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答えのない道徳の問題 どう解く? 単行本 – 2018/3/23
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いろいろな意見を集めた「考えるためのヒント」では、池上彰さん、羽生善治さん、谷川俊太郎さん、ミッツ・マングローブさん、能町みね子さんなど各界のみなさんにも考えていただいた意見を掲載。
親子で、家族で、友達同士で考えて、議論する道徳の本。子どもと本音で話しができる! 巻末の書き込み式ワークシートを使えば、対話の記録を残すことができます。
【問いかけ一覧&参加著名人】※表記は掲載順
■「たべもの」について ・・・ 平松 洋子さん(エッセイスト)
■「うそ」について ・・・ 谷川 俊太郎さん(詩人)
■「びょうどう」について ・・・ 那須 正幹さん(児童文学作家)
■「ゆめ」について ・・・ 水谷 隼さん(卓球選手)
■「せいぎ」について ・・・ 増田 ユリヤさん(ジャーナリスト)
■「いのち」について ・・・ 板東 元さん(旭山動物園園長・獣医師)
■「かぞく」について ・・・ 汐見 稔幸さん(教育学者)
■「せんそう」について ・・・ 池上 彰さん(ジャーナリスト)
■「べんきょう」について ・・・ 羽生 善治さん(棋士)
■「らしさ」について ・・・ ミッツ・マングローブさん(歌手・タレント)
■「いじめ」について ・・・ 大野 更紗さん(作家・社会学者)
■「すき」について ・・・ 能町 みね子さん(エッセイスト・イラストレーター)
■「ともだち」について ・・・ 尾木 直樹さん(教育評論家)
- 本の長さ91ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2018/3/23
- 寸法21.3 x 1 x 19 cm
- ISBN-104591158063
- ISBN-13978-4591158067
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出版社より

2018年春、小学校で道徳教科化がスタート。 考えて議論する。そんなチカラが求められます。
子どもたちに正面から聞きにくい「問いかけ」をすることで、
子どもたちの考えるチカラが伸びる!
また子どもたちの新たな一面をひきだすことができます。

友情・命・うそ・正義……さまざまなテーマについて、 君なら「どう解く?」と問いかけます。
それらの問いは、どれも正解のない、答えのわからないものばかり。
ひとつの問題も、光のあてかたをかえれば、
違った面が見えてくるかもしれない……。
後半には、問いをただの問題提起で終わらせないように、
「こんな風に考えてみては?」といった、考え、
話し合う際のヒントや、有識者の方々からの
「私はこんな風に考える」といったコメントが入り、
答えのない問題に対し、さまざまな角度から光をあてて考えていきます。

『どう解く?』で子どもの対話するチカラ、考え抜くチカラが伸びる!
巻末には本で考えた疑問や問題、自分の意見を
話し合うための巻末ワークシートがついています。
ふだんから疑問に思っていること、
友だちや大人と話してみたいことを書いて話し合おう!
ぜひ、家庭や学校で使ってみてください。
シリーズの紹介

登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2018/3/23)
- 発売日 : 2018/3/23
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 91ページ
- ISBN-10 : 4591158063
- ISBN-13 : 978-4591158067
- 寸法 : 21.3 x 1 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 90,101位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 8,781位絵本・児童書 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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本の内容は、とても良いものです。
様々な問いや沢山の大人の意見があるので、
読ますだけじゃなく、子どもと一緒に考える時間を持つ事が大切だと思います
答えがない答えに対して、考えさせるような本。
絵本で、簡単な問いかけがあります。
たとえば、
「お母さんは嫌なことを人に押し付けるなというけど、なぜ勉強を押し付けるの?」
「牛や豚など食用にする動物がいるけど、猫を殺してはだめだよね。なぜ?」
「ネット上の友達と、リアルのともだち、どっちが大事?」
「女子はズボンもはくけど、男の子はスカートをはいたらいけないの?」
「人と人との喧嘩はダメだと言うのに、国と国との喧嘩はだれも怒らないの?」
というような、答えのあるようなないような問いかけをしてきます。
(上記は記憶で書いているので、問いかけの言葉は異なっています)
前半は問いかけがひたすら書いてあって、後半は、それら問いに対する答えがかかれます。
将棋の棋士の羽生善治さん、教育評論かの尾木ママ、ジャーナリストの池上彰さんなどの
意見もかかれています。
スカートの話のところではミッツマングローブさんも寄稿しています。
大人がスルーしてしまいそうな質問に、そして自殺やいじめやLGBTというような
昨今私たちが考えるべき問題に、親と子どもで考えるキッカケになる本でした。
君と同じように不思議に思って、君より長い時間、一生懸命考えて、
今、こんな風に思うけどどうだろう?
それ以上の事なんて、判ったふりをして言うべきでは無いのだ、と教わった気がします。
私は考え続けて何かの答えを求めてこの本を手に取ったので、
これに応えてくれなかったが故に星三つです。
本当に、どうしてだろうね?と思わずにはいられない。子供も大人も考えさせられる本です。
普段はあまり意識しませんが、子供と一緒に話すきっかけを作ってくれる良い本だと思いました。
後ろの方に先生方の答えが載っていますが、大切なのは答えを出すことではなく、考え続ける事なんだろうと思います。
そして、自分と違う意見も聞くこと。この答えが絶対だ!となった時に対立が生まれると思いました。
真面目すぎずにまじめに考える本です。
特に「食べていい動物とダメな動物との違い」
「殺してもいい動物と殺してはいけない動物」など
小学高学年の娘と読んで話し合うことができました。
なかなかこういう話題を子どもと持つのは難しいので、
いいキッカケになる本だと思いました。
また、考え方も「これが正しい」というのではなく、いろんな考え方を並べているので、
「いろんな考え方、価値観がある」というのを子どもに感じてもらえる本です。
手に取れてよかった。