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月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい 単行本(ソフトカバー) – 2018/4/5
購入オプションとあわせ買い
さまざまな場面での目標達成、自己実現を支援する
これまでにない「振り返り」メソッド!
あなたの目標達成・自己実現をサポートする
「振り返りシート」付き!
1万2000人以上の行動を変えてきた行動変容の専門家が、
夢や目標に近づくための、正しい「経験の振り返り方」を
コンパクトにまとめました。
「経験」を振り返り、それを自身の成長につなげていく――。
こうした「振り返り」習慣が大切だと感じている人は多いと思います。
一方で、その振り返り方については誰も教えてくれません。
では、正しい振り返りとはどのようなものか?
それは、「できなかったことや失敗は無視し、できたことだけを振り返る」ことです。
「失敗は成功のもと」とよく言いますが、それを成功に結び付けられるのは一部の人だけ。
それ以外の人が失敗と向きあえば、どんどん悪いスパイラルにはまり抜け出せなくなります。
何かと言い訳してしまい、本音と向きあえない。
傷つかないように取り繕い、浅い思考になる。
本当にクリアすべき課題があっても見て見ぬふり。
だれかのアドバイスも言い訳をして素直に受け止められない……。
こうして自分と正面から向き合うことができないまま、
行動する意欲も失われ、挫折したり、伸び悩む人になっていってしまうのです。
そこで本書では、「できたこと」だけを見つめ、振り返ります。
この著者独自の「できたこと」を切り口とした振り返り法によって、
これまで多くの人材が目標を達成し、自己実現できるようになりました。
本書のメソッドで振り返れば、
どんどん自分を前向きに高められ、夢や目標に近づける人になれるでしょう。
【本書のもくじ】
■巻頭付録「振り返りシート」
■PART1 成長への一歩を踏み出す 1日5分の「できたことメモ」
■PART2 月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい
■PART3 これで「やり抜く人」になれる! 行動し続ける技術
■「振り返りシート」活用事例集
- 本の長さ192ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2018/4/5
- 寸法13.2 x 1.4 x 18.9 cm
- ISBN-104478105227
- ISBN-13978-4478105221
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商品の説明
出版社からのコメント
皆さんは、「振り返り」と言うと、どんなことを思い浮かべますか?
・なぜうまくできなかったのか?
・なぜ自分はこんなにできないのか?
このように、うまくいかなかった出来事ばかり考えるかもしれません。
とくに、「振り返り=問題を見つけて改善する」という意識が強いと、悪いことばかりに目が行きがちです。
しかし、「振り返り=反省」ではありません。
反省とは、自分の失敗やダメな点に目を向け、それを改めようとすること。
こうした失敗やできなかったことに無意識に目がいってしまうのが人間です。
しかし、「できなかったこと」ばかり見て悩んでいると、どんな気持ちになりますか?
「あぁ、どうしよう……」「自分なんてどうせ……」「もう、やめてしまおう……」
そんなふうに気持ちが落ちていきますよね。
いったんこうなると、どんどんネガティブになり、前向きに行動できません。
事実、脳科学の研究でも、人は悲観的な思考に引っ張られやすいとされています。
一度受けた恐怖(痛い目にあった、恥をかいた、怒られた)は、長期にわたって人の思考に影響を及ぼし続けるのです。 そして、多くの人は成長が止まってしまうのです。
では、どうするか。
本書では失敗やできなかったことを完全に無視し「できたこと」だけを見つめていきます。
日々の「できたこと」に着目し、自己肯定感を上げながら
自分を成長に導いていくためのメソッドを一冊にまとめました。
Part1 では、できたことメモで「できたこと」に着目し、自己肯定感を高めていきます。
成長や自己実現を果たすためには、自己肯定感が高い状態が必須です。
まずは、日々の生活にちょっとした習慣を加え、成長への一歩を踏み出してもらいます。
Part2では、日々見つけた「できたこと」を月1回、4つの自問で振り返ります。
「できたこと」をきっかけに、今取り組むべき課題が浮き彫りになってきます。
Part3では、振り返りで見つけた課題を踏まえて、行動を変え、習慣化していくポイントをお伝えします。
いくら頭でわかっていても、実際に行動に移さなければ意味がありません。
「どう自分の行動を変えていくか」、私の専門分野でもある行動変容のポイントをシンプルに紹介していきます。
この3つのパートから成り立つ「振り返り習慣」を身につけることで、「売上目標を達成」「資格試験に合格」「大会で優勝」など、あなたが目指すゴールに最速で到達できるようになることをお約束いたします。
著者について
株式会社ネットマン 代表取締役社長
1966年静岡県沼津市生まれ。2001年より「携帯電話などモバイル端末を活用したアクティブラーニング」を手がけるICT利活用教育のパイオニア。行動変容を支援するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万2000人以上の行動実践や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。
三菱東京UFJ銀行や楽天、日立グループなど130社以上の人材育成プログラムに導入される。著書に『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)、『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(ProFuture)、『1日5分「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』『できたこと手帳』(以上クロスメディア・パブリッシング)がある。
著者について

<永谷 研一(ながや けんいち)>
発明家
行動科学専門家
株式会社ネットマン代表取締役社長
1966年静岡県生まれ。1999年ネットマン設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを手がけるパイオニア。行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。特にアメリカでは、日本人初の行動変容系システムの特許保持者となり、その功績が高く評価を受けO-1ビザ(卓越能力者ビザ)が認められた。
行動科学や認知心理学をベースに、これまで1万5000人の行動変容や内省のデータを検証・分析し、目標達成のための行動習慣化メソッド「PDCFAサイクル」を開発。三菱UFJ銀行、ダイキン工業、シミックホールディングス、トリドールホールディングス、日立グループなど130社以上の人材育成プログラムに導入される。
また、日本の子供たちの自己肯定感を高める社会活動を精力的に行なっている。4人の子の父。
著書:
『仕事と研修が一体化した人の成長マネジメントの技術』(Profuture)
『科学的にラクして達成する技術』(クロスメディア・パブリッシング)
『子供との成長を楽しむ 親子向け できたこと手帳』(NETMAN)
『月イチ10分「できたこと」を振り返りなさい』(ダイヤモンド社)
『1日5分「よい習慣」を無理なく身につける できたことノート』(クロスメディア・パブリッシング)*台湾、韓国で翻訳され出版
『できたこと手帳』(クロスメディア・パブリッシング)
『人材育成担当者のための 絶対に行動定着させる技術』(Profuture)
『絶対に達成する技術』(KADOKAWA)
ネットマンHP : https://netman.co.jp
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
最初に事象を振り返るというのは反省ではないと説いています。其の上で重要なのは自己肯定感であり、それは深層心理につながっているとのこと。そして失敗やできなかっとことを責めるのではなく、むしろできたことに焦点を当てることで、自己肯定感を高めていくことが本書の肝になっています。故にできなかったことは無視してもよいという思考です。
そのできたことをメモなり日記なりで記録していくと、自己肯定感が醸成され、ポジティブに物事を判断しながら進捗できるということが意図されています。その上で自分のありたい姿、すなわち自分の理想や目標のイメージを持つことで、自身の自己肯定感が、そこにむけて醸成していくという仕掛けです。
逆に著者は失敗の振り返りは一時的な変化しかもたらさないといいます。最終的には否定、不安、逃避を選択しがちになってしまう。逆に自己肯定感は自己承認されているため、適度な不安がプラスに働き、さらに自分を高めようとする意欲が湧き挑戦する方向に向かうと説いています。
このような自己肯定感のもとでの判断ができるようになれば、今度はゼロベースで自分の行動を振り返り、そもそも何のためにやっているのかという目的をはっきりと認識し、自分自身の目的化にして、小さなことからでも始めて見る。その際に曖昧な言葉に注意する必要があり、例えば、活性化させる、発展させる、キャッチアップしていく、強化する等の言葉や、心がける、意識する、頑張る、気を配る、努力する等の感情的な言葉も具体的な行動として何をするのかを明確にすることが大切であると解説しています。
また目標に対して「…しない」という表現は習慣化されにくいので、これらの言葉をワクワクする言葉に変換して「…する」に置き換えると、その行動を続けやすくなるとのこと。
本の内容はシンプルに語っていますが、実際にやってみると妙に納得するのかも知れません。読者はついつい本に書いてあることには納得するけれど、それを自分のこととして実際にやってみるのは億劫になるものです。最初は失敗しても良いので気を楽にして一度トライしてみることが本当は大切なのかも知れません。振り返りは大切にしたいですね。
そこで今回は、同じテーマで異なる視点である、得意な(できた)ことを振り返ることのメリットを語る本を手に取った。
読んでみたところ、「できたことを振り返ると、できることが増える」という簡単なことを伝える内容ではなかった。
むしろ、「見たくないが見ると成長につながる要素を見る勇気を育む方法」を教えてくれるものだった。
特に参考になったのは、以下の3点。
①なぜできたことを毎日振り返ると良いのか、理解できる。
②なぜ月1回、できたことをまとめて振り返ると良いか、よく分かる。
③月1回の振り返りの方法が、具体的かつ分かりやすく説明してある。
これから振り返りの方法を学びたい人にはもちろん、むしろ自分や他人に厳しく反省を求めてしまうような方に、特にオススメしたい。