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自治労の正体 (扶桑社新書) 新書 – 2017/11/2
森口 朗
(著)
●内容紹介
公務員が優遇される陰には自治労がある!
地方公務員最大の労働組合で加入者は80万人の自治労。その政治的な影響力の大きさにもかかわらず、これまで自治労が問題に されることはほとんどなかった。地方自治体を「支配」して地方行政を歪めている巨大組織の実態に迫る。
第1章 地方公務員優遇のからくり
●自治労幹部の天下りに規制なし
●公務員優遇の影に自治労あり 他
第2章 過激派に蝕まれる自治労
●自治労を象徴する沖縄平和運動家
●過激派は公務員になれるか 他
第3章 自治労にひれ伏す首長
●自治労に便宜供与する首長たち
●自治労の力の源泉は政治活動 他
第4章 粉飾自治体を食いつぶす自治労
●ゾンビ自治体を自治労が食いつくす
●粉飾決算により破たんした夕張市 他
第5章 自治労解体は日本再生の一里塚
●杉並区長の交代で何が起きたか
●消費税増税を求める自治労 他
森口朗(もりぐち あきら)
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめ の構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』(扶桑社新書)、『校 内暴力(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。
公務員が優遇される陰には自治労がある!
地方公務員最大の労働組合で加入者は80万人の自治労。その政治的な影響力の大きさにもかかわらず、これまで自治労が問題に されることはほとんどなかった。地方自治体を「支配」して地方行政を歪めている巨大組織の実態に迫る。
第1章 地方公務員優遇のからくり
●自治労幹部の天下りに規制なし
●公務員優遇の影に自治労あり 他
第2章 過激派に蝕まれる自治労
●自治労を象徴する沖縄平和運動家
●過激派は公務員になれるか 他
第3章 自治労にひれ伏す首長
●自治労に便宜供与する首長たち
●自治労の力の源泉は政治活動 他
第4章 粉飾自治体を食いつぶす自治労
●ゾンビ自治体を自治労が食いつくす
●粉飾決算により破たんした夕張市 他
第5章 自治労解体は日本再生の一里塚
●杉並区長の交代で何が起きたか
●消費税増税を求める自治労 他
森口朗(もりぐち あきら)
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめ の構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』(扶桑社新書)、『校 内暴力(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社扶桑社
- 発売日2017/11/2
- ISBN-104594078486
- ISBN-13978-4594078485
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商品の説明
著者について
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめ の構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』(扶桑社新書)、『校 内暴力(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。
登録情報
- 出版社 : 扶桑社 (2017/11/2)
- 発売日 : 2017/11/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4594078486
- ISBN-13 : 978-4594078485
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,372位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960(昭和35)年大阪府生まれ。教育評論家。東京都職員。
中央大学法学部卒。佛教大学修士課程(通信)教育学研究科修了。
95年~05年まで都内公立学校に勤務。
著書に『偏差値は子どもを救う』『授業の復権』『戦後教育で失われたもの』『いじめの構造』などがある。
徒党を組まない保守派。紙媒体ではじめてスクールカーストに言及した。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日教組などは有名で知っていたが、こんなに大きくて恐ろしい労働組合があったのかと愕然としました。公務員法で、過激派などが排除されないことを知り、恐ろしくなった。
2023年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでる最中に、過去はこうだったんだと。今はそれだけの力は無いと思う。1組合員として今後に期待したい。
2018年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
空いた口がふさがりませんね~。。。。。
政治家は国民をなんと思っている。
勝ってに自治労と手を握って、増税。。
全く国民のことなど考えない。
公務員も特権だと勘違いしているアホですから、抗議すれば、只の平民ですので、すぐ変わるとおもいますが、日本人が全く知らないのが、原因です。
民進党も自分たちの票のためなら、魂しいも売る。国のことは全く考えない。
こんな奴らが政治家。奴らは職業の政治屋です。
消費税の内訳話しは毎日の生活に直結しますので、衝撃てきです。
家庭を預かる主婦は怒り心頭ですよ~。
地方行政など美人かイケメンのロボットに住民サービスもさせれば、人件費も削減、労働組合もいりません。
ロボットには選挙権もありません。
194頁に自治労の解体方法が書いてあります。
実際に行った大阪の「維新」はすごいなあ~と思います。かっこいい~!
シニアになった友達にも読ませ無知から脱出させます。。
一人でも多くの人が知ることが大事だと思います。
無知はいけません。やりたい放題、厚かましい奴らのやりたほうだいはかないません。
政治家は国民をなんと思っている。
勝ってに自治労と手を握って、増税。。
全く国民のことなど考えない。
公務員も特権だと勘違いしているアホですから、抗議すれば、只の平民ですので、すぐ変わるとおもいますが、日本人が全く知らないのが、原因です。
民進党も自分たちの票のためなら、魂しいも売る。国のことは全く考えない。
こんな奴らが政治家。奴らは職業の政治屋です。
消費税の内訳話しは毎日の生活に直結しますので、衝撃てきです。
家庭を預かる主婦は怒り心頭ですよ~。
地方行政など美人かイケメンのロボットに住民サービスもさせれば、人件費も削減、労働組合もいりません。
ロボットには選挙権もありません。
194頁に自治労の解体方法が書いてあります。
実際に行った大阪の「維新」はすごいなあ~と思います。かっこいい~!
シニアになった友達にも読ませ無知から脱出させます。。
一人でも多くの人が知ることが大事だと思います。
無知はいけません。やりたい放題、厚かましい奴らのやりたほうだいはかないません。
2021年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地方公務員の政治活動について、どこまでが許されていて、過去の判例も交えてどこからがOUTなのかを分かりやすくまとめてあります。
また、そのほかにも庁舎内組合事務所の賃料の取り扱いなど、どこからが労働者の獲得した権利なのか、どこからが過度な優遇なのかについて、参考になる調査結果もまとめてあります。
基本が自治労や自治体労働者をバッシングする内容の本なので、特に序盤は自治体関係者にはなかなか納得いかない内容ではありますが、そこは割り切ったうえで客観的な事実や、法体系などについてかいつまんで読めばそこまで気にならないかと。
ちなみに、本書の大きな主張の一つとして「選挙において影響力を持つ自治労が、首長の意思決定に強い影響を与えており、自治体運営に大きな影響を及ぼしている」とのことですが、現状かつての大阪市のように極端に組合が強い自治体ってほとんどないんじゃないでしょうか?
自治労をつぶせば世の中が良くなると信じてらっしゃるようですが、そんな世の中シンプルだったらみんな苦労はしませんよね?
また、そのほかにも庁舎内組合事務所の賃料の取り扱いなど、どこからが労働者の獲得した権利なのか、どこからが過度な優遇なのかについて、参考になる調査結果もまとめてあります。
基本が自治労や自治体労働者をバッシングする内容の本なので、特に序盤は自治体関係者にはなかなか納得いかない内容ではありますが、そこは割り切ったうえで客観的な事実や、法体系などについてかいつまんで読めばそこまで気にならないかと。
ちなみに、本書の大きな主張の一つとして「選挙において影響力を持つ自治労が、首長の意思決定に強い影響を与えており、自治体運営に大きな影響を及ぼしている」とのことですが、現状かつての大阪市のように極端に組合が強い自治体ってほとんどないんじゃないでしょうか?
自治労をつぶせば世の中が良くなると信じてらっしゃるようですが、そんな世の中シンプルだったらみんな苦労はしませんよね?
2018年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
友達に誘われて、自治労の集会を見学しに行ったら
私の分の「日当1万円」が支給されたことがある。
友達が加入している組合の口座に振り込まれたので
もちろん受け取ってはいない。
前々から、この「日当の財源はなんなんだ?」と
疑問に思っていたのだが
本書を読んで、漸くそのカラクリが分かった。
「自治労はトンデモ組合で
革マルや中核派がウジャウジャいる」くらいのことは
うっすら知ってはいたが
「主体思想を研究する一派」
「毛沢東思想を信奉する日本労働党」
なんて奴らまで混じっているとは思わなかった。
「日本労働党」に関する解説を読んで
「アイツや、アイツや、アイツ
みんな、毛沢東信奉者だったのか!!!」と驚いた。
また、「決してなくならないヤミ専従」
「夕張市の事例は、決して美談ではない」
などの項目は、目から鱗だった。
最後の第5章で
「自治労を解体する方法」を説明されており
非常に参考になった。
私の分の「日当1万円」が支給されたことがある。
友達が加入している組合の口座に振り込まれたので
もちろん受け取ってはいない。
前々から、この「日当の財源はなんなんだ?」と
疑問に思っていたのだが
本書を読んで、漸くそのカラクリが分かった。
「自治労はトンデモ組合で
革マルや中核派がウジャウジャいる」くらいのことは
うっすら知ってはいたが
「主体思想を研究する一派」
「毛沢東思想を信奉する日本労働党」
なんて奴らまで混じっているとは思わなかった。
「日本労働党」に関する解説を読んで
「アイツや、アイツや、アイツ
みんな、毛沢東信奉者だったのか!!!」と驚いた。
また、「決してなくならないヤミ専従」
「夕張市の事例は、決して美談ではない」
などの項目は、目から鱗だった。
最後の第5章で
「自治労を解体する方法」を説明されており
非常に参考になった。
2018年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
働かない公務員に納税者の血税が使われているかと
思うと、やるせない気持ちになる。
そもそも公務員に労働組合があることが不思議です。
公務員の給与は民間よりはるかに高く、休みも多く
恵まれていることだらけです。
関西では2年間も休みをとって、反基地活動などの
政治活動にあけくれる公務員も多いと聞きました。
言語同断です。
思うと、やるせない気持ちになる。
そもそも公務員に労働組合があることが不思議です。
公務員の給与は民間よりはるかに高く、休みも多く
恵まれていることだらけです。
関西では2年間も休みをとって、反基地活動などの
政治活動にあけくれる公務員も多いと聞きました。
言語同断です。
2021年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
拝見後に、この本を読んだんですが、過去のデータや電話取材、知らなかった事も解り易く良かったです。
2018年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
80万の公務員が加入する労組、自治労について書かれた良書。
組合員は組合費を吸い上げられ、その金は政治活動に使われる。
自治労は過激派の巣窟になっており、中には主体思想を信奉す
る者も多くいるという。このような組織が首長を巻き込み
自治体を支配し、国政にまで影響力を持っているのである。
このような輩が跋扈している事こそが、日本の政治を劣化させ
ている一因だろう。
組合員は組合費を吸い上げられ、その金は政治活動に使われる。
自治労は過激派の巣窟になっており、中には主体思想を信奉す
る者も多くいるという。このような組織が首長を巻き込み
自治体を支配し、国政にまで影響力を持っているのである。
このような輩が跋扈している事こそが、日本の政治を劣化させ
ている一因だろう。