雰囲気に流されやすく、知識のある人もない人も選挙で同じ一票で物事を決める「大衆民主主義」の現代において、天皇とは何かの理解が広く浸透するかどうかは皇室の存続を左右する。
天皇と皇室の知識について第一人者の竹田恒泰氏が書き上げた論文を読めば、天皇の地位の根拠には社会科学的理由が存在し、皇統が2千年以上も我が国に存続してきた理由が分かる。なんとなく「伝統は大事だよね」程度の理解では伝統をなくしていこうというような「グローバル化」に呑まれてしまう。一人でも多くが論理的に理解し、全国民的理解にしなければならない。
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天皇は本当にただの象徴に堕ちたのか 変わらぬ皇統の重み (PHP新書) 新書 – 2017/12/15
竹田 恒泰
(著)
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構想10年!天皇陛下の譲位を前に書き上げた渾身の作。
◆帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか?
◆戦前に民主主義はなかったのか?
◆GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか?
◆戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか?
◆日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか?
本書では、帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆そうと試みる。
近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する書。
憲法学者、小林節・慶応義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。シリーズ累計100万部突破の記念作。
◆帝国憲法下で天皇は「万能の主権者」だったのか?
◆戦前に民主主義はなかったのか?
◆GHQは日本の政治体制をどう見ていたのか?
◆戦後、天皇の役割と日本の国のあり方は大きく変わったのか?
◆日本国憲法は帝国憲法と根本的に異なるのか?
本書では、帝国憲法を丹念に読み解き、日本国憲法との比較を行いながら、タブー視された「事実」を発掘し、定説を根本から覆そうと試みる。
近代国家の成立以降の150年。明治、大正、昭和、平成にわたり連綿と続く「この国のかたち」を明示する書。
憲法学者、小林節・慶応義塾大学名誉教授との「白熱対談」収録。シリーズ累計100万部突破の記念作。
- 本の長さ382ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2017/12/15
- 寸法10.6 x 1.7 x 17.3 cm
- ISBN-10456983728X
- ISBN-13978-4569837284
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出版社からのコメント
まえがきにかえて 小林節・竹田恒泰
プロローグ 「八月革命説」へ新たな視点を
第1章 旧新憲法間における根本建前の変動
宮沢教授のいう「根本建前」とは何か
「天皇主権」の意味
「神勅主権」「神権主義」の意味
第2章 実体としての政治権力の変動
旧新憲法間における天皇の権能の相違
「輔弼」と「助言と承認」の相違
天皇は国務大臣の輔弼を拒絶できたか
第3章 理念としての政治権力の変動
a)天皇の地位の根拠
b)天皇は神か
c)皇権神授説と現人神論が台頭した経緯
第4章 連合国は国民主権主義の採用を要求したか
a)天皇の地位に関する米国の初期の見解
b)ポツダム宣言は国民主権主義採用の要求を含むか
c)憲法を改正する必要性の認識
エピローグ 二〇〇〇年続いた日本の君民共治
プロローグ 「八月革命説」へ新たな視点を
第1章 旧新憲法間における根本建前の変動
宮沢教授のいう「根本建前」とは何か
「天皇主権」の意味
「神勅主権」「神権主義」の意味
第2章 実体としての政治権力の変動
旧新憲法間における天皇の権能の相違
「輔弼」と「助言と承認」の相違
天皇は国務大臣の輔弼を拒絶できたか
第3章 理念としての政治権力の変動
a)天皇の地位の根拠
b)天皇は神か
c)皇権神授説と現人神論が台頭した経緯
第4章 連合国は国民主権主義の採用を要求したか
a)天皇の地位に関する米国の初期の見解
b)ポツダム宣言は国民主権主義採用の要求を含むか
c)憲法を改正する必要性の認識
エピローグ 二〇〇〇年続いた日本の君民共治
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2021年8月11日に日本でレビュー済み
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知れば知るほど、もっと多くの人が天皇と言う存在を知る事は必要と思う。
2022年8月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後の天皇を、これまでの天皇とは違うものだという資料を読んでしまったあなたにおすすめの本。
2018年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細かいことを丁寧に議論していくので長い
憲法学て 本当に学問なのか
長くてむずい
途中大分飛ばしちゃいました
これでも簡略バージョンだったら、完全版は絶対読めない
憲法学て 本当に学問なのか
長くてむずい
途中大分飛ばしちゃいました
これでも簡略バージョンだったら、完全版は絶対読めない
2018年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戦後の憲法学会で「宮沢憲法学」の影響下になかった憲法学者は存在しないと言われる。
宮沢俊義東大教授が提唱する学説は、日本国憲法は、ポツダム宣言を日本政府が受諾した1945年8月に、法学的には革命が起きて、日本の国体は根本的に変革されたとする八月革命説を主張した。憲法改正の限界を超えた新たな法秩序の確立が起きた瞬間だから革命が起きたというのである。
宮沢教授の学説が、戦後の憲法学会で、純粋な学理を離れて、ある意味で政治性を帯び、教授の学説に疑問を呈したり、反対するような学者は、徹底的に排除され、その言論が抹殺されて隠然たる存在となるに従い、宮沢憲法学に異議を唱えることなど、学者生命を絶たれることを意味してきた。
今日、日本の憲法学の主要な教授陣は、ほぼ全て、宮沢憲法学の思想下で育った者たちで、その教えを土台に、政界、法曹界、言論界を一色に染め上げて、一種の思想統制が行われて現在に至る図式が完成したと言える。
明治憲法と現行憲法を「分断」し、歴史的相関性を否定する考え方は、天皇についても、今上陛下は第125代天皇ではなく、1945年8月の法学的革命によって、天皇としての法的根拠は、新たな日本国憲法によって担保されたものであるから、昭和天皇が日本国の初代天皇であり、今上陛下は第2代天皇であると、驚くべき主張が行われるのだ。
憲法学者の多くは、宮沢教授の八月革命説を前提にするなら、法学的学理に沿って、この主張を是認する立場を執るしかない。
こうした分断が、日本の歴史、ひいては天皇の地位、権能に如何なる影響をあたえるものか、著者が、飽くまでも学理の追及という立場から著したのが本書である。
一見、難解な専門用語が並び、如何にもとっつきにくい印象だが、最も重要な点は、天皇を、一般国民とは対立する関係としか見ず、その見地からしか理解しようとしない欧米流の王室史観と日本の皇室を同列に論ずることが、如何に大きな誤りかが、論理的に解明されていることだろう。天皇が、現実の政治の中で、特に明治以後、どれほどの権能を持ち、どれほどの影響力を行使し得たか、それが、現行の日本国憲法下での天皇の役割と、どれほどの差異があるかを丹念に、飽くまでも学理の追及という視点から行われたことは注目に値する。
こうした研究は、大学の憲法研究の基礎の段階で、もっと積極的に行われてこなければいけなかったのに、宮沢憲法学の呪縛から逃れられない殆どの学者によって黙殺されてきた。
もうひとつ興味深いのは、「天皇主権」と「国民主権」という一見対立する概念を、理念の上からの解釈と実体法上からの解釈という二つの解釈を試みることによって、その実情の差異を明らかにしている点だろう。
宮沢憲法学の立論の根本は、天皇主権を恰も、天皇が独裁者のように日本の政治を執り行ってきたかのような論理展開を為し、それが、根本的に覆されて国民に主権が移ったことによって、法学的な意味での革命が起きたという論理だが、それが、如何に誤りで、また、明治憲法のみならず現行の日本国憲法についても理解不足かを辛辣に批判している。
天下の大学者を、一切の感情を排して学理の上で批判した論文を見たことはない。
天皇の憲法上の地位を、如何に理解すべきか、明治憲法と現行憲法を比較することによって、浮き彫りにしていく試みは、実に新鮮だった。
そして、著者が最も言いたいことは、現在においても、天皇は、単にハンコを押すだけのロボットではなく、相応の政治的権能を有した存在であるということを国民に正しく知ってほしいということだろうと思う。
ひとつ、難を言えば、冒頭、小林節との対談が載っているが不要だ。
武田氏の恩師かも知れないが、この人物が本書に載るだけで、内容が正しく理解されない虞がある。次回の版からは削除された方がよい。
宮沢俊義東大教授が提唱する学説は、日本国憲法は、ポツダム宣言を日本政府が受諾した1945年8月に、法学的には革命が起きて、日本の国体は根本的に変革されたとする八月革命説を主張した。憲法改正の限界を超えた新たな法秩序の確立が起きた瞬間だから革命が起きたというのである。
宮沢教授の学説が、戦後の憲法学会で、純粋な学理を離れて、ある意味で政治性を帯び、教授の学説に疑問を呈したり、反対するような学者は、徹底的に排除され、その言論が抹殺されて隠然たる存在となるに従い、宮沢憲法学に異議を唱えることなど、学者生命を絶たれることを意味してきた。
今日、日本の憲法学の主要な教授陣は、ほぼ全て、宮沢憲法学の思想下で育った者たちで、その教えを土台に、政界、法曹界、言論界を一色に染め上げて、一種の思想統制が行われて現在に至る図式が完成したと言える。
明治憲法と現行憲法を「分断」し、歴史的相関性を否定する考え方は、天皇についても、今上陛下は第125代天皇ではなく、1945年8月の法学的革命によって、天皇としての法的根拠は、新たな日本国憲法によって担保されたものであるから、昭和天皇が日本国の初代天皇であり、今上陛下は第2代天皇であると、驚くべき主張が行われるのだ。
憲法学者の多くは、宮沢教授の八月革命説を前提にするなら、法学的学理に沿って、この主張を是認する立場を執るしかない。
こうした分断が、日本の歴史、ひいては天皇の地位、権能に如何なる影響をあたえるものか、著者が、飽くまでも学理の追及という立場から著したのが本書である。
一見、難解な専門用語が並び、如何にもとっつきにくい印象だが、最も重要な点は、天皇を、一般国民とは対立する関係としか見ず、その見地からしか理解しようとしない欧米流の王室史観と日本の皇室を同列に論ずることが、如何に大きな誤りかが、論理的に解明されていることだろう。天皇が、現実の政治の中で、特に明治以後、どれほどの権能を持ち、どれほどの影響力を行使し得たか、それが、現行の日本国憲法下での天皇の役割と、どれほどの差異があるかを丹念に、飽くまでも学理の追及という視点から行われたことは注目に値する。
こうした研究は、大学の憲法研究の基礎の段階で、もっと積極的に行われてこなければいけなかったのに、宮沢憲法学の呪縛から逃れられない殆どの学者によって黙殺されてきた。
もうひとつ興味深いのは、「天皇主権」と「国民主権」という一見対立する概念を、理念の上からの解釈と実体法上からの解釈という二つの解釈を試みることによって、その実情の差異を明らかにしている点だろう。
宮沢憲法学の立論の根本は、天皇主権を恰も、天皇が独裁者のように日本の政治を執り行ってきたかのような論理展開を為し、それが、根本的に覆されて国民に主権が移ったことによって、法学的な意味での革命が起きたという論理だが、それが、如何に誤りで、また、明治憲法のみならず現行の日本国憲法についても理解不足かを辛辣に批判している。
天下の大学者を、一切の感情を排して学理の上で批判した論文を見たことはない。
天皇の憲法上の地位を、如何に理解すべきか、明治憲法と現行憲法を比較することによって、浮き彫りにしていく試みは、実に新鮮だった。
そして、著者が最も言いたいことは、現在においても、天皇は、単にハンコを押すだけのロボットではなく、相応の政治的権能を有した存在であるということを国民に正しく知ってほしいということだろうと思う。
ひとつ、難を言えば、冒頭、小林節との対談が載っているが不要だ。
武田氏の恩師かも知れないが、この人物が本書に載るだけで、内容が正しく理解されない虞がある。次回の版からは削除された方がよい。
2018年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帝国憲法にある『輔弼』という今では使わない用語と、現憲法の『内閣の助言と承認』との比較論が大変勉強になりました。
これを読んで思い出したのは、
1975年のオーストラリア首相罷免事件です。
オーストラリアは英連邦の一員で、憲法上の元首は英国女王であり、英国女王の代理人として『総督』が存在します。
総督は名誉職で、実権は無い形式的な存在とされていました。
ところが、1975年、政治の混乱を止めるために、総督が首相を罷免し、野党党首を暫定首相に任命したのです。
この罷免と任命が有効か、無効か、様々な議論がありましたが、マジで首相は罷免になり、政権交代になりました。
武田さんの現憲法の国事行為の解説を読んだら、この事件を思い出しました。
これを読んで思い出したのは、
1975年のオーストラリア首相罷免事件です。
オーストラリアは英連邦の一員で、憲法上の元首は英国女王であり、英国女王の代理人として『総督』が存在します。
総督は名誉職で、実権は無い形式的な存在とされていました。
ところが、1975年、政治の混乱を止めるために、総督が首相を罷免し、野党党首を暫定首相に任命したのです。
この罷免と任命が有効か、無効か、様々な議論がありましたが、マジで首相は罷免になり、政権交代になりました。
武田さんの現憲法の国事行為の解説を読んだら、この事件を思い出しました。
2018年3月8日に日本でレビュー済み
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明治憲法からして、詳しく知らないこともありましたが、現憲法の過去の教育でのイメージ払拭になりました。
教育、マスコミの誘導は、・・・。教育現場での憲法の教え方を変えるのは、急務ですね。
教育、マスコミの誘導は、・・・。教育現場での憲法の教え方を変えるのは、急務ですね。
2018年1月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8月革命なる一般的には信じられない事が憲法学界で言われていたことすら知らなかった
こんな憲法学者たちがGHQ草案の憲法について語っていたという事が信じられませんでした。
日本の事を考える憲法学者がやっと動くのかと期待しております
こんな憲法学者たちがGHQ草案の憲法について語っていたという事が信じられませんでした。
日本の事を考える憲法学者がやっと動くのかと期待しております