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¥5,518¥5,518 税込
お届け日 (配送料: ¥250
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4月12日 - 13日
発送元: おもちゃ鑑定団 (Toys & Books) 販売者: おもちゃ鑑定団 (Toys & Books)
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内部構造から学ぶPostgreSQL 設計・運用計画の鉄則 (Software Design plus) 単行本(ソフトカバー) – 2014/9/4
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購入オプションとあわせ買い
長年、現場で培った設計・運用計画の鉄則!
本書はPostgreSQL 9.3がベースとなっています。
業務システムの開発案件ではライセンス費用のかからないLinux&PostgreSQLの組み合わせが採用されるケースが増えています。
ただ,後工程になって問題が発生する試行錯誤的なシステム設計/運用計画が見受けれます。
そこで本書では「設計/計画」「運用」「チューニング」についてPostgreSQLの内部構造を照らし合わせる形で解説しています。
CONTENTS
■Part 1:基本編
・第1章:PostgreSQL“超"入門
・第2章:アーキテクチャの基本
・第3章:各種設定ファイルと基本設定
・第4章:処理/制御の基本
■Part 2:設計/計画編
・第5章:テーブル設計
・第6章:物理設計
・第7章:バックアップ計画
・第8章:監視計画
・第9章:サーバ設定
■Part 3:運用編
・第10章:高可用化と負荷分散
・第11章:オンライン物理バックアップ
・第12章:死活監視と正常動作の監視
・第13章:テーブルメンテナンス
・第14章:インデックスメンテナンス
■Part 4:チューニング編
・第15章:実行計画の取得/解析
・第16章:パフォーマンスチューニング
本書はPostgreSQL 9.3がベースとなっています。
業務システムの開発案件ではライセンス費用のかからないLinux&PostgreSQLの組み合わせが採用されるケースが増えています。
ただ,後工程になって問題が発生する試行錯誤的なシステム設計/運用計画が見受けれます。
そこで本書では「設計/計画」「運用」「チューニング」についてPostgreSQLの内部構造を照らし合わせる形で解説しています。
CONTENTS
■Part 1:基本編
・第1章:PostgreSQL“超"入門
・第2章:アーキテクチャの基本
・第3章:各種設定ファイルと基本設定
・第4章:処理/制御の基本
■Part 2:設計/計画編
・第5章:テーブル設計
・第6章:物理設計
・第7章:バックアップ計画
・第8章:監視計画
・第9章:サーバ設定
■Part 3:運用編
・第10章:高可用化と負荷分散
・第11章:オンライン物理バックアップ
・第12章:死活監視と正常動作の監視
・第13章:テーブルメンテナンス
・第14章:インデックスメンテナンス
■Part 4:チューニング編
・第15章:実行計画の取得/解析
・第16章:パフォーマンスチューニング
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2014/9/4
- ISBN-104774167096
- ISBN-13978-4774167091
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登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2014/9/4)
- 発売日 : 2014/9/4
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4774167096
- ISBN-13 : 978-4774167091
- Amazon 売れ筋ランキング: - 337,758位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 577位データベース (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
9.4のポスグレでレプリケーションをするにあたり購入しましたが、9.3ベースの本なので、スロットの概念が無く、だいぶ違うなぁ〜〜いう印象です。使える部分もありますが、やはら、9.4ベースの本だったらなぁ〜と思いました。
2014年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
PostgreSQLをはじめとしたDBの設計、構築、教育などの仕事をしています。
Amazonで予約していたので発売後すぐに入手し、パラパラと全体的に目を通しました。
PostgreSQLの設計・運用管理をひとまとめにした本は少ないですが、この本では、
・どういう事を考えなければいけないか
・そのためには具体的にどう設定するか
特に、具体的というのが、OS側で気をつけなければならないことがあれば、
そこまで踏み込んで書かれているなど、実用に足る内容が広範囲にわたって
書かれているように感じました。
また、非常に細かい設定まで扱っており、意外に知らない事も出てきたりして
勉強させていただきました。
初心者の方でも、この本に従えばそこそこ実用的な設計、運用をしていくことが
可能と思います。細かいことまで書いてあるので、詳しい人が状況に応じて
やればいいことまで、知らない人でも手を出せてしまいそうな感じすらします(笑)
欲を言えば、チューニングのところにもっとページを増やして、
他と同じレベルで詳細に書いていただきたかったです。
Amazonで予約していたので発売後すぐに入手し、パラパラと全体的に目を通しました。
PostgreSQLの設計・運用管理をひとまとめにした本は少ないですが、この本では、
・どういう事を考えなければいけないか
・そのためには具体的にどう設定するか
特に、具体的というのが、OS側で気をつけなければならないことがあれば、
そこまで踏み込んで書かれているなど、実用に足る内容が広範囲にわたって
書かれているように感じました。
また、非常に細かい設定まで扱っており、意外に知らない事も出てきたりして
勉強させていただきました。
初心者の方でも、この本に従えばそこそこ実用的な設計、運用をしていくことが
可能と思います。細かいことまで書いてあるので、詳しい人が状況に応じて
やればいいことまで、知らない人でも手を出せてしまいそうな感じすらします(笑)
欲を言えば、チューニングのところにもっとページを増やして、
他と同じレベルで詳細に書いていただきたかったです。
2014年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初心者から中級者への橋渡しに最適。
事実の羅列ではなく、内部動作から説明してくれているので、
PostgreSQLを「理解しながら」読み進めることができる。
著者の方は、ソースコードレベルの理解がある方なのだろう。
それでいて、表現は平易でさくさく読める。
PostgreSQLを運用していて更にステップアップしたい人、他のRDBMSの経験はあるがPostgreSQLは初めてだという人に、
強くおすすめする。
事実の羅列ではなく、内部動作から説明してくれているので、
PostgreSQLを「理解しながら」読み進めることができる。
著者の方は、ソースコードレベルの理解がある方なのだろう。
それでいて、表現は平易でさくさく読める。
PostgreSQLを運用していて更にステップアップしたい人、他のRDBMSの経験はあるがPostgreSQLは初めてだという人に、
強くおすすめする。
2018年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ほかの皆さんのレビューは単行本の方のようなので、Kindle 版について書きます。
巻末に索引があるのですが、単語が並んでいるだけでページ番号がなく、本文の
ページにリンクされているわけでもないので何の意味もありません。
(リフロータイプなので、端末の画面サイズなどでページが変わってしまいますか
らページ番号がないのは当然なのでしょう)
索引が使えない技術文書なんてありえないです。
内容については満足しているので、Kindle 版を更新していただきたいです。
巻末に索引があるのですが、単語が並んでいるだけでページ番号がなく、本文の
ページにリンクされているわけでもないので何の意味もありません。
(リフロータイプなので、端末の画面サイズなどでページが変わってしまいますか
らページ番号がないのは当然なのでしょう)
索引が使えない技術文書なんてありえないです。
内容については満足しているので、Kindle 版を更新していただきたいです。
2017年11月27日に日本でレビュー済み
2017年11月購入。初版1刷。
PostgreSQL 9.2をベースにしつつ9.3の内容も一部も取り入れているという内容。
既に9系は9.6まで出ており、次のメジャーバージョンとして10.1もリリースされている現状では、一部内容に古さを感じる。
タイトルの通りかなり内部構造に踏み入った話が書かれているが、現状のPostgreSQLでどの程度適用可能なのかがわからない。
また今後はAWS Auroraなどの登場によって自分の手でDBサーバーを細かくチューニングする必要性も低くなってくると思われるので、この本に書かれている内容の重要度は下がってくるのではないかと思う。
個人的にはPostgreSQL固有のロックの仕組みについてもう少し詳しい解説を期待していたが、このあたりはドキュメントほぼそのままの内容だった。
もし第2版が出るようであれば外部キー制約による参照先の行ロックレベルなどロックに関する詳しい記述があると助かる人が多いかもしれない。
またウェブ上の正誤表( http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6709-1/support )では訂正が1件しか載っていないが、誤字等は結構見受けられた。
たとえばp72の表4-6は見出しにROW SHAREが並んで2つ書かれているが、左はFOR NO KEY UPDATEが正しい。
他にも
×BIGIN ○BEGIN (p68)
×アポート ○アボート (p73)
など細かい誤字が見受けられるが、このあたりは普通に意味がわかるので、実用上問題はないだろう。
PostgreSQL 9.2をベースにしつつ9.3の内容も一部も取り入れているという内容。
既に9系は9.6まで出ており、次のメジャーバージョンとして10.1もリリースされている現状では、一部内容に古さを感じる。
タイトルの通りかなり内部構造に踏み入った話が書かれているが、現状のPostgreSQLでどの程度適用可能なのかがわからない。
また今後はAWS Auroraなどの登場によって自分の手でDBサーバーを細かくチューニングする必要性も低くなってくると思われるので、この本に書かれている内容の重要度は下がってくるのではないかと思う。
個人的にはPostgreSQL固有のロックの仕組みについてもう少し詳しい解説を期待していたが、このあたりはドキュメントほぼそのままの内容だった。
もし第2版が出るようであれば外部キー制約による参照先の行ロックレベルなどロックに関する詳しい記述があると助かる人が多いかもしれない。
またウェブ上の正誤表( http://gihyo.jp/book/2014/978-4-7741-6709-1/support )では訂正が1件しか載っていないが、誤字等は結構見受けられた。
たとえばp72の表4-6は見出しにROW SHAREが並んで2つ書かれているが、左はFOR NO KEY UPDATEが正しい。
他にも
×BIGIN ○BEGIN (p68)
×アポート ○アボート (p73)
など細かい誤字が見受けられるが、このあたりは普通に意味がわかるので、実用上問題はないだろう。
2014年11月19日に日本でレビュー済み
以下の用語がいまいち分かっていない人は、おすすめです。
・VACUUM / VACUUM FULLの違い
・テーブル/インデックス断片化
・ページファイル肥大化
・FSM
・テーブル空間
・EXPLAIN ANALYZEの読み方
・レプリケーション
・WAL / チェックポイント
本書を読んで助かったことは、PostgreSQLのSELECT速度が低下している問題が発生している時に、テーブル/インデックス断片化とページファイル肥大化が発生していることが原因であったことを突き止められたことです。
知っている人からすれば、当たり前だろうと思われるかもしれませんが、内部構造をほとんど知らなかった私にとっては、目からウロコでした。
本書をキチンと理解すれば、「何かPostgreSQLの動作がおかしいぞ…?」といったケースが発生した場合、事象から原因を特定し、対策を講じることが出来るようになると思います。
これは、普段、pgAdminやpsqlで、SQLやコマンドをペチペチ打っているだけでは、気づくことすら難しいことだと思います。さっさと中級にレベルアップしましょう。
残念なのは、ORDBMSであるPostgreSQLの特徴を最大限に生かした、継承と制約によるパーティショニング技法について触れられていなかったことです。他にも、レプリケーションについては概要レベルに留まっていたりします。
本書は技術書にしては薄く、文章も平易で、読みやすいです。
内容は多すぎず、少なすぎずといったところで、もっと詳しく知りたい人は他の手段でちゃんと調べてね、というスタンスに思えます。
それでも、SQL実行結果や設定ファイルの内容がそのまんま記述されている箇所もありますので、リファレンスとしても、まあまあ使えそうです。
全般的におすすめできる本だと思っています。
ちなみに、表題のような開発者は、私です。
・VACUUM / VACUUM FULLの違い
・テーブル/インデックス断片化
・ページファイル肥大化
・FSM
・テーブル空間
・EXPLAIN ANALYZEの読み方
・レプリケーション
・WAL / チェックポイント
本書を読んで助かったことは、PostgreSQLのSELECT速度が低下している問題が発生している時に、テーブル/インデックス断片化とページファイル肥大化が発生していることが原因であったことを突き止められたことです。
知っている人からすれば、当たり前だろうと思われるかもしれませんが、内部構造をほとんど知らなかった私にとっては、目からウロコでした。
本書をキチンと理解すれば、「何かPostgreSQLの動作がおかしいぞ…?」といったケースが発生した場合、事象から原因を特定し、対策を講じることが出来るようになると思います。
これは、普段、pgAdminやpsqlで、SQLやコマンドをペチペチ打っているだけでは、気づくことすら難しいことだと思います。さっさと中級にレベルアップしましょう。
残念なのは、ORDBMSであるPostgreSQLの特徴を最大限に生かした、継承と制約によるパーティショニング技法について触れられていなかったことです。他にも、レプリケーションについては概要レベルに留まっていたりします。
本書は技術書にしては薄く、文章も平易で、読みやすいです。
内容は多すぎず、少なすぎずといったところで、もっと詳しく知りたい人は他の手段でちゃんと調べてね、というスタンスに思えます。
それでも、SQL実行結果や設定ファイルの内容がそのまんま記述されている箇所もありますので、リファレンスとしても、まあまあ使えそうです。
全般的におすすめできる本だと思っています。
ちなみに、表題のような開発者は、私です。