プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語 単行本(ソフトカバー) – 2018/9/26
田中 靖浩
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥2,420","priceAmount":2420.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"2,420","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"XTMpnylQuiIyqbYBvtaRV4nffbPNqvf5M6rH6y9nxWTAs3Yo3n3hA6UeU3wUfETXXUpEwQTgdgSM9FDinG9YyoTsRUQfgwuGII%2FIMb5e80l3oNKrVDy6TxaB3Q0VWZOBVGRCt3tYHrw%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
【内容紹介】
朝日新聞2019年4月6日付読書面「売れてる本」にて紹介!
週刊文春2月21日号「ベストセラー解剖」にて紹介!
数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった
「会計エンタテインメント」爆誕!
【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!
その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します
その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります
その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!
「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。
会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。
皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より
【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命
第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命
第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命
【目次】
旅のはじめに──「会計の歴史ツアー」ご参加の皆さまへ
第1部 簿記と会社の誕生 3枚の絵画
第1章 15世紀イタリア 銀行革命 『トビアスと天使』
-1 絵描きに「トビアスと天使」の注文が殺到した理由
-2 地中海で大活躍したリズカーレとそれを助けるバンコ
-3 イタリアの黄金期を支えたバンコと簿記
第2章 15世紀イタリア 簿記革命 『最後の晩餐』
-1 レオナルドと「簿記の父」の運命的な出会い
-2 処刑を逃れたコジモが支えたルネサンス
-3 公証人を頼らず、自ら記録を付けはじめた商人たち
-4 簿記革命とメディチ銀行の終わり
第3章 17世紀オランダ 会社革命 『夜警』
-1 神が中心から人間が中心の時代へ
-2 レンブラントとオランダの栄光
-3 オランダで誕生した株式会社とストレンジャー株主
-4 短命に終わったオランダ黄金時代
第2部 財務会計の歴史 3つの発明
第4章 19世紀イギリス 利益革命 『蒸気機関車』
-1「石ころ」の活用から世界トップへ躍り出たイギリス
-2 蒸気機関車のはじまりと固定資産
-3 画家も株主も興奮した鉄道狂時代
-4 19世紀の鉄道会社からはじまった「利益」
第5章 20世紀アメリカ 投資家革命 『蒸気船』
-1 西の新大陸へ、海を渡った移民と投資マネー
-2 崩壊前夜、ニューヨーク・ラプソディ
-3 大悪党ジョー、まさかのSEC初代長官に就任
-4 パブリックとプライベートの大きな分かれ目
第6章 21世紀グローバル 国際革命 『自動車』
-1 自動車にのめり込んだ機関車運転士の息子
-2 海運とITで覇権を握ったイギリスのグローバル戦略
-3 金融資本市場のグローバル化と国際会計基準
-4 増えるM&Aとキャッシュフロー計算書
第3部 管理会計とファイナンス 3つの名曲
第7章 19世紀アメリカ 標準革命 『ディキシー』
-1 南北戦争から大陸横断鉄道へ
-2 大量生産する工場の分業と原価計算
-3 ライバルを潰しながら巨大化する企業
-4 南部から北部へ旅立つコカ・コーラとジャズ
第8章 20世紀アメリカ 管理革命 『聖者の行進』
-1 シカゴからはじまったジャズと管理会計の100年史
-2 分けることで分かる「管区」由来のセグメント情報
-3 フランス系・デュポンの起こした管理会計革命
-4 クロスオーバーがはじまった音楽と会計
第9章 21世紀アメリカ 価値革命 『イエスタデイ』
-1 マイケル・ジャクソンに学ぶ価値(バリュー)思考
-2 企業価値とは何か?
-3 投資銀行とファンドの活躍を支えたファイナンス
-4 うつろいやすい「価値」を求め、さまよう私たち
エピローグ
朝日新聞2019年4月6日付読書面「売れてる本」にて紹介!
週刊文春2月21日号「ベストセラー解剖」にて紹介!
数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった
「会計エンタテインメント」爆誕!
【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場!
その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します
その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります
その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません!
「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。
会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。
皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれば
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より
【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命
第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命
第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命
【目次】
旅のはじめに──「会計の歴史ツアー」ご参加の皆さまへ
第1部 簿記と会社の誕生 3枚の絵画
第1章 15世紀イタリア 銀行革命 『トビアスと天使』
-1 絵描きに「トビアスと天使」の注文が殺到した理由
-2 地中海で大活躍したリズカーレとそれを助けるバンコ
-3 イタリアの黄金期を支えたバンコと簿記
第2章 15世紀イタリア 簿記革命 『最後の晩餐』
-1 レオナルドと「簿記の父」の運命的な出会い
-2 処刑を逃れたコジモが支えたルネサンス
-3 公証人を頼らず、自ら記録を付けはじめた商人たち
-4 簿記革命とメディチ銀行の終わり
第3章 17世紀オランダ 会社革命 『夜警』
-1 神が中心から人間が中心の時代へ
-2 レンブラントとオランダの栄光
-3 オランダで誕生した株式会社とストレンジャー株主
-4 短命に終わったオランダ黄金時代
第2部 財務会計の歴史 3つの発明
第4章 19世紀イギリス 利益革命 『蒸気機関車』
-1「石ころ」の活用から世界トップへ躍り出たイギリス
-2 蒸気機関車のはじまりと固定資産
-3 画家も株主も興奮した鉄道狂時代
-4 19世紀の鉄道会社からはじまった「利益」
第5章 20世紀アメリカ 投資家革命 『蒸気船』
-1 西の新大陸へ、海を渡った移民と投資マネー
-2 崩壊前夜、ニューヨーク・ラプソディ
-3 大悪党ジョー、まさかのSEC初代長官に就任
-4 パブリックとプライベートの大きな分かれ目
第6章 21世紀グローバル 国際革命 『自動車』
-1 自動車にのめり込んだ機関車運転士の息子
-2 海運とITで覇権を握ったイギリスのグローバル戦略
-3 金融資本市場のグローバル化と国際会計基準
-4 増えるM&Aとキャッシュフロー計算書
第3部 管理会計とファイナンス 3つの名曲
第7章 19世紀アメリカ 標準革命 『ディキシー』
-1 南北戦争から大陸横断鉄道へ
-2 大量生産する工場の分業と原価計算
-3 ライバルを潰しながら巨大化する企業
-4 南部から北部へ旅立つコカ・コーラとジャズ
第8章 20世紀アメリカ 管理革命 『聖者の行進』
-1 シカゴからはじまったジャズと管理会計の100年史
-2 分けることで分かる「管区」由来のセグメント情報
-3 フランス系・デュポンの起こした管理会計革命
-4 クロスオーバーがはじまった音楽と会計
第9章 21世紀アメリカ 価値革命 『イエスタデイ』
-1 マイケル・ジャクソンに学ぶ価値(バリュー)思考
-2 企業価値とは何か?
-3 投資銀行とファンドの活躍を支えたファイナンス
-4 うつろいやすい「価値」を求め、さまよう私たち
エピローグ
- 本の長さ424ページ
- 言語日本語
- 出版社日本経済新聞出版
- 発売日2018/9/26
- 寸法13.2 x 2.8 x 21 cm
- ISBN-104532322030
- ISBN-13978-4532322038
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ――500年の物語
¥2,420¥2,420
最短で4月4日 木曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より

驚きと興奮、思わず誰かに話したくなる!
「笑いの起こる会計講座」の人気講師が講談調でお届けする、新感覚の知的エンタテインメント。会社の数字のウラにある、驚くべきエピソードが満載です!

有名人たちの知られざる物語
ダ・ヴィンチをはじめ、たくさんの有名人の「物語」で本書は進みます。いったい、会計とどう関係があるのか。つながったときの爽快感は抜群です!

イラスト、写真、図表でわかりやすい!
会計と世界史のつながりがわかる「新・ビジネス教養本」。数字や難解な専門用語は登場しません。数多くのイラスト、写真、図表が、歴史の扉を開いてくれます。
商品の説明
著者について
田中 靖浩(たなか・やすひろ)
田中靖浩公認会計士事務所所長。産業技術大学院大学客員教授。
1963年三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社などを経て現職。ビジネススクール、企業研修、講演などで「笑いが起こる会計講座」の講師として活躍する一方、落語家・講談師とのコラボイベントを手掛けるなど、幅広くポップに活動中。主な著書に『実学入門 経営がみえる会計』『良い値決め 悪い値決め』『米軍式 人を動かすマネジメント』(以上日本経済新聞出版社)などがある。
田中靖浩公認会計士事務所所長。産業技術大学院大学客員教授。
1963年三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社などを経て現職。ビジネススクール、企業研修、講演などで「笑いが起こる会計講座」の講師として活躍する一方、落語家・講談師とのコラボイベントを手掛けるなど、幅広くポップに活動中。主な著書に『実学入門 経営がみえる会計』『良い値決め 悪い値決め』『米軍式 人を動かすマネジメント』(以上日本経済新聞出版社)などがある。
登録情報
- 出版社 : 日本経済新聞出版 (2018/9/26)
- 発売日 : 2018/9/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 424ページ
- ISBN-10 : 4532322030
- ISBN-13 : 978-4532322038
- 寸法 : 13.2 x 2.8 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 18,830位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 144位経理・アカウンティング (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

作家・公認会計士
三重県四日市市出身。早稲田大学商学部卒業後、外資系コンサルティング会社を経て田中公認会計士事務所を独立開業。中小企業向け経営コンサルティング、経営・会計セミナー講師、執筆、連載を行う。まじめな仕事を行う一方、落語家・講談師とのコラボイベントも手がけるなど幅広くポップに活躍中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会計部署に属さないビジネスマンが会計に興味を持つのに適しているかも。
2023年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会計の世界史を通じて、会計の基礎的なことがよく理解できました。プレスリー、ビートルズ、マイケルジャクソンの解説は新しい視点で考察されていて参考になつた。
2024年3月13日に日本でレビュー済み
簿記の知識があればもっと楽しめたと思った。
印象に残った点。
・簿記は商売の現状を理解する手段
会計のルーツは経営者が株主に状況を説明する手段
・蒸気機関はワットが改良して完成させた。
→ Youtubeで説明動画を見て凄いな!と思った。
・ビートルズの版権でポールとヨーコがもたついている間に
マイケルが高額で購入。コストとリターンは難しい。
印象に残った点。
・簿記は商売の現状を理解する手段
会計のルーツは経営者が株主に状況を説明する手段
・蒸気機関はワットが改良して完成させた。
→ Youtubeで説明動画を見て凄いな!と思った。
・ビートルズの版権でポールとヨーコがもたついている間に
マイケルが高額で購入。コストとリターンは難しい。
2023年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会計のことを勉強したいけどそもそも基礎知識もなく、何から手をつけて良いかわからない。
そんな人にもわかりやすく、かつ楽しく読み進められるように工夫が凝らされている。
これを読んだ私はやっと会計に関する専門的で本にアクセスする権利を得たような気持ちになった。
歴史的な背景と織りなす解説はいつの間にか頭にストンと入り切った感じがする。ダウンロード完了といった具合に。
私と同じく勉強したいけど何から?という人や今まで知ったかぶりして来てしまった人にぜひお勧めしたい1冊。
そんな人にもわかりやすく、かつ楽しく読み進められるように工夫が凝らされている。
これを読んだ私はやっと会計に関する専門的で本にアクセスする権利を得たような気持ちになった。
歴史的な背景と織りなす解説はいつの間にか頭にストンと入り切った感じがする。ダウンロード完了といった具合に。
私と同じく勉強したいけど何から?という人や今まで知ったかぶりして来てしまった人にぜひお勧めしたい1冊。
2023年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本屋さんにとても良い場所に沢山置かれて、今回遅らせながら購入しました。届いた本はとても綺麗で、イタリア簿記革命から始まり、良い先生との出会いの重要性、自分自身も会計の世界史を読み、今大変満足しています。有り難うございました。大切に何回も読みたいと思います。
2023年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
軽妙な語り口でイタリアからイギリス、アメリカと簿記と会計の歴史が紹介されます。流れが良いのでするすると読めてしまいますがそれなりに高度な内容です。経営学部の一年生が取り敢えず学問領域を俯瞰したい人にも向いています。ここから興味のある分野を探すのも良いでしょう。南海泡沫事件から中央銀行の役割を調べても良いし、イタリアの冒険商人の歴史を学ぶのも良い。経済や経営、会計学は金儲けの学問だが本質は数字に表せる。その数字の流儀を学ぶきっかけになり得ます。
あと、アメリカの株価が最初の崩落は1929年だった。そこから株価が元の水準を取り戻したのは何と1951年という。途中に第二次世界大戦を挟み軍需産業が活況だったはずなのに回復は戦後になった事実に驚く。
日本市場はようやく3万円を固めつつある。そのために要した時間は30年。金融や会計の技術は進んでも市場の本質は人の欲にある。会計学がこの怪物を御すことを目指して500年だがまだまだ分は悪そうだ。
あと、アメリカの株価が最初の崩落は1929年だった。そこから株価が元の水準を取り戻したのは何と1951年という。途中に第二次世界大戦を挟み軍需産業が活況だったはずなのに回復は戦後になった事実に驚く。
日本市場はようやく3万円を固めつつある。そのために要した時間は30年。金融や会計の技術は進んでも市場の本質は人の欲にある。会計学がこの怪物を御すことを目指して500年だがまだまだ分は悪そうだ。
2023年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「会計の世界史」という書籍は、その内容から言えばむしろ「産業の世界史」として読むべき一冊。しかし、その内容は非常に面白く、とても興味深いものだっま。この本を読むことで、産業の発展と会計の発展がいかに密接に結びついているかを理解することができた。
2023年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々とした会計の歴史の本をイメージしていました。
ダイナミックな人間のチャレンジの歴史、言い換えるともっと儲けたいとの思いの実現を、会計が進化しながら支えてきたことを、楽しく学べました。
ダイナミックな人間のチャレンジの歴史、言い換えるともっと儲けたいとの思いの実現を、会計が進化しながら支えてきたことを、楽しく学べました。