ネットやシステムだけのセキュリティだけでなく、自然災害(物理的、環境的セキュリティ)や、人的セキュリティまで実例が掲載されており、勉強のためだけでなく、会社のシステムを考える上での参考になりました。
言葉だけで知っていた「SQLインジェクション」の意味が、やっと分かりました。

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実際にあった46の情報セキュリティ事件 単行本 – 2006/4/1
広口 正之
(著)
ウィニーによる機密情報流出、フィッシング詐欺、・・・・。本書は、情報セキュリティの世界において実際に起こったさまざまな事件を取り上げ、その背景事情から、事件の顛末までを解説するとともに、事件を引き起こした各種ウイルス等の技術的解説も、あわせて掲載している。
これによって、読者の方々に、脅威に関する正しい知識を身につけてもらうと同時に、将来発生するであろう「新たな脅威」に対し、万全の体制で臨んで頂くことを目的としている。
これによって、読者の方々に、脅威に関する正しい知識を身につけてもらうと同時に、将来発生するであろう「新たな脅威」に対し、万全の体制で臨んで頂くことを目的としている。
- 本の長さ261ページ
- 言語日本語
- 出版社リックテレコム
- 発売日2006/4/1
- ISBN-104897976618
- ISBN-13978-4897976617
商品の説明
抜粋
■「はじめに」より一部抜粋
脅威を考えていく上で重要なのは、理論的な可能性よりも、現実に発生した事件ではないだろうか。「未来を知りたければ、歴史に学べ」と言う。情報セキュリティにおいても、過去の情報セキュリティ事件を理解することによって、将来への対処方法が分かってくるはずである。・・・本書を読んで、情報セキュリティのさまざまな事件に触れていただき、脅威の数々から皆さんの大事な情報や資産を守る術(すべ)を少しでも体得していただければ、これほどうれしいことはない。
脅威を考えていく上で重要なのは、理論的な可能性よりも、現実に発生した事件ではないだろうか。「未来を知りたければ、歴史に学べ」と言う。情報セキュリティにおいても、過去の情報セキュリティ事件を理解することによって、将来への対処方法が分かってくるはずである。・・・本書を読んで、情報セキュリティのさまざまな事件に触れていただき、脅威の数々から皆さんの大事な情報や資産を守る術(すべ)を少しでも体得していただければ、これほどうれしいことはない。
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