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最強のCSS設計 チーム開発を成功に導くケーススタディ 単行本 – 2015/10/24
堀口 誠人
(著)
CSS設計を実践的に解説したはじめての書籍!
CSS設計にベストプラクティスはありません。どのような設計にも必ずメリットとデメリットが存在します。
そのため、どのようなプロジェクトにも完璧に適応できるCSSを設計する方法はないのです。
ではどうすればいいのか? ある程度のところで妥協するしかないのか? というとそうではありません。
その時々に応じたベターな設計を行うことはできるのです。
本書が定義する最強のCSS設計とは、「対象のプロジェクトにがっちり最適化されたCSS設計」のことです。
最強のCSS設計を目指すためには、まずプロジェクトの概要や周囲の環境をしっかりと把握する必要があります。
そして、プロジェクトの進行中に起こりうる失敗パターンを想定し、
それを的確に回避して成功パターンへと導ける設計のこと。それが最強のCSS設計です。
本書では、最強のCSS設計を目指し、そのために必要なノウハウを順を追って解説します。
CSS設計にベストプラクティスはありません。どのような設計にも必ずメリットとデメリットが存在します。
そのため、どのようなプロジェクトにも完璧に適応できるCSSを設計する方法はないのです。
ではどうすればいいのか? ある程度のところで妥協するしかないのか? というとそうではありません。
その時々に応じたベターな設計を行うことはできるのです。
本書が定義する最強のCSS設計とは、「対象のプロジェクトにがっちり最適化されたCSS設計」のことです。
最強のCSS設計を目指すためには、まずプロジェクトの概要や周囲の環境をしっかりと把握する必要があります。
そして、プロジェクトの進行中に起こりうる失敗パターンを想定し、
それを的確に回避して成功パターンへと導ける設計のこと。それが最強のCSS設計です。
本書では、最強のCSS設計を目指し、そのために必要なノウハウを順を追って解説します。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2015/10/24
- 寸法18.5 x 1.6 x 23.2 cm
- ISBN-104797384557
- ISBN-13978-4797384550
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商品の説明
著者について
堀口誠人
株式会社LIG フロントエンドエンジニア
Twitter:@seito_horiguchi
「まだ俺本気出してないから」が口癖だったが、
-2014年 第一回HTML5カルタ大会 優勝
-2014年 第一回ZenHack 優勝
など、2014年辺りからようやく本気を出し始める。
2015年からはオンライン学習動画サイト「スクー」で講師も担当。
授業の視聴率が大変高かったことを密かに喜んでいる。
株式会社LIG フロントエンドエンジニア
Twitter:@seito_horiguchi
「まだ俺本気出してないから」が口癖だったが、
-2014年 第一回HTML5カルタ大会 優勝
-2014年 第一回ZenHack 優勝
など、2014年辺りからようやく本気を出し始める。
2015年からはオンライン学習動画サイト「スクー」で講師も担当。
授業の視聴率が大変高かったことを密かに喜んでいる。
登録情報
- 出版社 : SBクリエイティブ (2015/10/24)
- 発売日 : 2015/10/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4797384557
- ISBN-13 : 978-4797384550
- 寸法 : 18.5 x 1.6 x 23.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 778,667位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 891位Web構築・管理
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BEMの場合の汎用クラスの書き方や使い方など、気になっててもやもやしてたところが説明されていてとてもスッキリしました。ダメダメ事例がとても参考になりました。
2016年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容自体はライトなもので、すでにSassを実務に取り入れていたり、緑色の「CSS設計の教科書」を読みこなしているひとにとっては、ちょっと物足りないかなと感じなくもない。
しかしながら、CSSからSassに移行したばかりの初学者が必ず一度はつまづくであろう点を丁寧にカバーしており、会話形式でわかりやすく解説しているので、これから使っていこうという人には最適な入門書かなと思う。
あとCSS設計についても、「CSS設計の教科書」よりもより実務に即した立場で解説されており、それぞれの設計指針の概要や思想を知るにはこちらのほうが良いかも。(※「CSS設計の教科書」もいいんだけど、あちらは一読した後にググって調べてみたり、公式リファレンスや書籍にあたって理解を深める必要がありそう)
あとはLIGが採用しているフローとかスケジュールとか設計指針、命名規則などの仕様を垣間見ることができるのは、小規模会社での開発者にとってもありがたいことかなと。
しかしながら、CSSからSassに移行したばかりの初学者が必ず一度はつまづくであろう点を丁寧にカバーしており、会話形式でわかりやすく解説しているので、これから使っていこうという人には最適な入門書かなと思う。
あとCSS設計についても、「CSS設計の教科書」よりもより実務に即した立場で解説されており、それぞれの設計指針の概要や思想を知るにはこちらのほうが良いかも。(※「CSS設計の教科書」もいいんだけど、あちらは一読した後にググって調べてみたり、公式リファレンスや書籍にあたって理解を深める必要がありそう)
あとはLIGが採用しているフローとかスケジュールとか設計指針、命名規則などの仕様を垣間見ることができるのは、小規模会社での開発者にとってもありがたいことかなと。
2017年3月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューでも「CSS設計の教科書」と比較されて後発で新しい情報も少ないとございますが、OOCSSやBEMなどを細かく追求はwebの公式で掘り下げていくとして、こうやって取り入れればいいんだ的な例をもとに進めていくような本の内容でとても「取り入れ方・取り入れやすさ」の部分に重きを置いてる感じがしました。実際に本を読んでから取り入れようというハードルが軽くなるようなそんな1冊です。他のこういった本を読んで実践しなかったけどもう一度チャレンジしてみたい方はオススメです。
2015年10月24日に日本でレビュー済み
近年登場した掲題の技術/指向をうまく作業効率化に結び付けられていない、あるいはそれらをまだ知らないチーム/人向けの書籍。
bemでクラス名を「nav__list__item__link」と書いてしまったり、ブロックにマージンをつけてしまったりなど、bemを使いはじめた人の「あるある」アンチパターンとその解決方法を対話形式でわかりやすく紹介してくれています。
また、bemとsassを活かした運用や、スタイルガイドジェネレーターについて、クラス名のネーミングなど、cssを書いていると必ず迷うことや気になることをやはりアンチパターンと共に紹介してくれています。
繰り返しになりますが、すべての項目において、ほぼ必ず「やってはダメ(だけどやりがち)」な例を示してからその解決方法を教えてくれる形式が非常に分かりやすかったです。sass/bemなどの最新css周りの書籍ならこれ一冊あれば充分な気がします。そのくらい役に立つ本です。
bemでクラス名を「nav__list__item__link」と書いてしまったり、ブロックにマージンをつけてしまったりなど、bemを使いはじめた人の「あるある」アンチパターンとその解決方法を対話形式でわかりやすく紹介してくれています。
また、bemとsassを活かした運用や、スタイルガイドジェネレーターについて、クラス名のネーミングなど、cssを書いていると必ず迷うことや気になることをやはりアンチパターンと共に紹介してくれています。
繰り返しになりますが、すべての項目において、ほぼ必ず「やってはダメ(だけどやりがち)」な例を示してからその解決方法を教えてくれる形式が非常に分かりやすかったです。sass/bemなどの最新css周りの書籍ならこれ一冊あれば充分な気がします。そのくらい役に立つ本です。