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心理統計学の基礎 (有斐閣アルマ) 単行本 – 2002/6/30
南風原 朝和
(著)
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- ISBN-104641121605
- ISBN-13978-4641121607
- 出版社有斐閣
- 発売日2002/6/30
- 言語日本語
- 本の長さ394ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
実証的な心理学の研究を行う上で必要となる統計学の理論と方法、その基礎となるものを、わかりやすく実践的に説明する。理論と実践とを結ぶ、豊かな心理学研究を目指す学生にととって必読の1冊。
登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2002/6/30)
- 発売日 : 2002/6/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 394ページ
- ISBN-10 : 4641121605
- ISBN-13 : 978-4641121607
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,084位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 777位心理学入門
- - 812位心理学の読みもの
- - 1,172位実用・暮らし・スポーツ
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2022年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔授業で使いました。今でも統計理論や手法を忘れた時に読み返してます。
2022年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
間違っても統計学の初学者が手に取る書籍ではありません。
ただし、入門書にはない範囲までカバーしてくれているので、辞書のような扱いをすることで、学びが深まると感じました。
以下の人はまず、入門書を手にとることをおススメします。
・自分のやりたいこと(統計処理をする目的)が決まっているが、方法が分からない人
・全く統計的な知識がない人
・数学や数式にアレルギーのある人
・なんとなく統計がどんなものかを知りたい人
私も社会人になり必要に迫られ、ゼロから統計学を学んでいるところですが、
入門書を5~6冊読まないと、本書の概観はつかめませんでした。
ただし、入門書にはない範囲までカバーしてくれているので、辞書のような扱いをすることで、学びが深まると感じました。
以下の人はまず、入門書を手にとることをおススメします。
・自分のやりたいこと(統計処理をする目的)が決まっているが、方法が分からない人
・全く統計的な知識がない人
・数学や数式にアレルギーのある人
・なんとなく統計がどんなものかを知りたい人
私も社会人になり必要に迫られ、ゼロから統計学を学んでいるところですが、
入門書を5~6冊読まないと、本書の概観はつかめませんでした。
2021年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常に解説が丁寧で良い。
数式は高校生レベルの数学ができれば理解できるものだが、個人的には大学レベルの数学を使っての説明があればなお良かったと感じる。高校レベルに抑えすぎてしまったために数理的な背景がブラックボックス化してしまっている部分も多く感じたため。
レビュー筆者は本格的な数理統計学の教科書の簡潔すぎる説明では理解しきれなかった部分を重点的に読むという使い方をしている。
数式は高校生レベルの数学ができれば理解できるものだが、個人的には大学レベルの数学を使っての説明があればなお良かったと感じる。高校レベルに抑えすぎてしまったために数理的な背景がブラックボックス化してしまっている部分も多く感じたため。
レビュー筆者は本格的な数理統計学の教科書の簡潔すぎる説明では理解しきれなかった部分を重点的に読むという使い方をしている。
2023年4月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基礎を知らないと理解が難しいと思いますが、丁寧な説明なので何度か読み直せば理解が深まるとおもいます。
2012年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
●本書の構成は以下のとおり。
1章:心理学研究と統計
2章:分布の記述的指標とその性質
3章:相関関係の把握と回帰分析
4章:確率モデルと標本分布
5章:推定と検定の考え方
6章:平均値差と連関に関する推測
7章:線形モデルの基礎
8章:偏相関と重回帰分析
9章:実験デザインと分散分析
10章:因子分析と共分散構造分析
●本書の特徴・読み方
1.全体で400ページ弱。附録、付表を除くと、実質360ページ。入門書として読むには、結構ボリュームがある。
2.「なぜ?」を丁寧に辿っていく本である。
・「統計学の基礎」という書名から、(初心者向けの分かりやすい本)をイメージするかもしれないが、そうではない。この場合の「基礎」とは、(統計学における基本的な考え方や思想を原点に立ち返って検討し直すこと)という意味に近いと思う。たとえば、「相関係数と共分散の関係はどうなっているのか?」とか、「何故、この状況では、カイ2乗検定ではなく、z検定を使うのか?」といったことをロジカルに説明していく。
・したがって、図やイラストを多用して直感に訴える本ではないし、1テーマを見開き2ページにまとめたダイジェストでもないし、解析ソフトが使えるようになるためのソフト活用本でもないし、公式や定義を羅列したマニュアル本でもない。あくまでも理論を学ぶ本である。
3.上記の通り、[How to?]ではなく、[why?]に焦点を当てた本なので、話はロジカルに進んでゆく。前の章が理解できていないと次の章も理解できない、ということもあるので、1章1章を丁寧に理解して読み進めないと、最後までたどり着けない可能性がある。
4.普通の統計学書にあるような具体的な数値例を使った例題や、章末の練習問題はないので、本書に対応した演習書 心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために を使って、理解の確認をしながら読むのが良いと思う。
5.私の場合、次のように読んだ。
【step1】まず、本書のある章(例えば第5章)を読む。
⇒結構なスピードで読んだ。無理に覚えようとせず、理解することを心がけた。
【step2】次に、上述した「心理統計学ワークブック」の第5章の問題を解く。
⇒目的は、何が理解できていて、何が理解できていないのかを把握することである。分かっていない問題についてはチェックを入れ、解説を丁寧に読んだ。
【step3】【step2】で把握した「理解していなかった点」について、もう一度、本書に戻って、該当箇所を再読する。
⇒理解できていなかった箇所にマーカーを入れ、数式や公式については、紙に書いて覚えた。
・本書を理解するためには、各章について、上記の【step1】〜【step3】を2度、3度と繰り返すことが必要になると思った。したがってある程度のまとまった時間(1回あたり2〜3時間程度)を継続的に確保できることと、それなりの集中力があることが、本書を読む上での条件になると思う。
●評価
1.本書は、心理統計学の書物として、丁寧に作りこまれた、素晴らしい本だと思った。(☆5)
⇒心理学を学ぶ学生のみならず、多少とも統計学に興味があって、その理論的な側面についても理解したいと思っている方にとっては、とても読み応えのある本だと思う。何度読み返しても、新たな発見があるような本を名著というのなら、この本は、まさに名著であると思う。
2.ただし読者によって賛否が分かれる本のような気がする。(☆4つ)
⇒一気に通読するようなタイプの本ではなく、じっくりと時間をかけて丁寧に読み込んでゆく本であるので、特に初学者や独学者の中には、安易な気持ちで手にして、途中で挫折してしまった方も沢山いるように思う。
3.また、上述したように、本書には具体例を使った例題が少なく、章末の練習問題もないので、理解の確認がしにくいという欠点がある。(☆4つ)
⇒本書の購入を考えている方には、余分にお金が掛かってしまうが、「 心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために 」も同時に購入することを是非オススメする。私の経験からすると、この2冊を両輪として、並行して読みすすめたほうが、理解が進むと思うし、挫折する確率が低くなると思うからだ。(本書を読んで、「ここは抽象的でイメージが掴めないな。」と思った箇所があっても、「心理統計学ワークブック」の該当する問題を解いたら、「なんだ、そういうことだったのか!」と納得したことがあった。)
・全体としては、上記2.3.の欠点はあるものの、それを補って余りある利点がある。初学者や独学者にとっては、本書を読み通すことは大変かもしれないが、入門書を2、3冊読み終えたら是非ともトライして欲しい1冊である。(☆5つ)
1章:心理学研究と統計
2章:分布の記述的指標とその性質
3章:相関関係の把握と回帰分析
4章:確率モデルと標本分布
5章:推定と検定の考え方
6章:平均値差と連関に関する推測
7章:線形モデルの基礎
8章:偏相関と重回帰分析
9章:実験デザインと分散分析
10章:因子分析と共分散構造分析
●本書の特徴・読み方
1.全体で400ページ弱。附録、付表を除くと、実質360ページ。入門書として読むには、結構ボリュームがある。
2.「なぜ?」を丁寧に辿っていく本である。
・「統計学の基礎」という書名から、(初心者向けの分かりやすい本)をイメージするかもしれないが、そうではない。この場合の「基礎」とは、(統計学における基本的な考え方や思想を原点に立ち返って検討し直すこと)という意味に近いと思う。たとえば、「相関係数と共分散の関係はどうなっているのか?」とか、「何故、この状況では、カイ2乗検定ではなく、z検定を使うのか?」といったことをロジカルに説明していく。
・したがって、図やイラストを多用して直感に訴える本ではないし、1テーマを見開き2ページにまとめたダイジェストでもないし、解析ソフトが使えるようになるためのソフト活用本でもないし、公式や定義を羅列したマニュアル本でもない。あくまでも理論を学ぶ本である。
3.上記の通り、[How to?]ではなく、[why?]に焦点を当てた本なので、話はロジカルに進んでゆく。前の章が理解できていないと次の章も理解できない、ということもあるので、1章1章を丁寧に理解して読み進めないと、最後までたどり着けない可能性がある。
4.普通の統計学書にあるような具体的な数値例を使った例題や、章末の練習問題はないので、本書に対応した演習書 心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために を使って、理解の確認をしながら読むのが良いと思う。
5.私の場合、次のように読んだ。
【step1】まず、本書のある章(例えば第5章)を読む。
⇒結構なスピードで読んだ。無理に覚えようとせず、理解することを心がけた。
【step2】次に、上述した「心理統計学ワークブック」の第5章の問題を解く。
⇒目的は、何が理解できていて、何が理解できていないのかを把握することである。分かっていない問題についてはチェックを入れ、解説を丁寧に読んだ。
【step3】【step2】で把握した「理解していなかった点」について、もう一度、本書に戻って、該当箇所を再読する。
⇒理解できていなかった箇所にマーカーを入れ、数式や公式については、紙に書いて覚えた。
・本書を理解するためには、各章について、上記の【step1】〜【step3】を2度、3度と繰り返すことが必要になると思った。したがってある程度のまとまった時間(1回あたり2〜3時間程度)を継続的に確保できることと、それなりの集中力があることが、本書を読む上での条件になると思う。
●評価
1.本書は、心理統計学の書物として、丁寧に作りこまれた、素晴らしい本だと思った。(☆5)
⇒心理学を学ぶ学生のみならず、多少とも統計学に興味があって、その理論的な側面についても理解したいと思っている方にとっては、とても読み応えのある本だと思う。何度読み返しても、新たな発見があるような本を名著というのなら、この本は、まさに名著であると思う。
2.ただし読者によって賛否が分かれる本のような気がする。(☆4つ)
⇒一気に通読するようなタイプの本ではなく、じっくりと時間をかけて丁寧に読み込んでゆく本であるので、特に初学者や独学者の中には、安易な気持ちで手にして、途中で挫折してしまった方も沢山いるように思う。
3.また、上述したように、本書には具体例を使った例題が少なく、章末の練習問題もないので、理解の確認がしにくいという欠点がある。(☆4つ)
⇒本書の購入を考えている方には、余分にお金が掛かってしまうが、「 心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために 」も同時に購入することを是非オススメする。私の経験からすると、この2冊を両輪として、並行して読みすすめたほうが、理解が進むと思うし、挫折する確率が低くなると思うからだ。(本書を読んで、「ここは抽象的でイメージが掴めないな。」と思った箇所があっても、「心理統計学ワークブック」の該当する問題を解いたら、「なんだ、そういうことだったのか!」と納得したことがあった。)
・全体としては、上記2.3.の欠点はあるものの、それを補って余りある利点がある。初学者や独学者にとっては、本書を読み通すことは大変かもしれないが、入門書を2、3冊読み終えたら是非ともトライして欲しい1冊である。(☆5つ)
2019年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状況。北大路書房『本当にわかりやすい、すごく大切なことが書いてある、ごく初歩の統計の本』を一通り読んだ後、この本を第三章まで読んでいる。
感想。紙と鉛筆必須。とにかく、手を動かないとわからない。
また、『すごく大切な~』でもおなじだが、やはり、Σを含んだ数式に慣れることが必須。高校ではΣは数列ででてくるが、数列の概念はここまでは必要ではない。相関係数の概念自体は高校数学でもでてくるので理解も容易だが、Σの扱いがよくわかっていなかったので「数式の展開」が理解できず、共分散と標準偏差の関係などや、回帰直線の意味あたりでつまずいた。例えば、回帰直線の項において、
Q=Σ[yi-(a+bxi)]^2 においてQを最小とするa,bはなにか
という部分がある。ここではQ=0とおいて、abを偏微分し連立方程式を解くとある。偏微分ときて尻込みしたが、微分を復習してすぐに思い出し、そのうえで偏微分を調べてみれば、ここで使われているものはさほど難しくなかった。しかし、それよりもそのあとのΣの展開のほうが私は難しく感じた。わかればなんということもないのだが。
ここまでで必要な数学だが、式の展開、√の計算、絶対値、微分の初歩、なによりΣ、である。順列や組み合わせ、積分、三角関数などが、その後出てくる。
現時点では、できるふり、わかるふりをせず、愚直に高校数学に立ち返ることが必要と考えている。ただ、チャート式などをやりこむ、までは不要と思う。必要になった時点でその部分に取り組んで復習すればよいと思う。
私は、統計学の初学者なので、ミネルヴァ書房『よくわかる心理統計』も併読している。これを熟読して概念を整理し、本書で数式を理解するという方法をとっている。この私がどこまで理解できるようになるか、楽しみである。
感想。紙と鉛筆必須。とにかく、手を動かないとわからない。
また、『すごく大切な~』でもおなじだが、やはり、Σを含んだ数式に慣れることが必須。高校ではΣは数列ででてくるが、数列の概念はここまでは必要ではない。相関係数の概念自体は高校数学でもでてくるので理解も容易だが、Σの扱いがよくわかっていなかったので「数式の展開」が理解できず、共分散と標準偏差の関係などや、回帰直線の意味あたりでつまずいた。例えば、回帰直線の項において、
Q=Σ[yi-(a+bxi)]^2 においてQを最小とするa,bはなにか
という部分がある。ここではQ=0とおいて、abを偏微分し連立方程式を解くとある。偏微分ときて尻込みしたが、微分を復習してすぐに思い出し、そのうえで偏微分を調べてみれば、ここで使われているものはさほど難しくなかった。しかし、それよりもそのあとのΣの展開のほうが私は難しく感じた。わかればなんということもないのだが。
ここまでで必要な数学だが、式の展開、√の計算、絶対値、微分の初歩、なによりΣ、である。順列や組み合わせ、積分、三角関数などが、その後出てくる。
現時点では、できるふり、わかるふりをせず、愚直に高校数学に立ち返ることが必要と考えている。ただ、チャート式などをやりこむ、までは不要と思う。必要になった時点でその部分に取り組んで復習すればよいと思う。
私は、統計学の初学者なので、ミネルヴァ書房『よくわかる心理統計』も併読している。これを熟読して概念を整理し、本書で数式を理解するという方法をとっている。この私がどこまで理解できるようになるか、楽しみである。
2020年5月1日に日本でレビュー済み
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この本を2周ほどした大学生です。数学は高校の頃偏差値1Aが55、2Bが50、3が45程度のものです。
この本では私的には結構難解な解説が多く正直1周目は挫折しました。
この本から統計学を始めることは絶対にやめた方が良いですが、一通り本当に簡単な統計学を学んだことがあるひとなら挑戦して見てもいいかと思います。
超入門、入門、基礎という順番で本を読み進めるとどんな人でもわかると思っているのですが、この本は基礎のレベルです。
超入門はここでは中学の数学がだいたい平均点を取れるくらいのイメージです。入門は中高の統計や確率、微分などの基礎的な数学を理解している方。この本を読む前に統計の超入門と入門を何かの本や、今ではYouTubeで大変わかりやすい解説がたくさんあるので、それをしっかり押さえてから読むことをお勧めします。
かなり数式による統計学の理論の理解を深めて行く本だと思います。なので、再三申し上げますが、初めて統計学を触れる人は絶対にここから読み始めないでください。知人の東京大学大学院(情報)の方でも挫折したとおっしゃっていたので、ぜひ覚悟を決めて読んでください。
この本では私的には結構難解な解説が多く正直1周目は挫折しました。
この本から統計学を始めることは絶対にやめた方が良いですが、一通り本当に簡単な統計学を学んだことがあるひとなら挑戦して見てもいいかと思います。
超入門、入門、基礎という順番で本を読み進めるとどんな人でもわかると思っているのですが、この本は基礎のレベルです。
超入門はここでは中学の数学がだいたい平均点を取れるくらいのイメージです。入門は中高の統計や確率、微分などの基礎的な数学を理解している方。この本を読む前に統計の超入門と入門を何かの本や、今ではYouTubeで大変わかりやすい解説がたくさんあるので、それをしっかり押さえてから読むことをお勧めします。
かなり数式による統計学の理論の理解を深めて行く本だと思います。なので、再三申し上げますが、初めて統計学を触れる人は絶対にここから読み始めないでください。知人の東京大学大学院(情報)の方でも挫折したとおっしゃっていたので、ぜひ覚悟を決めて読んでください。
2019年1月8日に日本でレビュー済み
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内容は他の方がレビューしているので、個人的な感想です。
臨床心理系大学院受験で使いました。元Fランの大学生です。内容は非常に難しいのでもしあなたが数2B,3Cに自信がない場合1巡目でスラスラ読むのは難しいと思います。しかし、長い時間をかけ読み解くことで理解はできます。私自身は数2Bを習っていなかったので、大変でしたが8巡目ぐらいから理解がグッと深まりました。
また、こちらを単体で使用するのではなく別売りのテキスト(心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために)も併せて使用するのがお勧めです。
臨床心理系大学院受験で使いました。元Fランの大学生です。内容は非常に難しいのでもしあなたが数2B,3Cに自信がない場合1巡目でスラスラ読むのは難しいと思います。しかし、長い時間をかけ読み解くことで理解はできます。私自身は数2Bを習っていなかったので、大変でしたが8巡目ぐらいから理解がグッと深まりました。
また、こちらを単体で使用するのではなく別売りのテキスト(心理統計学ワークブック―理解の確認と深化のために)も併せて使用するのがお勧めです。