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「おひとりウーマン」消費! 巨大市場を支配する40・50代パワー 単行本 – 2017/12/8
牛窪 恵
(著)
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購入オプションとあわせ買い
いまや40、50代ともに女性の4人に1人が独身!
仕事も消費も恋愛も「全力」の彼女たち。日本の未来は「独身ファースト」が創る!
「おひとりウーマン」とは、みずから働き、気持ちのうえでも自立した、40、50代の大人の独身女性。「おひとりさまマーケット」「草食系男子」などの流行語を世に広め、数々のテレビ番組のコメンテーター出演でもおなじみの著者が、13年間ウォッチングを続けてきた「おひとりウーマン」の消費志向やライフスタイル、恋愛や結婚願望に深く迫ります。
著者は長年にわたり、現40、50代のシングル女性を調査し続けてきました。それは、
1 消費好きなバブル世代が含まれるから
2 人口ボリュームの団塊ジュニアが含まれるから
3 いまも「根拠なき自信」と上昇志向をもち、若さや自分磨きを追求しているから
など、消費市場で非常に有望な存在だからです。
すでに40、50 代女性ともに「約4 人に1 人」がシングル。2030年には「日本の全人口の“半数"が独身になる」とも予測されています(野村総合研究所予測)。
衣料、住宅、インテリア、家電、自動車、食品、百貨店、ホテル、旅行など、さまざまな業界や自治体が熱視線!
個人消費が伸びず、景気回復実感も伴わない昨今ですが、内閣府・経済財政諮問会議の政策コメンテーターなども務める著者は、40、50代の働く女性の消費意欲こそが日本の経済と未来を救う、と力説します。
いまこそ、彼女たちの深層心理や消費行動をポジティブに見守る、「独身ファースト」の視点が重要。関連企業約40社、彼女たち自身34人に深く取材した本書を通して、未来の明るいビジネスチャンスが見えてくるはずです。
【目次】
第1章 「大独身社会」は時代の趨勢~2030年、日本の半数が「おひとり様」になる!
女性のおひとり様は「自己責任ゼロ」/十数年後、全人口の半数が「おひとり様」になる理由/「負け犬世代」の葛藤と90年代に起きた「革命」/家電とITが「男は仕事、女は家庭」の必然を奪った?/白馬に乗らない王子と「ガラスの地下室」/「恋活・婚活」に熱心なおひとりウーマンの特徴は? ほか
第2章 「ひとりはラク! 」~おひとりメリットが「きちんと消費」を生む
「まさか、30代でガンになるなんて」/ラクだからこそ「丁寧に」「きちんと」暮らしたい/求める家電は「なじむ」「溶け込む」「飽きがこない」/働く女性には「時短」より「時コン」/ご褒美スイーツにも「菌活」や「ロカボ」/おひとりウーマンが「猫」に向かう理由 ほか
第3章 「ぼっちは怖い」~おひとりサポートが「ゆるつながり消費」を育む
福山ロスで「やけマンション」買い/年齢を重ねることで、消費も「男前」に/なぜルンバのために数十万円も“貢ぐ"のか/「準貧困女子」と「貧困予備軍女子」/40代ひとり暮らしは、日本社会の「負債」か/孤独死を防ぐ? 「墓トモ」や異世代シェアハウス ほか
第4章 「ひとりになりたい! 」~おひとりモーメントが「リメンバー消費」へと誘う
40代女性のパラサイト・シングルは90万人以上/助手席の華から「メルセデス・G」のオーナーへ/一卵性母娘の前に控える、2025年問題/年間2600億円のヨガ市場を支える「崖っぷち温活」/おひとり様は40代で「酒に初恋」?/なぜ忙しい彼女たちがハマってしまうのか ほか
第5章 「ひとりを卒業! ?」~おひとりリミットが「大人恋・婚消費」へと導く
阿川佐和子さんの「アラカン婚」に共感! /白馬もお城もない王子様に「逆告白」/「アンチエイジング」に拒絶反応相次ぐ/中間層の価値向上で、女性を「幸せ」にした三越伊勢丹/更年期・オトナ思春期も巨大マーケット/女性活躍推進で7兆円の経済効果! ? ほか
第6章 日本の未来は「独身ファースト」が創る! ~おひとりウーマンの「不安と希望」を左右するもの
保険、仕事、支えあい……セーフティネットの未来像/相互扶助で大介護時代を乗り切れ! ほか
仕事も消費も恋愛も「全力」の彼女たち。日本の未来は「独身ファースト」が創る!
「おひとりウーマン」とは、みずから働き、気持ちのうえでも自立した、40、50代の大人の独身女性。「おひとりさまマーケット」「草食系男子」などの流行語を世に広め、数々のテレビ番組のコメンテーター出演でもおなじみの著者が、13年間ウォッチングを続けてきた「おひとりウーマン」の消費志向やライフスタイル、恋愛や結婚願望に深く迫ります。
著者は長年にわたり、現40、50代のシングル女性を調査し続けてきました。それは、
1 消費好きなバブル世代が含まれるから
2 人口ボリュームの団塊ジュニアが含まれるから
3 いまも「根拠なき自信」と上昇志向をもち、若さや自分磨きを追求しているから
など、消費市場で非常に有望な存在だからです。
すでに40、50 代女性ともに「約4 人に1 人」がシングル。2030年には「日本の全人口の“半数"が独身になる」とも予測されています(野村総合研究所予測)。
衣料、住宅、インテリア、家電、自動車、食品、百貨店、ホテル、旅行など、さまざまな業界や自治体が熱視線!
個人消費が伸びず、景気回復実感も伴わない昨今ですが、内閣府・経済財政諮問会議の政策コメンテーターなども務める著者は、40、50代の働く女性の消費意欲こそが日本の経済と未来を救う、と力説します。
いまこそ、彼女たちの深層心理や消費行動をポジティブに見守る、「独身ファースト」の視点が重要。関連企業約40社、彼女たち自身34人に深く取材した本書を通して、未来の明るいビジネスチャンスが見えてくるはずです。
【目次】
第1章 「大独身社会」は時代の趨勢~2030年、日本の半数が「おひとり様」になる!
女性のおひとり様は「自己責任ゼロ」/十数年後、全人口の半数が「おひとり様」になる理由/「負け犬世代」の葛藤と90年代に起きた「革命」/家電とITが「男は仕事、女は家庭」の必然を奪った?/白馬に乗らない王子と「ガラスの地下室」/「恋活・婚活」に熱心なおひとりウーマンの特徴は? ほか
第2章 「ひとりはラク! 」~おひとりメリットが「きちんと消費」を生む
「まさか、30代でガンになるなんて」/ラクだからこそ「丁寧に」「きちんと」暮らしたい/求める家電は「なじむ」「溶け込む」「飽きがこない」/働く女性には「時短」より「時コン」/ご褒美スイーツにも「菌活」や「ロカボ」/おひとりウーマンが「猫」に向かう理由 ほか
第3章 「ぼっちは怖い」~おひとりサポートが「ゆるつながり消費」を育む
福山ロスで「やけマンション」買い/年齢を重ねることで、消費も「男前」に/なぜルンバのために数十万円も“貢ぐ"のか/「準貧困女子」と「貧困予備軍女子」/40代ひとり暮らしは、日本社会の「負債」か/孤独死を防ぐ? 「墓トモ」や異世代シェアハウス ほか
第4章 「ひとりになりたい! 」~おひとりモーメントが「リメンバー消費」へと誘う
40代女性のパラサイト・シングルは90万人以上/助手席の華から「メルセデス・G」のオーナーへ/一卵性母娘の前に控える、2025年問題/年間2600億円のヨガ市場を支える「崖っぷち温活」/おひとり様は40代で「酒に初恋」?/なぜ忙しい彼女たちがハマってしまうのか ほか
第5章 「ひとりを卒業! ?」~おひとりリミットが「大人恋・婚消費」へと導く
阿川佐和子さんの「アラカン婚」に共感! /白馬もお城もない王子様に「逆告白」/「アンチエイジング」に拒絶反応相次ぐ/中間層の価値向上で、女性を「幸せ」にした三越伊勢丹/更年期・オトナ思春期も巨大マーケット/女性活躍推進で7兆円の経済効果! ? ほか
第6章 日本の未来は「独身ファースト」が創る! ~おひとりウーマンの「不安と希望」を左右するもの
保険、仕事、支えあい……セーフティネットの未来像/相互扶助で大介護時代を乗り切れ! ほか
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社毎日新聞出版
- 発売日2017/12/8
- ISBN-104620324825
- ISBN-13978-4620324821
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商品の説明
著者について
牛窪 恵
世代・トレンド評論家。マーケティングライター。インフィニティ代表取締役。同志社大学・創造経済研究センター「ビッグデータ解析研究会」部員。現在、立教大学大学院(MBA)通学中。財務省 財政制度等審議会専門委員、内閣府「経済財政諮問会議」政策コメンテーターほか、官庁関係の要職多数。1968年東京生まれ。日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。フリーライターを経て、2001年4月、マーケティングを中心に行う有限会社インフィニティを設立。トレンド、マーケティング関連の著書も数多く、「おひとりさま(マーケット)」(2005年)、「草食系(男子)」(2009年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。テレビコメンテーターとしても活躍中。
世代・トレンド評論家。マーケティングライター。インフィニティ代表取締役。同志社大学・創造経済研究センター「ビッグデータ解析研究会」部員。現在、立教大学大学院(MBA)通学中。財務省 財政制度等審議会専門委員、内閣府「経済財政諮問会議」政策コメンテーターほか、官庁関係の要職多数。1968年東京生まれ。日大芸術学部 映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。フリーライターを経て、2001年4月、マーケティングを中心に行う有限会社インフィニティを設立。トレンド、マーケティング関連の著書も数多く、「おひとりさま(マーケット)」(2005年)、「草食系(男子)」(2009年)は、新語・流行語大賞に最終ノミネート。テレビコメンテーターとしても活躍中。
登録情報
- 出版社 : 毎日新聞出版 (2017/12/8)
- 発売日 : 2017/12/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4620324825
- ISBN-13 : 978-4620324821
- Amazon 売れ筋ランキング: - 351,650位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,177位マーケティング・セールス全般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年12月27日に日本でレビュー済み
椿山荘のようなラグジュアリーホテルで朝食バイキング。ショッピングは社会貢献にもなるエコ買い物。車やマンションをドンと「男前買い」。おそらく昭和にはごく一部しかなかった、「社会進出を果たした女性たちのマーケット」に焦点を当てた本。男性市場もそうだと思いますが、世界史上、人類が誰も経験していない最高齢化社会では、その消費動向、市場も、まだ誰も知らない。変化のただ中にあって、まだ何も見えていない状態をわかりやすくまとめてくれています。男性は今でも「趣味はゴルフ、休日はゴロ寝」というところがありますが、女性の趣味嗜好・お金の使い方は、昭和とはまったく変わってしまいました。今乗り遅れると、平成の次の世には、浦島太郎になってしまいます。面白いですけれども、ぜひ緊迫感をもって読んで欲しい本。
2017年12月8日に日本でレビュー済み
読んでみて驚いた。マーケティングの本だが、一般に「不運」で「寂しい」とされる40~50代独身女性の、元気で前向きな実像を知ることができ、企業の人事・人材開発担当者や「働き方改革」に係る学校関係者にこそおすすめしたい。「大独身社会」が迫る中、「おひとりさまファースト」が非常に参考になる。