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プラハ 迷宮の散歩道 改訂新版 (地球の歩き方gem STONE) 単行本(ソフトカバー) – 2016/2/13
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プラハの町歩きガイドとして好評を得た本書が、このたびリニューアル。それぞれの地区が刻んできた歴史や散歩中に出合うことができる建物の様式、モーツァルト、カフカといったチェコにゆかりのある芸術家の紹介など、読み進めるうちにプラハの町が歩んできた文化的、歴史的背景がわかる構成となっています。
【主要目次】
●町歩き案内
■ヴァルタヴァ川東岸
(1)カレル橋/聖人像が並ぶプラハ最古の美しい橋
(2)プラハ城/大聖堂から大統領府まで擁する城
(3)フラッチャニ(城地区)/貴族の宮殿と昔の趣を残す情緒的な通り
(4)マラー・ストラナ/皇帝に近づいた貴族たちが住んだ町
■ヴァルタヴァ川右岸散歩
(5)旧市街/古い町並みをいまにとどめる観光の中心地
(6)ユダヤ人街(ヨゼホフ)周辺/ユダヤの冨が創り出した華麗なる町
(7)新市街/中世に造られた計画的な町
(8)ヴィシェフラド/プラハのキュビズム建築を楽しむ
●【特集】チェコが生んだ芸術家たち
べドジフ・スメタナ
アントニーン・ドヴォジャーク
ヴァルフガング・アマデウス・モーツァルト
フランツ・カフカ
アルファンス・ムハ
★プラハ劇場案内
●プラハの旅をより楽しむために
プラハのクリスマス
プラハ散歩のための交通情報
チェコ ジェネラルインフォメーション
迷宮をさまようための、隠れ家ホテル
これだけは覚えたいチョコ語単語8会話
プラハ人物事典
(そのほか、関連コラム多数)
※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
【主要目次】
●町歩き案内
■ヴァルタヴァ川東岸
(1)カレル橋/聖人像が並ぶプラハ最古の美しい橋
(2)プラハ城/大聖堂から大統領府まで擁する城
(3)フラッチャニ(城地区)/貴族の宮殿と昔の趣を残す情緒的な通り
(4)マラー・ストラナ/皇帝に近づいた貴族たちが住んだ町
■ヴァルタヴァ川右岸散歩
(5)旧市街/古い町並みをいまにとどめる観光の中心地
(6)ユダヤ人街(ヨゼホフ)周辺/ユダヤの冨が創り出した華麗なる町
(7)新市街/中世に造られた計画的な町
(8)ヴィシェフラド/プラハのキュビズム建築を楽しむ
●【特集】チェコが生んだ芸術家たち
べドジフ・スメタナ
アントニーン・ドヴォジャーク
ヴァルフガング・アマデウス・モーツァルト
フランツ・カフカ
アルファンス・ムハ
★プラハ劇場案内
●プラハの旅をより楽しむために
プラハのクリスマス
プラハ散歩のための交通情報
チェコ ジェネラルインフォメーション
迷宮をさまようための、隠れ家ホテル
これだけは覚えたいチョコ語単語8会話
プラハ人物事典
(そのほか、関連コラム多数)
※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日2016/2/13
- ISBN-104478048509
- ISBN-13978-4478048504
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド・ビッグ社; 改訂新版 (2016/2/13)
- 発売日 : 2016/2/13
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4478048509
- ISBN-13 : 978-4478048504
- Amazon 売れ筋ランキング: - 550,932位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,817位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても美しくて感動・・・行った気になってます。来年行く予定。
2016年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
はじめてのプラハの旅の準備で買いました。
写真がきれいなのはgenシリーズいつもの通りですが、プラハの魅力を伝える文章が旅への期待を高めてくれました。
プラハ滞在の際にもこの本をもって旅しました。自分がどこに行けば楽しめるのかを的確に伝えてくれる本です。
写真がきれいなのはgenシリーズいつもの通りですが、プラハの魅力を伝える文章が旅への期待を高めてくれました。
プラハ滞在の際にもこの本をもって旅しました。自分がどこに行けば楽しめるのかを的確に伝えてくれる本です。
2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本を見るだけでは町のことはわからない。でも行った後で感動をかみしめるにはもってこいの本です。
特にキュビズム建築巡りではお世話になりました。
ボロボロになるまで使い込む旅のガイドブックもいいけれど、この本は次にプラハに行くまでに懐かし
く何度もページをめくる一冊となりそうです。
特にキュビズム建築巡りではお世話になりました。
ボロボロになるまで使い込む旅のガイドブックもいいけれど、この本は次にプラハに行くまでに懐かし
く何度もページをめくる一冊となりそうです。
2019年12月6日に日本でレビュー済み
宣伝ばかりの某ガイドブックや文章が多いが内容がいまいちの本のに比べれば、とても良いのですが。
お値段がかわいくないので-1させていただきました。
お値段がかわいくないので-1させていただきました。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史的,文化的な名所の見所を,背景から説明,紹介する,という点に比重が置かれている.その目的は達せられていると思うが,地図が少なく一般的な名所も記載されていないものが少なからずあるので,一冊目のガイドブックとしては不適.通常の「地球の歩き方」あるいはその他の案内書の方が詳しいし,読みやすい.
2016年4月17日に日本でレビュー済み
旅行用に比較的最近発行された本を探していて見つけました。
2010年に初版が発行された旧版の改訂版のようです。
著者は女性のようですが、文章は固めなので、好みは分かれるかも。
チェコの歴史や建築の話、著名な人物の紹介もあって面白かった。
2010年に初版が発行された旧版の改訂版のようです。
著者は女性のようですが、文章は固めなので、好みは分かれるかも。
チェコの歴史や建築の話、著名な人物の紹介もあって面白かった。
2018年6月1日に日本でレビュー済み
プラハを地域ごとに解説した写真主体の旅行ガイド。一冊を通したテーマや視点、切り口といったものがなく、ブローシャーの寄せ集めの様。写真も、写真家の得意な領域とプラハは相性が悪いようで、時代がかったくすんだプラハの魅力を捉え損なっているように個人的には感じる。ステレオタイプかもしれないが、晴天で建物がくっきりとみえる記録写真のようなプラハは記念写真だけでいい気がするが。
英文のものも含めて、プラハを取り上げている旅行ガイドの類は最大公約数的な万人向けのシリーズがほとんど。日本ではまだ訪れる人が少ないプラハだが、欧米では人気がありすぎる観光地の一つで、「今さら」感もあるくらいなのが災いしてか、尖った人向けのガイドも見当たらない。最新のスポットがどうのこうのという街ではなく、どのガイドも取り上げる店や場所が同じで、差別化が難しいので売り上げが芳しくないのかもしれない。(NHK BSの入りにくい居酒屋、二度目の何処、チョイ住みの海外紀行番組では全て取り上げられているので日本でも人気なイメージがあったがそこまででもないみたい。ソウルや上海からと違って直行便もないしね。)
ということで、いま現在入手できるもので、ちょっと変わり映えのする本書を購入した。WallpaperやLouis Vuittonという変化球も頭に浮かぶが、そこまでしなくてもいいだろうという判断です。うーん、間違ってました。筆者はドイツ語圏を中心に取材経験豊富な旅行作家ということだが、個性や専門性が活かされていないし、個人的な思い入れも感じられない。かといって実用性が高いわけでもない。プラハといえば頭に浮かぶ、建築、雑貨(ガラス等含む)、絵本や古書、切手、ビール、ムハ(フランス語読みのミュシャの表記が一般的、2017年にSlav Epicが東京で展示されて世界的に話題に)、カフカ、クラシック音楽の数人の作曲家、バチャ、映画のロケ地(アマデウス、ミッション・インポッシブル等)、ガーネットなどの大方はコラムなどで言及があるので、本書をきっかけに自分の興味のある方面を深く調べるのがいいかと思われます。
個人的には鹿島茂氏や池内紀氏の趣深い文章に酔い、建築や食やチェコ語の専門家が執筆する書籍を読んで知的好奇心を盛り上げ、英文メディアの実用的なガイド記事を参考にすることで本書にない部分を補えると思います。そうそう、どの都市もそうですが、とりわけプラハは歴史を頭に入れておくと楽しさが何倍にも増す都市だと思われます。神聖ローマ帝国以降の流れを頭に入れると共に(本書にも歴史の項あり)、歴史地図や皇帝などの肖像画で画像を頭にいれておくと(本書には殆どなし)現場での楽しさ100倍かと。
まとめると、読んで楽しいガイドでも、眺めてロマンティックなガイドでも、一冊で事足りるガイドでもありませんが、コラムでの目配りは親切ですし、プラハの地域を網羅的に紹介している貴重なガイドブックとしては使えるといえましょうか。
英文のものも含めて、プラハを取り上げている旅行ガイドの類は最大公約数的な万人向けのシリーズがほとんど。日本ではまだ訪れる人が少ないプラハだが、欧米では人気がありすぎる観光地の一つで、「今さら」感もあるくらいなのが災いしてか、尖った人向けのガイドも見当たらない。最新のスポットがどうのこうのという街ではなく、どのガイドも取り上げる店や場所が同じで、差別化が難しいので売り上げが芳しくないのかもしれない。(NHK BSの入りにくい居酒屋、二度目の何処、チョイ住みの海外紀行番組では全て取り上げられているので日本でも人気なイメージがあったがそこまででもないみたい。ソウルや上海からと違って直行便もないしね。)
ということで、いま現在入手できるもので、ちょっと変わり映えのする本書を購入した。WallpaperやLouis Vuittonという変化球も頭に浮かぶが、そこまでしなくてもいいだろうという判断です。うーん、間違ってました。筆者はドイツ語圏を中心に取材経験豊富な旅行作家ということだが、個性や専門性が活かされていないし、個人的な思い入れも感じられない。かといって実用性が高いわけでもない。プラハといえば頭に浮かぶ、建築、雑貨(ガラス等含む)、絵本や古書、切手、ビール、ムハ(フランス語読みのミュシャの表記が一般的、2017年にSlav Epicが東京で展示されて世界的に話題に)、カフカ、クラシック音楽の数人の作曲家、バチャ、映画のロケ地(アマデウス、ミッション・インポッシブル等)、ガーネットなどの大方はコラムなどで言及があるので、本書をきっかけに自分の興味のある方面を深く調べるのがいいかと思われます。
個人的には鹿島茂氏や池内紀氏の趣深い文章に酔い、建築や食やチェコ語の専門家が執筆する書籍を読んで知的好奇心を盛り上げ、英文メディアの実用的なガイド記事を参考にすることで本書にない部分を補えると思います。そうそう、どの都市もそうですが、とりわけプラハは歴史を頭に入れておくと楽しさが何倍にも増す都市だと思われます。神聖ローマ帝国以降の流れを頭に入れると共に(本書にも歴史の項あり)、歴史地図や皇帝などの肖像画で画像を頭にいれておくと(本書には殆どなし)現場での楽しさ100倍かと。
まとめると、読んで楽しいガイドでも、眺めてロマンティックなガイドでも、一冊で事足りるガイドでもありませんが、コラムでの目配りは親切ですし、プラハの地域を網羅的に紹介している貴重なガイドブックとしては使えるといえましょうか。