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テクノロジーの地政学 シリコンバレー vs 中国、新時代の覇者たち 単行本(ソフトカバー) – 2018/11/22
購入オプションとあわせ買い
■6つの産業でビジネスモデルを刷新する最新テクノロジー動向を紹介
「ソフトウェアが世界を飲み込む」
米の伝説的な投資家マーク・アンドリーセンが2011年に出したこの未来予測は、2018年現在、さまざまな産業で現実のものになっています。
本書は、この「ソフトウェアによる既存産業の破壊」をテーマに行った大人気オンライン講座を書籍化したものです。
特徴は、シリコンバレー(SV)と中国のテクノロジー動向を比較しながら、6つの産業別に最新のビジネスモデルを解説している点。その一部を紹介しましょう。
1. 人工知能
【SV】年間総額650億円! AI人材の獲得に巨額を投じる米西海岸のIT企業群
【中国】年俸1億円も? 米国からAI人材を引き抜き急成長する大手企業
2. 次世代モビリティ
【SV】2030年には約1000兆円市場に! 「クルマのサービス化」に各社が奔走
【中国】自動運転車開発のリーダーは、ネット検索大手のバイドゥに?
3. フィンテック・仮想通貨
【SV】保険×テクノロジーの「インシュアテック」で台頭する2種類のプレーヤー
【中国】モバイル決済1600兆円市場を独占する、アリペイとウィーチャット・ペイ
4. 小売り
【SV】生産者と購買者が直接つながる新業態「D2C」が流行
【中国】無人コンビニからクルマの自販機まで。広がる無人店舗のイノベーション
5. ロボティクス
【SV】いずれは人間の仕事をなくす!? 「協働ロボット」の研究開発が加速
【中国】「中国製造2025」で、世界の産業用ロボット販売の1/3以上が中国に集中
6. 農業・食テック
【SV】ビル・ゲイツやハリウッド俳優も投資。植物由来の人工肉メーカーが話題
【中国】国内のIT・メーカー連合で一般家庭の「食のビッグデータ」を収集
■「シリコンバレーvs中国」形式で130以上の注目事業を紹介。日本企業の未来は?
今、ソフトウェアによる既存産業の浸食(破壊)を世界的にけん引しているのは、シリコンバレーを中心とする米西海岸と中国のIT企業群です。
例えばグーグルが研究を進める人工知能は、スマホや自動運転車の開発にも波及。アマゾンの無人コンビニ「Amazon Go」は、小売業の在り方すら変えようとしています。
一方、中国のテクノロジー産業は、人工知能開発の資金調達額などで世界一の地位を確保。シリコンバレーを凌駕する勢いで成長しています。
そこで本書では、この2地域の現地動向に詳しい専門家をゲスト解説に招聘。彼らのリアルな知見を基に、上記した6つの産業別に
・マーケットトレンド
・主要プレーヤーの動向
・注目スタートアップ
・未来展望
を紹介しています。ここで取り上げる最新ビジネスを知ることで、日本企業が乗り遅れないための戦略を考えてみましょう。
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2018/11/22
- 寸法14.9 x 2.2 x 21 cm
- ISBN-104822255964
- ISBN-13978-4822255961
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出版社より

200席が即日完売した人気オンライン講座が書籍に!
月額1万円の受講料にもかかわらず、200席分が即日完売したオンライン講座『テクノロジーの地政学』(2018年6~9月開催)が書籍化!先端テクノロジーの発信地であるシリコンバレーと中国を比較しながら、既存産業のビジネスモデルを大きく変える各社の取り組みを解説しています。

6つの産業別に最新のビジネスモデルが分かる一冊
本書で取り上げる産業は以下の通り。
1. 人工知能
2. 次世代モビリティ
3. フィンテック・仮想通貨
4. 小売り
5. ロボティクス
6. 農業・食テック
さまざまなビジネスで導入が進む人工知能の活用例をはじめ、「クルマのサービス化」や「キャッシュレス化」「小売りの無人化」など、新たに台頭するビジネスモデルの詳細を学べます。

シリコンバレーvs中国の動向を比較しながら紹介
先端テクノロジーを生み続けるシリコンバレーと、人工知能開発への投資額やモバイル決済の普及率などですでに世界一となった中国。本書では、この2地域を比較しながら上記した6つ産業の最新動向を紹介しつつ、現地で実際に働く「ゲスト解説」によるリアルな情報を基にして
・マーケットトレンド
・主要プレーヤーの動向
・注目スタートアップ
・未来展望
をまとめています。

日本企業復権のヒントになる注目事業を完全網羅
グーグルやフェイスブック、アリババ、テンセントといったシリコンバレー&中国の有名企業が手掛ける最新ビジネスから、今後の躍進が見込まれるスタートアップまで、6つの産業で計130以上の注目事業を網羅しています。自動車や製造業、金融、小売り、飲食業などの既存産業で働く方々はもちろん、起業を考えている方、シリコンバレーvs中国の最新トレンドを知りたいという方、テクノロジー行政・政策に従事している方などにオススメです。
商品の説明
著者について
元・楽天株式会社執行役員、東京大学工学系研究科助教、スタンフォード大学客員研究員。東京大学工学系研究科博士課程修了(工学博士、技術経営学専攻)。
スタートアップ(AppGrooves / SearchMan)を経営する傍ら、noteで「決算が読めるようになるノート」を連載中。経営者やビジネスパーソン、技術者などに向けて決算分析の独自ノウハウを伝授している。
2017年7月に書籍『MBAより簡単で英語より大切な決算を読む習慣』(日経BP社)を発刊。
吉川欣也
法政大学法学部を卒業後、1990年に日本インベストメント・ファイナンス(現・大和企業投資)に入社、1995年8月に株式会社デジタル・マジック・ラボ(DML)を設立し、社長・会長を歴任。
1999年9月に米サンノゼでIP Infusion Inc.を共同創業、2006年に株式会社ACCESSへ5000万ドル(約50億円)で売却。
現在はMiselu社とGolden Whales社(米サンマテオ)の創業者兼CEO、GW Venturesのマネージングディレクターを務める。
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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また、アメリカと中国を比較するように紹介しており、現時点での出来ていることや目指していることが分かりやすくまとまっていた。
アメリカは色んな企業が最先端を目指しているのに対して、中国ではアリババ、バイドゥ、テンセントの御三家が主導して各分野の成長を促している印象を受けた。
本書を読んで最も印象に残ったのは中国のテクノロジー分野の成長。
以前までは低品質の模造品が横行する国の印象が強かったが、圧倒的な資金力と高速な試行錯誤を武器に、最先端のシリコンバレーに肉薄していると感じた。
また、新しもの好き、不具合があってもまず出してみてその後改良すれば良いという国民性が成長を後押ししていると思った。
日本もアメリカだけを見るのではなく、中国からも学ぶ余地は十分にあると感じる。そして、国民としてもそれを取り入れる寛容性を持つべきだと考えさせられた。
自分が知らないのは何か、がわかっている人にはそれでも良いが、何を知らないか知らない人には事例からの積み上げが発射台としては分かりやすい。
この本は、後者の人にとって役立つはず。
米中の覇権争いに興味のある人向けの本というだけの話ではない。
ただ、カタログ的というか、総花的で文章も平板なので後半は飽きてきました。
また数年後には違う状態になってそうですが、だからこそ今こういう情報を押さえておきたいと思える内容が詰まってます。
これまでの日本のテクノロジーベースの企業においては、技術基盤を自ら持つ事を是として活動が行われてきており、これが、現在のサプライチェーンの中で、部品提供に強みを持っていると言われる事に繋がっている。著者たちは、それを否定するのではなく、それはそれとして、という論理展開と考える。既存の企業のビジネスマンは、技術基盤をどう扱うかを考えたうえで、SVや中国で行われていることに対処していく必要が有るという事だろう。
既にビジネスの場を離れた人間にとっても、これから、どのようなことが身の回りに起こってくるのか、どのように対処できることなのか、どれほど信頼がおけるのか、を知っておく必要が有る。そのような情報を管見出来、有益だった。
ただ、商品説明に、「新たに台頭するビジネスモデルの詳細を学べます。」とあるものの、ビジネスモデルに対する説明はあまりなく、先端企業の特徴・動向や、先端人材の動向について広く書かれている、という感想です。
これを読んでおくと、ビジネスシーンにおいて「いろいろなことに精通した人」ぽくなることは可能です。ただ一つのトピックで会話しようものなら1分の会話が限界くらいの情報の浅さを感じました。