可愛い!それに尽きる…と言っては多分ファンには怒られる。
実際世界観は非常に作りこまれていているし、展開も先が気になるものばかりだ。
絵的、展開的な背景も非常に練られているのも確かだ。
ただやっぱり一番のセールスポイントは優れた画力から繰り出されるキャラクターの可愛さ、に尽きると思う。
ですので表紙でピンと来ない人には今一かもしれない。絵柄の好みもありますしね。
逆に言うと表紙にビビッと来た人には非常にお勧め。
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モンストレス vol.2: THE BLOOD (G-NOVELS) 単行本 – 2018/5/10
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購入オプションとあわせ買い
日米の女性クリエイターたちが生み出した新次元ハイ・ファンタジーコミック
『モンストレス』邦訳版第2巻が早くも登場!
愛くるしい猫や伝説上のモンスター・獣人など多彩なヴィジュアルが魅力の登場人物、
アール・デコとスチームパンクが織り混ざる独特の世界観――
マージョリー・リュウとサナ・タケダは、人種差別や女性問題といった複雑なテーマを扱いながらも、
読者をひきつけてやまない想像力溢れるエンターテインメントを作り上げた。
2年連続アイズナー賞候補、2017年ヒューゴー賞「ベスト・グラフィック・ストーリー」部門、
2017年英国幻想文学大賞「コミック・グラフィックノベル」部門を受賞するなど、
今最も注目のコミック作品!
アール・デコ調の美とスチームパンク・ホラーの融合した異世界を舞台に繰り広げられる
壮大な物語『モンストレス』。
マイカは彼女の内に潜むモンストラムの支配と、命を狙う敵から追われながらも、
死んだ母モリコの秘密を見つけるミッションを帯びていた。
海賊の支配する街タイリア、そして謎に満ちた骨の島へと向かう旅で、
マイカは過去、母親、そして未来と向きあう。
信頼できるものは何か、あるいは信頼できる人は誰かを見つめ直すのだった。
『モンストレス』邦訳版第2巻が早くも登場!
愛くるしい猫や伝説上のモンスター・獣人など多彩なヴィジュアルが魅力の登場人物、
アール・デコとスチームパンクが織り混ざる独特の世界観――
マージョリー・リュウとサナ・タケダは、人種差別や女性問題といった複雑なテーマを扱いながらも、
読者をひきつけてやまない想像力溢れるエンターテインメントを作り上げた。
2年連続アイズナー賞候補、2017年ヒューゴー賞「ベスト・グラフィック・ストーリー」部門、
2017年英国幻想文学大賞「コミック・グラフィックノベル」部門を受賞するなど、
今最も注目のコミック作品!
アール・デコ調の美とスチームパンク・ホラーの融合した異世界を舞台に繰り広げられる
壮大な物語『モンストレス』。
マイカは彼女の内に潜むモンストラムの支配と、命を狙う敵から追われながらも、
死んだ母モリコの秘密を見つけるミッションを帯びていた。
海賊の支配する街タイリア、そして謎に満ちた骨の島へと向かう旅で、
マイカは過去、母親、そして未来と向きあう。
信頼できるものは何か、あるいは信頼できる人は誰かを見つめ直すのだった。
- 本の長さ148ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2018/5/10
- ISBN-104416618603
- ISBN-13978-4416618608
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商品の説明
著者について
(作)マージョリー・リュウ 弁護士であり『ニューヨーク・タイムス』のベストセラーリストに17を超える作品が入った人気小説家。コミックでは『X-23』『ブラック・ウィドウ』など。『アストニッシングX-MEN』で正確で包括的なLGBTの描写を行ったとしてGLAAD Media Awardにノミネート。MITでコミックのコースを教える。マサチューセッツ州ケンブリッジ在住。
(画)サナ・タケダ イラストレーター、コミックアーティスト。新潟県出身、東京在住。ゲーム会社セガのキャラクターデザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターとして活動。マーベルの『Ms.Marvel』『X-23』などを手掛ける。現在は『モンストレス』の連載を持ちながら、様々なプロジェクトを進行中。
(訳)椎名ゆかり 米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。英語圏のコミック翻訳者、ライター。平成23~25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。訳書に『ファン・ホーム-ある家族の悲喜劇-』『ブラック・ホール』『サーガ』『ザ・ボーイズ』他。東京藝術大学非常勤講師。
(画)サナ・タケダ イラストレーター、コミックアーティスト。新潟県出身、東京在住。ゲーム会社セガのキャラクターデザイナーを経て、フリーランスのイラストレーターとして活動。マーベルの『Ms.Marvel』『X-23』などを手掛ける。現在は『モンストレス』の連載を持ちながら、様々なプロジェクトを進行中。
(訳)椎名ゆかり 米国オハイオ州ボーリング・グリーン州立大学大学院ポピュラーカルチャー専攻修士課程修了。英語圏のコミック翻訳者、ライター。平成23~25年度、文化庁芸術文化課研究補佐員。訳書に『ファン・ホーム-ある家族の悲喜劇-』『ブラック・ホール』『サーガ』『ザ・ボーイズ』他。東京藝術大学非常勤講師。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2018/5/10)
- 発売日 : 2018/5/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 148ページ
- ISBN-10 : 4416618603
- ISBN-13 : 978-4416618608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 729,596位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 316,567位コミック
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインの独立心と心の強さ弱さが物語の進行と共に深まっています。可憐でダークなファンタジーワールドが展開していき、続きが気になります。ただ、ストーリーと作画全体にある暗さが、時に読み手を疲れさせる部分があると感じます。
2018年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「ベルセルク」や「寄生獣」を読んできた身としてはそこまでグロテスク表現がえげつなくなく、綺麗にまとまっているので辛辣な感じがあまり作品から感じない。ダークファンタジーとしては面白いがユーモアがもう少し欲しいもので、真面目になりすぎてるのは原作者がアメリカ人だからかもしれないが、非常に残念。日本の漫画だったらもう少しユーモアをいれうると思う。最近はMARVELなどのアメコミ映画のおかげで日本におけるアメコミの認知度が上がってきたことは素直に嬉しい。もっといろいろな作品の翻訳を期待します。
2019年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2巻まで読んで挫折した。
確かに絵はキレイなんだが、どうしても既視感が拭えない絵柄。初期の士郎政宗(ドミニオンとか、ブラックマジックのあたり)の亜流みたいに感じるのは私だけか?
あと、ファンタジーなんだから、思いっきりぶっ飛んだ内容にしてほしかった。変な「ポリティカリー・コレクト」を感じる内容に、興醒め。
あと、訳の日本語のせいなのか、とにかく読みにくい。会話の内容がスーッと入ってこない。
確かに絵はキレイなんだが、どうしても既視感が拭えない絵柄。初期の士郎政宗(ドミニオンとか、ブラックマジックのあたり)の亜流みたいに感じるのは私だけか?
あと、ファンタジーなんだから、思いっきりぶっ飛んだ内容にしてほしかった。変な「ポリティカリー・コレクト」を感じる内容に、興醒め。
あと、訳の日本語のせいなのか、とにかく読みにくい。会話の内容がスーッと入ってこない。
2018年6月15日に日本でレビュー済み
『モンストレス』の1巻目はどうしても世界観の用語や各種族の勢力図など
設定面を頭に入れる必要があったので、人物への感情移入は後になっていた。
これは主人公のマイカが感情を閉ざしていたり、
登場人物が秘密を抱えて本心を語っていなかった事も理由である。
2巻目は前巻のラストでマイカの心情に一区切りをつけて、
マイカの内部に巣食うモンストラムと目的を一致させる等、
それなりに進むべき道が開かれたところから開始される。
マイカと子狐のキッパや猫のマスター・レンが互いの気質を理解し、
利害の一致もあってか行動を共にする。
その為か、ある種のチーム感が生まれているな。
このコミックスはフェミニズムや人種差別を扱っているので、
そういうテーマをセールスポイントにしがちであるが、
マイカは自分探し、キッパは強くあろうと、
レンは知識の探求と使命からそれぞれの目的を持ち、
それは普遍的なものだ。
本書ではマイカに実家があった事にも驚いたが
母モリコの過去と秘密を探るべく禁断の【’骨の島】へと向かい、
絡んでくる荒くれ者の水兵を相手にしたり、
怪物セイレーンや、他の“古き神々”、島に囚われた亡者などが立ち塞がり、
物語は海洋冒険モノの様相を魅せ始める。
この作品は「猫」が幾つかの種族の一角を担っているので、
人間のような仕草をする猫がよく描かれている。
他に獣人「アーカニック」という種族がメインで扱われており、
動物の優美さにやはり人間的な表情が加わってる。
獣の擬人化でホンワカしていると、腹に一物持った言動や行動を
とるのでビックリしてしまう。見かけでは判断できない。
そんなところも人間同様であり、この作品ならではの魅力でもある。
物語が進むに連れてマイカの中のモンストラムの過去が描かれ、
その苦悩は人間と変わりない事が明らかになる。
寄生する神と宿主の道行きは如何に……?
設定面を頭に入れる必要があったので、人物への感情移入は後になっていた。
これは主人公のマイカが感情を閉ざしていたり、
登場人物が秘密を抱えて本心を語っていなかった事も理由である。
2巻目は前巻のラストでマイカの心情に一区切りをつけて、
マイカの内部に巣食うモンストラムと目的を一致させる等、
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マイカと子狐のキッパや猫のマスター・レンが互いの気質を理解し、
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このコミックスはフェミニズムや人種差別を扱っているので、
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レンは知識の探求と使命からそれぞれの目的を持ち、
それは普遍的なものだ。
本書ではマイカに実家があった事にも驚いたが
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この作品は「猫」が幾つかの種族の一角を担っているので、
人間のような仕草をする猫がよく描かれている。
他に獣人「アーカニック」という種族がメインで扱われており、
動物の優美さにやはり人間的な表情が加わってる。
獣の擬人化でホンワカしていると、腹に一物持った言動や行動を
とるのでビックリしてしまう。見かけでは判断できない。
そんなところも人間同様であり、この作品ならではの魅力でもある。
物語が進むに連れてマイカの中のモンストラムの過去が描かれ、
その苦悩は人間と変わりない事が明らかになる。
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