くす。
「私自身が高校生の頃にこんな講義を受けていたら、きっと人生が変わっていたのではないか?」と、著者自らが語る珠玉の名講義。

メディアから絶賛の声が続々と!
『何度も感嘆の声を上げた。これほど深い専門的な内容を、これほど平易に説いた本は珍しい』――(朝日新聞、書評)
『高校生のストレートな質問とサポーティブな池谷氏の対話が、読者の頭にも快い知的な興奮をもたらす』――(毎日新聞、書評)
『講義らしい親しみやすい語り口はもちろん、興味をひく話題選びのうまさが光る』――(日本経済新聞、書評)
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥1,100
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥1,430
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥2,420
最短で5月27日 月曜日のお届け予定です
在庫あり。
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

池谷 裕二(いけがや・ゆうじ)
1970年、静岡県藤枝市生まれ。薬学博士。現在、東京大学薬学部教授。脳研究者。海馬の研究を通じ、脳の健康や老化について探究を続ける。文部科学大臣表彰(若手科学者賞)、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞などを受賞。現在、「ERATO 池谷脳AI融合プロジェクト」の研究総括も務める。高校生への脳講義シリーズは、『進化しすぎた脳』のほか、『単純な脳、複雑な「私」』(朝日出版社/講談社ブルーバックス)、『夢を叶えるために脳はある』(講談社)がある。その他の著書に『記憶力を強くする』(講談社ブルーバックス)、『脳には妙なクセがある』(扶桑社/新潮文庫)、『パパは脳研究者』(クレヨンハウス/扶桑社新書)など、共著に『海馬』(朝日出版社/新潮文庫)、『脳と人工知能をつないだら、人間の能力はどこまで拡張できるのか』(講談社)などがある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ 4062575388
  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2007/1/19)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/1/19
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 304ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 9784062575386
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062575386
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.4 x 1.9 x 17.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 254個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
254グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良い本ですq
2024年5月22日に日本でレビュー済み
脳科学が進歩した大きな理由の一つに第2次世界大戦があるという。兵器技術の進化で鋭利でカミソリのような弾丸を高速で発射できるようになったため、脳に弾があたっても死なないケースが増えてきた。つまり、脳の一部を鋭く破壊するけど、脳に弾丸があたっても死なないケースがでてきたということだ。これにより、脳の部分的機能が明らかになっていった。

 人間の脳が現在のような姿になったのは数十万年前だ。人間が成長するために何が重要かというと、脳が乗る体の構造とその周囲の環境が重要だ。脳とは進化に必要な程度の進化を遂げたのではなく、過剰に進化してしまった。つまり、脳に関しては、環境に適応する以上に進化し、全能力は使いこなされていない。脳は無駄と思えるほどに進化してしまっているが、これは将来予期せぬ環境に出会ったとき、スムースに対応できるようなリダンダンシー(余剰)と考えることができる。

 脳はコンピュータと違って、体からの情報が脳の構造や機能を決めている。ハードウェアそのものが変わるうるのが脳で、ハードウェアそのものがそのままで変わらないコンピュータとは違う。目ができたからそれを世界としてはじめて認識できた。目があるから今の脳の構造になった。逆に、世界を見るために目と脳が発達したのではない。

 感情は無意識だが、言葉は意識の典型だ。原始的な感情としての恐怖は、扁桃体が活動して、その情報が大脳皮質に送られと、そこではじめて「怖い」という感情が生まれる。つまり、われわれ危険だから怖いのではなく、怖いかどうかは無関係に単に扁桃体が活動したから怖いのだ。他に、悲しみの感情の源になる神経細胞がどこかにあり、そこが活動する涙が出るという脳部位に情報を送っているのだ。

 従来は脳が体を支配する総司令部ではなく、むしろ体が脳を主体的にコントロールしている。脳が体をコントロールしているのは確かだが、同時に体も脳をコントロールしている。

 「心」は脳が生み出している。脳がなければ「心」はない。しかし、体がなければ脳はないのだから、体と心は密接に関係している。たとえば、人間は咽頭によって「言葉」をしゃべれるようになった。「言葉」がしゃべれるように脳が再編集されることになり、抽象的な物事を考えられるようになった。意識として「心」を生み出すのは「言葉」だ。つまり、「心」は咽頭が作り出したとも言える。

 脳と心、体と脳、意識と無意識、言葉と心など、整理しておきたい考え方を、最先端の脳科学から解明してくれるありがたい1冊だ。
2021年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は、分かりやすい具体例と図解を交え、脳科学を噛み砕いて説明されています。また、本書を読むことによって、脳科学に関してより一層興味や関心をそそられるはずです。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく書かれているとのことでしたが、
文系の私には章が進むに連れて次第に難解になりました。
章序盤は楽しく理解できました。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年1月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脳科学におけるエキサイティングな発見を、素人にも分かり易く解説している本。こういう本を書いてくれる科学者は少ないだけに、貴重な本だと思う。

本書における知見は、人間に関する見方を根本的に変えてしまいうるようなものも含まれている。その点で、少し「怖い」本でもあるのだが、真に教育的な本だとも言える。

以下は、私の印象に残った箇所を簡略化して記したもの(カッコ内は私のコメントです)。

・鼠の脳に電極を刺して、鼠をラジコンにすることができる(p24)。
(これが人間だったら・・と考えたら、ぞっとした。)

・脳の地図は、体が決めている。つまり、体からの情報が、脳の神経回路のあり方を決めている。もし手に指が20本あったら、それに対応した脳の変化が起こって、自在に操れる可能性がある(p82)。
(人間の脳を他の動物に移植したら、おそらく羽や尻尾やヒレを動かすための部位が脳にできるだろう)

・脳にとっては、100分の1秒以下の時間差は、「同時」と認識される。だから、百メートル走の記録もそれ以下の時間で計測されないのだろう(p124)。
(私は鈍いので、10分の1秒以下の時間差は同時に感じられる気がする。)

・<いま>と感じている瞬間は、0.5秒前の世界である。つまり、人間は常に過去に生きている。
(0.5秒以内に即死した場合、認識されることはない。これは究極の安楽死かもしれない。)

・言語を司る脳の部位に障害が起こると、抽象的な思考ができなくなる(p160)。
(この脳の部位の有無が、人間を人間らしくしているのだろう。)

・自由意志は、潜在意識の奴隷にすぎない。
(世の中の法律は、自由意志を前提としている。いずれ、法体系は根本的な見直しを迫られることになるかもしれない。)

・記憶は、あいまいであることが絶対に必要。完璧な記憶は役に立たない。あいまいさのおかげで、私たちは下手な文字を読むことができるし、いつもと違う服装をしている友人を友人と識別できる。
(自分たちの記憶力の悪さを嘆くのではなく、喜ぶべきなのだと知って、複雑な気分だ。)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
記憶とは何か、心とは何か、感情とは何か、というのがずっと不思議だった。本書では、果敢にも挑んでいる。ミクロな視点で、論文を引用したり、実例をあげたりしながら丁寧に説明がされている。高校生と先生の軽快な会話でつづられており、自分もその教室にいるかのような気持ちになれた。
生物学的に語るだけでなく、複雑系の話や科学のあるべき姿に関する話など、後半に進むにつれて話が広がる。非常に面白い本。学生時代にこんな講義を受けてみたかったと思うと同時に、今出会えたことに感謝している。池谷先生ありがとう!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脳科学者の池谷さんが書かれたこの本の他にも、面白くてはまりました。脳のメカニズム、錯覚についても書かれていました。ちょっとしたことで錯覚を起こすなんて不思議なことですね。マウスで実際にされた研究についても参考として使われていてわかりやすかったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
池谷先生は一般向けの最新脳科学の解説者です。
いままでにに何冊も本を出されています。
この本は、ブルーブックスとしては異例のボリュームで400頁もあり、中身も濃いです。
中高生を対象に最新の大脳生理学についてわかりやすく語っています。
発行は10年前ですので、かなり内容は変わっているのではと思います。
脳研究の進展は日進月歩の速さで、新しい論文は毎日、数百くらい発表されています。
池谷先生は、そのうち毎日、100くらいの論文をチェックし、自分の研究や関心のある分野については目を通すとのことです。
この本でも随所に最新の研究成果を踏まえて論を展開しています。
ニューロンの働きについて、これほど分かりやすく詳細に描かれた本は初めてです。
人間の脳の機能の解明は、意識・心・自己・存在・言葉・記憶など従来は哲学・心理学のジャンルだった概念に修正を迫っています。
まったくスリリングな展開です。
池谷先生は脳科学者ですが薬学博士での研究が専門です。
2002年に、アルツハイマー病のメカニズムを解明した研究でも知られています。
私にとっては脳科学のメンターの一人でもあります。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート