社規がないこと、精算は稟議不要、など常識を反する内容が満載。
会社経営において多くのヒントを与える一冊。
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NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~ Kindle版
DVDの郵送レンタルから、映画のストリーミング配信、独自コンテンツ製作へと業態を進化させながら驚異的な成長を続けるNETFLIX。その成功の秘密は、型破りな人事制度に支えられたカルチャーにある。「業界最高水準の給料」「将来の業務にふさわしくない人は解雇」「有給休暇は廃止」等、同社の元最高人事責任者が刺激的な戦略の精髄を示す。「シリコンバレー史上、最も重要な文書」と呼ばれたNETFLIX CULTURE DECKを元に書籍化!
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2018/8/16
- ファイルサイズ1257 KB
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商品の説明
著者について
元NETFLIX最高人事責任者で、NETFLIX CULTURE DECKの共同執筆者。サン・マイクロシステムズで人事のキャリアを始め、ボーランドなどを経て、NETFLIXには創業時から参加。人材集め、多様性、コミュニケーションなどを専門とする。現在は企業文化やリーダーシップについて複数の企業や起業家へのコンサルテーションをしながら、世界中で講演活動を行っている。
登録情報
- ASIN : B07GWJCBVP
- 出版社 : 光文社 (2018/8/16)
- 発売日 : 2018/8/16
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1257 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 188ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,565位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,881位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事そのものが、働いている人の喜びになるという考えは、働いている人への敬意や信頼だ。本書で出てきた、オフィスにいくつビールサーバーをおけば、良い人材を集められますか?なんて質問したマネジャーは、働く人をバカにしている。
組織において働いている人のパフォーマンスを上げるために大切なことはなにか。それは福利厚生や業績に対するインセンティブをどう設定するかではなく、仕事そのもののやりやすさや、やりがいだ。当たり前のようでいて、実はマネジメント側が見落としがちなポイントなのかもしれない。
だからといって、もちろん報酬はどうでもいい、というのではない。それではやっぱり人は集まらない。だからこそ、NETFILIXは他社よりも高い報酬を設定することを企業の方針としているんだね。競争の激しい世界で、それができるということも一流企業なのだろうけど。
人事戦略というけれど、組織運営について示唆に富んだ本だった。以前、NETFLIX社長のリード・ヘイスティングの『NO RULES』を読んだので、かぶるエピソードもあったけれど、別の人の視点でみられたのも面白かったね。
終盤、自分自身がNETFLIXから必要とされなくなり、去ることになったことについての寂しさも触れていた。経緯についてはたぶん言えないこともあるんだろうけど、自分はリードの判断を尊重するようなことを書いていたから、そこは社長判断で切られたということなのかもしれない。そのあたり、もう少し知りたかったと思うのは、下世話な関心なのかもしれない。ただ、個人の感情と組織の判断のてんびんととらえると、もう少し考察がほしかった気はする。
彼女は組織が強くなるためなら、自分を切ることも必要と主張するのだろう。でもさ、なら組織って誰なの?って。
組織において働いている人のパフォーマンスを上げるために大切なことはなにか。それは福利厚生や業績に対するインセンティブをどう設定するかではなく、仕事そのもののやりやすさや、やりがいだ。当たり前のようでいて、実はマネジメント側が見落としがちなポイントなのかもしれない。
だからといって、もちろん報酬はどうでもいい、というのではない。それではやっぱり人は集まらない。だからこそ、NETFILIXは他社よりも高い報酬を設定することを企業の方針としているんだね。競争の激しい世界で、それができるということも一流企業なのだろうけど。
人事戦略というけれど、組織運営について示唆に富んだ本だった。以前、NETFLIX社長のリード・ヘイスティングの『NO RULES』を読んだので、かぶるエピソードもあったけれど、別の人の視点でみられたのも面白かったね。
終盤、自分自身がNETFLIXから必要とされなくなり、去ることになったことについての寂しさも触れていた。経緯についてはたぶん言えないこともあるんだろうけど、自分はリードの判断を尊重するようなことを書いていたから、そこは社長判断で切られたということなのかもしれない。そのあたり、もう少し知りたかったと思うのは、下世話な関心なのかもしれない。ただ、個人の感情と組織の判断のてんびんととらえると、もう少し考察がほしかった気はする。
彼女は組織が強くなるためなら、自分を切ることも必要と主張するのだろう。でもさ、なら組織って誰なの?って。
2023年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗事ではなく、しっかりと役割を全うする人向けの強いメッセージあり
2019年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現代的な人事採用について書かれている本。
経営者にとって一番重要なことはチーム作りであり、素晴らしい仕事を期限内にやりとげるチームをつくることが大切である。
Netflixの文化の1つに同僚に不満があるときは当事者同士で、できれば顔を合わせて話をする。
などは単純に良い文化であり、中々出来ないことだと思う。
ただ、
正直である→松下幸之助「リーダーになるために知っておいてほしいこと」
採用の段階で人を見極め、事実に基づく意思によって採用を決める→「ビジョナリーカンパニー2」
顧客を第一に意識する→アマゾン、例えば「アマゾンが描く2022年の世界」
チームが目的を共有する→「マネジメント」
など、もう少し踏み込んで学ぶべき本も沢山あると思う。
途中からトップパフォーマーに報酬を払うべき立場なのかそうでないのか、どちらの立場で話しているのか分からないところもあり、(ケースバイケースということだと思うが)
やや読みにくい部分もあった。
経営者にとって一番重要なことはチーム作りであり、素晴らしい仕事を期限内にやりとげるチームをつくることが大切である。
Netflixの文化の1つに同僚に不満があるときは当事者同士で、できれば顔を合わせて話をする。
などは単純に良い文化であり、中々出来ないことだと思う。
ただ、
正直である→松下幸之助「リーダーになるために知っておいてほしいこと」
採用の段階で人を見極め、事実に基づく意思によって採用を決める→「ビジョナリーカンパニー2」
顧客を第一に意識する→アマゾン、例えば「アマゾンが描く2022年の世界」
チームが目的を共有する→「マネジメント」
など、もう少し踏み込んで学ぶべき本も沢山あると思う。
途中からトップパフォーマーに報酬を払うべき立場なのかそうでないのか、どちらの立場で話しているのか分からないところもあり、(ケースバイケースということだと思うが)
やや読みにくい部分もあった。
2021年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人事と担当者する方にはぜひ読んでいただきたい本だと思います。
特に、今のコロナ禍で新しい働き方を真面目に考えている方には、考え方のヒントとなる内容が多く散りばめられています。
特に、日本国内でいまだに年功序列と終身雇用の縛りから抜け出せていない状況に悩んでいる方にはぜひ読んでいただきたいです。
特に、今のコロナ禍で新しい働き方を真面目に考えている方には、考え方のヒントとなる内容が多く散りばめられています。
特に、日本国内でいまだに年功序列と終身雇用の縛りから抜け出せていない状況に悩んでいる方にはぜひ読んでいただきたいです。
2020年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パティ・マッコード著『NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~』
ビジネスリーダーの役割や心構え、チーム組成、採用の考え方を沢山・軽快に学べる面白い本でした。
リーダーの役割は
・従業員に力を与えるのではなく、もう力をもっていると思い出させ、力を存分に発揮できる環境を整備
・従業員に一貫してとってほしい行動をはっきりと打ち出し、それを実行するための規律を定着させる
・「6か月後に高い業績をあげるため、会社はどう変化すべきか」を定期的に検討
すぐに始めたい取り組み(少し改良)は
・事業のしくみをみんなに説明:プロジェクトの背景、プロセス、展望、収益などをチームメンバー間で共有
・スタート・ストップ・コンティニュー:1on1で、始めてほしいこと、やめてほしいこと、とてもうまくやっていて続けてほしいことを1つずつ伝えあう
ビジネスリーダーの役割や心構え、チーム組成、採用の考え方を沢山・軽快に学べる面白い本でした。
リーダーの役割は
・従業員に力を与えるのではなく、もう力をもっていると思い出させ、力を存分に発揮できる環境を整備
・従業員に一貫してとってほしい行動をはっきりと打ち出し、それを実行するための規律を定着させる
・「6か月後に高い業績をあげるため、会社はどう変化すべきか」を定期的に検討
すぐに始めたい取り組み(少し改良)は
・事業のしくみをみんなに説明:プロジェクトの背景、プロセス、展望、収益などをチームメンバー間で共有
・スタート・ストップ・コンティニュー:1on1で、始めてほしいこと、やめてほしいこと、とてもうまくやっていて続けてほしいことを1つずつ伝えあう
2020年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
DVDの郵送レンタルサービスから、世界1.4億人が利用する世界最大の映像ストリーミングサービス企業へ急成長を遂げたNetflix。
急成長の源は、トップクラスの人材と企業文化へのアプローチ、さらに継続的な成長を促進する独自の人事戦略にあると言われています。
内容は他のレビューにも沢山書かれて通り、日本人からはトリッキーに見えるものも沢山ありますが、、世界トップ企業の人事戦略の詳細が見える良書だと思います。
急成長の源は、トップクラスの人材と企業文化へのアプローチ、さらに継続的な成長を促進する独自の人事戦略にあると言われています。
内容は他のレビューにも沢山書かれて通り、日本人からはトリッキーに見えるものも沢山ありますが、、世界トップ企業の人事戦略の詳細が見える良書だと思います。
2021年3月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白く考えさせられる内容、何人かに読むように進めた。