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カロリー制限の大罪 (幻冬舎新書) 新書 – 2017/6/22
山田 悟
(著)
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ダイエットと言えば、カロリー制限のことと思われがちだ。確かに短期的には体重は落ちる。しかしどれほど強い意志をもってしても長期間の継続は困難で、しかもたった2年のカロリー制限によって骨密度の低下、貧血、筋肉量の低下が報告されるなど、健康に有害であることが明らかになってきた。実際、世界的にはカロリー制限は過去のものとなりつつある。「健康にいい」「やせるのにいい」という神話で未だ多くの人に無意味な努力を強いているカロリー制限の問題点を明らかにし、真に楽しく続けたくなる健康法を提示する。
- 本の長さ236ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2017/6/22
- 寸法17.3 x 10.8 x 1.1 cm
- ISBN-104344984595
- ISBN-13978-4344984592
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商品の説明
著者について
一九七〇年東京都生まれ。北里研究所病院 糖尿病センター長。日々一三〇〇人の患者と向き合いながら、食べる喜びが損なわれる糖尿病治療において、いかにQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を上げていけるかを追求。糖質制限食に出会い、二〇一二年『奇跡の美食レストラン』(幻冬舎)を刊行。二〇一三年一一月一四日、緩やかな糖質制限食=ロカボの考え方を普及させ、作り手にも食べる側にも、より良い社会の実現を目指す、一般社団法人 食・楽・健康協会を立ち上げる。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2017/6/22)
- 発売日 : 2017/6/22
- 言語 : 日本語
- 新書 : 236ページ
- ISBN-10 : 4344984595
- ISBN-13 : 978-4344984592
- 寸法 : 17.3 x 10.8 x 1.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,525位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15位カロリー・食品成分表
- - 81位幻冬舎新書
- - 162位保健食・食事療法
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
糖尿病の人必読です。カロリー制限と糖質制限を正しく理解して病気と闘う基礎知識を得られる❣️
2017年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の実体験と医学的エビデンス(論拠)に基づいている、しっかりした内容の良書です。
カロリー制限の問題点を上げつつ、著者の推奨する緩い糖質制限、ロカボを提唱しています。
どちらかと言うと健康的な生活の為の糖質制限といった色合いが強いように感じ、糖尿病専門医が執筆されたにしてはその辺が物足りない感があります。
カロリー制限の問題点を上げつつ、著者の推奨する緩い糖質制限、ロカボを提唱しています。
どちらかと言うと健康的な生活の為の糖質制限といった色合いが強いように感じ、糖尿病専門医が執筆されたにしてはその辺が物足りない感があります。
2019年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カロリー制限を勧めていたこれまでの栄養学が根拠のないものと分かり衝撃的です。この本で
は多くの最新の研究をもとに検証を与えており、エビデンスレベルは非常に高いです。良くあ
る民間療法のレベルの本ではありません。
私もロカボ(軽い糖質制限)で体重を20kg落としました。私の食事はご飯一食を80gに制限し、
おかずを増やすものです。健康診断の結果も、ロカボを始めてから非常に良くなっています。
<読書メモ>
◯カロリー計算そのものが非常に困難、正確なカロリー計算は不可能
◯カロリー制限では寿命延長効果は確認出来なかった
◯カロリー制限は低栄養、骨密度低下、筋肉減少のリスクがある
◯中性脂肪を減らすには食べる脂質を増やし、糖質を減らす
◯脂質とタンパク質は食べれば食べるほど、食後血糖を上昇しにくくする
◯トランス脂肪酸は要注意
◯今日の正しい栄養バランスは非常にあいまいな理由によって決められた
◯ケトン体についての結論はまだ出せない
◯血糖値=血液中のブドウ糖の濃度。血糖値を上げる唯一の原因物質が糖質。
◯糖尿病はインスリンの分泌が遅く、悪くなり、血糖値が慢性的に高くなってしまう病気
◯ロカボはご飯を減らし、その代わりおかずを増やして満腹を目指す
◯太りやすいかどうかという観点で言うと、くだものは砂糖やお米より危険
◯人工甘味料に対するマイナスのイメージは、ほとんど偏見と誤解による
スクラロース等は普通に摂取する分にはまったく安全
◯絶食はしないこと。3食きちんと食べた方が血糖コントロールがしやすい
◯タンパク質の食べ過ぎを気にする必要はどこにもない
この本を読むと今までのカロリー制限が、いかに根拠のないものだったが分かります。ただ、
この新しい知識を知らない人が多いのも心配です。会社の昼食で、糖質のかたまりのラーメ
ンだけですませる人を見ると、正しい知識を持つことの必要性を感じます。糖尿病が増え続
けている日本の現状を変えるには、多くの人がこの正しい知識を身につけることです。この
本はその助けとなると思われます。
は多くの最新の研究をもとに検証を与えており、エビデンスレベルは非常に高いです。良くあ
る民間療法のレベルの本ではありません。
私もロカボ(軽い糖質制限)で体重を20kg落としました。私の食事はご飯一食を80gに制限し、
おかずを増やすものです。健康診断の結果も、ロカボを始めてから非常に良くなっています。
<読書メモ>
◯カロリー計算そのものが非常に困難、正確なカロリー計算は不可能
◯カロリー制限では寿命延長効果は確認出来なかった
◯カロリー制限は低栄養、骨密度低下、筋肉減少のリスクがある
◯中性脂肪を減らすには食べる脂質を増やし、糖質を減らす
◯脂質とタンパク質は食べれば食べるほど、食後血糖を上昇しにくくする
◯トランス脂肪酸は要注意
◯今日の正しい栄養バランスは非常にあいまいな理由によって決められた
◯ケトン体についての結論はまだ出せない
◯血糖値=血液中のブドウ糖の濃度。血糖値を上げる唯一の原因物質が糖質。
◯糖尿病はインスリンの分泌が遅く、悪くなり、血糖値が慢性的に高くなってしまう病気
◯ロカボはご飯を減らし、その代わりおかずを増やして満腹を目指す
◯太りやすいかどうかという観点で言うと、くだものは砂糖やお米より危険
◯人工甘味料に対するマイナスのイメージは、ほとんど偏見と誤解による
スクラロース等は普通に摂取する分にはまったく安全
◯絶食はしないこと。3食きちんと食べた方が血糖コントロールがしやすい
◯タンパク質の食べ過ぎを気にする必要はどこにもない
この本を読むと今までのカロリー制限が、いかに根拠のないものだったが分かります。ただ、
この新しい知識を知らない人が多いのも心配です。会社の昼食で、糖質のかたまりのラーメ
ンだけですませる人を見ると、正しい知識を持つことの必要性を感じます。糖尿病が増え続
けている日本の現状を変えるには、多くの人がこの正しい知識を身につけることです。この
本はその助けとなると思われます。
2019年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダイエットにおけるカロリー制限の話を軸に、糖質制限や様々なダイエットに関する常識を科学的知見に基づき述べている本。
全体的にしっかりと科学的な説明がされており非常に良かった。論文や実験に基づいた説明がなされており、他の本にありがちな「なんとなくそれっぽく聞こえるが何の実験にも基づかない作者の妄想」のような話がなくて良かった。
とにかく良い本だった。こういう健康本が増えて欲しい。
※ただし、ロカボの食事法に関する話は、確かに良さそうではありつつ、ここだけエビデンスが提示されておらず説得力が弱かった。
全体的にしっかりと科学的な説明がされており非常に良かった。論文や実験に基づいた説明がなされており、他の本にありがちな「なんとなくそれっぽく聞こえるが何の実験にも基づかない作者の妄想」のような話がなくて良かった。
とにかく良い本だった。こういう健康本が増えて欲しい。
※ただし、ロカボの食事法に関する話は、確かに良さそうではありつつ、ここだけエビデンスが提示されておらず説得力が弱かった。
2017年6月24日に日本でレビュー済み
肥満対策、糖尿病患者対策として、長年カロリー制限が有効とされ、実施されてきました。
確かにカロリー制限は、短期的に見れば、体重もそれなりに低下し、検査値も改善しますが、
長期的にその有効性、安全性が担保されているわけではありません。
いや反対に、これを2年以上継続すると、骨密度の低下貧血、筋肉量の低下、といった健康に害することが現れてくることが解ってきて、
そこで今注目されているのが、緩やかな糖質制限を主張するロカボというわけです。
糖類といってもエネルギーに変わるのは、主に単糖類(果糖、ブドウ糖)、2糖類(ショ糖)で、
ロカボは、1食でそれを20~40g、デザートは10g以下、1日当たり70~130gに収めるよう提唱しています。
さらに本書では、従来有効とされていた脂質の制限についても反論し、
脂質を制限することにより、高脂血症が改善され、血糖値上昇が抑えられるるどころか、
逆に代謝が低下し、健康を害することを訴えています・・・・ただしトランス脂肪酸には注意が必要とのことです・・・・。
また、栄養成分表で、食品のエネルギーに変わる糖類の表示をする、ということについても提唱されています。
確かに、カロリー計算は難しい面の多く、自分で自覚し計算している摂取カロリー量は、実際の摂取カロリーの60%という試算もあり、
1日、1600Kcalを長期に守るのは、かなり苦痛が伴うのは事実です。
そこで、山田氏は、いろんな観点からおだやかな糖質制限のロカボを提唱されているわけです。
しかし、ロカボが比較的楽で有効な手段で、脂質は原則OKといっても
脂質は1gあたり9kcalで、取り過ぎると、カロリー過多ということになってしまいます。
また、食べる順番・・・糖質を含むものを最後に・・、3食きちんととる・・・これには異論もあると思います・・・・、
果物、野菜のとり過ぎには注意・・・最近のものは、糖度の高いものが多い・・・、タンパク質(肉)もきちんととり、
適度な節度を保つ、ということも忘れてはいけないと思います。
確かにカロリー制限は、短期的に見れば、体重もそれなりに低下し、検査値も改善しますが、
長期的にその有効性、安全性が担保されているわけではありません。
いや反対に、これを2年以上継続すると、骨密度の低下貧血、筋肉量の低下、といった健康に害することが現れてくることが解ってきて、
そこで今注目されているのが、緩やかな糖質制限を主張するロカボというわけです。
糖類といってもエネルギーに変わるのは、主に単糖類(果糖、ブドウ糖)、2糖類(ショ糖)で、
ロカボは、1食でそれを20~40g、デザートは10g以下、1日当たり70~130gに収めるよう提唱しています。
さらに本書では、従来有効とされていた脂質の制限についても反論し、
脂質を制限することにより、高脂血症が改善され、血糖値上昇が抑えられるるどころか、
逆に代謝が低下し、健康を害することを訴えています・・・・ただしトランス脂肪酸には注意が必要とのことです・・・・。
また、栄養成分表で、食品のエネルギーに変わる糖類の表示をする、ということについても提唱されています。
確かに、カロリー計算は難しい面の多く、自分で自覚し計算している摂取カロリー量は、実際の摂取カロリーの60%という試算もあり、
1日、1600Kcalを長期に守るのは、かなり苦痛が伴うのは事実です。
そこで、山田氏は、いろんな観点からおだやかな糖質制限のロカボを提唱されているわけです。
しかし、ロカボが比較的楽で有効な手段で、脂質は原則OKといっても
脂質は1gあたり9kcalで、取り過ぎると、カロリー過多ということになってしまいます。
また、食べる順番・・・糖質を含むものを最後に・・、3食きちんととる・・・これには異論もあると思います・・・・、
果物、野菜のとり過ぎには注意・・・最近のものは、糖度の高いものが多い・・・、タンパク質(肉)もきちんととり、
適度な節度を保つ、ということも忘れてはいけないと思います。
2020年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書はタイトル「カロリー制限の大罪」の通り、カロリー制限・脂質制限に対する日本人の誤解に警鐘を鳴らしています。多くの論文を掲載し科学的に述べられています。私自身、筆者が著書の中で推奨するロカボ(糖質制限)を実践してみましたが、その効果は満足のいくものでした。カロリー制限・脂質制限・糖質制限の内容を理解できるお勧めの一冊です。
2017年7月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
山田先生の本は2冊目なのですが、
これもまたすごい内容。
最新の論文を元に、カロリー制限の無駄を語り、
如何に油を摂取すべきかがまとめられている。
論証されていないところなども素直に語られているところから信頼性はかなり高い。
ぜひ皆の健康のためにも、良質な油の摂取と60g以下/1日の低炭水化物生活を広めて行きたい。
これもまたすごい内容。
最新の論文を元に、カロリー制限の無駄を語り、
如何に油を摂取すべきかがまとめられている。
論証されていないところなども素直に語られているところから信頼性はかなり高い。
ぜひ皆の健康のためにも、良質な油の摂取と60g以下/1日の低炭水化物生活を広めて行きたい。