収録素材をよく使わせていただいてます。
特に植物のブラシは優秀で、カラーだけでなくモノクロ原稿でも使ったりしています（雑木林ブラシとか、トーン化して遠い木々の表現に使ったり）これ、いつ使うの？みたいなブラシも自分なりの使い方を見出したりして捨てる所がありません。
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出版社より
収録されているのはこんなブラシ！
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自然物ブラシ自然物が描けるブラシ。雲、木、岩、滝、雪、炎、霧などが簡単に描けます。 |
人工物ブラシ建築物や人工的な質感を描けるブラシ。細かいディテールを備えた建物、レンガや金属の質感などが一瞬で描けます。 |
効果ブラシイラストのアクセントとなる効果が描けるブラシ。模様や輝き、髪のツヤといったものが手間なく加えられます。 |
ブラシの使いこなしテクニックを掲載！
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これだけは押さえておきたいCLIP STUDIO PAINT本書のブラシを使いこなすために必要最低限のCLIP STUDIO PAINTの機能を解説。ひとまずこれだけ覚えておけばバッチリ！ |
ブラシ扱いのコツ「ストローク」やハンコのように押す「スタンプ」などのブラシの動かし方を紹介。動画を見ながら学べます。 |
ブラシを使った実例たっぷりブラシに慣れるためにも、まずは本書に掲載している実例のとおりにやってみましょう！ 手を動かしながら楽しくブラシを理解できます！ |
ほかにも一歩進んだお役立ち情報が満載！
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風景イラストを描くためのテクニックイラストを描くためときに気をつけるちょっとしたことやパースなどの応用ワザまで。ブラシの紹介だけじゃない、実践的なテクニックも満載！ |
ブラシ向きな写真の撮り方ブラシ向きな写真にはコツがあります。撮影テクニックも紹介。 |
ブラシの作り方撮影した写真からブラシを作る手順を紹介。自分だけのオリジナルブラシにも挑戦できます！ |
著者について
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イメージ付きのレビュー
まだ途中だが、神ブラシばかり
iPad Proでクリスタを使っているのですが何年も使ってても色々と障害がありまたクリスタの多機能すぎて理解が追いつかず苦い思いばかりしてました。大量にクリスタ本など買い占めて今この本のブラシをiPad Proのクリスタに入れようとMacBookなどでやってみたところまぁ入らない入らない。本書通りにならず貴重な時間を無駄にしました。こういう点では星２つにしたいのですが、なんとかWindowsのノートパソコンで昔使ってたクリスタに入れられました。そこからiPad Proに移したかったのですが同期ができずまたここで苦戦しました。古いクリスタもログインして同期、バックアップし、iPad Proでそのバックアップしたやつを適応したらやっとできました。いつもブラシなどiPad Proに入れたりと古いクリスタはほとんど使ってないので適応したらiPad Proのブラシが消えてしまったので注意してください。またこういうパソコンを通してやるならiPad Proをバックアップして古い方に適応して、ブラシなど入れてバックアップしてiPad Proに適応…とやってかないと無理そうですが、本作の大量のブラシを一回でiPad Proに入れられたので（それまで大変だったけど）結果的に良かったです。それから表紙絵のハウツーをやってみてブラシを試してみようとしました。本を読んだ時点では服のシワなどもあり、面白いのはラーメンブラシ…何でもありだしなんでも素材になるんだなぁと初心者として感心ばかりしてました。そういった点では星５つでもっとこの方から学びたいし、恩返しとしてブラシを使いながら宣伝ししっかり描きたい一枚絵をかけるようになることだなと思います。また、どうやってもビルの部分が本書通りに行かなくてここはもう自分の勉強と理解と経験不足なんですが、ブラシの描き心地や出来が流石としか言えない（語彙力）またブラシの使い方もクリスタの使い方も少しずつ勉強出来ました。一旦レイヤーなどでクリスタ本の塗り方の本読んで出直そうと思います。【追加5/30】読み進めても結局レイヤーなど機能の意味や使いこなせないので本を読んでも「なんでこうなったのーーー？！」と貴重な時間を食いつぶして結局めちゃくちゃ計算しながらほんとはダメなんだろうなと落ち込みながらやっと完成させました（２枚目）中でもビルとグラデが分からず絵心なくても大丈夫どころかクリスタ使いこなせなくても大丈夫という本にして欲しかった…（この辺はそこらへんのなんちゃってハウツー本と一緒ですね）俗に言う「ある程度描ける人向け」です。ある程度ってどの程度だよってレビュー見るたびに思うのですが…（中級者などの例えも）そうじゃなくても本当に絵心なくても本通りにいかなくともブラシの出来がいいので完成すると背景絵と自分の画力に希望が見えてきます。もっとがんばるぞー！という向上する気持ちになります。レイヤーとかそもそもクリスタ自己流でわからん！本読んでもどうしてこうなったのか知りたい！って人はクリスタ本をひたすら読み詳しく描いてるハウツー本を元に覚えていくか、誰かに聞く、調べるしかなさそうです。またこの著者はそのほかにも背景本を出しているのでそちらも読んでみようと思います。何より大事なのは諦めず方法変えてもとりあえず完成させる。それから吸収していきましょう。
