どうすればお客様を増やせるのか、
仕事の中ではいつも課題となっていました。
外にばかり向けていた意識を、
足下に向けさせてれる本です。
人口減少、少子高齢化社会の中で、
お客様に支持されるためには、
何をしなければいけないかのヒントがあります。
人と人との繋がりを見直すきっかけになります。
紙の本の価格: | ¥1,034 |
割引: | ¥ 209 (20%) |
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Kindle 価格: | ¥825 (税込) |
獲得ポイント: | 8ポイント (1%) |
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ファンベース ──支持され、愛され、長く売れ続けるために (ちくま新書) Kindle版
人口急減やウルトラ高齢化、超成熟市場、情報過多などで、新規顧客獲得がどんどん困難になっているこの時代。生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」が絶対に必要だ。それは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方であり、その重要性と効果的な運用の方法を、豊富なデータや事例を挙げて具体的に紹介する。『明日のプランニング』に続く、さとなおの最新マーケティングの必読書。
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2018/2/10
- ファイルサイズ6326 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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出版社より

商品の説明
出版社からのコメント
これからのマーケティング 必読の書!
ファンベースの基本的な考え方は、「共感」から「熱狂」へ
「愛着」から「無二」へ、「信頼」から「応援」へ
それぞれの考え方と方法、具体例が豊富に紹介されており、
大企業でも、中小企業でも、どんな業種でもすぐに応用ができます。
待望の「さとなお」の最新刊です! 【目次】
はじめに ファンベースは、あなたが思っているより、たぶん、ずっと重要だ
第一章 キャンペーンや単発施策を、一過性で終わらせないために
第二章 ファンベースが必然な3つの理由
ファンベースが必然な3つの理由
(1)ファンは売上の大半を支え、伸ばしてくれるから
(2)時代的・社会的にファンを大切にすることがより重要になってきたから
(3)ファンが新たなファンを作ってくれるから
第三章 ファンの支持を強くする3つのアプローチ~共感・愛着・信頼
「共感」を強くする
A ファンの言葉を傾聴し、フォーカスする
B ファンであることに自信を持ってもらう
C ファンを喜ばせる。新規顧客より優先する
「愛着」を強くする
D 商品にストーリーやドラマを纏わせる
E ファンとの接点を大切にし、改善する
F ファンが参加できる場を増やし、活気づける
「信頼」を強くする
G それは誠実なやり方か、自分に問いかける
H 本業を細部まで見せ、丁寧に紹介する
I 社員の信頼を大切にし「最強のファン」にする
第四章 ファンの支持をより強くするる3つのアップグレード~熱狂・無二・応援
「熱狂」される存在になる
J 大切にしている価値をより前面に出す
K「身内」として扱い、共に価値を上げていく
「無二」の存在になる
L 忘れられない体験や感動を作る
M コアファンと共創する
「応援」される存在になる
N 人間をもっと見せる。等身大の発信を増やす
O ソーシャルグッドを追求する。ファンの役に立つ
第五章「全体」をどう組み合わせ、構築するか
全体構築の3つのパターン
(1)中長期ファンベース施策のみで構築する
(2)短期・単発施策でファンをゼロから作っていくところから始める
(3)ファンベース施策を軸に、短期・単発施策を組み合わせていく
第六章 ファンベースを楽しむ(もしくは実行の際のポイントの整理)
あとがき
[巻末URL集]
ファンベースの基本的な考え方は、「共感」から「熱狂」へ
「愛着」から「無二」へ、「信頼」から「応援」へ
それぞれの考え方と方法、具体例が豊富に紹介されており、
大企業でも、中小企業でも、どんな業種でもすぐに応用ができます。
待望の「さとなお」の最新刊です! 【目次】
はじめに ファンベースは、あなたが思っているより、たぶん、ずっと重要だ
第一章 キャンペーンや単発施策を、一過性で終わらせないために
第二章 ファンベースが必然な3つの理由
ファンベースが必然な3つの理由
(1)ファンは売上の大半を支え、伸ばしてくれるから
(2)時代的・社会的にファンを大切にすることがより重要になってきたから
(3)ファンが新たなファンを作ってくれるから
第三章 ファンの支持を強くする3つのアプローチ~共感・愛着・信頼
「共感」を強くする
A ファンの言葉を傾聴し、フォーカスする
B ファンであることに自信を持ってもらう
C ファンを喜ばせる。新規顧客より優先する
「愛着」を強くする
D 商品にストーリーやドラマを纏わせる
E ファンとの接点を大切にし、改善する
F ファンが参加できる場を増やし、活気づける
「信頼」を強くする
G それは誠実なやり方か、自分に問いかける
H 本業を細部まで見せ、丁寧に紹介する
I 社員の信頼を大切にし「最強のファン」にする
第四章 ファンの支持をより強くするる3つのアップグレード~熱狂・無二・応援
「熱狂」される存在になる
J 大切にしている価値をより前面に出す
K「身内」として扱い、共に価値を上げていく
「無二」の存在になる
L 忘れられない体験や感動を作る
M コアファンと共創する
「応援」される存在になる
N 人間をもっと見せる。等身大の発信を増やす
O ソーシャルグッドを追求する。ファンの役に立つ
第五章「全体」をどう組み合わせ、構築するか
全体構築の3つのパターン
(1)中長期ファンベース施策のみで構築する
(2)短期・単発施策でファンをゼロから作っていくところから始める
(3)ファンベース施策を軸に、短期・単発施策を組み合わせていく
第六章 ファンベースを楽しむ(もしくは実行の際のポイントの整理)
あとがき
[巻末URL集]
著者について
佐藤尚之(さとう・なおゆき)1961年東京都生まれ。(株)電通にてマス広告、ネット広告、コミュニケーション・デザインなどに携わった後、2011年に独立。現在はコミュニケーション・ディレクターとして、(株)ツナグ代表。コミュニティ主宰・運営として(株)4th代表。著書に『明日の広告』、『明日のコミュニケーション』(ともにアスキー新書)、『明日のプランニング』講談社現代新書)等多数。
登録情報
- ASIN : B079JRSVVQ
- 出版社 : 筑摩書房 (2018/2/10)
- 発売日 : 2018/2/10
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6326 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 271ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 19,058位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1961年東京生まれ。コピーライター、CMプランナーを長くやったあと、ウェブ・プランナーを経て、現在コミュニケーション・デザインを主たる領域とするクリエィティブ・ディレクター。
本業での受賞は、JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、カンヌ国際広告祭銅賞、ACC賞など。代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。
本業関係の著書としては「明日の広告」(アスキー新書)がある(ただいま10刷)。
また、「さとなお」のペンネームで「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「ジバラン」(日経BP社)などを書いている。
1995年より個人サイト「www.さとなお.com」(http://www.satonao.com/)を運営。もう終了したが「ジバラン」という一般人評価サイトの先駆けも主宰した。サイトに載せた文章を中心に食や旅関係の本を書いている。
YOSAKOIソーラン祭りファイナル審査員。花火師免許所持。
ツイッターは「satonao310」。フェイスブックは「satonao」。
イメージ付きのレビュー

5 星
ファンとのエンゲージメントが重要になってきた
待望の新書。前作で砂一理論で従来型企業コミュニケーションの難しさを問い、今後ファンとのエンゲージメントの重要性を説いていましたが、今回はそのファンベースのコミュニケーションをより深掘り、実践のための手引書にもなっている。ファンと企業の関係が一過性の恋愛関係から生涯を添い遂げる夫婦関係になるためのマーケティング本だと言えます。これから劇的な社会変化が待ち受ける日本において是非推進したいマーケティング手法です。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
事例もあり、分かりやすい本でした。
短期的な収益に目がいきがちだが、中長期的な視点で、ファンを育てるのが大事ということが、書かれていました。
ブランディングする上で、当然のことだと、個人的には思うが、多くの企業は、目先の収益を優先しているのではないでしょうか?
経営層の方々にぜひ読んでもらいたい一冊です。
短期的な収益に目がいきがちだが、中長期的な視点で、ファンを育てるのが大事ということが、書かれていました。
ブランディングする上で、当然のことだと、個人的には思うが、多くの企業は、目先の収益を優先しているのではないでしょうか?
経営層の方々にぜひ読んでもらいたい一冊です。
2023年11月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
顧客と素敵なWIN-WIN関係を築きながら、楽しく仕事をしたいサービス提供者さんは、是非読んでみて欲しい一冊です。
2023年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういった成功例に触れて根拠のない自信を持ってしまう人は結果として搾取されている事に気づきません。
本人が望んでいるので他人がどうこういう問題ではありませんが。
著者のファンベース構築のための書籍というなんとも実践的な書籍です。
これを読むくらいなら、若しくは読んでのぼせている方は
失敗の科学、クリスアンダーソンのロングテールやジェイエイブラハムのハイパワーマーケティングをお勧めします。
本人が望んでいるので他人がどうこういう問題ではありませんが。
著者のファンベース構築のための書籍というなんとも実践的な書籍です。
これを読むくらいなら、若しくは読んでのぼせている方は
失敗の科学、クリスアンダーソンのロングテールやジェイエイブラハムのハイパワーマーケティングをお勧めします。
2023年10月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事へ活かしていけることはもちろん、自分の信念をそのままに大切な人を大切にして生きていっていいんだと思えました。
本当にありがとうございました!
本当にありがとうございました!
2021年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンベース、という顧客満足を追求しながら長期的繁栄を目指す考え方が整理された本。
ファンという社外社員のような存在の皆様と一緒に、自社コンテンツ・自社サービスに、一社員としてどれだけ熱狂できるかが勝負だと思った。
その偏りのある愛着が、さらなる愛着を呼び、ファンにとってその企業・そのサービスが唯一無二の存在へと育っていくのだと思う。
考えたかったのは、価値を感じきれずに去っていく顧客離れを防止したい、ということだったが、
読みながら、お客様は価値を感じきれなかったのではなく、早くに諦めを選択しただけであり、我が社がより強化できるのは、諦めさせない取り組み・施策なのではないかと思った。
ファンという社外社員のような存在の皆様と一緒に、自社コンテンツ・自社サービスに、一社員としてどれだけ熱狂できるかが勝負だと思った。
その偏りのある愛着が、さらなる愛着を呼び、ファンにとってその企業・そのサービスが唯一無二の存在へと育っていくのだと思う。
考えたかったのは、価値を感じきれずに去っていく顧客離れを防止したい、ということだったが、
読みながら、お客様は価値を感じきれなかったのではなく、早くに諦めを選択しただけであり、我が社がより強化できるのは、諦めさせない取り組み・施策なのではないかと思った。
2023年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
よく出来ている。短時間で理解できる。顧客づくり、ファン企画を検討の方にオススメ。
2022年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商売にミラクルはない!コツコツと共感をもらい信頼をもらうことですね!