以前池田さんのセミナーに参加したことがあります。
いま行き詰まっているような気がして何かヒントが得られないかなと購入しました。
セミナーはとてもいいのですが、これまでの本はセミナーに参加したことがある人にとっては物足りないと感じるのかもしれません。
つまり、セミナーの内容が薄まったというか、万人向けにしたらそうなるのでしょうか。
何冊か持っているこれまでの本はそういう印象だったので、今回もそこまで期待はしていなかったのですが、今回の本はとてもよかったです。
池田さんの学習されて来た主にタスク管理とアンソニーロビンスの思考法がうまくマッチしたとても新しくて使えるものに感じました。
セミナーに参加したことがある私にとってはとてもよかったですが、初めての方がこの本のナレッジをやりきるには結構パワーを使うかもしれません。
私も何度も本を読み返したり、タスクを洗い出したりとこの本のナレッジを実行に移せるようになるまでの準備にはなかなか時間がかかりましたが、効果はとてもありました。
私が一番効果があると感じたのは、自分のやるべきタスクを全部洗い出したことによって、本来将来のためにやらないといけないことが山ほどあるということを認識していると日々やらないといけないタスクというのはとても些細なことだと認識できたことです。
些細だからこそ時間をかけずに集中して済ませるという思考になれました。
また、単純にやらないといけないと思っている頭の中のタスクを全部吐き出すことで頭がとてもすっきりします。
この本のやり方が合っているかどうかは人にもよるかもしれませんし、それなりにやりきる覚悟は必要ですが、私にはとても役に立ちました。
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QUEST 結果を勝ち取る力 (サンクチュアリ出版) 単行本 – 2018/7/7
池田貴将
(著)
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購入オプションとあわせ買い
雑念を振り払い、竜だけを倒せ。
決めたことを絶対やりきる“鋼の意思"作成ガイド
思考の贅肉を落とし、本当の実力を出そう。
行動の大半は周囲の刺激や、無益な習慣に流されている。
どうすれば自分が計画したとおりに自分を行動させることができるのか。
どうすればたった今“やるべきこと"に、自分の行動を集中させることができるのか。
その方法を教えます。
行動を仕組み化すれば、
-意志の力に頼らず、最高のパフォーマンスを維持できる。
−得たい「結果」を思い通りに手に入れられる。
CONTENTS
■ 理性の脳とトカゲの脳
■トリガー行動を仕掛ける
■人生を動かす7層のピラミッド
■ToDoをカタログに集める
■爆弾をパスするな
■ 臆病のメガネに気づく
■ゲーム化する4つの要素
■行動計画は「今日のあらすじ」
■保留事項は〝祭り〟で片付ける
など。
決めたことを絶対やりきる“鋼の意思"作成ガイド
思考の贅肉を落とし、本当の実力を出そう。
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どうすれば自分が計画したとおりに自分を行動させることができるのか。
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その方法を教えます。
行動を仕組み化すれば、
-意志の力に頼らず、最高のパフォーマンスを維持できる。
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CONTENTS
■ 理性の脳とトカゲの脳
■トリガー行動を仕掛ける
■人生を動かす7層のピラミッド
■ToDoをカタログに集める
■爆弾をパスするな
■ 臆病のメガネに気づく
■ゲーム化する4つの要素
■行動計画は「今日のあらすじ」
■保留事項は〝祭り〟で片付ける
など。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社サンクチュアリ出版
- 発売日2018/7/7
- 寸法13.1 x 2 x 18.9 cm
- ISBN-10480140054X
- ISBN-13978-4801400542
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商品の説明
出版社からのコメント
編集者から
著者の池田貴将さんは「ビジネスアスリート」とでもいいましょうか。
最高の結果を出すために、アップルウオッチ、ワイヤレスイヤホン、タスク管理アプリ、最新の健康器具などを駆使して、原稿の作成、ストレッチ、休憩、移動、筋トレ、勉強といった「タスク」の数々を、分刻みで詰め込んでいる印象のある人です。
その姿をつねづね見ていて、ストイックで、マッチョだ。
とてもマネできない、いやマネしたくない、と遠巻きにしていました。
ところがお話をくわしく聞いてみると、どうもそういうことでもない。
池田さんは、本来ものすごい甘えん坊。朝寝坊だし、すぐさぼるし、締め切りも守れない。
だからこそ、どうしたら「自動的に自分を動かせるか」を研究し、自分なりにまとめた方法がある。
その方法を使い始めた結果、勝手に動いているだけだ、というのです。
たしかに実際、その方法を試してみたら、たしかに努力感なく、自分が動いていく!
そして、仕事はどんどん片付いていく。
これはいい! と感動し、今回の本を作りました。
装画はルーベンスです。
モデルになっている聖ゲオルギウスさんは竜退治で有名な人だそうです。
みなさんもぜひ『QUEST』を使って、自分にとっての巨大竜を退治してください。
著者の池田貴将さんは「ビジネスアスリート」とでもいいましょうか。
最高の結果を出すために、アップルウオッチ、ワイヤレスイヤホン、タスク管理アプリ、最新の健康器具などを駆使して、原稿の作成、ストレッチ、休憩、移動、筋トレ、勉強といった「タスク」の数々を、分刻みで詰め込んでいる印象のある人です。
その姿をつねづね見ていて、ストイックで、マッチョだ。
とてもマネできない、いやマネしたくない、と遠巻きにしていました。
ところがお話をくわしく聞いてみると、どうもそういうことでもない。
池田さんは、本来ものすごい甘えん坊。朝寝坊だし、すぐさぼるし、締め切りも守れない。
だからこそ、どうしたら「自動的に自分を動かせるか」を研究し、自分なりにまとめた方法がある。
その方法を使い始めた結果、勝手に動いているだけだ、というのです。
たしかに実際、その方法を試してみたら、たしかに努力感なく、自分が動いていく!
そして、仕事はどんどん片付いていく。
これはいい! と感動し、今回の本を作りました。
装画はルーベンスです。
モデルになっている聖ゲオルギウスさんは竜退治で有名な人だそうです。
みなさんもぜひ『QUEST』を使って、自分にとっての巨大竜を退治してください。
著者について
池田貴将
Takamasa Ikeda
株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。リーダーシップ・行動心理の研究者。早稲田大学卒。
在学中に渡米し、世界No.1コーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズ本人から直接指導を受け、そのノウハウを日本のビジネスシーンで活用しやすいものにアレンジ。
感情と行動を生み出す心理学と、人間力を高める東洋哲学を統合した独自のメソッドを生み出した。
そのセミナーは「プロ仕様」だと話題になり、各種コンサルタントやビジネス書作家も受講することで注目を集める
著書に『図解 モチベーション大百科』『覚悟の磨き方 超訳吉田松陰』『動きたくて眠れなくなる。』(サンクチュアリ出版)『未来記憶』『心配するな。』(サンマーク出版)『がんばらないほうが成功できる』(PHP出版)などがある。
Takamasa Ikeda
株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。リーダーシップ・行動心理の研究者。早稲田大学卒。
在学中に渡米し、世界No.1コーチと呼ばれるアンソニー・ロビンズ本人から直接指導を受け、そのノウハウを日本のビジネスシーンで活用しやすいものにアレンジ。
感情と行動を生み出す心理学と、人間力を高める東洋哲学を統合した独自のメソッドを生み出した。
そのセミナーは「プロ仕様」だと話題になり、各種コンサルタントやビジネス書作家も受講することで注目を集める
著書に『図解 モチベーション大百科』『覚悟の磨き方 超訳吉田松陰』『動きたくて眠れなくなる。』(サンクチュアリ出版)『未来記憶』『心配するな。』(サンマーク出版)『がんばらないほうが成功できる』(PHP出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : サンクチュアリ出版 (2018/7/7)
- 発売日 : 2018/7/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 480140054X
- ISBN-13 : 978-4801400542
- 寸法 : 13.1 x 2 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 399,270位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 811位ロジカル・シンキング
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月1日に日本でレビュー済み
私たちの行動は「意志のモード」「反応のモード」「惰性のモード」に分かれている。
意思のモードは自分がやろうと思ったことをやっている状態。
反応のモードは周りからの刺激に影響を受け、反応している状態。
惰性のモードは刺激に流され、時間をつぶしている状態。
一日のうちにどのモードが長いかによって、一日が終わった時に充実感や疲労感、自己肯定感が変わってくる。
惰性・反応のモードからいかに医師のモードに切り替えるのか。
キーワードとなるのは、常に次にやることが決まっていること。
そのためには2時間をどう使おうではなく、15分×8セットをどう使おうかと考えること。
どこでやるかということを管理することも大事で、ある場所ではないとできないことはある。
そこについたら、やればいいというリストを作っておけばよいのだ。
タイムマネジメントの一つの形。
意思のモードは自分がやろうと思ったことをやっている状態。
反応のモードは周りからの刺激に影響を受け、反応している状態。
惰性のモードは刺激に流され、時間をつぶしている状態。
一日のうちにどのモードが長いかによって、一日が終わった時に充実感や疲労感、自己肯定感が変わってくる。
惰性・反応のモードからいかに医師のモードに切り替えるのか。
キーワードとなるのは、常に次にやることが決まっていること。
そのためには2時間をどう使おうではなく、15分×8セットをどう使おうかと考えること。
どこでやるかということを管理することも大事で、ある場所ではないとできないことはある。
そこについたら、やればいいというリストを作っておけばよいのだ。
タイムマネジメントの一つの形。
2018年7月13日に日本でレビュー済み
やたらとジャケットがかっこよくて購入。
そんな興味から辞書で引いてみると「探求・探索」とでる。
読み進めれば読み進めるほど、
なんでこの書籍がクエストなのかがよくよくわかってきました。
これまでやっていなかったこと
手をつけていなかったこと
それをやるたびに昨日の自分を超える。
この一節に痺れてしまいました。
でもそれがなかなかできない。
わかってはいるけど、そこに手がつけられない。
やっていなかったことは
後回しにする理由が自分には充分あったし
手をつけていなかったことも
手をつけず、無視する理由が存在していた
そう、自分の頭の中での
完璧なる自己正当化が存在しています。
探求に出てリスクを冒すぐらいなら
おれはここにいたいんだと言い聞かせて
未来や夢から目を伏せる。
正直、そんなことをしている自分に薄々気がついて
そんなことを繰り返しているから昨日と同は違う明日がやってこない。
なんとなく、なんとなく、ずっと感じていたこいつを乗り越え、倒す方法が
この書籍「QUEST」にばっちり詰まっておりました。
決めたことをやりきる
結果を勝ち取る
多分さらっとよんで、おもしろかったーという類ではなく、
本気で実践してみようかと思わせてくれるエッセンスがふんだんに含まれた一冊でした。
そんな興味から辞書で引いてみると「探求・探索」とでる。
読み進めれば読み進めるほど、
なんでこの書籍がクエストなのかがよくよくわかってきました。
これまでやっていなかったこと
手をつけていなかったこと
それをやるたびに昨日の自分を超える。
この一節に痺れてしまいました。
でもそれがなかなかできない。
わかってはいるけど、そこに手がつけられない。
やっていなかったことは
後回しにする理由が自分には充分あったし
手をつけていなかったことも
手をつけず、無視する理由が存在していた
そう、自分の頭の中での
完璧なる自己正当化が存在しています。
探求に出てリスクを冒すぐらいなら
おれはここにいたいんだと言い聞かせて
未来や夢から目を伏せる。
正直、そんなことをしている自分に薄々気がついて
そんなことを繰り返しているから昨日と同は違う明日がやってこない。
なんとなく、なんとなく、ずっと感じていたこいつを乗り越え、倒す方法が
この書籍「QUEST」にばっちり詰まっておりました。
決めたことをやりきる
結果を勝ち取る
多分さらっとよんで、おもしろかったーという類ではなく、
本気で実践してみようかと思わせてくれるエッセンスがふんだんに含まれた一冊でした。
2018年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本に書かれているやることカタログ、勝算ノートを作ってみたいがどういう風に書いていいかわかりにくい。せっかくのタイムマネジメントの本なので今すぐ真似するだけで使えるような図解が欲しかった。
2023年1月5日に日本でレビュー済み
惰性に流れがちな毎日の中に、どういう仕掛けを作れば自分を律することができるのか具体的に書かれています。それを実践できるかどうかは自分次第なのですが。時々読み返したいと思います。
2018年8月6日に日本でレビュー済み
表紙のかっこよさからジャケ買いしたが中身はイマイチ
「意思決定のためには余計なタスクを頭から追い出す」など主張自体は何となくその通りだと思える部分も多いが、全体的に主張を根拠づける具体例や引用している研究があいまい(あと少しうさんくさい)なので説得力がない
書いてあることをこれから実践してみようと思うが(その結果いかんでこの本への評価も変わるかもしれないが)実際に著者が作っているカタログの中身や付箋の中身をもっと詳細に紹介してくれた方がもっと実践する時にイメージしやすかった
「意思決定のためには余計なタスクを頭から追い出す」など主張自体は何となくその通りだと思える部分も多いが、全体的に主張を根拠づける具体例や引用している研究があいまい(あと少しうさんくさい)なので説得力がない
書いてあることをこれから実践してみようと思うが(その結果いかんでこの本への評価も変わるかもしれないが)実際に著者が作っているカタログの中身や付箋の中身をもっと詳細に紹介してくれた方がもっと実践する時にイメージしやすかった
2020年10月9日に日本でレビュー済み
購入当初は、さらっと読んで終わり、永らく本棚に眠っていましたが、ふと気になり再読したところ、面白く一気に読んでしまいました。日々、やらなければいけないことは、多々あると思いますが、個人的には、この本のおかけでスムーズに回せるようになった気がします。
以下、自分なりにまとめてみます。
①行動は、【意思】【反応】【惰性】の3つのモードに分かれる。まわりの出来事に【反応】している時間、テレビをだらだら見るなどの【惰性】の時間が長いと用事は進まないし、疲れる。→なので、【今いるモード】に気を付けて、なるべく【意思】(自分で選んだことをやっている)のモードを持続させる。
②行動と行動のつなぎめで、モードが揺れ動きやすいので、常に『次やること』が明確になって、意思のモードに戻れるようにしておく。(決して反応と惰性のモードが悪いわけじゃありません)
③【やることカタログ】に、やろうと思っていること、用事など全て書き込む。自分は、思いついたらとりあえず、バババッとカタログと称したメモ帳に書いてます。(やることカタログは、チェックリストのように完了点せることが目的ではなく、今やろうとしてることが、本当に今やるべきことかという確信を得るために使うので、結果、今やったり、後でやったり、不要だなとなったものは捨てます。)
④やることカタログの中から、することを選んで、手帳に【今日のあらすじ】を書く。
⑤以上を、1日の終わりや1週間の終わりに、書いたり見直したりを繰り返してます。
一部をピックアップして書きましたが、本書には、まだまだタスク管理や、行動の指針となるエッセンスが書かれていて、自分は充実した毎日を送るのに、とても役立っています。このような素晴らしい本を出してくださった著書の池田先生と、冒頭の素晴らしい挿絵や装画やデザインの方(素敵で引き込まれました)、出版社の方に感謝致します。ありがとうございます!そして、このレビューが購入を迷われている方のお役にたてますように。
以下、自分なりにまとめてみます。
①行動は、【意思】【反応】【惰性】の3つのモードに分かれる。まわりの出来事に【反応】している時間、テレビをだらだら見るなどの【惰性】の時間が長いと用事は進まないし、疲れる。→なので、【今いるモード】に気を付けて、なるべく【意思】(自分で選んだことをやっている)のモードを持続させる。
②行動と行動のつなぎめで、モードが揺れ動きやすいので、常に『次やること』が明確になって、意思のモードに戻れるようにしておく。(決して反応と惰性のモードが悪いわけじゃありません)
③【やることカタログ】に、やろうと思っていること、用事など全て書き込む。自分は、思いついたらとりあえず、バババッとカタログと称したメモ帳に書いてます。(やることカタログは、チェックリストのように完了点せることが目的ではなく、今やろうとしてることが、本当に今やるべきことかという確信を得るために使うので、結果、今やったり、後でやったり、不要だなとなったものは捨てます。)
④やることカタログの中から、することを選んで、手帳に【今日のあらすじ】を書く。
⑤以上を、1日の終わりや1週間の終わりに、書いたり見直したりを繰り返してます。
一部をピックアップして書きましたが、本書には、まだまだタスク管理や、行動の指針となるエッセンスが書かれていて、自分は充実した毎日を送るのに、とても役立っています。このような素晴らしい本を出してくださった著書の池田先生と、冒頭の素晴らしい挿絵や装画やデザインの方(素敵で引き込まれました)、出版社の方に感謝致します。ありがとうございます!そして、このレビューが購入を迷われている方のお役にたてますように。
2019年2月20日に日本でレビュー済み
『QUEST 結果を勝ち取る力』は、やりたいことを「すぐやる」ためのビジネス書です。
人はやりたいことがあっても、すぐに行動することはできません。
不安な気持ちが渦巻いて、ためらって停滞する時間が多くなるからです。
この本を読めば、即行動に移すことができます。
仕事のスピードが遅い方、やりたいことをやる時間のない方にオススメです。
行動計画の順番を考えたり、自分の環境を変えたり、自分の満足を追求したりと、停滞する時間を極力減らしてくれる方法が載っています。
仕事が遅い人は、停滞する時間が長いのが特徴です。
仕事の時間を減らし、自分の時間を確保するためにも、自分に最適な時間管理を学びましょう。
人はやりたいことがあっても、すぐに行動することはできません。
不安な気持ちが渦巻いて、ためらって停滞する時間が多くなるからです。
この本を読めば、即行動に移すことができます。
仕事のスピードが遅い方、やりたいことをやる時間のない方にオススメです。
行動計画の順番を考えたり、自分の環境を変えたり、自分の満足を追求したりと、停滞する時間を極力減らしてくれる方法が載っています。
仕事が遅い人は、停滞する時間が長いのが特徴です。
仕事の時間を減らし、自分の時間を確保するためにも、自分に最適な時間管理を学びましょう。