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写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所 単行本(ソフトカバー) – 2016/11/7
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- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社西日本出版社
- 発売日2016/11/7
- ISBN-104908443017
- ISBN-13978-4908443015
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出版社より

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明治41年(1908)に造られ、今に残る。
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中央監視所 |
監房の扉 |
独居房内部 |
寄稿編 |
登録情報
- 出版社 : 西日本出版社 (2016/11/7)
- 発売日 : 2016/11/7
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 128ページ
- ISBN-10 : 4908443017
- ISBN-13 : 978-4908443015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 420,842位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,947位写真 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

千葉県立千葉高等学校卒。外務省、広告制作会社勤務、フリーランスのコピーライターを経て、1986年、毎日童話新人賞を受賞、童話作家としてデビュー。以後、童話・絵本・小説・ノンフィクションと幅広く活躍。2006年より奈良市在住。
http://ryomichico.net/
1991〜1997年、衛星放送ラジオ局「セント・ギガ」に600篇以上の詩を提供。
1992年、野辺山宇宙電波観測所十周年記念絵本『ほしがうたっている』(絵・高橋常政、思索社)を制作。
2004年、兵庫県立西はりま天文台の2メートル望遠鏡「なゆた」完成記念絵本『遠くをみたい 星の贈りもの』(画・東逸子、パロル舎)を制作。
2005年、大人を主人公とした最初の小説『楽園の鳥 カルカッタ幻想曲』(講談社)が第33回泉鏡花文学賞を受賞。同年、財団法人アイヌ文化振興・研究推進機構の助成を受けて制作した絵本『イオマンテ めぐるいのちの贈り物』(画・小林敏也、パロル舎)が小学館児童出版文化賞候補作に選出。
上記以外の作品に、子どもを主人公とした小説『小惑星美術館』『ラジオスターレストラン』『ノスタルギガンテス』『星兎』(以上パロル舎)『夢見る水の王国』(角川書店)、先住民文化関連絵本『父は空 母は大地 インディアンからの手紙』『おおかみのこがはしってきて』(いずれもパロル舎)、絵本『黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話』(絵・佐竹美保、小学館)、ノンフィクション『マザー・テレサへの旅 ボランティアってだれのため?』(学研)『しあわせの王様 全身麻痺のALSを生きる舩後靖彦の挑戦』(小学館)など。
幼稚園・保育園向けの月刊絵本誌でも数多くの作品を発表し続けている。それらの中から絵本『おおきくなったらなんになる?』(鈴木出版)『ほしのメリーゴーランド』(フレーベル館)などが単行本化されている。アジア各国で翻訳出版された作品も多い。
金沢歌劇座で2012年に上演されたオペラ「ラジオスターレストラン 星の記憶」では原作・脚本を担当した。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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何も知らないで行っただけにインパクトが強く、興味が湧いて購入を決めたのでしたが、その建造物が建物としての価値だけでなく、それがあることが、その地域にとってどのような意味があるのかということも含めて語っているのが、この本の特徴と思います。写真は、その場にたったときに見たままの美しさで、頭上に真っ青な空が広がっていました。
写真自体は悪くないんですけどね
本を出すには150~170ページ位最低でも必要なんですよね
ただ、写真は88ページ分しかない
それで50ページ位インタビューで水増ししたんでしょうが、それいらない
その分も写真を載せて欲しかった
もっと細かく写真撮れたでしょうに。
と言う事で星2つでしょうか
写真集部分が180ページ位あったら星4位でしたね
私自身も近代化遺産の記録撮影を行っているが、ここまで隅々まで非公開施設(しかも現役刑務所)を撮影し、写真集として世に送り出すことが如何に大変なことかを知る者としては尊敬の念を禁じえない。
写真集が出版される少し前に、同刑務所は国指定重要文化財に内定し、監獄ホテルなどに転用して保存されることが決まった。解体の噂があった建物だけに嬉しいニュースではあるが、やはり五大監獄の姿をそのままで活用することが難しいだろう。
そう言った意味でも写真集の資料的価値は高い。
明治政府が帝国の威信を懸けて建設した赤煉瓦建築、その魅力を余すことなく記録した写真集自体が遺産と言えるだろう。
実に美しいのです。
そして、その美しさが迷わせるのか、キャプチャや関係者の寄稿文がどれもこれも刑務所につけるにはふさわしくないキャッチコピーになってしまっています。
あたたかな○○○
なつかしい○○○
たいせつな○○○
私がいた○○○
夢みる○○○
みんなの○○○
私たちの○○○
この○○○の部分に刑務所の文字が入ります。
あたたかな刑務所
なつかしい刑務所
たいせつな刑務所
私がいた刑務所
夢みる刑務所
みんなの刑務所
私たちの刑務所
なんだかとてもシュールではないでしょうか。言葉のミスマッチが生み出すユーモラス。
写真集であり、極めて貴重な資料写真集なんですが、それとともにとっても不可思議な本です。