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はじめての沖縄 (よりみちパン! セ) 単行本(ソフトカバー) – 2018/5/5
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- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社新曜社
- 発売日2018/5/5
- 寸法13 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104788515628
- ISBN-13978-4788515628
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登録情報
- 出版社 : 新曜社 (2018/5/5)
- 発売日 : 2018/5/5
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4788515628
- ISBN-13 : 978-4788515628
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 227,607位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 4,209位社会学概論
- カスタマーレビュー:
著者について

1967年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。社会学者。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。主な著作に『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者』(ナカニシヤ出版 2013)、『街の人生』(勁草書房 2014)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社 2015)、『愛と欲望の雑談』(雨宮まみと共著 ミシマ社 2016)、『質的社会調査の方法──他者の合理性の理解社会学』(石原丈昇・丸山里美と共著 有斐閣 2016)、『ビニール傘』(新潮社 2017)、『はじめての沖縄』(新曜社 2018)、『マンゴーと手榴弾』(勁草書房 2018)、『社会学はどこから来てどこへ行くのか』(北田暁大・筒井淳也・稲葉振一郎と共著 有斐閣 2018)、『図書室』(新潮社 2019)『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著 ナカニシヤ出版 2020)、『100分de名著 ブルデュー「ディスタンクシオン」』 (NHK出版 2020)、『大阪』(柴崎友香と共著 河出書房新社 2021)、『リリアン』(新潮社 2021)、『東京の生活史』(筑摩書房 2021)、『生活史論集』(編著 ナカニシヤ出版 2022)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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現在の沖縄社会の出発点には沖縄戦の経験があり、戦後から本土復帰までは景気が良かったこと、そして「戦後の沖縄の経済成長と社会変化は米軍がなくても成し遂げられた」とし、このことが沖縄の人々の「家族規範」「自治の感覚」「お上に頼らない生き方」と繋がるという考察が興味深かった。読書中は常に沖縄の多様性、「沖縄を語るとはどういうことか」を意識させられる。また、以下のような著者の沖縄への思いの一端を示す言葉も印象に残った。
「私たちは沖縄を心から愛している。なぜかというと、それが日本の内部にあって日本とは異なる、内なる他者だからだ」
「右だろうが左だろうが、ナイチャーはナイチャーなのだ」