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生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫) 文庫 – 1994/10/26
泡坂 妻夫
(著)
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「消える短編小説」入ってます!
そのまま読むと短編小説。袋とじを開いて読むと、なんと!
〔お願い〕はじめは各頁を切り開かず、必ず袋とじのままお読み下さい。
この本は絶対に立ち読みできません。はじめに袋とじのまま、短編小説の「消える短編小説」をお読みください。そのあと各ページを切り開くと、驚くべきことが起こります――。そして謎の超能力者と怪しい奇術師、次々にトリックを見破るヨギ ガンジーが入り乱れる長編ミステリー「生者と死者」が姿を現すのです。
史上初、前代未聞驚愕の仕掛け本です。読み方にご注意してお楽しみください。
【この本の読み方】
はじめに、袋とじ製本のまま、この本をお読み下さい。
短編小説を読むことができます。
次に、各ページを切り開いて、長編ミステリーをお楽しみください。
元の短編小説は消失してしまいます。……
泡坂妻夫(1933-2009)
東京・神田生れ。家業の紋章上絵師の仕事をするかたわら推理小説を書き、1976年「DL2号機事件」で第一回幻影城新人賞に入賞しデビューした。1978年『乱れからくり』で日本推理作家協会賞を、1988年『折鶴』で泉鏡花文学賞を、1990(平成2)年『蔭桔梗』で直木賞を受賞。マジシャンとしても著名で、創作奇術で石田天海賞を受賞している。
そのまま読むと短編小説。袋とじを開いて読むと、なんと!
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史上初、前代未聞驚愕の仕掛け本です。読み方にご注意してお楽しみください。
【この本の読み方】
はじめに、袋とじ製本のまま、この本をお読み下さい。
短編小説を読むことができます。
次に、各ページを切り開いて、長編ミステリーをお楽しみください。
元の短編小説は消失してしまいます。……
泡坂妻夫(1933-2009)
東京・神田生れ。家業の紋章上絵師の仕事をするかたわら推理小説を書き、1976年「DL2号機事件」で第一回幻影城新人賞に入賞しデビューした。1978年『乱れからくり』で日本推理作家協会賞を、1988年『折鶴』で泉鏡花文学賞を、1990(平成2)年『蔭桔梗』で直木賞を受賞。マジシャンとしても著名で、創作奇術で石田天海賞を受賞している。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日1994/10/26
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101445060
- ISBN-13978-4101445069
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対象商品: 生者と死者―酩探偵ヨギガンジーの透視術 (新潮文庫)
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価格 | ¥649¥649 | ¥649¥649 |
【新潮文庫】泡坂妻夫 作品 | 二代目教祖の継承問題で揺れる宗教団体”惟霊講会”。布教のための小冊子「しあわせの書」に封じ込められた驚くべき企みとは何か? | 謎の超能力者とトリックを見破ろうとする奇術師の対決は如何に?「消える短編小説」が仕組まれた、前代未聞驚愕の仕掛け本! |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 改版 (1994/10/26)
- 発売日 : 1994/10/26
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 215ページ
- ISBN-10 : 4101445060
- ISBN-13 : 978-4101445069
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 126,219位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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2021年3月1日に日本でレビュー済み
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面白かった。袋とじを開くと別のストーリーになる。袋とじのままのと、2冊欲しい。
2014年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の実物を手にした時、どんな内容だろうとわくわくさせてくれるものがありました。本の装丁そのものをトリックに使ったミステリといえば都筑道夫さんの作品を思い出しますが、あれとはまたちがった構成です。
一本の作品が読み方によって短編と長編の二本にわかれてしまうなんて得した気分にさせてくれます。(笑)
わたしは泡坂ファンのひとりですが、小説の内容自体は若干小粒な印象。やはり泡坂さんにはもっと大胆不敵なものが似合いそうな気がします。それでも満足の一品でした。
一本の作品が読み方によって短編と長編の二本にわかれてしまうなんて得した気分にさせてくれます。(笑)
わたしは泡坂ファンのひとりですが、小説の内容自体は若干小粒な印象。やはり泡坂さんにはもっと大胆不敵なものが似合いそうな気がします。それでも満足の一品でした。
2021年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公である「ヨギ・ガンジー」の登場シーンが少ないのが残念。
もはや著者のパターンでもあるのですが、事件が動き出すまでがかなり退屈します。
元々、キャラを作り込むのが得意ではなさそうなので、
脇役だけだとストーリーがイマイチ盛り上がらないのが惜しいところ。ラストも少々微妙。
(その点「ヨギ ガンジーの妖術」では、終始活躍するので面白いです。)
あとがきに「しあわせの書」と本作の制作秘話が書かれており、とても良かったです。
前人未踏ともいえる『しかけ本』なので、☆を1つオマケです。
もはや著者のパターンでもあるのですが、事件が動き出すまでがかなり退屈します。
元々、キャラを作り込むのが得意ではなさそうなので、
脇役だけだとストーリーがイマイチ盛り上がらないのが惜しいところ。ラストも少々微妙。
(その点「ヨギ ガンジーの妖術」では、終始活躍するので面白いです。)
あとがきに「しあわせの書」と本作の制作秘話が書かれており、とても良かったです。
前人未踏ともいえる『しかけ本』なので、☆を1つオマケです。
2018年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
袋とじをやぶいてしまったら、元の話がわからなくなってしまうのが、もったいない。
なので、破く前のページに目印をつけておきました。
やぶいた後も読めるような工夫があったら良いのに。
なので、破く前のページに目印をつけておきました。
やぶいた後も読めるような工夫があったら良いのに。
2023年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何ひとつ面白くない、稀な本だった。長篇も短編もどちらも作品の体をなしてないと思う。
2017年7月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高い送料で海外までわざわざ取り寄せたので、その割にはちょっと…という感じでした。袋とじを切る前の短い話は、突然新しい人物が紹介なく飛び出すことがあり、整合性は決して十分とは言えないと感じてしまいました。ただし同じ本をこうして2回読ませるというのはワクワクする試みではありますし、こういうトリックを短いバージョンで自分で作ってみたら楽しいだろうかと、夢も膨らみました。気に入った点は、袋とじを切る前と切った後では同一の単語が全く違うニュアンスで使われていたところと、全体としての人物像が予想以上に変化するところ(ネタバレになるので具体的には書けませんが…)です。
2011年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のこの遊び心には、敬意を表する。
製本されたものをネタに使用するというのは、古くは都筑道夫「猫の舌〜」や「誘拐作戦」などがあった。
しかし、未裁断で短編、裁断すると長編というネタにはビックリした。
著者しかできないし、やろうとしなかったものである。
ただし、それが成功しているかというと、若干の疑問がある。
長編と短編の間の完成度に、著しい違いがあるからだ。
それは無理からぬことではある。
短編で示されていた言葉の意味が、長編になると反転する、ということまで含めて、本作のネタの仕込みには、並々ならぬ苦労があったはずである。
それを考えたら、少々の完成度が犠牲になっても、とは思わないこともない。
しかし、そこは泡坂マジックである。
そのあたりを軽くクリアしてみせる手練手管があったと思うが、いかがだろう。
本作執筆の頃の著者の健康状態は、まだまだ大丈夫だったと思う。
すると、時間的な制約があったのかもしれない。
本作もまた、「しあわせの書」と同様に、ハードカバー化が難しい。
いずれ著者の全集が編纂されるとき、どう処理されるのか、ひそかに楽しみにしている。
実に意地の悪い楽しみではあるのだが。
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著者しかできないし、やろうとしなかったものである。
ただし、それが成功しているかというと、若干の疑問がある。
長編と短編の間の完成度に、著しい違いがあるからだ。
それは無理からぬことではある。
短編で示されていた言葉の意味が、長編になると反転する、ということまで含めて、本作のネタの仕込みには、並々ならぬ苦労があったはずである。
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しかし、そこは泡坂マジックである。
そのあたりを軽くクリアしてみせる手練手管があったと思うが、いかがだろう。
本作執筆の頃の著者の健康状態は、まだまだ大丈夫だったと思う。
すると、時間的な制約があったのかもしれない。
本作もまた、「しあわせの書」と同様に、ハードカバー化が難しい。
いずれ著者の全集が編纂されるとき、どう処理されるのか、ひそかに楽しみにしている。
実に意地の悪い楽しみではあるのだが。
2014年5月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
短編小説が袋とじを外すと全く違う長編小説に…とその手品のような技法にはびっくりし、敬意を表しますが、そのために無理をしたであろう箇所がどうしても気になり、純粋に小説を楽しめませんでした。 小説を楽しみたいというよりは泡坂妻夫のワザにびっくりしたい人向けの本です。