ジャケ買いです。
美醜に関することは、日本ではタブーで、心理学絡みでの真面目な本は、何冊かあり、引用文献は、全て英語のモノでした。
経済学絡みなので、どんなモンだろうと読みました。
著者は、スゴイ方のようですが、美にかこつけた試みのような感じしかしませんでした。
最後の方で、雇用差別の裁判で、人種、性別、トランスジェンダー、障害などによるモノが、あるからブサイクで差別された人が集団で裁判起こせばいいいのでは、保護されてもいいのでは!というところが、落としどころなのかな!と思いました。
しかし、度合い、その認定が難しい!という感じで。
あまり、スッキリしない本でした。

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美貌格差: 生まれつき不平等の経済学 単行本 – 2015/2/27
美形のお得度を真面目に測った史上初の本
見た目で生涯年収の差は2700万円?!
ブサイクな人は保護されるべき?
人の美しさをどう測る?
美しさは収入にどう影響するか?
美形効果が女性の間では小さいのはなぜか?
美形は利益にどう影響するか?
CEOがイケてるほうが業績はいい?
美しい子どもの市場なんてありえるんだろうか?
借金するにも美形はお得?
ブサイクは救えるか?
ブサイクを守らないなんて筋が通るか?
美形だったら人生バラ色?
未来の美形はどうなるか?
ブサイクなあなたに何ができる?
意外にも、着るものや化粧、整形手術に効果はない。
美形かどうかは、会社の業績、選挙の結果、融資の条件、寄付金集めにも影響する。
労働経済学の権威が20年かけて解明した「衝撃の真実」
見た目で生涯年収の差は2700万円?!
ブサイクな人は保護されるべき?
人の美しさをどう測る?
美しさは収入にどう影響するか?
美形効果が女性の間では小さいのはなぜか?
美形は利益にどう影響するか?
CEOがイケてるほうが業績はいい?
美しい子どもの市場なんてありえるんだろうか?
借金するにも美形はお得?
ブサイクは救えるか?
ブサイクを守らないなんて筋が通るか?
美形だったら人生バラ色?
未来の美形はどうなるか?
ブサイクなあなたに何ができる?
意外にも、着るものや化粧、整形手術に効果はない。
美形かどうかは、会社の業績、選挙の結果、融資の条件、寄付金集めにも影響する。
労働経済学の権威が20年かけて解明した「衝撃の真実」
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社東洋経済新報社
- 発売日2015/2/27
- 寸法13.6 x 2.2 x 19.5 cm
- ISBN-104492314539
- ISBN-13978-4492314531
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商品の説明
著者について
ダニエル・S・ハマーメッシュ
テキサス大学オースティン校教授
テキサス大学オースティン校で経済の基礎に関するスー・キリアム寄付講座の担当教授、オランダのマーストリヒト大学では労働経済学の担当教授を務める。著書に『労働需要(Labor Demand)』、『どこでも経済学(Economics Is Everywhere)』などがある。
望月 衛(モチヅキ マモル)
大和投資信託リスクマネジメント部
京都大学経済学部卒業、コロンビア大学ビジネススクール修了。CFA、CIIA。投資信託などのリスク管理や評価・分析に従事。訳書に、『その問題、経済学で解決できます。』、『超ヤバい経済学』、『ヤバい社会学』、『ヤバい経済学』(東洋経済新報社)、『オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く』、『ブラック・スワン』(ダイヤモンド社)、『ウォール街のイカロス』(日本経済新聞出版社)などがある。
テキサス大学オースティン校教授
テキサス大学オースティン校で経済の基礎に関するスー・キリアム寄付講座の担当教授、オランダのマーストリヒト大学では労働経済学の担当教授を務める。著書に『労働需要(Labor Demand)』、『どこでも経済学(Economics Is Everywhere)』などがある。
望月 衛(モチヅキ マモル)
大和投資信託リスクマネジメント部
京都大学経済学部卒業、コロンビア大学ビジネススクール修了。CFA、CIIA。投資信託などのリスク管理や評価・分析に従事。訳書に、『その問題、経済学で解決できます。』、『超ヤバい経済学』、『ヤバい社会学』、『ヤバい経済学』(東洋経済新報社)、『オタクの行動経済学者、スポーツの裏側を読み解く』、『ブラック・スワン』(ダイヤモンド社)、『ウォール街のイカロス』(日本経済新聞出版社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 東洋経済新報社 (2015/2/27)
- 発売日 : 2015/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4492314539
- ISBN-13 : 978-4492314531
- 寸法 : 13.6 x 2.2 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 308,776位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 311位経済思想・経済学説 (本)
- - 376位近代西洋哲学
- - 1,441位経済学 (本)
- カスタマーレビュー:
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4 星
なかなか言いにくいことをはっきりとバッサリと切り捨てる本です
内容的には有り体ではありますが、誰もが何となく感じていたことを達観してバッサリと書いた本です。正直本の内容的には明確な数値的な根拠も『多少は』出てくるものの、確実にそうだこうだと言えるようなエビデンスまでは出てきません。そのため、全体的に言い回しが『であろう』などと推測,推定的な表現があちらこちらに出てくるので、読んでいる人たちは少し気持ち悪く感じるかもしれません。しかし、これだけの複雑なことがはっきりと数字で明確に切り分けてきていたら、逆に直感的にも我々もわかるはずです。約2時間ほどあれば誰でも読み終えられる本だと思います。正直、読み終わって気分が悪くなるようなことはありませんが、何を目的としてこの本を読むのかということがないと読み終わって得られるものが少ないかもしれません。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「書名に吊られて購入。美しかったり、イケてたりする人は得をし、ブス・ブサイクは損をする」
これは誰でも、日常生活で経験すること。では、それをマジメに経済学的に調べ数値化したらどうなるか。というのが本書のメインテーマ。テーマがテーマだけにこれをマトモに掲げて調べたら、嘲笑の的になるばかりでなく、社会的に批判の対象になりかねない。社会的に公開されている周知のデータから、これらの点を調べ、テーマに迫っていく点が面白い。
結論の一部を紹介すると、男子より女子の方が美醜による経済的な差は大きい。しかし、美しいということで得られる利益は極めて僅か。整形手術等をしても投資は回収できない可能性が高い。美しさに較べ、醜さによる不利益はかなりある、ということ。
また、美醜の基準も特に定めず、調査対象者のそれぞれの主観に任せている。すると男女ともにホントに美しい人、極めて見にくい人は数%という結果が出た。ということは、互いに多くの人はみな並の器量と判断していると言うこと。
まっ、私も本当に醜いと感じる人には会ったこと無いからな。
それよりも私は体格というか体型が気になる。ぶよぶよのスライムというか、水枕みたいに波打つ身体付きはご免だ。生理的に我慢ができない。そういう人が、昼間、バスや電車の優先席を一人で二人分どころか三人分占拠して寝そべっているのを見るともうダメだ。こういう人とは同じ空間の空気すら吸いたくないのだが、この様な極端慣れいらついては殆ど触れられていなかった。
これは誰でも、日常生活で経験すること。では、それをマジメに経済学的に調べ数値化したらどうなるか。というのが本書のメインテーマ。テーマがテーマだけにこれをマトモに掲げて調べたら、嘲笑の的になるばかりでなく、社会的に批判の対象になりかねない。社会的に公開されている周知のデータから、これらの点を調べ、テーマに迫っていく点が面白い。
結論の一部を紹介すると、男子より女子の方が美醜による経済的な差は大きい。しかし、美しいということで得られる利益は極めて僅か。整形手術等をしても投資は回収できない可能性が高い。美しさに較べ、醜さによる不利益はかなりある、ということ。
また、美醜の基準も特に定めず、調査対象者のそれぞれの主観に任せている。すると男女ともにホントに美しい人、極めて見にくい人は数%という結果が出た。ということは、互いに多くの人はみな並の器量と判断していると言うこと。
まっ、私も本当に醜いと感じる人には会ったこと無いからな。
それよりも私は体格というか体型が気になる。ぶよぶよのスライムというか、水枕みたいに波打つ身体付きはご免だ。生理的に我慢ができない。そういう人が、昼間、バスや電車の優先席を一人で二人分どころか三人分占拠して寝そべっているのを見るともうダメだ。こういう人とは同じ空間の空気すら吸いたくないのだが、この様な極端慣れいらついては殆ど触れられていなかった。
2016年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なので、購入しましたが。なんだか読みにくく進みません。私がハクチ美人なのか、翻訳がつまらないのか。
2015年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
というのが結論。まあそうだよね。ここではフローの話しかしてないが
ストックの話も調べたら、違う結論になると思うよ。
美しいとすごく得する(大金持ちと結婚する)けど不細工でも
それほど損しない(超絶大借金と結婚するとは限らない
むしろ結婚できないだけ)だから。
ストックの話も調べたら、違う結論になると思うよ。
美しいとすごく得する(大金持ちと結婚する)けど不細工でも
それほど損しない(超絶大借金と結婚するとは限らない
むしろ結婚できないだけ)だから。
2022年9月25日に日本でレビュー済み
内容は面白いが訳があんまり良くない。
口語とですますが混じり主語述語の関係性が曖昧であったり捻れていたりする。
分かったようでわからない読後感になる。
口語とですますが混じり主語述語の関係性が曖昧であったり捻れていたりする。
分かったようでわからない読後感になる。
2023年1月30日に日本でレビュー済み
翻訳が下手過ぎて全く内容が頭に入ってこない。ハリポタより下手な訳。
結論、美形は得するよね
以上、一行で終わる事をグダグダ口語混じりで論じる。
結論、美形は得するよね
以上、一行で終わる事をグダグダ口語混じりで論じる。
2023年6月7日に日本でレビュー済み
内容的には有り体ではありますが、誰もが何となく感じていたことを達観してバッサリと書いた本です。
正直本の内容的には明確な数値的な根拠も『多少は』出てくるものの、確実にそうだこうだと言えるようなエビデンスまでは出てきません。そのため、全体的に言い回しが『であろう』などと推測,推定的な表現があちらこちらに出てくるので、読んでいる人たちは少し気持ち悪く感じるかもしれません。
しかし、これだけの複雑なことがはっきりと数字で明確に切り分けてきていたら、逆に直感的にも我々もわかるはずです。
約2時間ほどあれば誰でも読み終えられる本だと思います。正直、読み終わって気分が悪くなるようなことはありませんが、何を目的としてこの本を読むのかということがないと読み終わって得られるものが少ないかもしれません。
正直本の内容的には明確な数値的な根拠も『多少は』出てくるものの、確実にそうだこうだと言えるようなエビデンスまでは出てきません。そのため、全体的に言い回しが『であろう』などと推測,推定的な表現があちらこちらに出てくるので、読んでいる人たちは少し気持ち悪く感じるかもしれません。
しかし、これだけの複雑なことがはっきりと数字で明確に切り分けてきていたら、逆に直感的にも我々もわかるはずです。
約2時間ほどあれば誰でも読み終えられる本だと思います。正直、読み終わって気分が悪くなるようなことはありませんが、何を目的としてこの本を読むのかということがないと読み終わって得られるものが少ないかもしれません。

内容的には有り体ではありますが、誰もが何となく感じていたことを達観してバッサリと書いた本です。
正直本の内容的には明確な数値的な根拠も『多少は』出てくるものの、確実にそうだこうだと言えるようなエビデンスまでは出てきません。そのため、全体的に言い回しが『であろう』などと推測,推定的な表現があちらこちらに出てくるので、読んでいる人たちは少し気持ち悪く感じるかもしれません。
しかし、これだけの複雑なことがはっきりと数字で明確に切り分けてきていたら、逆に直感的にも我々もわかるはずです。
約2時間ほどあれば誰でも読み終えられる本だと思います。正直、読み終わって気分が悪くなるようなことはありませんが、何を目的としてこの本を読むのかということがないと読み終わって得られるものが少ないかもしれません。
正直本の内容的には明確な数値的な根拠も『多少は』出てくるものの、確実にそうだこうだと言えるようなエビデンスまでは出てきません。そのため、全体的に言い回しが『であろう』などと推測,推定的な表現があちらこちらに出てくるので、読んでいる人たちは少し気持ち悪く感じるかもしれません。
しかし、これだけの複雑なことがはっきりと数字で明確に切り分けてきていたら、逆に直感的にも我々もわかるはずです。
約2時間ほどあれば誰でも読み終えられる本だと思います。正直、読み終わって気分が悪くなるようなことはありませんが、何を目的としてこの本を読むのかということがないと読み終わって得られるものが少ないかもしれません。
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2015年11月10日に日本でレビュー済み
【内容(ネタバレ禁止!)】
男女ともに美貌の人は得をするわけだが、一体それは金に換算していくらぐらい得をしているのか、をまじめに検証した本。さすがアメリカ人
【ささった言葉】
・経済学は現実を扱う学問
・経済学は希少性の学問であり、希少性が呼び起こすインセンティブを研究するのが経済学だ。
・こんにち、美人プレミアムや醜人ペナルティが一般的にどれぐらいの大きさか、かなりよくわかっている。
・美形のみなさんは得をしている。それは誰でも知っている。自分だって美形のみなさんをひいきしているか、少なくともした経験がたぶんあるわけだし。
・美形とブサイクではお金に換算していくら差がついているのか。そんな差がつくのはいったい誰のせいか。そしてこの差別を解決するにはどうしたらいいか。
・美形が得だという話は、だいたい女の人が対象だと思うかもしれないが、調べてみると、容姿で格差がついているのはむしろ男のほうだ。
・容姿が収入に与える影響=平均との比較で年収が何パーセント違うか(1970年代のアメリカ)
容姿 女性 男性
平均より上(4または5点) +8% +4%
平均より下(2または1点) △4% △13%
・「美人なんて皮一枚だけどブスは骨身にしみる」ドロシー・パーカー
・美形は得、ブサイクは損、そんな時代が今後も長い間続くんだろう。
・美しい人には働いて収入を得ようというインセンティブが与えられ、醜い人には労働市場を避けて家にひきこもるマイナスのインセンティブが与えられる。(中略)だからこそ美しい女性は醜い女性よりも働いている可能性が高い。
・人の魅力は見かけだけではなくて他にもたくさんある。(中略)中年女性向けの雑誌に載っていた記事(中略)「自分の容姿をめいっぱい活かそう」
・でも、ブサイクな人にもだいたいはいいところがちゃんとあって、それを手塩にかけて育てれば、ブサイクなせいで背負ったハンデを乗り越えるのに役立つだろう。お金を借りるときとか、他の市場でも同じことが言える。なんにせよ、ブサイクな容姿は人の足を引っ張るし、それは今後も変わらないだろう。でも、ブサイクだからって人生お先真っ暗ってわけじゃない。少なくともいくらかは自分で乗り越えられる。ブサイクだからって心の底からくじけてしまわなくてもいい。ブサイクなみなさんが背負った重荷はそこまでどうしようもないわけじゃあないのです。
【教訓】
「美人プレミアム」「醜人ペナルティ」て、、、すごいこと言うなあ。さすがアメリカ人。そして結果は予想通り=確かに美人は得をしている。ただし、これはアメリカ人のみでの調査。いかにも「大統領になるには、ハンサムでスマートでなければならない」といわれるごとく、実にアメリカくさい発想。日本ではちょっと違うように思われること含め、少々後味の悪さが残る本。。。
男女ともに美貌の人は得をするわけだが、一体それは金に換算していくらぐらい得をしているのか、をまじめに検証した本。さすがアメリカ人
【ささった言葉】
・経済学は現実を扱う学問
・経済学は希少性の学問であり、希少性が呼び起こすインセンティブを研究するのが経済学だ。
・こんにち、美人プレミアムや醜人ペナルティが一般的にどれぐらいの大きさか、かなりよくわかっている。
・美形のみなさんは得をしている。それは誰でも知っている。自分だって美形のみなさんをひいきしているか、少なくともした経験がたぶんあるわけだし。
・美形とブサイクではお金に換算していくら差がついているのか。そんな差がつくのはいったい誰のせいか。そしてこの差別を解決するにはどうしたらいいか。
・美形が得だという話は、だいたい女の人が対象だと思うかもしれないが、調べてみると、容姿で格差がついているのはむしろ男のほうだ。
・容姿が収入に与える影響=平均との比較で年収が何パーセント違うか(1970年代のアメリカ)
容姿 女性 男性
平均より上(4または5点) +8% +4%
平均より下(2または1点) △4% △13%
・「美人なんて皮一枚だけどブスは骨身にしみる」ドロシー・パーカー
・美形は得、ブサイクは損、そんな時代が今後も長い間続くんだろう。
・美しい人には働いて収入を得ようというインセンティブが与えられ、醜い人には労働市場を避けて家にひきこもるマイナスのインセンティブが与えられる。(中略)だからこそ美しい女性は醜い女性よりも働いている可能性が高い。
・人の魅力は見かけだけではなくて他にもたくさんある。(中略)中年女性向けの雑誌に載っていた記事(中略)「自分の容姿をめいっぱい活かそう」
・でも、ブサイクな人にもだいたいはいいところがちゃんとあって、それを手塩にかけて育てれば、ブサイクなせいで背負ったハンデを乗り越えるのに役立つだろう。お金を借りるときとか、他の市場でも同じことが言える。なんにせよ、ブサイクな容姿は人の足を引っ張るし、それは今後も変わらないだろう。でも、ブサイクだからって人生お先真っ暗ってわけじゃない。少なくともいくらかは自分で乗り越えられる。ブサイクだからって心の底からくじけてしまわなくてもいい。ブサイクなみなさんが背負った重荷はそこまでどうしようもないわけじゃあないのです。
【教訓】
「美人プレミアム」「醜人ペナルティ」て、、、すごいこと言うなあ。さすがアメリカ人。そして結果は予想通り=確かに美人は得をしている。ただし、これはアメリカ人のみでの調査。いかにも「大統領になるには、ハンサムでスマートでなければならない」といわれるごとく、実にアメリカくさい発想。日本ではちょっと違うように思われること含め、少々後味の悪さが残る本。。。