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クラクラ日記 (ちくま文庫 さ 3-1) 文庫 – 1989/10/1
坂口 三千代
(著)
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- 本の長さ355ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日1989/10/1
- ISBN-104480023542
- ISBN-13978-4480023544
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対象商品: クラクラ日記 (ちくま文庫 さ 3-1)
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (1989/10/1)
- 発売日 : 1989/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 355ページ
- ISBN-10 : 4480023542
- ISBN-13 : 978-4480023544
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,346位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 812位ちくま文庫
- - 33,545位文学・評論 (本)
- - 34,371位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
45年ほど前に坂口三千代さんに会った事があるので感慨深く読ませて頂きました。また11月2日が命日なのでその日に完読させて頂きました。(送られてきた本も美本でした。)
2019年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
"『私くらいお前を愛してやれるものはいないよ。お前は今より人を愛することがあるかも知れないけれど、今より愛される事はないよ』それは説得するような調子であった。私はしかし、それが本当のことだろうと思う。"安吾と共に暮らした10年から没後10年まで、本書は著者によりたっぷりと描かれた愛情が胸をうつ。
個人的には"安吾の奥さんが書いた本はステキだよ"そんな友人のススメに従って本書を手にとったわけですが。著者が銀座5丁目に開いたバー『クラクラ』フランス語で"その辺にいるような平凡でありふれた少女のことを指す渾名"を表題に、安吾が好きであった【マンガの中の女の人】を表紙にした本書は、日記と名付けているものの時系列や形式に拘らない屈託のない文章がとても素晴らしい。
また、窓から飛び降りたり、裸で丸太を持って走り回る。そんな薬物中毒になった安吾に振り回される異常な生活の中でも、著者の人柄か【それでも、どこかユーモラス】で陰鬱な感じがせず、また正確に記すというより犬、ゴルフ、遠足といったあくまで記憶に鮮明に残っている、楽しいことを中心に描いている素直さも印象に残りました。
そして"実際には大変だっただろうな"読み終えて、どうしても邪推してしまう私を軽やかに笑うかの様に後書きに記された"おわりにしてみて考えてみますと、どうも彼のいい面、善行の部類はとうとう書けずじまいで(中略)パパゴメンナサイ"に一本やられた!そんな感じのあったかさ。
坂口安吾の人柄を知りたい誰かに。また大人の恋愛を知りたい誰かにもオススメ。絶品です。
個人的には"安吾の奥さんが書いた本はステキだよ"そんな友人のススメに従って本書を手にとったわけですが。著者が銀座5丁目に開いたバー『クラクラ』フランス語で"その辺にいるような平凡でありふれた少女のことを指す渾名"を表題に、安吾が好きであった【マンガの中の女の人】を表紙にした本書は、日記と名付けているものの時系列や形式に拘らない屈託のない文章がとても素晴らしい。
また、窓から飛び降りたり、裸で丸太を持って走り回る。そんな薬物中毒になった安吾に振り回される異常な生活の中でも、著者の人柄か【それでも、どこかユーモラス】で陰鬱な感じがせず、また正確に記すというより犬、ゴルフ、遠足といったあくまで記憶に鮮明に残っている、楽しいことを中心に描いている素直さも印象に残りました。
そして"実際には大変だっただろうな"読み終えて、どうしても邪推してしまう私を軽やかに笑うかの様に後書きに記された"おわりにしてみて考えてみますと、どうも彼のいい面、善行の部類はとうとう書けずじまいで(中略)パパゴメンナサイ"に一本やられた!そんな感じのあったかさ。
坂口安吾の人柄を知りたい誰かに。また大人の恋愛を知りたい誰かにもオススメ。絶品です。
2015年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は坂口安吾(昭和30年没)の妻だった三千代さんが、安吾の死後雑誌「酒」に昭和32年から42年まで連載した回想記である。夫坂口安吾の実生活の諸相と、それを支え続けた三千代さんを始めとする周囲の人々の献身が描かれている。
献身といえば聞こえはいいが、中身は「壮絶」そのものである。日記の名前の「クラクラ」とはフランス語で野雀、転じて「そばかすだらけでいくらでもその辺にいるような平凡なありふれた少女」のことで、三千代さんが開店したバーの名前として獅子文六氏に考えていただいたものだそうだが、眩暈の表現方法としての「クラクラ」の方が余程内容に合っている。
まず坂口安吾が躁鬱病と覚醒剤(ヒロポン、セドリン)中毒、睡眠薬(アドルム)中毒でクラクラである。破滅型の作家であることは彼の作品で容易に伺い知れるが、ここに綴られている病状は何度も繰り返すが「壮絶」としか言いようがない。そして、周囲に、特に三千代さんに「甘え」ている。その甘え方が今の家庭内暴力(DV)そのものであり、現代医学用語でいえば「支配欲依存症」である。
奥さんの美千代さんも夫への愛と憎しみと困惑の中でもう「クラクラ」である。よく支え続け耐え続けたものだと思うが、一面そんな彼に精神的に「依存」しており、この夫婦はDV夫婦にしばしば見られる「共依存」の典型例であることが読めば読むほど明らかとなってくる。この関係は本来断ち切るべきなのだが、「共依存」が「献身」という美しい言葉に置き換えられる時代であったからこそ坂口安吾は何とか社会生活を維持でき、作品を発表し続けられたのだな、と思う。
読む者も、坂口安吾の天賦の才と狂気と病気と、その一方で普通の趣味に興じる様子などの振り子の振れ方のあまりの大きさに「クラクラ」する。この作品が不思議に明るいのは三千代さんの人格もあるだろうが、安吾の意外な優しさや彼の好きなことに興じる様子などが微笑ましい面もあるのだろう。「犬・ゴルフ・遠足」の章の桐生での束の間の落ち着いた生活にはその様な面が特によく出ている。
そして当時の医学のレベルの低さにも「クラクラ」する。「闘病記」の章で安吾は東大の精神科病棟に入院するのだが、まだ持続睡眠療法や電気ショック療法が行われていた時代の病棟を三千代さんは「素人目」で実に良く観察している。今の時代から見ればもう笑ってしまうしかないのだが、当時はそれが当たり前で治らなければ仕方がない、死んでしまっても仕方がない時代だったのだ。
安吾の病状についてもお世辞にも正確に把握していたとは思えないし、先ほど述べた夫婦の「共依存」にも全く無関心である。ある意味貴重な日本の精神医学史記録である。
現在のように精神疾患と脳生理学の関係の研究が進み、理にかなった向精神薬もない時代それも仕方がないといえば仕方がないのだが、極端な話、見舞いに来た小林秀雄が繰り返した「テメェは大馬鹿ヤロウだ」の連呼の方が余程本人にとっては薬になったのではないだろうか。
最後に特筆したいのは素人である三千代さんの文章が実にうまいことである。これは初版本の序を書いた石川淳、文庫版に寄稿した松本清張も褒めている。門前の小僧ではないが、安吾の無意識の薫陶を受けられたのかもしれない。
献身といえば聞こえはいいが、中身は「壮絶」そのものである。日記の名前の「クラクラ」とはフランス語で野雀、転じて「そばかすだらけでいくらでもその辺にいるような平凡なありふれた少女」のことで、三千代さんが開店したバーの名前として獅子文六氏に考えていただいたものだそうだが、眩暈の表現方法としての「クラクラ」の方が余程内容に合っている。
まず坂口安吾が躁鬱病と覚醒剤(ヒロポン、セドリン)中毒、睡眠薬(アドルム)中毒でクラクラである。破滅型の作家であることは彼の作品で容易に伺い知れるが、ここに綴られている病状は何度も繰り返すが「壮絶」としか言いようがない。そして、周囲に、特に三千代さんに「甘え」ている。その甘え方が今の家庭内暴力(DV)そのものであり、現代医学用語でいえば「支配欲依存症」である。
奥さんの美千代さんも夫への愛と憎しみと困惑の中でもう「クラクラ」である。よく支え続け耐え続けたものだと思うが、一面そんな彼に精神的に「依存」しており、この夫婦はDV夫婦にしばしば見られる「共依存」の典型例であることが読めば読むほど明らかとなってくる。この関係は本来断ち切るべきなのだが、「共依存」が「献身」という美しい言葉に置き換えられる時代であったからこそ坂口安吾は何とか社会生活を維持でき、作品を発表し続けられたのだな、と思う。
読む者も、坂口安吾の天賦の才と狂気と病気と、その一方で普通の趣味に興じる様子などの振り子の振れ方のあまりの大きさに「クラクラ」する。この作品が不思議に明るいのは三千代さんの人格もあるだろうが、安吾の意外な優しさや彼の好きなことに興じる様子などが微笑ましい面もあるのだろう。「犬・ゴルフ・遠足」の章の桐生での束の間の落ち着いた生活にはその様な面が特によく出ている。
そして当時の医学のレベルの低さにも「クラクラ」する。「闘病記」の章で安吾は東大の精神科病棟に入院するのだが、まだ持続睡眠療法や電気ショック療法が行われていた時代の病棟を三千代さんは「素人目」で実に良く観察している。今の時代から見ればもう笑ってしまうしかないのだが、当時はそれが当たり前で治らなければ仕方がない、死んでしまっても仕方がない時代だったのだ。
安吾の病状についてもお世辞にも正確に把握していたとは思えないし、先ほど述べた夫婦の「共依存」にも全く無関心である。ある意味貴重な日本の精神医学史記録である。
現在のように精神疾患と脳生理学の関係の研究が進み、理にかなった向精神薬もない時代それも仕方がないといえば仕方がないのだが、極端な話、見舞いに来た小林秀雄が繰り返した「テメェは大馬鹿ヤロウだ」の連呼の方が余程本人にとっては薬になったのではないだろうか。
最後に特筆したいのは素人である三千代さんの文章が実にうまいことである。これは初版本の序を書いた石川淳、文庫版に寄稿した松本清張も褒めている。門前の小僧ではないが、安吾の無意識の薫陶を受けられたのかもしれない。
2014年6月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
迅速に配達していただき感謝します。とても良い本でした
期日にきちんとつきました
期日にきちんとつきました
2013年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ビブリオ古書堂を読んだのがきっかけで読みたくなり購入。
坂口安吾に対する気持ちがせきららに書いてありおもしろかった。
坂口安吾に対する気持ちがせきららに書いてありおもしろかった。
2007年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
坂口安吾の奥さんの回想録です。
著者は政治家の息子とままごとのような結婚生活を送り、子をなしますが、本人の望みで離婚して実家にいました。安吾と出会い、子供を捨て、生活を始めます。
それまで、女性との暮らしなんて営んだことのない、日本の無頼派の雄は深く妻を愛しながら苛烈に当たります。今で言えば、立派過ぎるDVの果て、自身は精神を病みました。
そんな中、結婚生活から逃げると言う手段も知っているはずの著者は、目に映るもの、耳に入るもの全てに心をさらし、必死に安吾と全てを共にしようとしました。
女の愛は尊敬に始まり軽蔑に終わると言った昭和のSF作家がいましたが、これだけのことがあっても著者は安吾を軽蔑できなかったのですね。
だから、安吾の死後も抹消したい記憶ではなく、心の中の大事なものとして本に著すことが出来たのでしょう。
松本清張が解説を書いているのですが、これも又傑作です。清張は人を誉めないことでよく知られていますが、本書に関しては大絶賛です(それ以外のところには意外な人物に強烈に毒を吐いていますが)。
著者は政治家の息子とままごとのような結婚生活を送り、子をなしますが、本人の望みで離婚して実家にいました。安吾と出会い、子供を捨て、生活を始めます。
それまで、女性との暮らしなんて営んだことのない、日本の無頼派の雄は深く妻を愛しながら苛烈に当たります。今で言えば、立派過ぎるDVの果て、自身は精神を病みました。
そんな中、結婚生活から逃げると言う手段も知っているはずの著者は、目に映るもの、耳に入るもの全てに心をさらし、必死に安吾と全てを共にしようとしました。
女の愛は尊敬に始まり軽蔑に終わると言った昭和のSF作家がいましたが、これだけのことがあっても著者は安吾を軽蔑できなかったのですね。
だから、安吾の死後も抹消したい記憶ではなく、心の中の大事なものとして本に著すことが出来たのでしょう。
松本清張が解説を書いているのですが、これも又傑作です。清張は人を誉めないことでよく知られていますが、本書に関しては大絶賛です(それ以外のところには意外な人物に強烈に毒を吐いていますが)。
2010年3月14日に日本でレビュー済み
作家のおやつという本で坂口安吾のエピソードを読んで
その奥さんが安吾について本を書いていると知って読んでみる。
安吾の荒唐無稽の無謀さに、奥様の三千代さんの切迫しつつもどこか
のんきさのある雰囲気がすごくマッチして、面白かった。
きっと安吾の奥さんは三千代さんにしか努められなかっただろう。
もう驚くようなエピソードがてんこもりで、その辺の退屈な本を
読むよりもよっぽど面白くてあっという間に読める。
以前高峰秀子さんのわたしの渡世日記を読んだ時もおもっけど
戦後を生き抜いた女性はバイタリティが全然違うと思った。
先日読んだ渋澤龍彦との日々は、奥様と渋澤龍彦との
のどかで優雅な時間の流れを感じられたけど、こちらは
渋澤夫婦とは対極をなすくらい、激しい夫婦生活だと思った。
とにかく面白い、最近本がつまらないなと思う人に読んでほしい。
その奥さんが安吾について本を書いていると知って読んでみる。
安吾の荒唐無稽の無謀さに、奥様の三千代さんの切迫しつつもどこか
のんきさのある雰囲気がすごくマッチして、面白かった。
きっと安吾の奥さんは三千代さんにしか努められなかっただろう。
もう驚くようなエピソードがてんこもりで、その辺の退屈な本を
読むよりもよっぽど面白くてあっという間に読める。
以前高峰秀子さんのわたしの渡世日記を読んだ時もおもっけど
戦後を生き抜いた女性はバイタリティが全然違うと思った。
先日読んだ渋澤龍彦との日々は、奥様と渋澤龍彦との
のどかで優雅な時間の流れを感じられたけど、こちらは
渋澤夫婦とは対極をなすくらい、激しい夫婦生活だと思った。
とにかく面白い、最近本がつまらないなと思う人に読んでほしい。
2013年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は男性ですが、男性冥利に尽きるというのが感想です。
何故、これほど「こんな男」を愛せるのか?
「こんな男」だから愛せるのか?
これも夫婦なのかなあと思ったり、こんな夫婦いないよと思ったりしながら読み終えましたが、
全体的についつい読んでしまうほど魅力のある書ではなかったのでマイナス1点です。
「たんぽぽ娘」同様、普通のご夫婦に読んでいただきたい。
結婚前の女性にも読んでいただきたいかな。
何故、これほど「こんな男」を愛せるのか?
「こんな男」だから愛せるのか?
これも夫婦なのかなあと思ったり、こんな夫婦いないよと思ったりしながら読み終えましたが、
全体的についつい読んでしまうほど魅力のある書ではなかったのでマイナス1点です。
「たんぽぽ娘」同様、普通のご夫婦に読んでいただきたい。
結婚前の女性にも読んでいただきたいかな。