『ワンダーウーマン : ザ・ライズ』に続くワンダーウーマン誌の翻訳第2弾ですが、こちらの方が時系列としては前で、ズバリ、ワンダーウーマン始まりの物語となっています。
ですので、ザ・ライズを読んでいなくても問題はないですし、むしろ初めてワンダーウーマンを読む方や映画を鑑賞した方はこちらから読んだほうがすんなり入れるかもしれせん。
詳細は是非ご自身で確かめて頂きたいのですが、絵も綺麗で物語も分かりやすく、誰にでもおすすめ出来る内容になっています。
ギリシア神話の要素が綺麗な形で入っているのが個人的にポイント高いですね。
また、最後のエピソードは映画『ワンダーウーマン2』に登場すると噂のチーターことバーバラ・アン・ミネルヴァに焦点が当たっており、ザ・ライズを読んで最初からキーパーソンとして出てくるチーターに戸惑った人にも彼女の人柄が分かりやすく描かれていますよ。
個人的にイチオシの作品です。ザ・ライズとこの作品でリバース版ワンダーウーマンの翻訳は一段落するようですし、迷っている方には購入をお勧めします。

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ワンダーウーマン:イヤーワン (ShoPro Books DC UNIVERSE REBIRTH) 単行本(ソフトカバー) – 2018/3/7
“男の世界"から遠く離れたアマゾン族の楽園、セミッシラ島で幸せに暮らすダイアナ姫。 ある日、別の文明の飛行機が島に不時着したことから、彼女のなかで何かが目覚める。 世界が助けを求めている! ワンダーウーマンのキュートでワンダーな挑戦が今始まる。
- 本の長さ168ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館集英社プロダクション
- 発売日2018/3/7
- 寸法25.7 x 18.2 x 2 cm
- ISBN-104796877215
- ISBN-13978-4796877213
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商品の説明
著者について
●グレッグ・ルッカ[作]……2000年頃からワンダーウーマンやバットマン関連誌のライターとして活躍。小説家としての作品も日本で紹介されている。 ●ニコラ・スコット[画]……オーストラリア出身のイラストレーター。DCコミックスにてワンダーウーマンの書籍を多く手がけている。
登録情報
- 出版社 : 小学館集英社プロダクション (2018/3/7)
- 発売日 : 2018/3/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 168ページ
- ISBN-10 : 4796877215
- ISBN-13 : 978-4796877213
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 885,178位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 356,399位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワンダーウーマンの起源を描いた「アースワン」という作品も邦訳されていますが、
映画「ワンダーウーマン」の雰囲気に近いのはこの「イヤーワン」です。
前作「ザ・ライズ」同様、この一冊だけでも独立した話として読めるのですが、
実は連載時の奇数話集が「ザ・ライズ」、偶数話集が「イヤーワン」となっているようで、
2冊を交互に読むことで、エピソードがつながるという面白い構造にもなっています。
前巻の内容を補完する形にもなっているので、「ザ・ライズ」読者には必読といえます。
また、チーターになる以前のバーバラ・アン・ミネルバの短編も入っています。
(ちなにみ「スーパーマン:アメリカン・エイリアン PARROT 鸚鵡」にも
チーター以前のミネルヴァが登場し、まだ若いクラーク・ケントと出会っています。)
「イヤーワン」はこれで完結しますが、
「ザ・ライズ」の内容がより深まった分、今後の展開が気になります。
映画「ワンダーウーマン」の雰囲気に近いのはこの「イヤーワン」です。
前作「ザ・ライズ」同様、この一冊だけでも独立した話として読めるのですが、
実は連載時の奇数話集が「ザ・ライズ」、偶数話集が「イヤーワン」となっているようで、
2冊を交互に読むことで、エピソードがつながるという面白い構造にもなっています。
前巻の内容を補完する形にもなっているので、「ザ・ライズ」読者には必読といえます。
また、チーターになる以前のバーバラ・アン・ミネルバの短編も入っています。
(ちなにみ「スーパーマン:アメリカン・エイリアン PARROT 鸚鵡」にも
チーター以前のミネルヴァが登場し、まだ若いクラーク・ケントと出会っています。)
「イヤーワン」はこれで完結しますが、
「ザ・ライズ」の内容がより深まった分、今後の展開が気になります。