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変わりゆく高校野球 新時代を勝ち抜く名将たち ~「いまどき世代」と向き合う大人力~ 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/23
大利実
(著)
2018年に100回大会を迎える夏の高校野球。
その長い歴史の中で、「環境」「指導法」「選手の気質」……
じつに多くのものが移り変わり、新たな時代に突入している。
特に「我慢強さがない」「打たれ弱い」「コミュニケーション力が足りない」……
そう言われることの多い「いまどきの若者」に、悩みを抱える指導者が多くいると聞く。
そんな新時代の野球界で、結果を残している名将がいる。
彼らはいかにして変化を受け入れ、どのような姿勢で、どのような想いで、
選手と向き合っているのだろうか―。
--------------------------------------
「指導者は“気付かせ屋さん"でしかない」(栗山英樹/日本ハム)
「ベクトルを自分自身に向けさせる」(西谷浩一/大阪桐蔭)
「『What do you think?』の繰り返し」(門馬敬治/東海大相模)
「そこそこやるか、そこまでやるか」(鍛治舍巧/秀岳館)
「まずは大人が認めてあげること」(小倉全由/日大三)
「何を言うかより誰が言うか」(荒井直樹/前橋育英)
--------------------------------------
いつの時代であっても、問われるのは「大人の生き方」「大人の姿勢」である。
大人がどのような生き方を見せ、どのような言葉をかけるのか。
変化の激しい時代だからこそ、大人の力が求められている。
いまどきの若者と向き合う、名将たちの「大人力」に迫る―。
-目次-
■栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ)
■西谷浩一(大阪桐蔭)
■門馬敬治(東海大相模)
■鍛治舍巧(秀岳館)
■川村卓(筑波大)×小針崇宏(作新学院)
■庄司秀幸(山形中央)
■柏木洋和(都留)
■猿橋善宏(松島中)
■原田隆史(原田教育研究所)
■小倉全由(日大三)×荒井直樹(前橋育英)
その長い歴史の中で、「環境」「指導法」「選手の気質」……
じつに多くのものが移り変わり、新たな時代に突入している。
特に「我慢強さがない」「打たれ弱い」「コミュニケーション力が足りない」……
そう言われることの多い「いまどきの若者」に、悩みを抱える指導者が多くいると聞く。
そんな新時代の野球界で、結果を残している名将がいる。
彼らはいかにして変化を受け入れ、どのような姿勢で、どのような想いで、
選手と向き合っているのだろうか―。
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「指導者は“気付かせ屋さん"でしかない」(栗山英樹/日本ハム)
「ベクトルを自分自身に向けさせる」(西谷浩一/大阪桐蔭)
「『What do you think?』の繰り返し」(門馬敬治/東海大相模)
「そこそこやるか、そこまでやるか」(鍛治舍巧/秀岳館)
「まずは大人が認めてあげること」(小倉全由/日大三)
「何を言うかより誰が言うか」(荒井直樹/前橋育英)
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いつの時代であっても、問われるのは「大人の生き方」「大人の姿勢」である。
大人がどのような生き方を見せ、どのような言葉をかけるのか。
変化の激しい時代だからこそ、大人の力が求められている。
いまどきの若者と向き合う、名将たちの「大人力」に迫る―。
-目次-
■栗山英樹(北海道日本ハムファイターズ)
■西谷浩一(大阪桐蔭)
■門馬敬治(東海大相模)
■鍛治舍巧(秀岳館)
■川村卓(筑波大)×小針崇宏(作新学院)
■庄司秀幸(山形中央)
■柏木洋和(都留)
■猿橋善宏(松島中)
■原田隆史(原田教育研究所)
■小倉全由(日大三)×荒井直樹(前橋育英)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社インプレス
- 発売日2017/6/23
- ISBN-104295001333
- ISBN-13978-4295001331
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商品の説明
著者について
大利実(おおとし みのる)
1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台高(現・横浜栄高)―成蹊大。
スポーツライターの事務所を経て、2003年に独立。
中学軟式野球や高校野球を中心に取材・執筆活動を行っている。
『野球太郎』『中学野球太郎』『ホームラン』(廣済堂出版)、『ベースボール神奈川』(侍athlete)などで執筆。
著書に『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)、
『高校野球 神奈川を戦う監督たち』『高校野球 神奈川を戦う監督たち2 神奈川の覇権を奪え! 』(日刊スポーツ出版社)、
『101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち』(インプレス)がある。
『試合に勝つための㊙偵察術』(神原謙悟著/日刊スポーツ出版社)、『ピッチングマニア レジェンドが明かすこだわりの投球術』(山本昌著/学研プラス)、
『二遊間の極意 コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性』(立浪和義著/廣済堂出版)などの構成も担当。
有料メルマガ(月額450円+税)『メルマガでしか読めない中学野球』でも情報を発信している。
http://www.mag2.com/m/0001566390.html
1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台高(現・横浜栄高)―成蹊大。
スポーツライターの事務所を経て、2003年に独立。
中学軟式野球や高校野球を中心に取材・執筆活動を行っている。
『野球太郎』『中学野球太郎』『ホームラン』(廣済堂出版)、『ベースボール神奈川』(侍athlete)などで執筆。
著書に『中学の部活から学ぶ わが子をグングン伸ばす方法』(大空ポケット新書)、
『高校野球 神奈川を戦う監督たち』『高校野球 神奈川を戦う監督たち2 神奈川の覇権を奪え! 』(日刊スポーツ出版社)、
『101年目の高校野球「いまどき世代」の力を引き出す監督たち』(インプレス)がある。
『試合に勝つための㊙偵察術』(神原謙悟著/日刊スポーツ出版社)、『ピッチングマニア レジェンドが明かすこだわりの投球術』(山本昌著/学研プラス)、
『二遊間の極意 コンビプレー・併殺の技&他選手・攻撃との関係性』(立浪和義著/廣済堂出版)などの構成も担当。
有料メルマガ(月額450円+税)『メルマガでしか読めない中学野球』でも情報を発信している。
http://www.mag2.com/m/0001566390.html
登録情報
- 出版社 : インプレス (2017/6/23)
- 発売日 : 2017/6/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 288ページ
- ISBN-10 : 4295001333
- ISBN-13 : 978-4295001331
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,130位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,035位マネジメント・人材管理
- - 1,821位学校教育
- - 3,578位実用・暮らし・スポーツ
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
^_^
2017年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
良書です。甲子園出場という東大合格よりも狭き門を高確立でくぐらんとする名将達が、どのように球児と向き合い、育てているのか?非常に興味深く読み切りました。
個人的には、名前すら知らなかった山形中央の庄司監督の、少し行き過ぎとも思えるほどの心の野球に惹かれました。
「心の成長がなければ成功はない。選手一人一人がどこでもぶれずに心からあいさつできるようになり、私生活がしっかりしたとき、初めて甲子園に出場できた。
当たり前のことを当たり前にやることが修行であり、当たり前を『ありがとう』に変えることができたときに甲子園で勝つことができた。
過去を振り返らず未来を予測せず、今やるべきことに没頭することが大切。そして、命を天に預けて大胆にことを為すんだ。苦しい修羅場に身を委ねることができたら“感動日本一”が待っている」※本文より抜粋
どこでもぶれずに心から挨拶をできるか?当たり前のことを当たり前にやり、当たり前を『ありがとう』に変えることができているか?大人力の前に球児がやらんとしていることを出来ていない、自分を省みて恥ずかしくなりながらも、きっとこの野球部で育った選手たちは、野球以外でも大きな夢を叶えていくんだろうなと勝手に想像しています。
庄司監督にかぎらず登場する指導者の方々が、球児たちに伝えているのは、「人間」として成長。甲子園に出場できなかった元球児の私としては、耳の痛い話ですが、本書に登場する球児たちほど野球に真剣に向き合っていなかったのも事実。甲子園はもう目指せませんが、あらためて「人間」として成長していきたい、そう思わせてくれました。
個人的には、名前すら知らなかった山形中央の庄司監督の、少し行き過ぎとも思えるほどの心の野球に惹かれました。
「心の成長がなければ成功はない。選手一人一人がどこでもぶれずに心からあいさつできるようになり、私生活がしっかりしたとき、初めて甲子園に出場できた。
当たり前のことを当たり前にやることが修行であり、当たり前を『ありがとう』に変えることができたときに甲子園で勝つことができた。
過去を振り返らず未来を予測せず、今やるべきことに没頭することが大切。そして、命を天に預けて大胆にことを為すんだ。苦しい修羅場に身を委ねることができたら“感動日本一”が待っている」※本文より抜粋
どこでもぶれずに心から挨拶をできるか?当たり前のことを当たり前にやり、当たり前を『ありがとう』に変えることができているか?大人力の前に球児がやらんとしていることを出来ていない、自分を省みて恥ずかしくなりながらも、きっとこの野球部で育った選手たちは、野球以外でも大きな夢を叶えていくんだろうなと勝手に想像しています。
庄司監督にかぎらず登場する指導者の方々が、球児たちに伝えているのは、「人間」として成長。甲子園に出場できなかった元球児の私としては、耳の痛い話ですが、本書に登場する球児たちほど野球に真剣に向き合っていなかったのも事実。甲子園はもう目指せませんが、あらためて「人間」として成長していきたい、そう思わせてくれました。
2017年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
野球界で結果を出している指導者が、時代の変化と向き合いながら、若者と接していることがよくわかる本。根性や気合いだけでは、成果は出ない。
共通していたのは、自分自身にベクトルを向ける指導者が多いこと。東海大相模・門馬監督や、山形中央・庄司監督の章では、「自分自身を磨くことが一番大切だと。」
松島中・猿橋監督の章も、深い言葉が多かった。「絶望と向き合うこと。絶望を伴わない希望はない。」という言葉がとくに印象深い。
共通していたのは、自分自身にベクトルを向ける指導者が多いこと。東海大相模・門馬監督や、山形中央・庄司監督の章では、「自分自身を磨くことが一番大切だと。」
松島中・猿橋監督の章も、深い言葉が多かった。「絶望と向き合うこと。絶望を伴わない希望はない。」という言葉がとくに印象深い。
2017年8月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供がいよいよ高校野球をやり始めてので、購入しました 参考にはなります
2017年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても、参考になりました。
考えさせられる内容であったり新しい発見がありました。
考えさせられる内容であったり新しい発見がありました。
2017年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
それぞれの監督の考え方を分かりやすく引き出していました。また高校野球の監督だけでなく教育界のプロフェッショナルの方々の強い言葉が心に響きました。参考にしながら、私も自分自身を磨いていこうと思いました。
2017年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変良かったです。様々な監督さんの考えがわかりやすく紹介されていて面白かった。
2020年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
似たような本を間違えて注文した可能性があったので改めて購入できました。