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ロードバイクの作法 やってはいけない64の教え (SB新書) 新書 – 2017/7/6
竹谷 賢二
(著)
◎「初心者でもわかるように噛み砕いて書かれている」
◎「練習やレースの反省や改善のポイントが見えてくる」
◎「自分で考えて練習をアレンジする大切さがわかった」
――など、大反響!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎もうムダな力は使わない!
NHKの自転車番組『チャリダー☆』にレギュラー出演し、ロードバイク専門誌の常連。
アメリカの人気ブランド「スペシャライズド」の契約アドバイザーを務める著者が、
初心者以上マニア未満の必修テクニックを指南!
効率的なトレーニングとライディングスキルでパフォーマンスを高めるには、
なにより「非効率(ムダ)なことをしない」のが近道。
やってはいけないことを引き算し、
徹底的にムダを排除する竹谷式メソッドで
「走りのチカラ」をどんどん引き出す!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎著者より
私は2017年11月で48歳になりますが、
20代の頃、大手物流会社で輸出入に関する法人営業を担当していました。
その頃、趣味でマウンテンバイク(MTB)に乗り始め、
23歳のときには本格的にバイク競技として取り組むようになりました。
フルタイムワーカーとして働きながら平日の朝・夜、それに週末、トレーニングの時間を捻出。
紆余曲折がありながらも30歳で日本チャンピオンとなりました。
そして、31歳でプロライダーに転向。
32歳で「2002年アジア競技大会(釜山アジア大会)で金メダルを獲得。
34歳でMTBクロスカントリー日本代表として「アテネ五輪」に出場しました。
その後も2009年の全日本選手権を最後に現役を引退するまで、
4度の日本チャンピオン、アジアチャンピオンになりました。
本書を手にとってくださった方の多くは、かつての私と同じフルタイムワーカーでしょう。
限られた時間のなかでサイクリングを楽しみ、
より速く、より遠くまで走れるようにトレーニングを重ねている人も多いと思います。
そんな方々に、これまで私が培ってきた効率的なトレーニングと
ライディングスキルを伝授するのが本書の主眼です。
ポイントになるのが、「やってはいけないこと」。
効率的なトレーニングとライディングスキルでパフォーマンスを高めるためには、
何より「非効率(無駄)なことをやらない」のが近道になります。
私自身、無駄なトレーニング(ライディングスキル)とは何かを突き詰めて考えながら、パフォーマンスを高めてきました。
営業マン時代には、睡眠時間を削ってまでトレーニングをしていたこともありました。
しかし、睡眠(休息)が不十分では、質の高いトレーニングができません。
また、疲れ切ったままレースに出場しても好結果は得られません。
トレーニングは、長い時間乗ってガムシャラにもがけば効果が得られるわけではないのです。
むしろ、“間違った努力(頑張りかた)"はマイナス効果を生むケースも少なくありません。
パフォーマンス向上につながらないトレーニングを積んでも、それは結果につながらないのです。
それどころか、怪我や故障、時間の損失等のマイナス効果さえ生みます。
では、どうしたらいいのでしょうか。
高いパフォーマンスを発揮する(レースで好結果を出す)というイメージから逆算して、
やってはいけないことを引き算していくのです。
その具体的な方法論について、本書で指南していきましょう!
◎「練習やレースの反省や改善のポイントが見えてくる」
◎「自分で考えて練習をアレンジする大切さがわかった」
――など、大反響!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎もうムダな力は使わない!
NHKの自転車番組『チャリダー☆』にレギュラー出演し、ロードバイク専門誌の常連。
アメリカの人気ブランド「スペシャライズド」の契約アドバイザーを務める著者が、
初心者以上マニア未満の必修テクニックを指南!
効率的なトレーニングとライディングスキルでパフォーマンスを高めるには、
なにより「非効率(ムダ)なことをしない」のが近道。
やってはいけないことを引き算し、
徹底的にムダを排除する竹谷式メソッドで
「走りのチカラ」をどんどん引き出す!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎著者より
私は2017年11月で48歳になりますが、
20代の頃、大手物流会社で輸出入に関する法人営業を担当していました。
その頃、趣味でマウンテンバイク(MTB)に乗り始め、
23歳のときには本格的にバイク競技として取り組むようになりました。
フルタイムワーカーとして働きながら平日の朝・夜、それに週末、トレーニングの時間を捻出。
紆余曲折がありながらも30歳で日本チャンピオンとなりました。
そして、31歳でプロライダーに転向。
32歳で「2002年アジア競技大会(釜山アジア大会)で金メダルを獲得。
34歳でMTBクロスカントリー日本代表として「アテネ五輪」に出場しました。
その後も2009年の全日本選手権を最後に現役を引退するまで、
4度の日本チャンピオン、アジアチャンピオンになりました。
本書を手にとってくださった方の多くは、かつての私と同じフルタイムワーカーでしょう。
限られた時間のなかでサイクリングを楽しみ、
より速く、より遠くまで走れるようにトレーニングを重ねている人も多いと思います。
そんな方々に、これまで私が培ってきた効率的なトレーニングと
ライディングスキルを伝授するのが本書の主眼です。
ポイントになるのが、「やってはいけないこと」。
効率的なトレーニングとライディングスキルでパフォーマンスを高めるためには、
何より「非効率(無駄)なことをやらない」のが近道になります。
私自身、無駄なトレーニング(ライディングスキル)とは何かを突き詰めて考えながら、パフォーマンスを高めてきました。
営業マン時代には、睡眠時間を削ってまでトレーニングをしていたこともありました。
しかし、睡眠(休息)が不十分では、質の高いトレーニングができません。
また、疲れ切ったままレースに出場しても好結果は得られません。
トレーニングは、長い時間乗ってガムシャラにもがけば効果が得られるわけではないのです。
むしろ、“間違った努力(頑張りかた)"はマイナス効果を生むケースも少なくありません。
パフォーマンス向上につながらないトレーニングを積んでも、それは結果につながらないのです。
それどころか、怪我や故障、時間の損失等のマイナス効果さえ生みます。
では、どうしたらいいのでしょうか。
高いパフォーマンスを発揮する(レースで好結果を出す)というイメージから逆算して、
やってはいけないことを引き算していくのです。
その具体的な方法論について、本書で指南していきましょう!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2017/7/6
- 寸法10.7 x 1.4 x 17.3 cm
- ISBN-104797384530
- ISBN-13978-4797384536
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商品の説明
出版社からのコメント
◎“伸びしろ"がきっと見つかる!
Prologue 「自分」という選手を育てよう
Part1 サイクリストが犯す3つの間違い
Part2 フィッティングの作法
Part3 ペダリングの作法
Part4 フォームの作法
Part5 トレーニングの作法
Part6 レースの作法
Prologue 「自分」という選手を育てよう
Part1 サイクリストが犯す3つの間違い
Part2 フィッティングの作法
Part3 ペダリングの作法
Part4 フォームの作法
Part5 トレーニングの作法
Part6 レースの作法
著者について
竹谷 賢二
1969年東京生まれ。サラリーマンとして働きながら自転車レースに参戦し、
31歳でMTBクロスカントリーのプロライダーに転向。
98年から米「SPECIALIZED(スペシャライズド)」に加入以来、4度の全日本選手権優勝を達成。
2004年アテネ五輪日本代表。07年にはプレ五輪レースで世界の強豪を抑えて5位入賞を果たす。
プロMTBレーサーを引退後は、SPECIALIZED契約アドバイザーとして活動を展開。
科学的トレーニングの実践や独自理論に定評があり、雑誌など各種メディア露出も多数。
NHKの自転車番組『チャリダー』にレギュラー出演中。
1969年東京生まれ。サラリーマンとして働きながら自転車レースに参戦し、
31歳でMTBクロスカントリーのプロライダーに転向。
98年から米「SPECIALIZED(スペシャライズド)」に加入以来、4度の全日本選手権優勝を達成。
2004年アテネ五輪日本代表。07年にはプレ五輪レースで世界の強豪を抑えて5位入賞を果たす。
プロMTBレーサーを引退後は、SPECIALIZED契約アドバイザーとして活動を展開。
科学的トレーニングの実践や独自理論に定評があり、雑誌など各種メディア露出も多数。
NHKの自転車番組『チャリダー』にレギュラー出演中。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2017/7/6)
- 発売日 : 2017/7/6
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4797384530
- ISBN-13 : 978-4797384536
- 寸法 : 10.7 x 1.4 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 224,611位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 134位自転車・サイクリング (本)
- - 413位SB新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビギナー向けなのかな?ビギナーというよりある程度経験あるアマが自己流の癖を矯正するのに、何度も立ち返るテクストなんだろうと思います。内容理解して実践出来るならかなりの経験者でしょ。
リアルビギナーの私は読み物として楽しめても、実践は少し早いような気がして星4にしました。
リアルビギナーの私は読み物として楽しめても、実践は少し早いような気がして星4にしました。
2020年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロードバイクは、やはりまだまだ未開の領域ッ!
日本ではマイナースポーツだからなのかな? 日本だけかな?
でも十分参考になりました。
自分の方法論と合わせて考察するには良い内容だと思います。
日本の場合マイナースポーツすぎて
ポジションだしの方法論すらも乱立でしょッ!どれが本当かは自分次第。
1級戦犯の雑誌の主張に至ってはコロコロ主張変更した上で
「変わって何が悪い!」って感じですか?
自分の身は自分で守るしかないなんて不幸ですよね!
日本のロードバイク界隈はっ!そんな意味からも参考になりました。
ポジション編の「サドル高」 そっからまだ上げるのか?イヤ上がるんだ!
半信半疑で本当上げてみて正解でしたよ!
◯ズ雑誌やその中で調子にのってる偏向報道ライター。
海外行ったってだけで自己の実績ゼロの素人監督だった解説者?
完走も出来ない役割も貰えない自爆走行しか出来ない元プロ競技者なんかの
無駄な屁理屈に、お金や時間を割くくらいならこの本と
自分の頭で十分ですね。 面白い内容です。
日本ではマイナースポーツだからなのかな? 日本だけかな?
でも十分参考になりました。
自分の方法論と合わせて考察するには良い内容だと思います。
日本の場合マイナースポーツすぎて
ポジションだしの方法論すらも乱立でしょッ!どれが本当かは自分次第。
1級戦犯の雑誌の主張に至ってはコロコロ主張変更した上で
「変わって何が悪い!」って感じですか?
自分の身は自分で守るしかないなんて不幸ですよね!
日本のロードバイク界隈はっ!そんな意味からも参考になりました。
ポジション編の「サドル高」 そっからまだ上げるのか?イヤ上がるんだ!
半信半疑で本当上げてみて正解でしたよ!
◯ズ雑誌やその中で調子にのってる偏向報道ライター。
海外行ったってだけで自己の実績ゼロの素人監督だった解説者?
完走も出来ない役割も貰えない自爆走行しか出来ない元プロ競技者なんかの
無駄な屁理屈に、お金や時間を割くくらいならこの本と
自分の頭で十分ですね。 面白い内容です。
2017年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いたって普通の話が多かった。実績のある人が、自分のやってきたトレーニングを否定してはいけないと思う。とりあえず、自分には参考になる話は少なかった。
2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロードバイクに乗って約2年・・・。なぜもっと早くこの本に出合わなかったのかと後悔しております。
友人の紹介で出会い、kindleで購入しました。
自転車は結局のところ、乗るだけなら簡単です。漕げば走りますので。
でもロードバイクはどの様に乗るのが正解なのかが非常に分かり難いという不思議な乗り物です。ある程度乗っているうちに自然と楽な姿勢が見えてくるのでしょうが、かなりの遠回りになります。それならいっそこの本を最初に購入し、自分には何が合っていて、どのような姿勢で乗り、何を気にするべきなのかが明確にした方が、断然近道になると思います。恩着せがましく「こうすべき」とは書かず、何に気を付けて「自分に合った乗り方を見つける」方向性を示してくれます。非常にお勧めします。一方、上級者には不要かもしれません。
友人の紹介で出会い、kindleで購入しました。
自転車は結局のところ、乗るだけなら簡単です。漕げば走りますので。
でもロードバイクはどの様に乗るのが正解なのかが非常に分かり難いという不思議な乗り物です。ある程度乗っているうちに自然と楽な姿勢が見えてくるのでしょうが、かなりの遠回りになります。それならいっそこの本を最初に購入し、自分には何が合っていて、どのような姿勢で乗り、何を気にするべきなのかが明確にした方が、断然近道になると思います。恩着せがましく「こうすべき」とは書かず、何に気を付けて「自分に合った乗り方を見つける」方向性を示してくれます。非常にお勧めします。一方、上級者には不要かもしれません。
2021年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで自己流で走っていました。この本で基本を初めて知り為になりました。今後実践して行きます。
2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
分かりやすく読んでいただくための一般書ですので見出しにてインパクトのある文言や、奇をてらったようなタイトルが出てきますが恐らく編集の方の作戦でしょうから(笑)本文をしっかり読んでいただくと確実に力になります。
また、社会人ライダーがオリンピックに出た経験やトレーニング内容が出ていたり今もトライアスロンを現役でやられている経験値がふんだんに盛り込まれています。
ただ、ビジネス啓発本と一緒で分かりやすくなっていますので専門書ではありません。ここからさらに専門書を読んでいくと理解が更に深まると思います。
また、社会人ライダーがオリンピックに出た経験やトレーニング内容が出ていたり今もトライアスロンを現役でやられている経験値がふんだんに盛り込まれています。
ただ、ビジネス啓発本と一緒で分かりやすくなっていますので専門書ではありません。ここからさらに専門書を読んでいくと理解が更に深まると思います。
2020年12月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者ですが今はネットで動画が沢山見れるのでテキストだけの本は見ても理解できない。写真や図をもっと入れた方がいいと思います。1回読んだら終了の類の本です。