デジタル版です。事件もの系(舞台設定は問わず。「この話はフィクションです」で全て勝手に納得して楽しめます)、能力にあんまり差がない対等バディもの好き。外伝は読んでません。
シリアス一辺倒は苦手ですが、全然大丈夫でした。ノット腐女子につきファンタジー的な表現の萌えはむしろいりません。一時期死亡フラグ立ちまくっていた某氏推し。ほんと、4からの1は表情のひとつひとつがせつないなぁ。まあ、この犯人なら某氏に興味ないかも。もし今後ターゲットになっちまっても返り討ちにして大団円希望。がんばれ某さん。
アレなシーンにビクともしない大人の方が(あれだけあっても嫌味感じないし、逆にスプラッタ度エロ度は平常心…犯罪シーン及び異常なお仕事にたずさわる故のストレス発散シーンにしか見えんです。そこが良い。快楽追求ありのバディものも良いなーと思う程度で申し訳ない)、絵の美味さを純粋に堪能できるんじゃないでしょうか。
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In These Words (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX) コミック – 2012/9/10
Guilt|Pleasure
(著)
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精神科医の浅野克哉は、悪夢に悩まされていた。
――それは顔の見えない男に監禁され、犯され、「愛している」と囁かれつづける夢。
夢と現実との接点を持つ、連続殺人犯が現れたときいつしかその夢は現実との境を越える――
連続殺人犯に魅入られた精神科医の運命とは!?
アメリカ・アジアを中心にアメコミで活躍する咎井淳(Jo Chen)が官能BLに挑む!!
――それは顔の見えない男に監禁され、犯され、「愛している」と囁かれつづける夢。
夢と現実との接点を持つ、連続殺人犯が現れたときいつしかその夢は現実との境を越える――
連続殺人犯に魅入られた精神科医の運命とは!?
アメリカ・アジアを中心にアメコミで活躍する咎井淳(Jo Chen)が官能BLに挑む!!
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社リブレ出版
- 発売日2012/9/10
- 寸法12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- ISBN-104799711822
- ISBN-13978-4799711828
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登録情報
- 出版社 : リブレ出版 (2012/9/10)
- 発売日 : 2012/9/10
- 言語 : 日本語
- コミック : 216ページ
- ISBN-10 : 4799711822
- ISBN-13 : 978-4799711828
- 寸法 : 12.8 x 1.6 x 18.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 8,313位ボーイズラブコミックス
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
4巻まで一気読みしましたがみなさんおっしゃってるように繰り返し読んでしまいます!ですが繰り返し読んでいくと犯罪物としての矛盾といいますか、なんでやねんの嵐です。
【以下ネタバレ→監禁場所であんなに先生の電話なってたのに警察は追跡できなかったんかい!とか、犯人怒らせたら関係者にターゲット行くの基本やで、とか再体験させるんじゃなくて催眠療法でどうにかできなかったの?とか連れ去られた付近の防犯カメラに何かうつってるはずでしょとか色々。次巻以降で解明されるのかもしれませんが…】
でも面白かったので星5です。
【以下ネタバレ→監禁場所であんなに先生の電話なってたのに警察は追跡できなかったんかい!とか、犯人怒らせたら関係者にターゲット行くの基本やで、とか再体験させるんじゃなくて催眠療法でどうにかできなかったの?とか連れ去られた付近の防犯カメラに何かうつってるはずでしょとか色々。次巻以降で解明されるのかもしれませんが…】
でも面白かったので星5です。
2018年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙の美しさに惹かれて購入しました。
本を開いてみて驚きましたが絵がとても上手い。
人の体の描き方が素晴らしく見惚れてしまうほど。
ストーリーはダークですが先が気になって気になって
ゆっくり楽しみたいのにあっという間に読んでしまいました。
本を開いてみて驚きましたが絵がとても上手い。
人の体の描き方が素晴らしく見惚れてしまうほど。
ストーリーはダークですが先が気になって気になって
ゆっくり楽しみたいのにあっという間に読んでしまいました。
2013年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリーについては他の方がレビューされているので割愛。
冒頭のプロローグノベルは、挿絵込みでも10Pしかなく、簡潔に書かれています。
■「電子書籍版」と『本書』の違い
・浅野の篠原に対する呼称が「お前」→『あんた』
・浅野の飲んでいた薬が「鎮痛剤」→『睡眠薬』
・テリンコの描き方「陰影着色有」→『完全白抜き』ライトセーバー。
・局部接合部分。「修正無し」→『修正有り』
・電子書籍限定ショート漫画「がんばれ柴田君!」収録 → 『なし』
・その他、一部翻訳の違い、台詞追加など
■作画
漫画の場合、一枚絵の表紙と漫画では、描き方(描き込み度)をあえて変えることも少なくないですが、この本は表紙から中身まで全てが同等のクオリティで描かれています。
ガチムチになり過ぎないよう、これでも漫画用に多少デフォルメされているようですが、雑に描かれたような線や陰影からも基礎画力の高さが覗えます。
絡みシーンでは、その角度から描くか…!と思わず唸ってしまうような難しいアングルとカメラワーク。
1コマ1コマに隙がなく、まるでドラマか映画でも見ているような、パース力、デッサン力、全てにおいて非の打ち所がありません。完璧です。
特長として、間(ま)と表情で読ませる作家さんなのでしょうか、台詞や擬音(オノマトペ)が少なく、絵、表情だけのコマが多いです。
これを、「無駄なコマが多い」と捉えるか、「間の取り方が巧い」と感じるかでもレビューが分かれそう。
「背景が白い」とレビューされている方を何人か見かけましたが、見せ場や必要なコマでは精確なパースで背景が描き込まれています。
このクオリティでこれ以上描き込むと、今度は逆に「画面が見辛い」といったレビューが増えるでしょう。
特記したいところは、この作家さん(咎井氏)は“表情”を描くのがとても巧いです。
恐怖、困惑、怒り、苦悶、…台詞なしで俳優が演じるのも難しいこれらの複雑な表情を、実に見事に表情だけで描き分けていらっしゃいます。
陵辱シーンでは、人物に一言「痛い」「苦しい」と言わせれば、簡単に状況を表現できるところを、言わせません。
攻めに耐えながら、息を詰める、眉を顰める、唇を噛み締める、息を吐く、息を継ぐ、目線を這わす、…表情だけで全て表現されており、呼吸音まで聞こえてきそうな心情と緊迫感が伝わってきます。
目元、口元のアップだけで、これほど微妙な表現ができるものかと、感心します。
表情から溢れ出る色気が物凄いです。
また、漫画のHシーンでよくある卑猥な擬音(くぱぁ、ズッ、ぐちゅぐちゅ、ズルッ)などの書き文字も、ほとんど書かれていません。
翻訳の関係で書き文字の再現が難しい(省略されている)?とも思いましたが、英語版を見ても擬音、汁は描かれていませんので、文化の違いなのでしょうか。
日本では、雨にでも打たれたのかというほど汁だくに描かれる作家が多い中、終始写実的な表現で過剰な擬音と汁がないので、下品になりがちなHシーンですら美しいです。
エロさとキモさは紙一重ですから、「気持ち悪い」というレビューが少なく、「エロくない」とのレビューはちらほらあるのは、こういう部分が現れているのかもしれません。
これだけの画力と表現力を兼ね備えたBL作家は、日本には少ないのではないでしょうか。
漫画を読んでいるというよりも、まるで芸術書を眺めているような錯覚にさえ陥ります。
写実的な絵柄が好きで、CSIやクルミナルマインド系が平気な(グロ耐性のある)方には、地雷作品にはならないでしょう。
自分でも絵を描いたりする人にとっては、色んな意味で刺激を受けるはずです。
これを機に、今後どんどん外国から実力のあるクリエイターが参入してくるのも面白いですね。
■おまけ
・少女漫画のようなキラキラ系絵柄が好き。
・美少年、ショタ萌え。(オヤジ萎え。ゲイ無理。ヤマジュン読めない。)
・合意の上でのあんあんラブラブH萌え。
・レイプ、陵辱、血、痛い系がダメ。
・汁だく&テリンコ珍タマがっつり描写のエロが好き。
これらの内1つでも当てはまる方には、この作品は合いません。
冒頭のプロローグノベルは、挿絵込みでも10Pしかなく、簡潔に書かれています。
■「電子書籍版」と『本書』の違い
・浅野の篠原に対する呼称が「お前」→『あんた』
・浅野の飲んでいた薬が「鎮痛剤」→『睡眠薬』
・テリンコの描き方「陰影着色有」→『完全白抜き』ライトセーバー。
・局部接合部分。「修正無し」→『修正有り』
・電子書籍限定ショート漫画「がんばれ柴田君!」収録 → 『なし』
・その他、一部翻訳の違い、台詞追加など
■作画
漫画の場合、一枚絵の表紙と漫画では、描き方(描き込み度)をあえて変えることも少なくないですが、この本は表紙から中身まで全てが同等のクオリティで描かれています。
ガチムチになり過ぎないよう、これでも漫画用に多少デフォルメされているようですが、雑に描かれたような線や陰影からも基礎画力の高さが覗えます。
絡みシーンでは、その角度から描くか…!と思わず唸ってしまうような難しいアングルとカメラワーク。
1コマ1コマに隙がなく、まるでドラマか映画でも見ているような、パース力、デッサン力、全てにおいて非の打ち所がありません。完璧です。
特長として、間(ま)と表情で読ませる作家さんなのでしょうか、台詞や擬音(オノマトペ)が少なく、絵、表情だけのコマが多いです。
これを、「無駄なコマが多い」と捉えるか、「間の取り方が巧い」と感じるかでもレビューが分かれそう。
「背景が白い」とレビューされている方を何人か見かけましたが、見せ場や必要なコマでは精確なパースで背景が描き込まれています。
このクオリティでこれ以上描き込むと、今度は逆に「画面が見辛い」といったレビューが増えるでしょう。
特記したいところは、この作家さん(咎井氏)は“表情”を描くのがとても巧いです。
恐怖、困惑、怒り、苦悶、…台詞なしで俳優が演じるのも難しいこれらの複雑な表情を、実に見事に表情だけで描き分けていらっしゃいます。
陵辱シーンでは、人物に一言「痛い」「苦しい」と言わせれば、簡単に状況を表現できるところを、言わせません。
攻めに耐えながら、息を詰める、眉を顰める、唇を噛み締める、息を吐く、息を継ぐ、目線を這わす、…表情だけで全て表現されており、呼吸音まで聞こえてきそうな心情と緊迫感が伝わってきます。
目元、口元のアップだけで、これほど微妙な表現ができるものかと、感心します。
表情から溢れ出る色気が物凄いです。
また、漫画のHシーンでよくある卑猥な擬音(くぱぁ、ズッ、ぐちゅぐちゅ、ズルッ)などの書き文字も、ほとんど書かれていません。
翻訳の関係で書き文字の再現が難しい(省略されている)?とも思いましたが、英語版を見ても擬音、汁は描かれていませんので、文化の違いなのでしょうか。
日本では、雨にでも打たれたのかというほど汁だくに描かれる作家が多い中、終始写実的な表現で過剰な擬音と汁がないので、下品になりがちなHシーンですら美しいです。
エロさとキモさは紙一重ですから、「気持ち悪い」というレビューが少なく、「エロくない」とのレビューはちらほらあるのは、こういう部分が現れているのかもしれません。
これだけの画力と表現力を兼ね備えたBL作家は、日本には少ないのではないでしょうか。
漫画を読んでいるというよりも、まるで芸術書を眺めているような錯覚にさえ陥ります。
写実的な絵柄が好きで、CSIやクルミナルマインド系が平気な(グロ耐性のある)方には、地雷作品にはならないでしょう。
自分でも絵を描いたりする人にとっては、色んな意味で刺激を受けるはずです。
これを機に、今後どんどん外国から実力のあるクリエイターが参入してくるのも面白いですね。
■おまけ
・少女漫画のようなキラキラ系絵柄が好き。
・美少年、ショタ萌え。(オヤジ萎え。ゲイ無理。ヤマジュン読めない。)
・合意の上でのあんあんラブラブH萌え。
・レイプ、陵辱、血、痛い系がダメ。
・汁だく&テリンコ珍タマがっつり描写のエロが好き。
これらの内1つでも当てはまる方には、この作品は合いません。
2018年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画のつもりで本を開くと小説から始まっていて驚きました。プロローグの小説部分が終わると場面が変わったのかそのまま小説のストーリーの続きか???と考える間も無いまま美しくも鬼畜なシーンへと突入していきます。ただの夢なのか?現実に起きたことなのか?1巻目は分らない事の方が多くてどういう事なの?とあれこれ考えてる内に終わってしまいました。
禁欲的な雰囲気の浅野先生が凌辱される姿にドキドキします。エロだけでなくミステリー要素もあるのが面白くて良かったです。
禁欲的な雰囲気の浅野先生が凌辱される姿にドキドキします。エロだけでなくミステリー要素もあるのが面白くて良かったです。
2012年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絵はとてもしっかりしていてきれいです。
が、お話があまりにテンプレート過ぎる…
「精神科医とサイコ犯罪者」で想像するものが余さず出てきて
また、その想像を何一つはみ出るものも登場しません。
キャラクターが交わす台詞も、この手の設定の物語で
ましてBLで出てくるテンプレのオンパレードです。
「氷の女王」には椅子から転げ落ちそうになりました。
厳しいことを書きましたが
まだこれからどれだけ裏切ってくれるか、期待しています。
続きを楽しみに待っています。
が、お話があまりにテンプレート過ぎる…
「精神科医とサイコ犯罪者」で想像するものが余さず出てきて
また、その想像を何一つはみ出るものも登場しません。
キャラクターが交わす台詞も、この手の設定の物語で
ましてBLで出てくるテンプレのオンパレードです。
「氷の女王」には椅子から転げ落ちそうになりました。
厳しいことを書きましたが
まだこれからどれだけ裏切ってくれるか、期待しています。
続きを楽しみに待っています。
2012年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
BL漫画によくある表紙と中味のギャップは全くありません。
むしろ期待通りの高クオリティ。
ただ、連続殺人犯と精神科医との物語ですので
死体や血、グロ等々の猟奇的表現が随所にあり
苦手な方は控えた方がいいかもしれません。
が、それを上回る絵の美しさや構成、表現力が群を抜いていますし
特に人の表情が…よくこれだけ微妙に描けるな〜と
見入ってしまうほど多彩です。
この著者は原作の小説家Narcissus(ナルキッソス、鬼畜猫)と
絵描きである咎井 淳(とがい じゅん、中国名 Jo Chen)との
「Guilt|Pleasure」というチームからなる漫画家で、2人共現在アメリカ在住。
絵描きの咎井氏はアメリカで活躍するイラストレーター。
あとがきにも書かれていますが、最初アメリカで同人誌として発表。
その後、日本のイベントにて同じく同人誌として発表したのが話題を呼び、
日本のBL雑誌にて連載掲載後、コミック刊行に至ったという作品。
日本のBL漫画としては、本人達も自覚している程、
画風も傾向も色んな意味で「異彩を放つ」作品に違いなく、
この作品を日本のBL界に引っ張り込んだ功績は
かなり大きいのではないか思います。
むしろ期待通りの高クオリティ。
ただ、連続殺人犯と精神科医との物語ですので
死体や血、グロ等々の猟奇的表現が随所にあり
苦手な方は控えた方がいいかもしれません。
が、それを上回る絵の美しさや構成、表現力が群を抜いていますし
特に人の表情が…よくこれだけ微妙に描けるな〜と
見入ってしまうほど多彩です。
この著者は原作の小説家Narcissus(ナルキッソス、鬼畜猫)と
絵描きである咎井 淳(とがい じゅん、中国名 Jo Chen)との
「Guilt|Pleasure」というチームからなる漫画家で、2人共現在アメリカ在住。
絵描きの咎井氏はアメリカで活躍するイラストレーター。
あとがきにも書かれていますが、最初アメリカで同人誌として発表。
その後、日本のイベントにて同じく同人誌として発表したのが話題を呼び、
日本のBL雑誌にて連載掲載後、コミック刊行に至ったという作品。
日本のBL漫画としては、本人達も自覚している程、
画風も傾向も色んな意味で「異彩を放つ」作品に違いなく、
この作品を日本のBL界に引っ張り込んだ功績は
かなり大きいのではないか思います。
2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
意外とこの作品を低く評価する方にいちいち反論するのも大変なので、要点だけまとめます。
完結してないものは嫌>完結しているかどうかで作品のよしあしを決める方は(以下人身攻撃になるので略)
BLの要素の愛がないから嫌い>In these words2に愛がたくさんあります!!!!
ネタベレはしたくないので、二人がどういう関係かは言いたくありませんが、設定の殺人鬼ー精神科医を大きくひっくり返すものです。1の絡みシーンは確かに陵辱ですが、2の絡みシーンは陵辱ではありません、後半は愛が満載です!!!!!!
それから1をよく読むと、引っかかることが絶対にあります――
この作品は超現実的なものを描いていませんが、何故殺人鬼は主人公の夢を知っているのか?
主人公の住むセーフハウスの鏡は何故顔しか映らないのか?
殺人鬼はどうしてセーフハウスの入り口の暗証番号を知っているのか?
……BLを読むときはちゃんとこういう場面も頭の中にいれて、絡みシーンで興奮しすぎないようにすると、この作品がもっと面白くなります、それから2巻だけの作品を全作読まないでレビューを書く方も(以下人身攻撃になるので略)です。
絵は最高に綺麗ですが、腐乙女にとっては少し筋肉質かもしれません…が、普通に綺麗な体です、もっとも精神科医の肉体なので、筋骨隆々ではありません。
犯罪心理に興味有る方はぜひ!!アメリカのドラマ「Criminal Minds」並みの背景知識です。
知識なしでBL書きたいだけでBLを書いている作者と大違いです!これはまさにBL抜きでも名作と言うべき作品です!
完結してないものは嫌>完結しているかどうかで作品のよしあしを決める方は(以下人身攻撃になるので略)
BLの要素の愛がないから嫌い>In these words2に愛がたくさんあります!!!!
ネタベレはしたくないので、二人がどういう関係かは言いたくありませんが、設定の殺人鬼ー精神科医を大きくひっくり返すものです。1の絡みシーンは確かに陵辱ですが、2の絡みシーンは陵辱ではありません、後半は愛が満載です!!!!!!
それから1をよく読むと、引っかかることが絶対にあります――
この作品は超現実的なものを描いていませんが、何故殺人鬼は主人公の夢を知っているのか?
主人公の住むセーフハウスの鏡は何故顔しか映らないのか?
殺人鬼はどうしてセーフハウスの入り口の暗証番号を知っているのか?
……BLを読むときはちゃんとこういう場面も頭の中にいれて、絡みシーンで興奮しすぎないようにすると、この作品がもっと面白くなります、それから2巻だけの作品を全作読まないでレビューを書く方も(以下人身攻撃になるので略)です。
絵は最高に綺麗ですが、腐乙女にとっては少し筋肉質かもしれません…が、普通に綺麗な体です、もっとも精神科医の肉体なので、筋骨隆々ではありません。
犯罪心理に興味有る方はぜひ!!アメリカのドラマ「Criminal Minds」並みの背景知識です。
知識なしでBL書きたいだけでBLを書いている作者と大違いです!これはまさにBL抜きでも名作と言うべき作品です!