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低レベルプログラミング 単行本(ソフトカバー) – 2018/1/19
購入オプションとあわせ買い
「IoT」というコトバが爆発的に広がり、老若男女だれもが知っているIT用語となった昨今ではあるけれど、そのインフラストラクチャとしてのPCアーキテクチャは、大多数の人々にとってはブラックボックスのままです。
とはいえ、そのブラックボックスを十全に理解し、各種ブラックボックスをフル活用できなければ、IoT自体の活用や発展・進歩はありえません。
本書はアセンブリとC言語を使用し、インテル製アーキテクチャの64ビット版が、コンパイルされたプログラムをどのように処理し、データをどのように、そしてどこに配置し、それらを使用しているのか、を克明に解説した1冊です。
すなわち、ネットワークにぶら下がって各種データをやり取りしているPCの、ごくごく基本的な動作原理をプログラミングすることで紐解きながら学ぶ、歯ごたえと滋養に満ちた学習書といえるでしょう。
アセンブラやC言語を多少なりとも知っていれば、知識の深度と対象への理解が増しますし、知らなくても必要最小限の知識を提供しているので、熱意さえあれば性能を重視したプログラムを書けるまで成長できるでしょう。
【本書の目的】
Intel x64をベースに、低レベルプログラミング領域における堅実な知識の蓄積と洞察力の向上を手助けすることです。最終的に、以下の事柄を目指します。
・アセンブリ言語で自由自在に書くことができる。
・Intel 64のプログラミングモデルを理解する。
・C11で、保守が容易で堅牢なコードを書ける。
・コンパイルのプロセスを理解し、アセンブリを解読できる。
・コンパイルされたアセンブリコードのエラーをデバッグできる。
・適切な計算モデルを使うことで、プログラムの複雑さを大きく減らせる。
・性能が重視されるコードを書ける。
【本書の特徴】
C言語やアセンブリを知らなくても、それらの必要最小限の知識とともに、順序立てて体系を解説しています。
また、各章末には適切な問題を配置し、自身の理解度を把握できます。それらの解答はすべてGitHub上に展開されているので、容易に確認できますし、必要であればコンパイルし、実行して結果を確認することも可能です。
- 本の長さ552ページ
- 言語日本語
- 出版社翔泳社
- 発売日2018/1/19
- 寸法18.2 x 2.7 x 23 cm
- ISBN-104798155039
- ISBN-13978-4798155036
この商品を見た後に買っているのは?
出版社より
アセンブラとC11でIntel 64ビットプログラミングモデルを堪能する!
「IoT」というコトバが爆発的に広がり、老若男女だれもが知っているIT用語となった昨今ではあるけれど、そのインフラストラクチャとしてのPCアーキテクチャは、大多数の人々にとってはブラックボックスのままです。
とはいえ、そのブラックボックスを十全に理解し、各種ブラックボックスをフル活用できなければ、IoT自体の活用や発展・進歩はありえません。
本書はアセンブリとC言語を使用し、インテル製アーキテクチャの64ビット版が、コンパイルされたプログラムをどのように処理し、データをどのように、そしてどこに配置し、それらを使用しているのか、を克明に解説した1冊です。
すなわち、ネットワークにぶら下がって各種データをやり取りしているPCの、ごくごく基本的な動作原理をプログラミングすることで紐解きながら学ぶ、歯ごたえと滋養に満ちた学習書といえるでしょう。
アセンブラやC言語を多少なりとも知っていれば、知識の深度と対象への理解が増しますし、知らなくても必要最小限の知識を提供しているので、熱意さえあれば性能を重視したプログラムを書けるまで成長できるでしょう。
【本書の目的】
Intel x64をベースに、低レベルプログラミング領域における堅実な知識の蓄積と洞察力の向上を手助けすることです。
最終的に、以下の事柄を目指します。・アセンブリ言語で自由自在に書くことができる。 ・Intel 64のプログラミングモデルを理解する。 ・C11で、保守が容易で堅牢なコードを書ける。 ・コンパイルのプロセスを理解し、アセンブリを解読できる。 ・コンパイルされたアセンブリコードのエラーをデバッグできる。 ・適切な計算モデルを使うことで、プログラムの複雑さを大きく減らせる。 ・性能が重視されるコードを書ける。
【本書の特徴】
C言語やアセンブリを知らなくても、それらの必要最小限の知識とともに、順序立てて体系を解説しています。また、各章末には適切な問題を配置し、自身の理解度を把握できます。それらの解答はすべてGitHub上に展開されているので、容易に確認できますし、必要であればコンパイルし、実行して結果を確認することも可能です。
※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。
登録情報
- 出版社 : 翔泳社 (2018/1/19)
- 発売日 : 2018/1/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 552ページ
- ISBN-10 : 4798155039
- ISBN-13 : 978-4798155036
- 寸法 : 18.2 x 2.7 x 23 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,985位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 502位ソフトウェア開発・言語
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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インタプリタとコンパイラを切り替えるところなどを実装してみると、
ダイナミック・リンクの”原型”のような気がします。
後半のC言語で静的リンク、動的リンクの箇所を読む際には、
Forth実装で行なったことがベースとなって理解しやすくなる。
また、X86_64のIntelリファレンスやC11の規格を参照できるようになっており、
実際に「低レベル」を学ぶ際には、こういったリファレンス(SystemV ABIなどを含む)を
見ることが重要であることもわかる。
基本的にはこの本だけでは完結せず、他のリファレンス・ドキュメントや詳細な資料を読む取っ掛かりとして読むのが良いと思いました。
参考文献や注、訳注も豊富です。
リファレンスを読むだけではわからないような、歴史的な経緯や現在における有効性等について記述されているので、私のような歴史を知らない人にとってはとても参考になりました。いっぽうで、詳しい人にとっては断定的に聞こえる側面があるかもしれません。
戦後もうじき80年を数えるこの時代までに数えきれないほどの高級言語や簡易言語が出来ては廃れの平家物語のようなことになっていますが、低レベル言語はとにかく若いころ(少年少女時代)に長時間長期間やらせてコアダンプを眺めたらプログラムロジックが浮かび上がってくるようでないと障害調査のベテランの域に達することはなかなかむずかしいのではないでしょうか。
(プログラミングの達人よりはむしろ長時間長期間やってプログラムミスを繰り返してコアダンプを見るハメになる事態がやたらに多い私のようなヘボプログラマープログラマーで認知症のほうが、むしろ低レベルプログラミングが得意な人になってしまいます。私のようなおバカ認知症人間でもインテルアーキテクチャならほとんどコアダンプからプログラムを読み取ることができるようになってきます。高級言語しかやったことが無い人には想像しづらいでしょうが、これは本当です)
だから「本を読んでこれをマスターする」というのは無理じゃないかと思っているのですが、実際に機械語を自在に使い、機械語でどんどん障害を見つけ、不具合を治せる人の育成に効果がある書物があったらいいなと思い、このての本はいつも買って熟読してきました。
残念ながら、機械語に興味を持った人がいたとしても「何んのことを言っているのかぐらいはわかるけど、これで機械語ベースのハッキングができるようになれる」とは(この本も)思えませんでした。
理由はかんたんです。
機械語の知識をずらずら書いているから、やったことが無い人が機械語というものがどんなものかはわかるようにはなるでしょうが、機械語でバリバリ仕事ができるようになるとは思えませんでした。
実際に私がコアダンプを見て(インテルものなら)ロジックを追跡できるのは、この本に書いてある知識なんか(ほとんど)関係なくて、とにかく自分の低レベルプログラムが障害を起こすたびに機械語で修正するためにコアダンプを見つづけたおかげです。
(朝から晩まで、そして徹夜してコアダンプを追跡しまくったおかげで、私の視力はいまだに両眼とも1.5です。視力は目で入ってくる像を脳で組み立てる作業なので細かい文字を必死にみつめていれば良くなるに決まっているのです。(勝手な解釈です医学的には何んの根拠もありません。ブルーベリーでも喰いまくったほうが良いかもしれません)
大日本帝国海軍は伝馬船の上から突き落として泳ぎをマスターさせました。
もちろん海の中には先輩の水兵さんが待機していて、おぼれる寸前に救助して伝馬船にひきずりあげて、また突き落すの繰り返しでしたが、山育ちの人にはさぞつらい訓練だったでしょうね。
私が機械語をマスターしたのはそういう方法で、最初の1か月ぐらいで上達が始まりました。10数年はOSやデバイスドライバや機械組み込みプログラミングをすることでお給料をいただいていました。
しかし生産性重視の世の中ですから、そんな無駄の多い鍛錬方法よりも「これを読んだら誰でもできるようになる」というメソッドがあり、その指南本があるのなら、その本は伊賀や甲賀の忍法帳のような珠玉の名作だと思い、この手の本を見つけるたびに買って読んでいます。
残念ですが、この本もまたそのレベルにはほど遠いですね。この本を読んだら機械語が自由自在に使えるようになるとは到底思えませんでした。
そろそろ自分でそういう本を書こうかな。
まぁ「この本を読めば誰にでもできるようになる」というレベルへ一発でもっていけるわけはなくて、読者の意見を聞いて何度か改版しないと無理でしょうが、少なくとも、この本「低レベルプログラミング」よりはづっとわかりやすく書くことはできますよ。
そういう意味で、この本にはオマケでやっと☆2つです。
もっとわかりやすく書かなくては意味がありませんから。
説明文からするとコンピュータの中の「ブラックボックス」であるCPUとその仕組みと使い方の説明、といった感じで初心者にも配慮した本を書いたようなことを言っていますが、(配慮したつもりなのかもしれませんが)全くできていません。というかそんな鱗片も感じられませんでした。翻訳者の翻訳が悪いのか、著者自身が口足らずなのかはわかりませんが(おそらく半々でしょう)基本的なことを説明している割には何を言っているのかがわからず困ります。ちなみに冒頭でも書いた通り、私自身はある程度アセンブリ・ニーモニックの概要を知っているので「ああ、こういうことが言いたいんだな」という事はなんとなく分かりはしますが、しかし非常にわかりにくい。当然初心者にはまず理解不能でしょう。Intel64のレジスタの説明なんかを例にとってみても無駄に分かりにくい横文字で説明をしており、基礎説明は飛ばしているくせに、わかりやすく説明しようとする意味不明なことをしています。
ターゲットとなる読者層は、アセンブリでのプログラミングをある程度経験していて、Intel64系CPUを使ってみたいのでその特徴を知りたい、コンパイラを作ってみたい、という人のために役立つ資料という感じでしょうか。参考書というよりは、わかりやすく説明をつけ足してみた資料集に近い感じです。
絶対条件としてアセンブリやCPUの基礎知識はすでに習得している必要があります。低レベルプログラミングしたい人にとっては資料本とするならば役に立つと思いますが、用途がやや特殊だけではなくそもそも説明がわかりにくいし、間違ってもアマゾンの説明にあるような、まるでアセンブリの勉強になるようなことはまずありません。いつか資料程度にはなるかな、と思い手元に置いておこうとも思いましたが4800円とかの価値はありませんでした。雰囲気としてはO'reillyのわかりにくい本の類です。
説明文の抜粋
「ネットワークにぶら下がって各種データをやり取りしているPCの、ごくごく基本的な動作原理をプログラミングすることで紐解きながら学ぶ、歯ごたえと滋養に満ちた学習書といえるでしょう。
アセンブラやC言語を多少なりとも知っていれば、知識の深度と対象への理解が増しますし、知らなくても必要最小限の知識を提供しているので、熱意さえあれば性能を重視したプログラムを書けるまで成長できるでしょう。」
嘘ばかり。滋養なんかありません。こういった説明文を信じて購入した人にとってはむしろ神経麻痺毒でしょうか。学術系社会の中だけで人生とコミュニケーションを学んだ人特有のなせる典型的な気持ちの悪い本です。
辛口レビューですみません、しかしこういう説明下手な癖に自信満々で無駄に高い本が嫌いなんです。
唯一良かったのははKindleで買ったのだけどアマゾンが返金対応してくれたことでした。
仮想メモリ/割り込みとシステムコール/キャッシュなど、理論はわかるけど具体的にどう使うのか/使われているのかを知るのが大変な部分も含めて、これだけの内容が一冊に体系的にまとめてあるのは素晴らしいです。
上述の通り実践的な内容なので基本的なコンピュータアーキテクチャとオペレーティングシステムの知識がある方がこの本を有効活用できるはずだと思います。
低レイヤーでどのような事が起こっているのか知りたくて、色々な本を読んでいくうちにアセンブラについて勉強したく思い、この本を購入しました。
結論からいうと、アセンブラに触れたことのない人には内容を理解出来ないと思います。(少なくとも私は)
以下感想
コードをサンプルとして提示し、解説をしていくスタイルとなっていますが、説明不足にも程がある。
また仕組みや概念についての情報が中途半端な為、逐一調べないと理解できない。
コードや説明に対し、100回くらい「知らねーよ」と思う。
ただ実際にサンプルを用意し、解説を行うスタイルは良。