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ジョニー・B・グッジョブ 音楽を仕事にする人々 単行本(ソフトカバー) – 2010/6/26
浜田淳
(著)
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購入オプションとあわせ買い
◆音楽稼業20種25人のインタビュー集
音楽教師、PA、舞台監督、イベンター、リペアマン、レーベル、ディストリビューター、音楽ライター、ミュージシャン、DJなどなど、あらゆる「音楽の仕事」に従事する人たちに対して、その仕事や生活について根掘り葉掘り聞き込んだノンフィクションです。
一日の大部分を占める、つまり人生そのものといっても過言ではない「仕事」というトピックを通して市井の人々の人生観を垣間見る、という意味では、本書は単純に業務内容を紹介した本では終わりません。本書を読むことは、清も濁も幸も不幸もすべて飲み込ん だ、つまり社会そのものを覗き見る体験となることをお約束します。 とはいえ、音楽業界への就職や転職のためのハウツーとしても、ちまたにあふれる「実用書」「ガイドブック」よりも、図らずも役に立つ内容になっています。
◆第一章 業界のはずれで働く。
スタジオミュージシャン●高木壮太/エンジニア●中村宗一郎/レコードショップ●岩島代介/DJ●クボタタケシ
◆第二章 我々はサービス業である。
音楽教師●尾﨑久美子/音楽ライター●妹沢奈美
◆第三章 自分でやってみた。
ミュージシャン●曽我部恵一/マネジメント●豊岡歩/ミュージシャン●江森丈晃/レーベル●松谷健
◆第四章 金は稼ぐさ、仕事だもの。
マネジメント●工藤卓巳(仮名)/オンライン中古CDショップ●村上拓也(仮名)
◆第五章 ときには闘うのだ。
編集●松村正人/レーベル●永田一直
◆第六章 先の先を読む。
ディストリビューター●神保和哉/アグリゲーター●皆川直也/レコードメーカー●細田日出夫
◆第七章 食い扶持にするのか。
個人出版●福田教雄/制作●又場聡
◆第八章 世に広める
プロモーター(宣伝)●佐藤香織/プロモーター(招聘)●田村直子
◆第九章 たたき上げ
リペアマン●鈴木武雄/PA●三浦正仁/舞台監督●牛山上
◆番外編 『ローライフ』のつくり方 イベンター●浜田淳
この本には、いわれのない罵詈雑言もあれば、仕事に対する真摯な想いもあります。物事を裏側から見てしまう人もいれば、妙に前向きな思考で日常をすごしている人もいます。付き合いやすい人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。つまり、正義も不正義も、条理も不条理も、生理的思考も論理的思考もすべてそのままに記録してあります。
そしてこれはなにかに似ています。そうです、これはぼくたちが暮らす日常そのものではないでしょうか。(省略)
(本書「おわりに」より)
音楽教師、PA、舞台監督、イベンター、リペアマン、レーベル、ディストリビューター、音楽ライター、ミュージシャン、DJなどなど、あらゆる「音楽の仕事」に従事する人たちに対して、その仕事や生活について根掘り葉掘り聞き込んだノンフィクションです。
一日の大部分を占める、つまり人生そのものといっても過言ではない「仕事」というトピックを通して市井の人々の人生観を垣間見る、という意味では、本書は単純に業務内容を紹介した本では終わりません。本書を読むことは、清も濁も幸も不幸もすべて飲み込ん だ、つまり社会そのものを覗き見る体験となることをお約束します。 とはいえ、音楽業界への就職や転職のためのハウツーとしても、ちまたにあふれる「実用書」「ガイドブック」よりも、図らずも役に立つ内容になっています。
◆第一章 業界のはずれで働く。
スタジオミュージシャン●高木壮太/エンジニア●中村宗一郎/レコードショップ●岩島代介/DJ●クボタタケシ
◆第二章 我々はサービス業である。
音楽教師●尾﨑久美子/音楽ライター●妹沢奈美
◆第三章 自分でやってみた。
ミュージシャン●曽我部恵一/マネジメント●豊岡歩/ミュージシャン●江森丈晃/レーベル●松谷健
◆第四章 金は稼ぐさ、仕事だもの。
マネジメント●工藤卓巳(仮名)/オンライン中古CDショップ●村上拓也(仮名)
◆第五章 ときには闘うのだ。
編集●松村正人/レーベル●永田一直
◆第六章 先の先を読む。
ディストリビューター●神保和哉/アグリゲーター●皆川直也/レコードメーカー●細田日出夫
◆第七章 食い扶持にするのか。
個人出版●福田教雄/制作●又場聡
◆第八章 世に広める
プロモーター(宣伝)●佐藤香織/プロモーター(招聘)●田村直子
◆第九章 たたき上げ
リペアマン●鈴木武雄/PA●三浦正仁/舞台監督●牛山上
◆番外編 『ローライフ』のつくり方 イベンター●浜田淳
この本には、いわれのない罵詈雑言もあれば、仕事に対する真摯な想いもあります。物事を裏側から見てしまう人もいれば、妙に前向きな思考で日常をすごしている人もいます。付き合いやすい人もいれば、そうでない人もいるかもしれません。つまり、正義も不正義も、条理も不条理も、生理的思考も論理的思考もすべてそのままに記録してあります。
そしてこれはなにかに似ています。そうです、これはぼくたちが暮らす日常そのものではないでしょうか。(省略)
(本書「おわりに」より)
- 本の長さ509ページ
- 言語日本語
- 出版社カンゼン
- 発売日2010/6/26
- 寸法3.3 x 14.8 x 18.5 cm
- ISBN-104862550568
- ISBN-13978-4862550569
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商品の説明
著者について
1972年鳥取市生まれ。編集業。元RAW LIFE主宰。著書に『ライフ・アット・スリッツ』(P-VINE BOOKS)がある。2010年には荏開津広との共同企画「世界の青春叢書」も始動させ、そのカタログには翻訳小説『ヤーディ』がある。自身の編集事務所、ハリハウ編集室にて、雑文から書籍/パンフレット制作や、イベント興行までを請け負っている。また、同編集室ではSHOP AHOYなるオンラインショップも運営中。
登録情報
- 出版社 : カンゼン; 第1版 (2010/6/26)
- 発売日 : 2010/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 509ページ
- ISBN-10 : 4862550568
- ISBN-13 : 978-4862550569
- 寸法 : 3.3 x 14.8 x 18.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 755,588位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 95,169位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2017年5月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
情報過多のこういう時代だからこその必読書。音楽で食っていくって本当に色々な方法があります。
2021年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
米津玄師をプロデュースしている佐藤香織さんの記事が秀逸でした
2010年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterで奨められて購入。勿論、小説の類いではないのですが、事実は小説より奇なりというコトで読み物としても大変面白かったです!音楽や音楽業界を目指している方や既に身を投じている方、そしてそうでない方にも読んで欲しい内容です。
2016年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterなどで話題の(?)高木壮太さんのことが知りたくて購入しました。どういう人物なのか全く分からなかったので、プロのミュージシャンであることを知り、また魅力が倍増しました。博覧強記の理由までは分かりませんでしたが、インタビュー形式のつくりになっているので来歴はとてもわかりやすく楽しく読みました。他の人物についても興味を抱ければ良かったのですが、高木さん以外の人物にはあまり触手が動かず…。その意味で本としては星を3つということにしました。
2017年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は好きな音楽があれば、背景や歴史から知りたくなる。この本は、いわゆるメジャーではない音楽の周辺で仕事をする人々のインタビューだが、今のCDが低迷する時代の音楽の周辺が知れるため興味深く読める。そして過去の景気のいい時代の話と今の現実が垣間見れるが、インタビューを受ける人の多くは自分の仕事に喜びを持っているからか読んでいて楽しい。読んで感じたのは、やはり自分が好きなのはメジャーの資本に染まる前の音楽と人たちだということ。きっと同じような音楽の好きな人は面白く読める本だと思う。
2014年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
音楽業界の、どちらかというとメジャーではないところで活動する、主に裏方的なひとたちにスポットをあてたインタビュー集。「へー、こんな仕事もあるんだ」と思うような色々な職業がありますが、やはり仕事は、自分のできることを実直にやるのが大事だなと思わせてくれます。
2010年12月12日に日本でレビュー済み
プロの話というのはどんな業種でも面白いものだが(古くは永六輔氏の著書など)、好きな音楽に関連すればなおさらだ。本書では特にリペアマンやPAなどあまりインタビューされたことのない職種や、配信のアグリゲーターなども入っている。
だいたい今までのこうした音楽関連職種に登場する人物は大手メーカーのプロデューサー、プロモーター(宣伝)、大手プロダクションのマネージャー、成功した作詞・作曲・編曲家がほとんど。しかし本書にはそうした人物は少なく、少人数あるいは個人で動く人がほとんどだ。
音楽産業はかつてはバブルであり、豊富な資金、多人数のスタッフと人脈、大きなスタジオ、プレス工場…がなければできないものだったが、主にテクノロジーの進歩によるダウンサイジングとコストカットにより、個人でも可能になった。外部環境としてはこの10年でパッケージが売れなくなり、そうせざるを得なくなったということもある。
本書は、就職志望者の職業案内を目指しているわけではない、というがどうして充分役に立つと思う。むしろかつてのように入社試験を通って、あるいは作家に弟子入りして、またはオーディションを通って、という敷居の高さがなくなったことで、入りやすくはなった(JPOPの世界はまだそうかもしれないが、本書はあまりそういう音楽はあつかっていない)。逆に続けることは難しいし、大儲けも難しいのだが…。
だいたい今までのこうした音楽関連職種に登場する人物は大手メーカーのプロデューサー、プロモーター(宣伝)、大手プロダクションのマネージャー、成功した作詞・作曲・編曲家がほとんど。しかし本書にはそうした人物は少なく、少人数あるいは個人で動く人がほとんどだ。
音楽産業はかつてはバブルであり、豊富な資金、多人数のスタッフと人脈、大きなスタジオ、プレス工場…がなければできないものだったが、主にテクノロジーの進歩によるダウンサイジングとコストカットにより、個人でも可能になった。外部環境としてはこの10年でパッケージが売れなくなり、そうせざるを得なくなったということもある。
本書は、就職志望者の職業案内を目指しているわけではない、というがどうして充分役に立つと思う。むしろかつてのように入社試験を通って、あるいは作家に弟子入りして、またはオーディションを通って、という敷居の高さがなくなったことで、入りやすくはなった(JPOPの世界はまだそうかもしれないが、本書はあまりそういう音楽はあつかっていない)。逆に続けることは難しいし、大儲けも難しいのだが…。