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DMO入門 官民連携のイノベーション (地方創生シリーズ) 単行本 – 2018/12/3
購入オプションとあわせ買い
観光立国を目指す日本では、地域自らその価値を高め、世界を相手に観光集客を図り、持続可能な地域づくりに取り組むことが求められています。この推進に重要な役割を担うのが、観光地経営・マーケティングのための組織であるDMO(Destination Management/Marketing Organization)です。本書は、日本におけるDMO導入の背景を振り返り、国内外の事例をもとに、DMOの概念や具体的な取り組みについて紹介しながら、地域にDMOを導入する際の考え方について解説したものです。
【本書の特長と内容】
1.観光地域づくりの推進母体となる、DMOの全貌を体系的・実践的に紹介。
2.国内外の具体的な地域事例を豊富に取り入れ、「観光による地方創生」の問題点とポイントを提言。
3.「参考資料」や地域商社に関する「補章」を付し、観光関連の実務にも即応。
【このような方におすすめ】
・自治体職員の方
・観光地域経営に参加する事業者や地域商社の方
・マーケティング・販促・広告会社の方
- 本の長さ172ページ
- 言語日本語
- 出版社宣伝会議
- 発売日2018/12/3
- 寸法14.8 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104883354466
- ISBN-13978-4883354467
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商品の説明
著者について
DMO 推進機構 代表理事/NPO法人グローバルキャンパス 理事長/事業構想研究所 客員教授
1961年宝塚市生まれ。1985年京都大学卒。1987年エルダーホステル協会の創設に参画。2004年NPO法人グローバルキャンパスを設立して地域主導型観光に取り組む。政府委員の立場からDMOの必要性を訴え続け、日本観光振興協会理事在任時、「DMO研究会」を立ち上げ、2011年「DMO推進機構」を設立してDMO研究・概念普及や地域導入支援に取り組む。北海道大学大学院国際広報メディア観光学院・博士後期課程満期退学。
【委員】国土交通省「成長戦略会議」、経済産業省「産業構造審議会」、内閣府「まち・ひと・しごと創生会議」ほか多数
【著書】『体験交流型ツーリズムの手法―地域資源を活かす着地型観光』学芸出版社・2008年、『奇跡のプレイボール―元兵士たちの日米野球』金の星社・2009年(第56回全国青少年読書感想文コンクール課題図書)、『地域プラットフォームによる観光まちづくり―マーケティングの導入と推進体制のマネジメント』学芸出版社・2013年(第36回交通図書賞奨励賞)ほか
登録情報
- 出版社 : 宣伝会議 (2018/12/3)
- 発売日 : 2018/12/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 172ページ
- ISBN-10 : 4883354466
- ISBN-13 : 978-4883354467
- 寸法 : 14.8 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 100,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 349位日本の政治
- カスタマーレビュー:
著者について

1961年兵庫県宝塚市生まれ。京都大学卒。「旅」と「学び」を融合させたELDERHOSTEL(現・Road Scholar)と提携するエルダーホステル協会創設に参画。海外・国内のアクティブシニアを対象に世界約30か国、国内100地域以上で「学びの旅」を企画運営、2000年NPO法人化して専務理事。2004年NPO法人グローバルキャンパスを設立。地域の人や組織と協働する集客コンテンツン開発の経験を活かし観光地域づくりや観光人材育成に取組む。(「南房総観光カレッジ」2008-2009、「高梁川学校」2009、市町村アカデミー、自治大学校等)。「観光まちづくり事業体(DMC)事業運営人材育成研修」(日本観光協会主催)を全国80地域で実施(2009-2013)。2014年以降、DMOに関する講演や研修・導入支援を行う。学生時代はアメリカンフットボール部に所属し、同大初の日本一に貢献。最優秀選手賞(ミルズ杯)受賞。NHK-BSのNFL解説者を約20年ほど務める。
2007.12「日米スーパーシニア親善野球」実行委員長(日米元兵士による親善野球試合をハワイで開催)
2009-10 国土交通省「成長戦略会議」委員
2011- 「観光地域づくりプラットフォーム(DMO)推進機構」を設立・代表理事
2013‐ 日本観光振興協会「DMO研究会」を立ち上げDMO研究および概念普及に取組む
2014‐19 「まち・ひと・しごと創生会議」委員(観光による地方創生(DMO)政策立案に携わる)
2015 経済産業省「産業構造審議会」委員
2015‐17 事業構想大学院大学客員教授「観光まちづくり(DMO)プロジェクト研究」担当
2019-現 京都大学経営管理大学院非常勤講師「デスティネーション・マネジメント論」担当
2020 琉球大学非常勤講師「地域開発論」担当
2021-現 芸術文化観光専門職大学・教授
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかし、DMOはまったく新しい言葉のため、どんな活動をすべきなのか、それをどんな組織が、誰が担うのか、そしてそもそもその活動資金はどうしたらいいのか、地方行政においてDMOは正当化される組織であるのか、といったことがなかなか見えてきませんでした。
そこで現在、本書の登場の意義があると感じました。
DMOは、観光地域経営=マネジメントと、観光地マーケティングを担うとのことです。(本書はじめに P3)。
一つ一つ、丁寧に読み込んで実践にいかしていきたいです。
特に観光分野では筆者が足で稼いだ、既存の観光団体の考察など全国同じような問題を抱えていることに驚き、掲載されている先進事例を参考にして、「正解」のない、地域創生/官民連携ですが、自分の地域に当てはめていけば大きなヒントを得られる内容となっています。