近年のジャズ・ヴォーカルですが、曲も歌唱も独創的で素晴らしいです。
当然録音も良いのですが、声が滑らかで伸びがあって、複雑な音程を動き回り、変幻自在の歌唱です。
浮遊感、官能性、現代性があり、聴いていて幸福感に包まれます。
エミリーズ・D+エヴォルーション
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, インポート, 2016/3/4
"もう一度試してください。" | CD, インポート | ¥1,942 | ¥1,350 |
CD, インポート, 2016/3/17
"もう一度試してください。" | インポート |
—
| ¥1,499 | — |
CD, CD, デラックスエディション, 2016/3/4
"もう一度試してください。" | CD, デラックスエディション |
—
| ¥2,860 | ¥980 |
CD, インポート, 2016/3/4
"もう一度試してください。" | インポート |
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| ¥8,564 | — |
CD, CD, 2016/3/4
"もう一度試してください。" | CD |
—
| — | ¥902 |
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曲目リスト
1 | グッド・ラヴァ |
2 | アンコンディショナル・ラヴ |
3 | ジューダス |
4 | アース・トゥ・ヘヴン |
5 | ワン |
6 | レスト・イン・プレジャー |
7 | エボニー・アンド・アイヴィー |
8 | ノーブル・ノーブルズ |
9 | フェアウェル・ドリー |
10 | エレヴェート・オア・オペレート |
11 | ファンク・ザ・フィアー |
12 | アイ・ウォント・イット・ナウ |
13 | チェンジ・アス (ボーナス・トラック) |
14 | アンコンディショナル・ラヴ (別ヴァージョン) (ボーナス・トラック) |
15 | タンビエン・デトロイト (ボーナス・トラック) |
商品の説明
Amazonレビュー
エスペランサの4年振りの新作~ニュー・プロジェクトによる独自のポップ・ワールド全開
グラミー賞で2部門に輝いた前作とも世界観が異なるこの4年振りの新作は、自身のミドルネーム“ エミリー” を冠し、誕生日の前の晩に見た夢の中に出てきたという“ もうひとりの自分” を主人公として、人間の“ 進化(Evolution) ” と“ 退化(Devolution) ” を表現するミュージカルのようなコンセプトで誕生した。PV も斬新なリード・トラック「グッド・ラヴァ」、先行シングルとなった「ワン」他、冒頭はお経のようにも聴こえる「エボニー・アンド・アイヴィー」、エスペランサのベース&ヴォーカルもカッコいいロックな「ファンク・ザ・フィアー」と、よりポップでロック色の強いエスペランサ・ワールドが全開。(The Walker’s 加瀬正之)
メディア掲載レビューほか
エスペランサ流ポップ・ワールド満開!グラミーで最優秀新人賞に輝いた“現代ジャズ・シーン最高の才媛”、4年ぶりとなるアルバム。アルバムごとに綿密に構築したコンセプトによるプロジェクトで話題を集めているエスペランサだが、今回は2015年に発足したニュー・プロジェクト“エミリーズ・D+エヴォルーション”による作品。自身のミドルネームである“エミリー”を冠し、誕生日の前の晩に見た夢の中に出てきたというキャラクター(=もうひとりの自分)を主人公として、人間の“進化(Evolution)”と“退化(Devolution)”を表現するミュージカルのようなコンセプト。ふたりのバック・コーラス~ギター~ドラムス、そしてエスペランサのベース&ヴォーカルというシンプルなバンド編成で、かつてなくロック、ポップ色の強いサウンドに仕上がっている。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 14.2 x 1 x 12.5 cm; 100 g
- メーカー : ユニバーサル ミュージック
- EAN : 4988031137314
- 時間 : 1 時間 2 分
- レーベル : ユニバーサル ミュージック
- ASIN : B01AIGONQC
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 163,946位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,121位ジャズヴォーカル
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
予備知識になしに最初に聴いた時の違和感は,相当大きい.多分誰にとっても.
でも,何度も聴いていると,耳に馴染んできて,最後はとても心地よい音楽に思えてくる.
もともと彼女の歌声が好きで今更「良かった」なんて書いてもしょうがない.
それよりも自分がベースを弾くせいもあり,ベースプレイに神経がいく.彼女は指弾きがメインでエフェクターも使ってないみたいでシンプルに聴こえるがかなり尖った演奏をしていてそれも魅力.
あと,好みでなかったということで低評価している人がいるのは,新しいことをやる人間の証.
でも,何度も聴いていると,耳に馴染んできて,最後はとても心地よい音楽に思えてくる.
もともと彼女の歌声が好きで今更「良かった」なんて書いてもしょうがない.
それよりも自分がベースを弾くせいもあり,ベースプレイに神経がいく.彼女は指弾きがメインでエフェクターも使ってないみたいでシンプルに聴こえるがかなり尖った演奏をしていてそれも魅力.
あと,好みでなかったということで低評価している人がいるのは,新しいことをやる人間の証.
2017年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
EsperanzaとRadio Music Societyをこよなく愛してきましたが、このアバンギャルドも買ってしまいました
以前とは異なり、どちらかと言うとKate Bushやbjörkエリアな感じがします
どちらかと言うと敬遠していた分野です
でも、音楽の骨子がしっかりしている彼女が作り出すこの音には「音楽性」を感じたので買いました
20才でバークリーのトレーナーに任命される才能はめったに無い、それに裏付けされたトライアルだからでしょうか
良いと思います
以前とは異なり、どちらかと言うとKate Bushやbjörkエリアな感じがします
どちらかと言うと敬遠していた分野です
でも、音楽の骨子がしっかりしている彼女が作り出すこの音には「音楽性」を感じたので買いました
20才でバークリーのトレーナーに任命される才能はめったに無い、それに裏付けされたトライアルだからでしょうか
良いと思います
2017年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大好きな一枚
これを聴くと毎回幸せな気持ちになれますよ
演奏も歌声もすごく素敵
これを聴くと毎回幸せな気持ちになれますよ
演奏も歌声もすごく素敵
2016年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このアルバムでは、ポップスやロックを意識した曲作りをしていますが、ジャズやラテン、ソウル、ファンク、アフリカンなどの要素が盛り込まれ、彼女独自の世界観が反映された作風に仕上がっています。ポップスやロックといっても唯一無二の彼女の美しいメロディーが曲を洗練し、アルバム全体の雰囲気を落ち着きのあるものにしています。そして、少人数の編成ながらコーラスを多用し、1曲毎のテーマに合わせたコーラスワークが曲に厚みや心地よさを持たらしている様に感じます。13曲目のゴスペル調のコーラスは、鳥肌が立つ程に感動しました。全体的に落ち着いた曲が多いですが、このアルバムに収録されているGOOD LAVAやTHE FUNK FEARは、ブラックロックやファンクの様な曲で、特に、THE FUNK FEARで聴かせてくれるグルーヴは最高です。どの曲も彼女の類い稀な作曲センスや素晴らしい歌唱力により、最高の内容のアルバムに仕上がっています。来日公演が5月30日、31日に行われるので彼女の演奏を実際の会場で見てみたくなりました。チケット欲しい!
追記
日本盤(UCCO-1168)は、SHM仕様です。
追記
日本盤(UCCO-1168)は、SHM仕様です。
2016年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年の現代性、時代性を捉えたプログレッシブ・ロックに聞こえます。
とにかく最先端の音。
しばらくはこれだけ聴いてます。
これからもだろうけど。
完璧!
とにかく最先端の音。
しばらくはこれだけ聴いてます。
これからもだろうけど。
完璧!
他の国からのトップレビュー

Fabricio O Valle
5つ星のうち5.0
Espetacular!
2024年1月2日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Boa edição da artista mais criativa da atualidade!

Artur Dobrowolski
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年6月3日にカナダでレビュー済みAmazonで購入
Thanks!!

Mikado
5つ星のうち5.0
Absolut packend.
2018年1月19日にドイツでレビュー済みAmazonで購入
Ein Zufallsfund dank Amazon Prime und der damit zugänglichen Musikbibliothek. Ich bin hin und weg von der Experimentierfreude und dem sicheren Gespür für Ton & Timing, den Esperanza Spalding in den anspruchsvoll treibenden Stücken perfekt trifft. Es gibt m E. nicht so viele Lichtblicke in diesem Musiksegment, und Frauen am Bass ohnehin nicht – dieses Musikprojekt leuchtet deshalb um so stärker.
Die CD läuft rauf und runter und wieder von vorn. Suchtpotenzial. Absolut packend.
Die CD läuft rauf und runter und wieder von vorn. Suchtpotenzial. Absolut packend.

dbmsonic
5つ星のうち5.0
IL NEW SOUND DI ESPERANZA, Sophisticated Lady del vocal jazz 2.0
2017年7月21日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Con questo album Esperanza Spalding è diventata la Sophisticated Lady del vocal jazz 2.0. Qui è sufficientemente innovativa e fuori dalle righe da marcare una cesura netta con i suoi primi dischi Grammy-premiati, ma solo quel tanto che basta per non restare chiusa nel cantuccio per iniziati della musica sperimentale. In questo modo Esperanza riesce a smarcarsi dalle cantanti più accreditate del jazz classico della propria generazione come Melody Gardot o di quella precedente come Diana Krall, senza concedersi ai cerebralismi sperimentali delle vocalist tipo Irene Aebi nei dischi di Steve Lacy. Oltre alla voce, Esperanza ci mette la sua maestria al basso elettrico, ben sostenuta dai suoni taglienti e acidi della chitarra di Matthew Stevens e dal drumming di Justin Tyson, intriso di umori rock e funk. Emily’s D + Evolution è un lavoro molto calibrato, con un concept musicale che profuma di Frank Zappa e una produzione accuratissima (Tony Visconti, una vita con David Bowie, da Space Oddity a Blackstar) fuori da ogni casualità e improvvisazione, dove la voce e le parole diventano esse stesse un gioco sonoro. Voglio dire che qui non ci sono reinterpretazioni di standard e non c’è nessuna canzone che ti resti in testa secondo i canoni della musica pop: c’è un caleidoscopio di vocalità in cui il testo di per sé - soprattutto per noi non madrelingua inglese - significa poco come racconto delle storie di Emily (l’alter-ego di Esperanza citato nel titolo) ma si fa apprezzare come stratagemma interpretativo per un’estetica del suono. Senza esagerare coi paroloni, basta lasciarsi andare al piacere dell’ascolto e magari scegliersi i pezzi preferiti: per me, innanzitutto Good Lava che in apertura chiarisce subito l’intenzione di uscire dai sentieri battuti, poi a seguire Unconditional Love e Judas, entrambe con un bell’arrangiamento e grande controllo vocale, e Rest In Pleasure più orientata verso il pop, ma con un testo interessante tipo «Now truth be told, I may not / be really in love with you / it’s the idea of love / I’m really into». Infine, metterei One: il brano che più esplicitamente rende omaggio al sound di nonna Joni Mitchell nella sua svolta jazz degli album da Hejra a Mingus. E ancora due parole sulla grafica dell’album: che non passa certo inosservata con il suo ammiccare tra vero e falso, interno ed esterno, Esperanza che canta ed Emily che sta appoggiata come una bambola su un divano o in copertina come un manichino nella terra di nessuno tra jazz e pop. Non è un capolavoro assoluto questo disco ma un giudizio a CINQUE STELLE come già gli altri recensori non mi sembra certo fuori misura.

Sunil J
5つ星のうち5.0
Five Stars
2017年3月13日にインドでレビュー済みAmazonで購入
Awesome album. Worth every bit.