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地理女子が教える ご当地グルメの地理学 単行本 – 2018/6/12
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全国のご当地グルメを、お茶の水女子大学で地理学を研究する“地理女子”が地理学的に解説!なぜそこでその料理や食べものが生まれたのか?なぜその食材を使っているのか? 気候や地形など、その土地の特徴や歴史からご当地グルメの成り立ちを明らかにしていきます。いつも何気なく食べているものが、じつはある固有の風土から発祥したものだったり、町おこしでつくられたものだったり・・・とウンチク満載の一冊です。食する前に一読すれば、ご当地グルメを10倍楽しめる、異色のご当地グルメガイド!
- 本の長さ205ページ
- 言語日本語
- 出版社ベレ出版
- 発売日2018/6/12
- 寸法15 x 1.8 x 21.3 cm
- ISBN-104860645502
- ISBN-13978-4860645502
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対象商品: 地理女子が教える ご当地グルメの地理学
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商品の説明
著者について
神奈川県横浜市出身。お茶の水女子大学文教育学部人文科学科地理学コース4年。地理学コース生の有志団体「地理×女子」の一員として、地理の面白さを広める活動をしている。地理女子HP https://chirijoshiocha.wixsite.com/chiri-joshi, 地理女子twitter https://twitter.com/chiri_joshi など参考。 食べ物には目がなく、農ある暮らしを求めて各地の生産現場を訪れることもしばしば。地域ごとに文化や人柄が異なることを実感し、そこに地理的な面白さを見出してもいる。
1974年長野県生まれ。フランス政府給費留学生、吉田育英会海外派遣留学生、日本学術振興会特別研究員、滋賀県立大学環境科学部助手(助教)を経て、現在お茶の水女子大学基幹研究院(文教育学部人文科学科地理学コース)准教授。 数年前から地理学のアウトリーチ(地理学を社会に広く伝える)に興味を持ち、現在日本地理学会地理学のアウトリーチ研究グループなどの活動を行っている。旅行、食べること、バードウォッチング、温泉、自然、クラシック音楽が好き。
1974年長野県生まれ。フランス政府給費留学生、吉田育英会海外派遣留学生、日本学術振興会特別研究員、滋賀県立大学環境科学部助手(助教)を経て、現在お茶の水女子大学基幹研究院(文教育学部人文科学科地理学コース)准教授。 数年前から地理学のアウトリーチ(地理学を社会に広く伝える)に興味を持ち、現在日本地理学会地理学のアウトリーチ研究グループなどの活動を行っている。旅行、食べること、バードウォッチング、温泉、自然、クラシック音楽が好き。
登録情報
- 出版社 : ベレ出版 (2018/6/12)
- 発売日 : 2018/6/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 205ページ
- ISBN-10 : 4860645502
- ISBN-13 : 978-4860645502
- 寸法 : 15 x 1.8 x 21.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 144,928位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月1日に日本でレビュー済み
ベレ出版の地理本を集めている私としては食指が動いたのですが、兵庫県の名産として日本酒を紹介しているところで、灘五郷だけを挙げていたのが残念でした。「伊丹と灘五郷」で日本遺産に登録されています。
2021年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
立派な学術本として通用するほど、内容に説得力を感じました^_^
2018年7月22日に日本でレビュー済み
全国47都道府県の代表的なご当地グルメ
や特産物を紹介する本。というとありが
ちな内容ですが、ちょっと変わっている
のが地理的な特徴と絡めてまとめている
点。著者はお茶の水女子大学で地理学を
学ぶ学生など。
各都道府県ごとに4ページの構成が基本。
代表的なご当地グルメを文字量を取って
紹介します。また、その他の産物・グル
メを簡単に説明するコラムも。
そのご当地グルメがどんなものなのか説明
する他、どうしてその地域で誕生・定着し
たのかについて歴史的背景および地理的な
理由を明らかにしています。地理的な説明
について補完する地図などの仕掛けが必ず
盛り込まれているのがわかりやすい。
登場するご当地グルメはメジャーなものが
中心。「稲庭うどん」(秋田県)や「崎陽
軒のシウマイ」(神奈川県)、「油揚げ」
(福井県)、「ふなずし」(滋賀県)など
など。なのでフツーに「あるあるネタ」本
のように紹介しても面白くないので、地理
学と絡めたこの紙面構成はいいです。
ただ、1都道府県につき詳しく紹介するご当
地グルメは一つだけ。なのでやや駆け足の
説明になっています。また、コラムで簡単に
紹介しているもののほうがより詳しく普及の
理由が知りたいものも多かった。そこがちょ
っと惜しかったです。
や特産物を紹介する本。というとありが
ちな内容ですが、ちょっと変わっている
のが地理的な特徴と絡めてまとめている
点。著者はお茶の水女子大学で地理学を
学ぶ学生など。
各都道府県ごとに4ページの構成が基本。
代表的なご当地グルメを文字量を取って
紹介します。また、その他の産物・グル
メを簡単に説明するコラムも。
そのご当地グルメがどんなものなのか説明
する他、どうしてその地域で誕生・定着し
たのかについて歴史的背景および地理的な
理由を明らかにしています。地理的な説明
について補完する地図などの仕掛けが必ず
盛り込まれているのがわかりやすい。
登場するご当地グルメはメジャーなものが
中心。「稲庭うどん」(秋田県)や「崎陽
軒のシウマイ」(神奈川県)、「油揚げ」
(福井県)、「ふなずし」(滋賀県)など
など。なのでフツーに「あるあるネタ」本
のように紹介しても面白くないので、地理
学と絡めたこの紙面構成はいいです。
ただ、1都道府県につき詳しく紹介するご当
地グルメは一つだけ。なのでやや駆け足の
説明になっています。また、コラムで簡単に
紹介しているもののほうがより詳しく普及の
理由が知りたいものも多かった。そこがちょ
っと惜しかったです。
2019年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌のコラム的な内容なのかなとの予想を超え
グルメ本 雑学本が氾濫する中 一線を画する内容です。
本文 堅すぎず 柔らかすぎず読後に充実感があります。
ただ タイトルが上から目線な感じ。
地理学を学ぶ学生より 地理好き 物知りな人生経験豊かなシニアは 世にゴマンといます。
それを踏まえると 地理女子「が教える」ではなく地理女子「と学ぶ」の方が
世間的に好感度が高くなるのにな。と思います。
パート2的なものを出すなら、タイトルは ぜひ「~と学ぶ」で!!
グルメ本 雑学本が氾濫する中 一線を画する内容です。
本文 堅すぎず 柔らかすぎず読後に充実感があります。
ただ タイトルが上から目線な感じ。
地理学を学ぶ学生より 地理好き 物知りな人生経験豊かなシニアは 世にゴマンといます。
それを踏まえると 地理女子「が教える」ではなく地理女子「と学ぶ」の方が
世間的に好感度が高くなるのにな。と思います。
パート2的なものを出すなら、タイトルは ぜひ「~と学ぶ」で!!
2020年5月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各県ごとに有名なものから知らなかったものまで様々なご当地グルメが地理に絡めて紹介されています。これがきっかけになってさらに疑問が湧いて来て深みにハマっていきそうな一冊です👍
2023年6月12日に日本でレビュー済み
解説や文章が上手で、非常に読みやすかったです。1つ1つの郷土料理に関して掘り下げて説明がなされているため、地理に関して詳しい人から初心者まで幅広く楽しめる名著だと思います。
2018年10月31日に日本でレビュー済み
たとえば、崎陽軒のシウマイは、関東圏の人なら、おそらく全員知っている。でも、どうして、横浜の名物になったのか。それは、、そこに住んでいる(住み着いた)人々に注目するとよくわかる。
なんと、この横浜名物には「東京との近距離」という位置条件に、地形と民族、そして「風水」が絡んでいる。
幕末から明治時代、日本人は外国語など話せなかったし、外国人も日本語はわからない。ところが両方の仲介になれた人たちが、横浜には住んでいた。・・・。
当然、歴史的側面もあるが、「地学的な地形」だけでなくそこに住んだ人々の生活を映し出す、いわば「地理的」な「ブラタモリ」が展開されていて、一気に読めてしまう。
単なる雑学ではなく、もう一歩深い見方(知らず知らず、地理的な見方の実践に)も見につくし、もちろん中学の地理の教材にもなる。これは、学生だけでなく、むしろ大人が楽しめる内容である。
なんと、この横浜名物には「東京との近距離」という位置条件に、地形と民族、そして「風水」が絡んでいる。
幕末から明治時代、日本人は外国語など話せなかったし、外国人も日本語はわからない。ところが両方の仲介になれた人たちが、横浜には住んでいた。・・・。
当然、歴史的側面もあるが、「地学的な地形」だけでなくそこに住んだ人々の生活を映し出す、いわば「地理的」な「ブラタモリ」が展開されていて、一気に読めてしまう。
単なる雑学ではなく、もう一歩深い見方(知らず知らず、地理的な見方の実践に)も見につくし、もちろん中学の地理の教材にもなる。これは、学生だけでなく、むしろ大人が楽しめる内容である。