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ライト姉妹(2) ヒキコモリの妹を小卒で小説家にする姉と無職の姉に小卒で小説家にされるヒキコモリの妹 (電撃コミックスNEXT) コミック – 2018/8/27
谷川 ニコ
(著)
ヒキコモリの妹に無職の姉が小説で一発当てさせる野望街道の行方は!?
学校に行きたくない! 会社に行きたくない!
それを叶えてくれる仕事が小説家という結論に行き着いたひきこもり中学生が職歴あり・現在無職のおねいちゃんのサポートでラノベ作家としてデビューする野望のお話。なんやかんやでできるいろいろめんどくさいお友達も大活躍!!
ガンガンJOKERやガンガンオンラインの看板を支えるスクウェア・エニックス刊「私がモテないのは私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
」の著者・谷川ニコが新たに生み出したダメ人間賛歌。
学校に行きたくない! 会社に行きたくない!
それを叶えてくれる仕事が小説家という結論に行き着いたひきこもり中学生が職歴あり・現在無職のおねいちゃんのサポートでラノベ作家としてデビューする野望のお話。なんやかんやでできるいろいろめんどくさいお友達も大活躍!!
ガンガンJOKERやガンガンオンラインの看板を支えるスクウェア・エニックス刊「私がモテないのは私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!
」の著者・谷川ニコが新たに生み出したダメ人間賛歌。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/8/27
- ISBN-10404893998X
- ISBN-13978-4048939980
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まあ、萌え豚向け商品としてはうまい。ツボを押さえている。買いだな
2020年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
谷川先生の作品好きなら買うべきだね。
ワタモテ好きだから買ってみたけどこれもヤバいねww
ワタモテ好きだから買ってみたけどこれもヤバいねww
2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結巻。
今回は谷川ニコのあとがきがあります。
ギャグの切れ味が凄い。クズっ気たっぷりの妹(ひきこもり)とサイコパス一歩手前を思わせる姉(無職)、このキャラクター設定だけで笑えてしまう。
作風としてはコメディに終始しているが、キャラクターの背景には影のようなものがうかがえる。
顕著なのが主人公である姉妹。コミカルに描写されているが、姉妹の家庭には何らかの事情があると思わせる伏線がある(「私に厳しかったくせにお父さんもお母さんも奏愛にあますぎるよ!」という姉のセリフ、大学と仕事を途中で辞めている姉、奏愛に向けられる母親の過剰な愛情etc.)。
それらが回収されなかったのが残念。
何らかのカタチで姉妹のその後や掘り下げを描いて欲しい、そう願わずにはいられない作品です。
今回は谷川ニコのあとがきがあります。
ギャグの切れ味が凄い。クズっ気たっぷりの妹(ひきこもり)とサイコパス一歩手前を思わせる姉(無職)、このキャラクター設定だけで笑えてしまう。
作風としてはコメディに終始しているが、キャラクターの背景には影のようなものがうかがえる。
顕著なのが主人公である姉妹。コミカルに描写されているが、姉妹の家庭には何らかの事情があると思わせる伏線がある(「私に厳しかったくせにお父さんもお母さんも奏愛にあますぎるよ!」という姉のセリフ、大学と仕事を途中で辞めている姉、奏愛に向けられる母親の過剰な愛情etc.)。
それらが回収されなかったのが残念。
何らかのカタチで姉妹のその後や掘り下げを描いて欲しい、そう願わずにはいられない作品です。
2018年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連載当初から愛読させて頂いていたライト姉妹も今巻で完結という事で、まず何よりも寂しさがこみあげてきます。
前巻から続く本作の面白さの勢いは少しも衰えることなく、むしろよりパワーアップしていて、これから一層面白くなるという所だったのに…!
今巻においてもストーリー・作画ともにそのクオリティの高さは健在で、表紙絵などは作画担当先生のセンスがこれでもかと爆発している圧倒的可愛さですので、こちらをを前にしてはもう私は骨抜きになってしまう程です。
収録されているエピソードの数々も大変楽しい良作揃いで、「こりゃもう、これからもっと面白くなるぞ!」と今後の展開に期待を膨らませていただけに、なんだか打ち切りのような感じで連載終了に至ってしまった事はファンとしてただただ残念であります。
話数を重ねるごとに各キャラがより深みを増していき、それが作品世界をより一層楽しいものにしていくというこの絶妙なマジックは原作担当先生の卓越したストーリーテリング能力の賜物ですが、それだけにもっともっと連載が続いてほしかったと思わずにはいられません(涙)
プロデビューに向けて着々とステップアップしていく奏愛ちゃん。それを時に厳しく、時に暖かく(?)支えていくおねいちゃん。
先輩作家としての素性を遂に明かした環季ちゃん。すっかり奏愛作品の虜となり全力で応援してくれる信者と化した佐藤さん。
どのキャラクターも本当に魅力的で、彼女らが織り成すライト姉妹ワールドには優しさと笑いとワクワク感が満ちています。
そうした素敵要素だらけの本作品が連載終了に至ってしまった事は実に寂しい限りなのですが、ともあれ楽しい漫画を読ませて頂いた事に今はただた感謝です。
谷川ニコ先生の新境地として連載が始まったこの『ライト姉妹』という作品。全二巻という短さではありますが、先生の漫画家としてのポテンシャルが遺憾なく発揮された名作ですので、わたモテ以外のニコ作品を読みたくなった方は是非本作を手に取って頂ければと思います。
特に氏の作品が備える“可愛さ”のセンスに着目していらっしゃる人には特にオススメで、作画担当先生の繊細なセンスがフルスロットルで発揮された本作を読めば「こんなにも可愛い漫画を描く作家さんだったとは!」と驚愕すること請け合いです。
前巻から続く本作の面白さの勢いは少しも衰えることなく、むしろよりパワーアップしていて、これから一層面白くなるという所だったのに…!
今巻においてもストーリー・作画ともにそのクオリティの高さは健在で、表紙絵などは作画担当先生のセンスがこれでもかと爆発している圧倒的可愛さですので、こちらをを前にしてはもう私は骨抜きになってしまう程です。
収録されているエピソードの数々も大変楽しい良作揃いで、「こりゃもう、これからもっと面白くなるぞ!」と今後の展開に期待を膨らませていただけに、なんだか打ち切りのような感じで連載終了に至ってしまった事はファンとしてただただ残念であります。
話数を重ねるごとに各キャラがより深みを増していき、それが作品世界をより一層楽しいものにしていくというこの絶妙なマジックは原作担当先生の卓越したストーリーテリング能力の賜物ですが、それだけにもっともっと連載が続いてほしかったと思わずにはいられません(涙)
プロデビューに向けて着々とステップアップしていく奏愛ちゃん。それを時に厳しく、時に暖かく(?)支えていくおねいちゃん。
先輩作家としての素性を遂に明かした環季ちゃん。すっかり奏愛作品の虜となり全力で応援してくれる信者と化した佐藤さん。
どのキャラクターも本当に魅力的で、彼女らが織り成すライト姉妹ワールドには優しさと笑いとワクワク感が満ちています。
そうした素敵要素だらけの本作品が連載終了に至ってしまった事は実に寂しい限りなのですが、ともあれ楽しい漫画を読ませて頂いた事に今はただた感謝です。
谷川ニコ先生の新境地として連載が始まったこの『ライト姉妹』という作品。全二巻という短さではありますが、先生の漫画家としてのポテンシャルが遺憾なく発揮された名作ですので、わたモテ以外のニコ作品を読みたくなった方は是非本作を手に取って頂ければと思います。
特に氏の作品が備える“可愛さ”のセンスに着目していらっしゃる人には特にオススメで、作画担当先生の繊細なセンスがフルスロットルで発揮された本作を読めば「こんなにも可愛い漫画を描く作家さんだったとは!」と驚愕すること請け合いです。
2020年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻で最終巻となります。それぞれのキャラがそれぞれの進路を見つけていく。当然、主人公である妹ちゃんも。読んでて面白かったので、終わるのは残念です。しかし、きれいな終わり方でした。
2018年9月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結有難うございました。
おねいちゃんが執拗に裸に剥かれそうになったり下着見られそうになりつつも、いつも通りに感情をどこかに置き忘れてきたようなツッコミ対応をしているのが個人的なツボです。
主人公は正直人間のダメなところを集めたような性格だけれど、実のところ人間だれしもが、それを必死で理性などで覆い隠しているだけであり皆同じような事を思い生きているのだと思った。
だからこそ佐藤さんのように全肯定してくれる人や、心痛いことを色々指摘してくれる環季ちゃん、そして管理し支えてくれるおねいちゃんのような人との関わりが面白く、そして主人公を人間として成長させてくれるのだと感じた。
人間。やはり人間と関わってこそだと思いました。
……だから、相変わらず後書きで負のオーラ全開にするのは勘弁してください。草はえちらかしますから。
おねいちゃんが執拗に裸に剥かれそうになったり下着見られそうになりつつも、いつも通りに感情をどこかに置き忘れてきたようなツッコミ対応をしているのが個人的なツボです。
主人公は正直人間のダメなところを集めたような性格だけれど、実のところ人間だれしもが、それを必死で理性などで覆い隠しているだけであり皆同じような事を思い生きているのだと思った。
だからこそ佐藤さんのように全肯定してくれる人や、心痛いことを色々指摘してくれる環季ちゃん、そして管理し支えてくれるおねいちゃんのような人との関わりが面白く、そして主人公を人間として成長させてくれるのだと感じた。
人間。やはり人間と関わってこそだと思いました。
……だから、相変わらず後書きで負のオーラ全開にするのは勘弁してください。草はえちらかしますから。
2018年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
惜しまれつつ終わったナンバーガールも好きでしたが、
ライト姉妹も同じくらい好きでした。
希美(のぞみ=おねいちゃん)、奏愛(かなえ)、環季(たまき)は
「のぞみ、かなえ、たまえ」が元ネタ?
ただ、野望16の収録位置が明らかにおかしいのが残念。本来、野望13では?
ライト姉妹も同じくらい好きでした。
希美(のぞみ=おねいちゃん)、奏愛(かなえ)、環季(たまき)は
「のぞみ、かなえ、たまえ」が元ネタ?
ただ、野望16の収録位置が明らかにおかしいのが残念。本来、野望13では?
2019年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
サポートしてくれるおねいちゃん、ダメ出しをしてくれる環季ちゃん、褒めちぎってくれる結香ちゃんと、奏恵が小説を書き続けるために必要な役者がそろったところでおわってしまった…
奏恵は小説家になれましたが、もっとじっくり段階を踏んで成長していくところを見たかったです。
奏恵は小説家になれましたが、もっとじっくり段階を踏んで成長していくところを見たかったです。