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改訂3版基礎 Ruby on Rails (IMPRESS KISO SERIES) 単行本(ソフトカバー) – 2015/5/22
本書は、2007年10月に初版が発行された『基礎 Ruby on Rails』の改訂3版です。
初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、
ウェブアプリケーションのモックアップから作りはじめ、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。
読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。
初めてウェブ開発に携わりたいと考えている方々を対象に、Rubyの文法やオブジェクト指向の考え方を初歩から解説し、
ウェブアプリケーションのモックアップから作りはじめ、最終的にはメンバーや記事の管理ページまでできあがります。
読者はChapter 1 から順を追って学習していけば、Ruby on Rails によるアプリケーション開発の流れをつかむことができます。
- 本の長さ536ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2015/5/22
- ISBN-104844338153
- ISBN-13978-4844338154
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出版社より
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改訂4版 基礎 Ruby on Rails (IMPRESS KISO SERIES) | 改訂3版基礎 Ruby on Rails (KS IMPRESS KISO SERIES) | 基礎Ruby on Rails (IMPRESS KISO SERIES) | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
18
|
5つ星のうち2.7
11
|
5つ星のうち3.9
8
|
価格 | ¥220¥220 | ¥33¥33 | ¥187¥187 |
発売日 | 2018/9/7 | 2015/5/22 | 2007/10/25 |
商品の説明
著者について
黒田 努
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。
ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。
その後、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。
現在、同社代表取締役社長。
また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任(オイアクス社長と兼任)
佐藤 和人
東京大学文学部卒。
「インターネットマガジン」でウェブ制作関連の記事を手がけ、これまで多数の著書を手がけてきた。プログラミングとウェブ関連技術がおもなテーマ。
2012年1月より株式会社ルビキタス勤務。2015年2月より株式会社ルビキタス取締役。
東京大学教養学部卒。同大学院総合文化研究科博士課程満期退学。
ギリシャ近現代史専攻。専門調査員として、在ギリシャ日本国大使館に3年間勤務。
その後、IT業界に転身。株式会社ザッパラス技術部長、株式会社イオレ取締役を経て、技術コンサルティングとIT教育を事業の主軸とする株式会社オイアクスを設立。
現在、同社代表取締役社長。
また、2011年末にRuby on Railsによるウェブサービス開発専業の株式会社ルビキタスを知人と共同で設立し同社代表に就任(オイアクス社長と兼任)
佐藤 和人
東京大学文学部卒。
「インターネットマガジン」でウェブ制作関連の記事を手がけ、これまで多数の著書を手がけてきた。プログラミングとウェブ関連技術がおもなテーマ。
2012年1月より株式会社ルビキタス勤務。2015年2月より株式会社ルビキタス取締役。
登録情報
- 出版社 : インプレス (2015/5/22)
- 発売日 : 2015/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 536ページ
- ISBN-10 : 4844338153
- ISBN-13 : 978-4844338154
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,042,896位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 502位Webデザイン
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オンラインで学習した後により詳しく理解しようと購入しました。文章や記述の言い回しが分かりにくかったです。また、「webアプリを作りながら学習」と「Ruby on Railsの説明」の記載がごちゃごちゃしているから読み進めにくいです。
2016年2月2日に日本でレビュー済み
結構他のレビューが良書という切り口で書いているので少し辛めの批評をと思います。
この本に限った話ではないのですが、プログラミングの最大の敵は「飽き」だと思います。
殆どの原因は進むペースが遅い、説明は分かるが何やってるのかわからない、何に役立つのかわからないというもの
基本の機能を紹介してくれるのはいいのですが、それって後回しでもいいだろ的なものも順番に書いているので
最初はふむふむと真似していても頻発のエラーや先が見えない状態になり成果物をつくる章まで行くだけで10数時間かかります。
これでは非効率。
なのでおすすめはドットインストールと併用して使うことでしょうか。
ドットインストールだけだと今だとバージョンの違いのせいかそのまま書いていてもエラーが出てきてつまってしまいます。
なので、ドットインストールでとりあえず進み、概要を把握したら本に戻って進めていくってのがベターな進め方なのではないでしょうか。
やはり声でさくさく進むというのはわかりやすいし、飽きにくいです。
エラーに対しても結構細かく書いてあるので基本は本の通りに従っていけば大丈夫です。
ドットインストールを予習に使い、本で復習するというのが良い使い方なのではないでしょうか。
そういう意味では良本だと思います。
この本に限った話ではないのですが、プログラミングの最大の敵は「飽き」だと思います。
殆どの原因は進むペースが遅い、説明は分かるが何やってるのかわからない、何に役立つのかわからないというもの
基本の機能を紹介してくれるのはいいのですが、それって後回しでもいいだろ的なものも順番に書いているので
最初はふむふむと真似していても頻発のエラーや先が見えない状態になり成果物をつくる章まで行くだけで10数時間かかります。
これでは非効率。
なのでおすすめはドットインストールと併用して使うことでしょうか。
ドットインストールだけだと今だとバージョンの違いのせいかそのまま書いていてもエラーが出てきてつまってしまいます。
なので、ドットインストールでとりあえず進み、概要を把握したら本に戻って進めていくってのがベターな進め方なのではないでしょうか。
やはり声でさくさく進むというのはわかりやすいし、飽きにくいです。
エラーに対しても結構細かく書いてあるので基本は本の通りに従っていけば大丈夫です。
ドットインストールを予習に使い、本で復習するというのが良い使い方なのではないでしょうか。
そういう意味では良本だと思います。
2015年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Ruby初心者です。この本は「親切」につきると思います。
Railsを経験してみたくてドットインストールやネットで情報を調べながら試行錯誤していました。
Rubyはすぐにできたのですが、Railsの初めのWEBrickの段階でつまづき、「小学生でもわかるRuby on Rails」すらできませんでした。
しかし、このChapter1ですべて解決できました。
エラーが起きてもすぐ後にコラムで「Windowsでエラーが出たときは」など補足説明でフォローしてくれます。
Railsでつくる時の考え方、基礎、知識が得られる土台を固められる本だと思います。
MacだけではなくWindowsの場合も記述されているのでWindowsユーザーにもお勧めです。
Kindleで購入したのですが、文字も大きくできて読みやすくすることができるのでiPhoneでも読みやすいです。
(今まで購入してたWeb関連の本はページが画像っぽいのが多かった気がしたので新鮮でした)
この本に出会えてとてもよかったです。
Railsを経験してみたくてドットインストールやネットで情報を調べながら試行錯誤していました。
Rubyはすぐにできたのですが、Railsの初めのWEBrickの段階でつまづき、「小学生でもわかるRuby on Rails」すらできませんでした。
しかし、このChapter1ですべて解決できました。
エラーが起きてもすぐ後にコラムで「Windowsでエラーが出たときは」など補足説明でフォローしてくれます。
Railsでつくる時の考え方、基礎、知識が得られる土台を固められる本だと思います。
MacだけではなくWindowsの場合も記述されているのでWindowsユーザーにもお勧めです。
Kindleで購入したのですが、文字も大きくできて読みやすくすることができるのでiPhoneでも読みやすいです。
(今まで購入してたWeb関連の本はページが画像っぽいのが多かった気がしたので新鮮でした)
この本に出会えてとてもよかったです。
2016年2月29日に日本でレビュー済み
この書籍でRailsの勉強をする人がいたら、私は真っ先に次の言葉を思いつきます。
「どこで挫折するかな?」
というのは、私が挫折したからですが。
Railsは習得に必要な範囲が広く、簡単に説明するのは難しい。
それは学習する中でとても強く思いました。
なので、挫折の原因は本書だけではない事は分かっています。
様々な知識が足りていないのも原因でしょう。
私が挫折したのは、7.3章 バリデーションのテスト(p302)でした。
テスト駆動開発の知識が少ないからかと、ネットで調べて知識を補いつつ読み進めました。
しかし、何度読んでも、サンプルアプリを試しても、特定の属性がエラーであることがどうしても確認できません。
「サンプルアプリが間違っているのか?」と思い、公式ページの正誤表を見ても間違いは無さそうです。
説明もさらっと書いてあるだけなので、一体何がダメで正常に動かないのか結局分かりません。
本書は基本的にサンプルアプリを作りながら読み進める実習形式になっています。
実習しながら説明をしていくのですが、どうも後半から説明がさぼり気味な気がします。
説明のほとんどない実習書を独習するというのはかなり難易度が高いです。
「○○してください」とどんどん進んでいきますが、「○○して××を確認してください」の場合に、
「××」が確認できなかった時、一旦止まるしかありません。
さらに読み進めても、「××をより複雑にしてみましょう」などと、
「××」の確認が出来ていることが前提の話になってくるので、「××」の確認が出来ない場合は、どうしようもなくなります。
そのような場合は、一旦とまって、自分でネットで調べるなりして、出来るようになってから読み進めれば良いのです。
しかし、実際にそんな感じで300ページまで読みましたが、第7章でさすがに断念しました。
第7章のテスト部分をネットの入門講座で学習する中でふと悟ったのです。
「別に無理してこの本をベースにやらなくても別の本でやったほうが早そう」と。
300ページ読み進めたのだから、最後まで読み切りたいという意地がありました。
しかし、第7章はさすがに時間の無駄な気がしてきました。
思い返せば、本書にはところどころ不満があります。
・シードの投入にわざわざRubyプログラムを挟まないほうが分かりやすいと思う
・フィクスチャファイルの説明が雑すぎ
申し訳程度にコラムに載っているが、そもそもフィクスチャファイルとは何で、
どうやって使うのかなどの説明などはなし。余計に混乱する。
ソースも公開していることだし、フィクスチャファイルでやれば良いのにと思います。
・FactoryGirlの説明が分かり難い
・テスト手順とdevelopmentモード用の手順が入り乱れていて分かり難い
上記はざっと思いついただけです。
本書の説明が特別下手というわけではなく、Rails自体、相当複雑です。
なので、☆3ぐらいにしておこうかと思いました。
ですが、「これからRailsやる人にすすめれるか?できると思う?」と聞かれれば、
多分、違う書籍のほうが良いのかもしれない、と思いました。
なので、お勧めできないという思いを込めて、☆1とさせて頂きます。
後半になるにつれ、分かり難くもなりますが誤字も増えます。
これから読む人は株式会社オイアクス社の読者サポートページに正誤表がありますのでまず誤字脱字を直すことお勧めします。
「どこで挫折するかな?」
というのは、私が挫折したからですが。
Railsは習得に必要な範囲が広く、簡単に説明するのは難しい。
それは学習する中でとても強く思いました。
なので、挫折の原因は本書だけではない事は分かっています。
様々な知識が足りていないのも原因でしょう。
私が挫折したのは、7.3章 バリデーションのテスト(p302)でした。
テスト駆動開発の知識が少ないからかと、ネットで調べて知識を補いつつ読み進めました。
しかし、何度読んでも、サンプルアプリを試しても、特定の属性がエラーであることがどうしても確認できません。
「サンプルアプリが間違っているのか?」と思い、公式ページの正誤表を見ても間違いは無さそうです。
説明もさらっと書いてあるだけなので、一体何がダメで正常に動かないのか結局分かりません。
本書は基本的にサンプルアプリを作りながら読み進める実習形式になっています。
実習しながら説明をしていくのですが、どうも後半から説明がさぼり気味な気がします。
説明のほとんどない実習書を独習するというのはかなり難易度が高いです。
「○○してください」とどんどん進んでいきますが、「○○して××を確認してください」の場合に、
「××」が確認できなかった時、一旦止まるしかありません。
さらに読み進めても、「××をより複雑にしてみましょう」などと、
「××」の確認が出来ていることが前提の話になってくるので、「××」の確認が出来ない場合は、どうしようもなくなります。
そのような場合は、一旦とまって、自分でネットで調べるなりして、出来るようになってから読み進めれば良いのです。
しかし、実際にそんな感じで300ページまで読みましたが、第7章でさすがに断念しました。
第7章のテスト部分をネットの入門講座で学習する中でふと悟ったのです。
「別に無理してこの本をベースにやらなくても別の本でやったほうが早そう」と。
300ページ読み進めたのだから、最後まで読み切りたいという意地がありました。
しかし、第7章はさすがに時間の無駄な気がしてきました。
思い返せば、本書にはところどころ不満があります。
・シードの投入にわざわざRubyプログラムを挟まないほうが分かりやすいと思う
・フィクスチャファイルの説明が雑すぎ
申し訳程度にコラムに載っているが、そもそもフィクスチャファイルとは何で、
どうやって使うのかなどの説明などはなし。余計に混乱する。
ソースも公開していることだし、フィクスチャファイルでやれば良いのにと思います。
・FactoryGirlの説明が分かり難い
・テスト手順とdevelopmentモード用の手順が入り乱れていて分かり難い
上記はざっと思いついただけです。
本書の説明が特別下手というわけではなく、Rails自体、相当複雑です。
なので、☆3ぐらいにしておこうかと思いました。
ですが、「これからRailsやる人にすすめれるか?できると思う?」と聞かれれば、
多分、違う書籍のほうが良いのかもしれない、と思いました。
なので、お勧めできないという思いを込めて、☆1とさせて頂きます。
後半になるにつれ、分かり難くもなりますが誤字も増えます。
これから読む人は株式会社オイアクス社の読者サポートページに正誤表がありますのでまず誤字脱字を直すことお勧めします。
2016年10月23日に日本でレビュー済み
現役のWebエンジニア/アプリエンジニアです。
C/C++/Java/Obj-C/Swift/C#色んな言語に10年近く触ってきました。
仕事の都合でRailsを覚える必要があるので、本書を購入しました。
そのためレビュー内容はWeb経験者前提で記載してあります。
下記に良いところ、悪いところ、本書を読む上でのアドバイスの3点について記載します。
◆良いところ
1. 説明は親切に書いてあるほうだと思います。
気になった点があっても、少し先でそのことについて説明してあるため、読者の疑問に答えられている本だと思います。
2. 誤字脱字が少ない方だと思います。
◆悪いところ
改修前の全体説明が弱いです。
ステップ毎の説明において
「ある機能を追加するために、どんな改修が必要で、どこを改修する必要があるのか?」
といった取り掛かる前の説明が弱いです。
そのためいきなり
・「このファイルをこう直しましょう」
・「こうすることでこうなります。」
・「このファイルをこう直しましょう」
・ 「こうする・・・」
の連続なので作業感は多く、
「自分は今は写経しているが、このコードはどこにどう関係するのだろうか?」
「他にいじらないといけない箇所はどこなんだろうか?」
という全体を見渡せないので、現在位置を見失います。
日を跨いで本書を進めていくと、自分が過去に書いたコードなのに、これなにするんだっけ?
Railsはルールを設定ではなく規約で実現しているフレームワークなので、規約に慣れておらず、各ファイルの影響範囲が頭に入っていない状態で説明をされても、
コードは読めるようにはなりますが、コードを書くために必要な、知識や「思考回路」が身につきません。
◆本書を読む上でのアドバイス
しかし、全てが悪いというものではなく、進め方を事前に理解した上で、読み進めれば効果的な習得は期待できると思います。
アドバイスとしては、
・「改修前(写経前)に要求・要件・基本設計を洗い出し、自分の土俵(経験)を元に実装イメージをする」
・フォルダ(controllers/models/views/db..etc)ファイル(js/erb/rb)コマンド(rails rake)の構造を紙に書いておくなど、すぐ見れるようにしておき、データの流れを処理の流れを色ペンで繋いでおく
これをしておくと、自分が今いじっている箇所がどういった処理なのか経験と紐付けでき、残り改修しないといけない範囲などが推測でき、現在位置を見失わず、進められると思います。
最後までレビューを見ていただき、ありがとうございます。
C/C++/Java/Obj-C/Swift/C#色んな言語に10年近く触ってきました。
仕事の都合でRailsを覚える必要があるので、本書を購入しました。
そのためレビュー内容はWeb経験者前提で記載してあります。
下記に良いところ、悪いところ、本書を読む上でのアドバイスの3点について記載します。
◆良いところ
1. 説明は親切に書いてあるほうだと思います。
気になった点があっても、少し先でそのことについて説明してあるため、読者の疑問に答えられている本だと思います。
2. 誤字脱字が少ない方だと思います。
◆悪いところ
改修前の全体説明が弱いです。
ステップ毎の説明において
「ある機能を追加するために、どんな改修が必要で、どこを改修する必要があるのか?」
といった取り掛かる前の説明が弱いです。
そのためいきなり
・「このファイルをこう直しましょう」
・「こうすることでこうなります。」
・「このファイルをこう直しましょう」
・ 「こうする・・・」
の連続なので作業感は多く、
「自分は今は写経しているが、このコードはどこにどう関係するのだろうか?」
「他にいじらないといけない箇所はどこなんだろうか?」
という全体を見渡せないので、現在位置を見失います。
日を跨いで本書を進めていくと、自分が過去に書いたコードなのに、これなにするんだっけ?
Railsはルールを設定ではなく規約で実現しているフレームワークなので、規約に慣れておらず、各ファイルの影響範囲が頭に入っていない状態で説明をされても、
コードは読めるようにはなりますが、コードを書くために必要な、知識や「思考回路」が身につきません。
◆本書を読む上でのアドバイス
しかし、全てが悪いというものではなく、進め方を事前に理解した上で、読み進めれば効果的な習得は期待できると思います。
アドバイスとしては、
・「改修前(写経前)に要求・要件・基本設計を洗い出し、自分の土俵(経験)を元に実装イメージをする」
・フォルダ(controllers/models/views/db..etc)ファイル(js/erb/rb)コマンド(rails rake)の構造を紙に書いておくなど、すぐ見れるようにしておき、データの流れを処理の流れを色ペンで繋いでおく
これをしておくと、自分が今いじっている箇所がどういった処理なのか経験と紐付けでき、残り改修しないといけない範囲などが推測でき、現在位置を見失わず、進められると思います。
最後までレビューを見ていただき、ありがとうございます。
2017年2月5日に日本でレビュー済み
8章から急に不親切になるのが気になりました。
機能を完成させることとが目的になりすぎてる。
Gitで管理しながら進めればGitの勉強にもなる。笑
機能を完成させることとが目的になりすぎてる。
Gitで管理しながら進めればGitの勉強にもなる。笑
2017年9月3日に日本でレビュー済み
世に出ているrails関連の書籍は全て買って読みました。自分は、HTML/CSSが少しわかる程度のど素人でしたが、プログラミングがわからない素人にとっての本当の初心者向け本として、確実に一番分かり易い本と言えます。
他の書籍は、大概、多少なりともプログラミングの経験がないと読めませんでした。
本書は、プログラミング初心者であっても、しつこく繰り返しやることで、確実に力がつきますし、僕は、この本を繰り返し学んで、ネットで調べたことで、本格的なweb applicationをリリースすることができました。他の優しすぎて実用には耐え得ない本、あるいは、少し進みすぎていて、初心者にはかなり読むのが苦しい本と比べて、圧倒的におすすめです。
他の書籍は、大概、多少なりともプログラミングの経験がないと読めませんでした。
本書は、プログラミング初心者であっても、しつこく繰り返しやることで、確実に力がつきますし、僕は、この本を繰り返し学んで、ネットで調べたことで、本格的なweb applicationをリリースすることができました。他の優しすぎて実用には耐え得ない本、あるいは、少し進みすぎていて、初心者にはかなり読むのが苦しい本と比べて、圧倒的におすすめです。
2018年5月20日に日本でレビュー済み
本書を使って実践の第八章まで進めましたがパスワードの暗号化で躓き、解決策も見当たらず断念しました。他の方が書かれているように後半から説明が大分省かれて、ひたすらサンプルアプリを作り進めていく作業が始まります。しかし、エラーへの対処はほぼ書かれていないのであとは自分で頑張ってネットで探してね!状態です。Railsの概念は理解できたので星は2つですが、これから始める方には実習形式でなく機能一つずつ説明してある本をお勧めします。