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Unityゲーム プログラミング・バイブル 大型本 – 2018/5/1
エキスパートへの扉を開く最新トピックが満載
第一線で活躍する著者陣が、サンプルゲームを使いながらUnityの主要な機能を徹底解説
ソースコードやアセットなどは、すべてダウンロードで提供
※本書のPDF版を「ワークス オンラインブックストア」にて発売中!
●3D
・キャラクター操作(Animator/Animator Controlle/mecanim/アニメーションクリップ/Avatar/AnimationLayer/IK/ブレンドツリー/Animator Override Controller)
・グラフィック最適化(カメラカリング/オクルージョンカリング/ダイナミックバッチング/Frame Debugger/Optimize Game Objects)
・カスタムシェーダー、シェーダー言語
・Particle System(シュリケン)、Terrain、Procedural Skybox、ナビゲーションシステム(NavMesh)
●2D
・Anima2D、Sprite Editor、SpriteMesh、IK、Pose Manager、Animation
・Tilemap
・Perspective Projection、SpriteRenderer、Physics 2D、ParticleSystem、TextureAtlas
●UI/UX
・TextMesh Pro、ScriptableObject
・Input、バーチャルパッド、カメラ制御、CharacterController、uGUI
●AR/VR
ARKit(1.5対応)、ARCore、Google VR
●リソース
・WebCamTexture、Input.Location、Input.compass、Google Maps APIs
・JsonUtility、BinaryFormatter、ThreadPool、MD5CryptoServiceProvider、AESManaged
・AssetBundle、AssetbundleGraphTool
・Excel Importer、ScriptableObject
・サウンド制御(BGMのフェード、Audio Mixer、ボリュームコンフィグ作成、サウンド処理の最適化)
●その他
・Unity ML-Agents(Ver.03対応) ・プロファイリング、フレームデバッグ、パフォーマンスチューニング
・動画広告、Unity Ads、アプリのマネタイズ
- 本の長さ648ページ
- 言語日本語
- 出版社ボーンデジタル
- 発売日2018/5/1
- 寸法18.3 x 3.6 x 23.7 cm
- ISBN-104862464130
- ISBN-13978-4862464132
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登録情報
- 出版社 : ボーンデジタル (2018/5/1)
- 発売日 : 2018/5/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 648ページ
- ISBN-10 : 4862464130
- ISBN-13 : 978-4862464132
- 寸法 : 18.3 x 3.6 x 23.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 164,330位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 229位ゲームプログラミング
- カスタマーレビュー:
著者について
みどり色の生物
個人ゲーム作家。PS4/Switch/XboxOne/Steam『Back in 1995』(発売中)、Switch/Steam『デモリッション ロボッツ K.K.』(開発中)。
ゲーム開発活動の傍らで、ゲーム開発ツール・サービス専門のDeveloper Relations(Game DevRel)を副業としています。
業務実績などはこちら:http://head-high.com/
略歴:
2010年から株式会社CRI・ミドルウエアにて営業職を5年間担当し、インディーゲーム開発者向けツールの分野を新規開拓。
2015年に同社退職、フリーランスとしてゲーム開発ツール・サービス専門の事業を行う。
2017年、株式会社ヘッドハイ設立。
また、個人ゲーム作家としても活動中。
2016年、Steam『Back in 1995』を配信。
2019年、同作のNintendo Switch / PS4 / Xbox One 版を発売。
自身の個人ゲーム作家としての側面と、前職で培ったゲーム開発ツール市場の知見を組み合わせ、
ゲーム開発ツール・サービスの魅力をより多くの開発者に伝える事業を行っています。
業務を通じて、小規模ゲーム開発者(自分を含む)が創作活動を継続しやすい世の中作りを目指しています。
主な講演:
– Unity道場 2021.1『インディーゲーム開発の現状と未来 2021』
– Unite Tokyo 2018『Audio機能の基礎と実装テクニック』
– CEDEC 2016 『「僕たちは作りたいものを作る」自主制作ゲームの今』
– Unite 2016 Tokyo 『Unityを使った個人ゲーム開発における『収益化』の現状と未来』
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 Senior Manager(Unity Ads Japan)
1987年生まれ。中央大学商学部金融学科卒。
2010年~ 2015 年まで広告会社で営業および運用を担当。
2016年1 月にユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社(現、株式会社)に入社。
2022年グロービス経営大学院(MBA)卒業。
Unity Ads(動画広告)のサービスを担当し、動画広告実装箇所の提案や、Unity で取得できるデータを基に収益の拡大を実施。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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ゲームの表示速度が遅い時の軽量化では、そんな考え方もあるのかと学びがありましたし、機械学習を使うアプローチも面白いネタでした。
今のバージョンなら他の方法があるなと思うものもありますが、本書はワークショップなどで参加者が個々に最近やったことを登壇して共有するみたいな形式になっており、色んな人のアプローチを俯瞰して眺めたい場合には良いと思います。
特に湊新平という解説者のページは全くわからない。
サンプルを途中から一緒に作るタイプに解説はとてもわかりやすくて良かったです。
この書籍はあくまで脱初心者向けなので、これからUnityを始めようとしている人向けではありません。
各章ごとに著者が違うため書籍としてのまとまり・一貫性には欠けます。
1章から順に内容を追っていくのではなく、自分の分からない部分や興味がある部分のみをピックアップして読むタイプの技術書です。
ですので本屋で自分が欲しい内容かどうかを確認した後に、購入するのがベターかと思います。
それなりにお値段がする書籍ですので。
また、内容自体はすでにUnityオフィシャルの中級チュートリアルなど英語で情報があったりもします。
英語が分かるようであればこの書籍は必要ないかもしれません。
分からない情報をいきなり英語で調べるのは難しいですので、本書籍で概要を把握し、それらの情報へアクセスする足がかりにするには非常に有用です。
個人的に、NavMesh・シェーダー・Mecanim・サウンド処理あたりは参考になりました。
という内容があるため星5です。
日本語で実際のゲームを題材にして後付でアセットバンドル対応する部分を解説した類書やWeb教材がおそらく無いので、アセットバンドル対応を考えている人には、それだけで元が取れる人も多いかと思います。
Unity WebRequestベースのAssetBundleのダウンロードを含むUnity2017以降のAPIを使っている、という点も好感を持ちました。
しかしサンプル不要で関数や動作を理解ができるなら、公式リファレンスで十分です。
この本は、入門書をあらかた読んでいて、物足りなさを感じている脱ビギナー向けの書籍です。
またはサンプルがほしい、けれどゼロから研究する時間がもったいないと思っている開発者向け。
決して機能も用語もなにも知らない初心者用ではありません。
なか見!検索で立ち読みができるのだから、レビューよりもまずそちらを見ることを推奨します。
完全に実務で使う用の本です。
そのため、「機能の紹介」をメインで解説しており、「初心者でもunityを触って簡単なゲームを作りたい!」的なノリで買うと難易度の高さで挫折するでしょう。
明確に作りたいゲームがあり、それを実現するための字引きとして使うための書籍です。
この本を買ったきっかけは、2Dゲームの作り方が細かく記されていることです。
Unityで本格的な2Dゲームを作りたい方は必見です。
また、ボーンアニメーションを詳細に解説している日本語のunity本はおそらくこれ以外に無いと思うので、唯一無二の存在でしょう。
また、UIの章でノベルゲームの作り方を解説している点も大変魅力的です。(unityでノベルゲーを作る必要があるのかは一旦置く)
とにかく、巷で溢れる「超入門」を突破し、次のステップに踏み出す方に最高の一冊です。