良本でした。
内容は控えさせてもらいますが、やはりラガーマンとして一流の結果を出し得る人間は、その考え方も一流であるとの認識を感じました。
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ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」 (講談社+α新書) Kindle版
ラグビー日本代表メンタルコーチとして、ワールドカップの快進撃を支えた筆者の初著作。五郎丸のあのポーズは、どうして生まれたのか。何の意味があるのか。二人三脚で「ルーティン」を作りあげた筆者だから書ける秘話がいっぱい。最新のスポーツ心理学から導き出された「メンタルの鍛え方」は、アスリートはもちろん、一般社会で働く人にもきっと役立つだろう。
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2016/2/18
- ファイルサイズ1576 KB
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商品の説明
著者について
荒木 香織
1973年、京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部准教授。京都女子中学・高校から日本大学文理学部在学中は、短距離陸上選手として国体などに出場。その後、スポーツ心理学を学び、ノーザンアイオワ大で修士、ノースカロライナ大グリーンズボロ-校で博士課程を修了。
エディ・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)に請われて、2012年からラグビー日本代表のメンタルコーチを務めた
1973年、京都市生まれ。兵庫県立大学環境人間学部准教授。京都女子中学・高校から日本大学文理学部在学中は、短距離陸上選手として国体などに出場。その後、スポーツ心理学を学び、ノーザンアイオワ大で修士、ノースカロライナ大グリーンズボロ-校で博士課程を修了。
エディ・ジョーンズHC(ヘッドコーチ)に請われて、2012年からラグビー日本代表のメンタルコーチを務めた
登録情報
- ASIN : B01C3P4GI6
- 出版社 : 講談社 (2016/2/18)
- 発売日 : 2016/2/18
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1576 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 154ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 73,369位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 101位講談社+α新書
- - 1,324位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 17,993位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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イメージ付きのレビュー

5 星
知識として、まずチームのスタッフが一読を!
荒木先生の言葉や役割は、TVの特集や雑誌で今まで何度も拝見してきました。私も関西人なので、荒木先生の語り口は非常に理解しやすく馴染んでいました。私が前回レビューした「日本ラグビーの歴史を変えた 桜の戦士たち」は体育会系の現役のプレーヤーに読んでほしい1冊でしたが、本書は体育会系のチームのスタッフ(主務・マネージャー・他)に是非目を通しておいて欲しい1冊です。特に大学の体育会のチームの主務やマネージャーは、「ルーティン」「マインドセット」「チョーキング」等の言葉は知識として持っておいてほしいと感じています。今思えば、私が4回生(約30年前)の最後の「入れ替え戦」(体育会・団体球技)はまさに「チョーキング」状態でした。「なんとしても勝たなければいけない、勝てる相手や」と思いながら臨んだ試合では、思うようにプレーが出来ず~あっという間にゲームセット~敗戦でした。当時はまだ「根性」「精神力」「平常心」で闘う事が当たり前の時代でした。現在の大学のチームでもメンタル・コーチ的なスタッフをおけるのは、おそらくごく限られたチームだけだと思います。私は先日、母校の現役の男子部・女子部の主務に「スタッフが一度読んで知識としてもっておいて、その時が来たら実践してみて。」と1冊づつ本書を贈りました。本書の内容が春・秋のリーグ戦でどれだけ役立つかは未知数ですが、「個々のパフォーマンス」としてとらえると本書の内容は社会人になってもきっと役立つと私は感じています。「RWC南ア戦勝利」という輝かしいジャイアント・キリングを回想しながら知識を深めれることが、本書の最大のアドバンテージだと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなか良い方法がかかれている。毎日そこ紙づつ読んでいます。
2023年1月19日に日本でレビュー済み
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ラグビー日本代表のメンタルコーチとして、南アフリカに勝利する「歴史を変えた」プレーに貢献した筆者がスポーツ心理学の知見を普通の言葉で説明して分かりやすい。バレーボールの柳田将洋選手の世界挑戦も支えたことでトップアスリートで筆者の名を知らない人はいないだろう。本書は五郎丸歩選手の「プレ・パフォーマンス・ルーティン」の生まれた経緯をはじめ、筆者自身の短距離選手としての経験談もあり興味深い秘話が満載。スポーツに限らず、ビジネスや大学入試でも「ここ一番」で結果を出したい方にはお勧めです。5万人、10万人の観衆や世界が見守る中で「練習通りに」というのはムチャというより、不可能だ。では、どうするか。模擬テストと入学試験とは全然違う。そうした「平常心でいられるわけがない」緊張場面で、どうすればプレッシャーを、集中力と注意力を高める有益ストレスに変えるか、専門用語を使わずに説明されている。書店にあふれる「なんちゃって心理学」「なんちゃってカウンセラー」にだまされた方、ぜひ本書を手にとってください。いちいち示されていませんが、すべて理論的なエビデンスによって実証されていることが読めば分かります。
2016年8月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アスリートであってもメンタルが強いというわけではない。ラグビーの日本代表だってそうだった。
でもメンタルは鍛えることができると筆者は説く。
五郎丸ポーズはゲン担ぎだと言われることは多いが、あれはプレ・パフォーマンス・ルーティンと言われるものである。
プレ・パフォーマンス・ルーティンとはそのパフォーマンスを行う際に生じるであろうさまざまな雑念を取り払い、ルーティンを正確に行うことだけに集中するためのものである。
あれにはそれぞれ目的があるという。
メンタルを鍛えるためにはツールが有るのだ。
メンタルを鍛えるための方法論に興味がある方におすすめ。
でもメンタルは鍛えることができると筆者は説く。
五郎丸ポーズはゲン担ぎだと言われることは多いが、あれはプレ・パフォーマンス・ルーティンと言われるものである。
プレ・パフォーマンス・ルーティンとはそのパフォーマンスを行う際に生じるであろうさまざまな雑念を取り払い、ルーティンを正確に行うことだけに集中するためのものである。
あれにはそれぞれ目的があるという。
メンタルを鍛えるためにはツールが有るのだ。
メンタルを鍛えるための方法論に興味がある方におすすめ。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目から鱗のお話が多くありました。
受験する子供との接し方を学ぶために購入。
受験する子供との接し方を学ぶために購入。
2019年11月2日に日本でレビュー済み
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この本を買ったのは4年前のワールドカップの時、エディー監督に率いられた日本チームがブライトンの奇跡を成し遂げたのを見てつい買っってみたのだが、その時は深く考えもせずにチームメンバーの誰かが書いたのだろうという程度の認識で、途中まで読んだだけだった。今回ワールドカップで再び盛り上がったので(3回もファンゾーンに足を運んでしまいました)再読してみたが、当時は誰だかわからなかった廣瀬選手がTVドラマで活躍していたりして、登場メンバーのその後もわかって興味深く読めた。意外だったのは廣瀬選手がチームキャプテンを務めながらほとんど試合に出してもらえていなかったという点。これは正直かなりきついと思う。どんな組織でも実力がない上司のポジションになった瞬間に本人のモチベーションも相当に下がるはずだからだ。それでも著者は影のキャプテンというイメージを考案して影の存在でもきちんと役割と責任を与えて評価する、という点が印象に残った。どんな組織でもチームである以上はそれぞれが出来るだけのことをしないといけないが、その際に評価する側はスター選手以上に日の当たらないメンバーの貢献を評価することが重要だと教えられた。また、個々のプレーの評価で今のはよかった、という評価を与えることが少ないことへの問題提議も参考になった。自分の弱みを把握することも重要だが、すでに出来ていることも際限なく改善するループに陥ってしまうと良くない。「出来ていることはこのままでいこう」という割り切りをコーチ抜きで客観的に把握することは難しいだけに意識しておくことが重要だと思った。更に自信がある人になる方法として自信があるようにふるまう、というのもおもしろい。どっちが先かなという気はするが、日本代表としての自分に誇りを持つなど色々対策をしたのかな、と思った。所詮自信は内面の話なので一般人でもひねり出せるものは使った方が良いという風に理解しました。最後に、決して他人と比べない、目標としては過去の自分のパフォーマンスを指標にする、というのも忘れてはならないと思う。
2021年10月15日に日本でレビュー済み
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スポーツしていたからからメンタルが強い訳でない。このことがはっきり分かって良かった。私は小学2年~大卒まで野球、ラグビー、ボクシングとやってきたが、メンタルは弱かった。根性がないから弱いのか?と思ったが
本書を読んでメンタルはメンタルで正しく鍛える必要があることを学び、救われました。荒木香織さんのもう1冊も購入して読ませて頂きます。
本書を読んでメンタルはメンタルで正しく鍛える必要があることを学び、救われました。荒木香織さんのもう1冊も購入して読ませて頂きます。
2021年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言葉は難しく捉え方で沈んだり、奮起したりする。だからこそ普段からどのようにいい方向に物事を捉えるかがいかに重要かということがわかった。