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ジャパニズム43 単行本(ソフトカバー) – 2018/6/9
[対談]
国連で日本を貶めるリベラルな人たち 杉田水脈 田沼たかし
[インタビュー]
仮想通貨取引規制によって追い詰められていくアングラマネー 渡邉哲也
憲法改正 段階を経た根本改正で、日本にふさわしい憲法を 藤井厳喜
ネット保守への言論弾圧と政治の動き 小坪しんや
中国に身売りされた日本企業の阿鼻叫喚 深田萌絵
野党共闘の裏に北朝鮮 一刻も早いスパイ取締法の立法を急げ カミカゼじゃあのwww
日米同盟のキーマンは誰か 〈インテリジェンス〉入門 江崎道朗
詔にみる天皇の〝しろしめす〟国 矢作直樹
セクハラ・パワハラで委縮する社会 赤尾由美
次々と暴かれる東京管理職ユニオンの正体 井上太郎@kaminoishi
関西生コン闘争記「労働運動と金」 瀬戸弘幸
東アジアの安保環境に与える半島情勢の〝急変〟 佐藤守
ねずさんの読み解く『古事記』 伊耶那岐命と伊耶那美命その二 小名木善行
中国が狙う日本の最先端技術 坂東忠信
大日本國士列傳 第六回 大川周明 田中健之
チバレイのフォトレポート 第三回 千葉麗子
セクハラ問題、どう考える?反安倍に利用される#MeToo運動 KAZUYA
朝鮮半島に注目が集まる中、中国は着実に海洋進出を進めている 宇田川敬介
反基地派は正義のヒーロー?現地から沖縄2大県紙の報道を検証する 仲新城誠
現役秘書が語る国会と官僚の裏事情5 吉田燈
陸上自衛隊史上最大の大改革&改編 前編 渡邉陽子
羽生結弦選手の仙台凱旋パレードにはためいた2万本の日の丸手旗 及川俊信
靖國神社崇敬奉賛会 青年部 「あさなぎ」
パンパカ工務店
[漫画]
日之丸街宣女子 第24話 「ヘイト」法の生むもの 作・岡田壱花 画・富田安紀子
テコンダー朴 第26話 「地獄の島―日帝植民地・沖縄」 作・白正男 画・山戸大輔
愛国少女 ウヨ子ちゃん 第4話 作・画 小林拓己
大和撫子が行く! 支那太狼の大和家急接近に隠された真実とは? 孫向文
[コラム]
保守速報を読む
表紙イラスト:小林拓己
国連で日本を貶めるリベラルな人たち 杉田水脈 田沼たかし
[インタビュー]
仮想通貨取引規制によって追い詰められていくアングラマネー 渡邉哲也
憲法改正 段階を経た根本改正で、日本にふさわしい憲法を 藤井厳喜
ネット保守への言論弾圧と政治の動き 小坪しんや
中国に身売りされた日本企業の阿鼻叫喚 深田萌絵
野党共闘の裏に北朝鮮 一刻も早いスパイ取締法の立法を急げ カミカゼじゃあのwww
日米同盟のキーマンは誰か 〈インテリジェンス〉入門 江崎道朗
詔にみる天皇の〝しろしめす〟国 矢作直樹
セクハラ・パワハラで委縮する社会 赤尾由美
次々と暴かれる東京管理職ユニオンの正体 井上太郎@kaminoishi
関西生コン闘争記「労働運動と金」 瀬戸弘幸
東アジアの安保環境に与える半島情勢の〝急変〟 佐藤守
ねずさんの読み解く『古事記』 伊耶那岐命と伊耶那美命その二 小名木善行
中国が狙う日本の最先端技術 坂東忠信
大日本國士列傳 第六回 大川周明 田中健之
チバレイのフォトレポート 第三回 千葉麗子
セクハラ問題、どう考える?反安倍に利用される#MeToo運動 KAZUYA
朝鮮半島に注目が集まる中、中国は着実に海洋進出を進めている 宇田川敬介
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陸上自衛隊史上最大の大改革&改編 前編 渡邉陽子
羽生結弦選手の仙台凱旋パレードにはためいた2万本の日の丸手旗 及川俊信
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パンパカ工務店
[漫画]
日之丸街宣女子 第24話 「ヘイト」法の生むもの 作・岡田壱花 画・富田安紀子
テコンダー朴 第26話 「地獄の島―日帝植民地・沖縄」 作・白正男 画・山戸大輔
愛国少女 ウヨ子ちゃん 第4話 作・画 小林拓己
大和撫子が行く! 支那太狼の大和家急接近に隠された真実とは? 孫向文
[コラム]
保守速報を読む
表紙イラスト:小林拓己
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社青林堂
- 発売日2018/6/9
- ISBN-104792606241
- ISBN-13978-4792606244
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登録情報
- 出版社 : 青林堂 (2018/6/9)
- 発売日 : 2018/6/9
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 213ページ
- ISBN-10 : 4792606241
- ISBN-13 : 978-4792606244
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,123,428位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,906位日本の政治
- カスタマーレビュー:
著者について
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1967年生まれ。
衆議院議員(2期)。
自由民主党所属。
鳥取大学農学部を卒業後、住宅メーカー勤務を経て、兵庫県西宮市役所(総合企画局、健康福祉局等)に勤める。
2010年に退職し、2017年自由民主党から出馬し、中国ブロック比例で当選。衆議院議員2期目を務める。
1期目は新人議員ながらも従軍慰安婦問題など数々のタブーに切り込み、一躍注目を浴びる。
他にも子育てや歴史外交問題に積極的に取り組む。
充電中は、国際NGOの一員として国連の「女子差別撤廃委員会」「人権基本理事会」などで日本の真実を国際的に発信するなど、東奔西走の日々を送る。
国家基本問題研究所客員研究員(理事長:櫻井よしこ)、チャンネル桜、CGS、虎ノ門ニュースのキャスター等を務める
他、テレビ・ラジオ多数出演。
著書に「なでしこ復活」(青林堂)、「慰安婦像を世界中に建てる日本人たち」(産経新聞出版) 、「韓国人の皆さん「強制連行された」で本当にいいの?」(扶桑社)
APA懸賞論文 第7回 最優秀藤誠志賞 など
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎号、Kindleで購入していますが、電子化が早くなりいいですね。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今迄は余り紙上で見た事のなかった藤井厳喜さん 小坪しんやさん 深田萌絵さんが出ているだけでも読む価値十分過ぎます
2018年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さて、昨日は、歴史的な米朝首脳会談が行われました
今号では、日本人が信奉している国連を舞台に戦ってこられた杉田議員・田沼前議員が対談されておられますので、レビューしたいと思います
タイトルは「国連で日本を貶めるリベラルな人たち」です
〇リベラルの活動
・保守の人たちは国内で「おかしい、おかしい」と言ってるだけでしょ?
・「NHKを潰せ」とか「朝日新聞おかしい」って国内で言い合っているだけです
・片やリベラルの彼らは何をしているかというと、国連という国際的な場所で、でっちあげで「日本の報道はおかしい」とアピールするんです
・ここで私がいつも言っている、保守とリベラルの活動量の差というか組織を利用するところの知恵の差なんです
・圧倒的差が開いていると思うんですよ
・保守ももっと国連に出て行けって、我々の理論をもっと流通させないといけませんね
・まず物量で負けてる
・そういう活動は左派の皆さんはよくできているでしょ
・見習わなきゃいけません
・リベラルは20年、30年前からずっと国連で活動してきているわけで、いかに国連を通じて世界中に嘘がばらまけるか、NGOを立ち上げて活動していました
〇官について
・(左派の人たちを)外務省や内閣府が政府委員として任命している
・右から左までバランスよくやるんですよね
・学界の色んな方を招く
・そうすると政界や民間からも文句を言われないから
・偏ると文句を言われる
・それで追及されるのが役人は大嫌いですから
・役人は責任逃れ大好きなのでお互いに隠ぺいをするわけです
・役所の人はリベラルでもなく、おそらく事なかれ主義で文句を言われるのが嫌なだけ
・大臣なり政治家なりがよほどチェックしないとおかしな人が入ってくる
〇国際社会での毅然とした主張
・国連の中で日本のアピール量が足りなさすぎるので、発信力が弱いんです
・外務省自体、官僚主義なのも原因ですが、発言は短いですしおとなしすぎる
〇言論の自由の問題点
・SNS、特にフェイスブックが、情報をきちんと管理せずに言論弾圧となっています
・フェイスブック側の言い分は「コミュニティを快適にし、差別表現などを除外し、秩序を守るため」ということですが、結果的にSNSの世界で言論弾圧が起きている可能性が起きている可能性があることは大問題ですよ
・グーグルなどもそうですけど、グローバルカンパニーとして、1つのシステムで全世界を処理しようとし、スケールメリットを優先しようとしているのをとても感じる
・しかし伝統や文化、コミュニティーは、21億人もいればその数だけあるわけで、その中でも「これは差別だ」「これは差別じゃない」という解釈の基準が全然違う
・なので、そこはグローバルカンパニーとして一貫してしまうのではなく、その国の文化をちゃんと勉強して、その国にあったものを模索してほしいなと思います
・国際機関は必ずしも正義ではない
・グローバル化は必ずしも良い方向ではない
〇国益について
・日本は何か決めるときに、これ言ったらアメリカに怒られるのではないか、とか韓国がまた機嫌そこねるんじゃないか、中国がどんな反応をするだろうということを考えて政治家も動いているし、それを国民もなんとも思っていない
・仲良くするのが外交ではなく、外交は国益と国益のぶつかり合いなんだから、自分たちの国益をいかに強く打ち出して、譲歩するかしないかを交渉するのが外交なわけですが、その意識がない
・国会議員になったときに衝撃だったのは、外務省が「お付き合い省」だったことです
・国益を優先してくれる人が少ないのです
・私も日々意志を持って政治活動をしていきます
いかがでしょうか
「 面白いけど笑ってはいけない! (国民の敵はここにいる) 」でもレビューをしましたが、私、SNSでの保守・左翼(リベラル)間の「ネトウヨ」「パヨク」の誹謗中傷合戦が好きではありません
米中首脳会談で、トランプが見せたように、やはり、国際社会における「国益」を考えることが大事だと思います
その際、多くの日本人が勘違いしているのは、「国連」の正式訳は「連合国」であって、大東亜戦争の戦勝国史観を引きずっている国際機関であって、日本を守ってくれるものではないということ
国内で「ネトウヨ」「パヨク」と誹謗中傷合戦を繰り広げている時間があれば、国連での発言等、日本の「国益」に時間を費やしてほしいと思った1冊でした
今号では、日本人が信奉している国連を舞台に戦ってこられた杉田議員・田沼前議員が対談されておられますので、レビューしたいと思います
タイトルは「国連で日本を貶めるリベラルな人たち」です
〇リベラルの活動
・保守の人たちは国内で「おかしい、おかしい」と言ってるだけでしょ?
・「NHKを潰せ」とか「朝日新聞おかしい」って国内で言い合っているだけです
・片やリベラルの彼らは何をしているかというと、国連という国際的な場所で、でっちあげで「日本の報道はおかしい」とアピールするんです
・ここで私がいつも言っている、保守とリベラルの活動量の差というか組織を利用するところの知恵の差なんです
・圧倒的差が開いていると思うんですよ
・保守ももっと国連に出て行けって、我々の理論をもっと流通させないといけませんね
・まず物量で負けてる
・そういう活動は左派の皆さんはよくできているでしょ
・見習わなきゃいけません
・リベラルは20年、30年前からずっと国連で活動してきているわけで、いかに国連を通じて世界中に嘘がばらまけるか、NGOを立ち上げて活動していました
〇官について
・(左派の人たちを)外務省や内閣府が政府委員として任命している
・右から左までバランスよくやるんですよね
・学界の色んな方を招く
・そうすると政界や民間からも文句を言われないから
・偏ると文句を言われる
・それで追及されるのが役人は大嫌いですから
・役人は責任逃れ大好きなのでお互いに隠ぺいをするわけです
・役所の人はリベラルでもなく、おそらく事なかれ主義で文句を言われるのが嫌なだけ
・大臣なり政治家なりがよほどチェックしないとおかしな人が入ってくる
〇国際社会での毅然とした主張
・国連の中で日本のアピール量が足りなさすぎるので、発信力が弱いんです
・外務省自体、官僚主義なのも原因ですが、発言は短いですしおとなしすぎる
〇言論の自由の問題点
・SNS、特にフェイスブックが、情報をきちんと管理せずに言論弾圧となっています
・フェイスブック側の言い分は「コミュニティを快適にし、差別表現などを除外し、秩序を守るため」ということですが、結果的にSNSの世界で言論弾圧が起きている可能性が起きている可能性があることは大問題ですよ
・グーグルなどもそうですけど、グローバルカンパニーとして、1つのシステムで全世界を処理しようとし、スケールメリットを優先しようとしているのをとても感じる
・しかし伝統や文化、コミュニティーは、21億人もいればその数だけあるわけで、その中でも「これは差別だ」「これは差別じゃない」という解釈の基準が全然違う
・なので、そこはグローバルカンパニーとして一貫してしまうのではなく、その国の文化をちゃんと勉強して、その国にあったものを模索してほしいなと思います
・国際機関は必ずしも正義ではない
・グローバル化は必ずしも良い方向ではない
〇国益について
・日本は何か決めるときに、これ言ったらアメリカに怒られるのではないか、とか韓国がまた機嫌そこねるんじゃないか、中国がどんな反応をするだろうということを考えて政治家も動いているし、それを国民もなんとも思っていない
・仲良くするのが外交ではなく、外交は国益と国益のぶつかり合いなんだから、自分たちの国益をいかに強く打ち出して、譲歩するかしないかを交渉するのが外交なわけですが、その意識がない
・国会議員になったときに衝撃だったのは、外務省が「お付き合い省」だったことです
・国益を優先してくれる人が少ないのです
・私も日々意志を持って政治活動をしていきます
いかがでしょうか
「 面白いけど笑ってはいけない! (国民の敵はここにいる) 」でもレビューをしましたが、私、SNSでの保守・左翼(リベラル)間の「ネトウヨ」「パヨク」の誹謗中傷合戦が好きではありません
米中首脳会談で、トランプが見せたように、やはり、国際社会における「国益」を考えることが大事だと思います
その際、多くの日本人が勘違いしているのは、「国連」の正式訳は「連合国」であって、大東亜戦争の戦勝国史観を引きずっている国際機関であって、日本を守ってくれるものではないということ
国内で「ネトウヨ」「パヨク」と誹謗中傷合戦を繰り広げている時間があれば、国連での発言等、日本の「国益」に時間を費やしてほしいと思った1冊でした