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ICT農業の環境制御システム製作: 自分でできる「ハウスの見える化」 単行本 – 2018/8/16
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農業施設に設置された温度計や湿度計の計測データを見える化するための環境制御システムをつくる方法を紹介。
温度管理や天そうの開閉など、すでに自動化している圃場は多い。
本書はそういった環境をモニタリングするためのシステムをつくるための手引書。
圃場の環境を「見える化」することで、より効率的に栽培することができる。
簡単な電子工作とパソコン作業で、自分の圃場を植物工場に!!
■目次
1章 農業のICT
・UECSとは何か(近畿大学 星岳彦)
・農業ICTの現状と施設におけるUECSの実践イメージ(農林水産省農林水産技術会議事務局 中野明正)
2章 UECSの環境制御の組み立てと設定
・施設栽培における環境制御とUECSキット(農研機構 安東赫)
・環境計測ノードの作り方(栗原弘樹)
・環境制御ノードの作り方(農研機構 安東赫)
・環境計測ノードの設定方法(栗原弘樹)
・環境制御ノードの設定方法(農研機構 安東赫)
3章 UECSによる環境モニアリングとクラウド利用
・環境計測・制御ノードデータのモニタリング(農研機構 安東赫)
・UECS環境計測・制御ノードのクラウド利用(株式会社ワビット 戸板裕康)
4章 データを活用した環境制御の基礎と収量予測
・栽培のための植物工場データ活用の基礎知識(農林水産省農林水産技術会議事務局 中野明正)
・ソフトウェアの活用(農研機構 安東赫)
5章 実例で学ぶUECS導入
・岩手県の実証研究 中小規模施設でのUECS導入(岩手県農業研究センター技術部野菜花き研究室 藤尾拓也)
・兵庫県の実証研究 UECS活用に向けた取り組みについて(兵庫県立農林水産技術総合センター農業技術センター農産園芸部 渡邉圭太)
・静岡県の生産者事例 私にもできた! UECS-Piで環境制御(元気・はつらつ農園株式会社代表 加藤敦)
6章 ICT農業の未来
・ICT農業のさらなる技術普及を目指して(農林水産省農林水産技術会議事務局 中野明正)
・ICT農業の今後とUECSの現状と展望(岡山大学農学部野菜園芸学研究室 安場健一郎)
**********************************
温度管理や天そうの開閉など、すでに自動化している圃場は多い。
本書はそういった環境をモニタリングするためのシステムをつくるための手引書。
圃場の環境を「見える化」することで、より効率的に栽培することができる。
簡単な電子工作とパソコン作業で、自分の圃場を植物工場に!!
■目次
1章 農業のICT
・UECSとは何か(近畿大学 星岳彦)
・農業ICTの現状と施設におけるUECSの実践イメージ(農林水産省農林水産技術会議事務局 中野明正)
2章 UECSの環境制御の組み立てと設定
・施設栽培における環境制御とUECSキット(農研機構 安東赫)
・環境計測ノードの作り方(栗原弘樹)
・環境制御ノードの作り方(農研機構 安東赫)
・環境計測ノードの設定方法(栗原弘樹)
・環境制御ノードの設定方法(農研機構 安東赫)
3章 UECSによる環境モニアリングとクラウド利用
・環境計測・制御ノードデータのモニタリング(農研機構 安東赫)
・UECS環境計測・制御ノードのクラウド利用(株式会社ワビット 戸板裕康)
4章 データを活用した環境制御の基礎と収量予測
・栽培のための植物工場データ活用の基礎知識(農林水産省農林水産技術会議事務局 中野明正)
・ソフトウェアの活用(農研機構 安東赫)
5章 実例で学ぶUECS導入
・岩手県の実証研究 中小規模施設でのUECS導入(岩手県農業研究センター技術部野菜花き研究室 藤尾拓也)
・兵庫県の実証研究 UECS活用に向けた取り組みについて(兵庫県立農林水産技術総合センター農業技術センター農産園芸部 渡邉圭太)
・静岡県の生産者事例 私にもできた! UECS-Piで環境制御(元気・はつらつ農園株式会社代表 加藤敦)
6章 ICT農業の未来
・ICT農業のさらなる技術普及を目指して(農林水産省農林水産技術会議事務局 中野明正)
・ICT農業の今後とUECSの現状と展望(岡山大学農学部野菜園芸学研究室 安場健一郎)
**********************************
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社誠文堂新光社
- 発売日2018/8/16
- 寸法18.3 x 1.2 x 25.8 cm
- ISBN-104416618719
- ISBN-13978-4416618714
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対象商品: ICT農業の環境制御システム製作: 自分でできる「ハウスの見える化」
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商品の説明
著者について
中野 明正:農林水産省農林水産技術会議事務局 研究調整官(園芸、ゲノム、基礎・基盤)
安東 赫:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域 施設生産ユニット 農学博士・上級研究員
栗原 弘樹:元・国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門所属。2018年春より、栗原ファームにて、本書ICT環境制御を活用しトマト栽培に取り組む。
安東 赫:国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門 野菜生産システム研究領域 施設生産ユニット 農学博士・上級研究員
栗原 弘樹:元・国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 野菜花き研究部門所属。2018年春より、栗原ファームにて、本書ICT環境制御を活用しトマト栽培に取り組む。
登録情報
- 出版社 : 誠文堂新光社 (2018/8/16)
- 発売日 : 2018/8/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 151ページ
- ISBN-10 : 4416618719
- ISBN-13 : 978-4416618714
- 寸法 : 18.3 x 1.2 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 178,705位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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3 星
RTC無しでも完成したものをネットに繋げばソフト側で時刻取得してくれます。
RTC (real time clock)無しでも完成したノードをネットに接続してしまえば、設定をすれば時刻は自動で取得してくれます。ネットに繋がない環境での使用では、RTC無しだと厳しいですが。代替品がなかなか見当たらないです(安い中華製はありますが、ちゃんと使えるか微妙)既にビクトリーセブンが閉店してしまってるため、そこで購入できないのは痛いですね。ですが大概、ネット接続で使用するので、無くても特に困りません。2019/1/4追記センサーノード用のラズパイに載せるメインのプリント基板がwabit社https://www.arsprout.net/から販売されてるのでそちらを購入して作成すると作成手間の時短ににもなるしハンダの工程も減って接触不良等のエラーが極端に減ります。
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2022年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まずこの本を買ってよかったです。僕はiotの経験はほぼありませんでした。この本を買う前に3ヶ月程度arduinoをいじった程度です。この本を買ってもUECSから農業iotをする事は素人には無理です。トラブルが起きた時に解決できません。ですが、1. この本をとっかかり 2.アルスプラウト社のマニュアルを手に入れる 3.Facebook上にIOT農業のグループがあり、UECSに関心を持って活動してる人がいます。その方達にお願いすると助けてくれます。 僕はこの三種の神器でUECSを元に農業IOTを研究できています。この本は神器の1つ目です。やる気があれば、この本はとても良い本と化します。
2019年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ネットで公表されている情報以上の内容は少ないんだよね。
2020年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次世代の農業を目指している人は決して少なくないんだけれど
環境測定とか環境制御ってどれも既製品に頼らざる負えない人がほとんど
その既製品は驚くほど高い
メンテも自分ではできない
だから資金力のある人しかできない
食ってくのがやっとで事業拡大するほどもうかっていない農家がほとんど
日本の農業はまだしばらく弱小農家のまま
農地解放をした当時は小作農が自分の土地を持てたことが農業に好影響を与えたと思うが
現代の世界規模での競争には全くついていけない
農業を合理的にするには必要不可欠な環境制御も、平均年齢が70歳に近い農業の世界では求めるほうが無理
若い世代には絶対に必要なのだが既製品は無駄に高い
大した儲けのない事業なのにいろいろの高い出費がある
機械・種・人件費・肥料・農薬・燃料費
そんな中、既製品に比べれば圧倒的に低価格でできる方法を紹介してくれている
既製品で済ませられる人にはそのほうが圧倒的に簡単だし、信頼度も高いだろうけれど
それができない人にとっての救いの書になると思う
そんな需要は前述のようにあまりないにもかかわらず、また自社?の製品の売り込みも少しはしているけれどあくまで自作できるように懇切丁寧に書いてくれている本
発刊当時の部品が入手できなくなっているため若干代替品が必要になるようなので、若干自分で調べる必要はありそうだけれど
大事なことなので改めて書くけれど、この本が役立つ人は少ないかもしれないが、その人にとっては救いの書になりうる
そんな人のために書いてくれている。できそうにない人には自社?の製品の売り込みもしているけれど、あくまで自作を主眼に置いている点が非常に素晴らしい
環境測定とか環境制御ってどれも既製品に頼らざる負えない人がほとんど
その既製品は驚くほど高い
メンテも自分ではできない
だから資金力のある人しかできない
食ってくのがやっとで事業拡大するほどもうかっていない農家がほとんど
日本の農業はまだしばらく弱小農家のまま
農地解放をした当時は小作農が自分の土地を持てたことが農業に好影響を与えたと思うが
現代の世界規模での競争には全くついていけない
農業を合理的にするには必要不可欠な環境制御も、平均年齢が70歳に近い農業の世界では求めるほうが無理
若い世代には絶対に必要なのだが既製品は無駄に高い
大した儲けのない事業なのにいろいろの高い出費がある
機械・種・人件費・肥料・農薬・燃料費
そんな中、既製品に比べれば圧倒的に低価格でできる方法を紹介してくれている
既製品で済ませられる人にはそのほうが圧倒的に簡単だし、信頼度も高いだろうけれど
それができない人にとっての救いの書になると思う
そんな需要は前述のようにあまりないにもかかわらず、また自社?の製品の売り込みも少しはしているけれどあくまで自作できるように懇切丁寧に書いてくれている本
発刊当時の部品が入手できなくなっているため若干代替品が必要になるようなので、若干自分で調べる必要はありそうだけれど
大事なことなので改めて書くけれど、この本が役立つ人は少ないかもしれないが、その人にとっては救いの書になりうる
そんな人のために書いてくれている。できそうにない人には自社?の製品の売り込みもしているけれど、あくまで自作を主眼に置いている点が非常に素晴らしい
2018年11月2日に日本でレビュー済み
これを読んでも作ることは困難です。記述はあいまいで、また不備や矛盾点もあり、必要な具材もすべて書いてあるわけではないので、材料代や工具代も実際には書いてある以上にかかりますから、やめておいた方がよいでしょう。
2018年8月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
製作は、環境計測(センサー)ノードと制御ノードの2つです。そのほかに、ソフトウェアの使い方などが載っています。
写真や図解が多いので、製作しやすいと思います。
まずは、センサーノードから制作を始めると思いますが、ハンダ初心者はバニラ基盤で失敗するでしょう。
そのため、本書にも書かれてあるようにWabit社のプリント基板をおすすめする。もしくは、バニラ基盤を複数用意しておくか。教科書的な扱いで、型にはまった説明になっているので、RaspberrypiやArduinoについて入門書を合わせて読むと理解が増すと思います。自分なりのカスタマイズが出来るようになると、とても楽しくなります。
また、Wabit社のユーザーマニュアルも合わせて読んだ方がいいです。
開発スピードが速いので、本書にない最新の機能が付加されていることがあります。
学習コストは高いですが、小規模な施設園芸農家への頼もしい味方となります。
写真や図解が多いので、製作しやすいと思います。
まずは、センサーノードから制作を始めると思いますが、ハンダ初心者はバニラ基盤で失敗するでしょう。
そのため、本書にも書かれてあるようにWabit社のプリント基板をおすすめする。もしくは、バニラ基盤を複数用意しておくか。教科書的な扱いで、型にはまった説明になっているので、RaspberrypiやArduinoについて入門書を合わせて読むと理解が増すと思います。自分なりのカスタマイズが出来るようになると、とても楽しくなります。
また、Wabit社のユーザーマニュアルも合わせて読んだ方がいいです。
開発スピードが速いので、本書にない最新の機能が付加されていることがあります。
学習コストは高いですが、小規模な施設園芸農家への頼もしい味方となります。
2018年9月13日に日本でレビュー済み
RTC (real time clock)無しでも完成したノードをネットに接続してしまえば、
設定をすれば時刻は自動で取得してくれます。ネットに繋がない環境での使用では、RTC無しだと厳しいですが。
代替品がなかなか見当たらないです(安い中華製はありますが、ちゃんと使えるか微妙)
既にビクトリーセブンが閉店してしまってるため、そこで購入できないのは痛いですね。
ですが大概、ネット接続で使用するので、無くても特に困りません。
2019/1/4追記
センサーノード用のラズパイに載せるメインのプリント基板がwabit社
https://www.arsprout.net/
から販売されてるのでそちらを購入して
作成すると作成手間の時短ににもなるしハンダの工程も減って接触不良等のエラーが極端に減ります。
設定をすれば時刻は自動で取得してくれます。ネットに繋がない環境での使用では、RTC無しだと厳しいですが。
代替品がなかなか見当たらないです(安い中華製はありますが、ちゃんと使えるか微妙)
既にビクトリーセブンが閉店してしまってるため、そこで購入できないのは痛いですね。
ですが大概、ネット接続で使用するので、無くても特に困りません。
2019/1/4追記
センサーノード用のラズパイに載せるメインのプリント基板がwabit社
https://www.arsprout.net/
から販売されてるのでそちらを購入して
作成すると作成手間の時短ににもなるしハンダの工程も減って接触不良等のエラーが極端に減ります。

RTC (real time clock)無しでも完成したノードをネットに接続してしまえば、
設定をすれば時刻は自動で取得してくれます。ネットに繋がない環境での使用では、RTC無しだと厳しいですが。
代替品がなかなか見当たらないです(安い中華製はありますが、ちゃんと使えるか微妙)
既にビクトリーセブンが閉店してしまってるため、そこで購入できないのは痛いですね。
ですが大概、ネット接続で使用するので、無くても特に困りません。
2019/1/4追記
センサーノード用のラズパイに載せるメインのプリント基板がwabit社
https://www.arsprout.net/
から販売されてるのでそちらを購入して
作成すると作成手間の時短ににもなるしハンダの工程も減って接触不良等のエラーが極端に減ります。
設定をすれば時刻は自動で取得してくれます。ネットに繋がない環境での使用では、RTC無しだと厳しいですが。
代替品がなかなか見当たらないです(安い中華製はありますが、ちゃんと使えるか微妙)
既にビクトリーセブンが閉店してしまってるため、そこで購入できないのは痛いですね。
ですが大概、ネット接続で使用するので、無くても特に困りません。
2019/1/4追記
センサーノード用のラズパイに載せるメインのプリント基板がwabit社
https://www.arsprout.net/
から販売されてるのでそちらを購入して
作成すると作成手間の時短ににもなるしハンダの工程も減って接触不良等のエラーが極端に減ります。
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2018年8月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
UECSというオープンソース化された規格で、計測ノード(温度、湿度・飽差、CO2濃度、照度)と制御ノード(換気窓開閉、CO2施用機のON/OFF等)を写真付き手順で自作する内容。(株)ワビットから既に製作マニュアルとソフトウェアは無償で公開されているが、1冊の本にまとまっているという利便性は高い。
取り合えず計測ノードを自作するだけなら8万円弱の部品代で製作可能(自分は残念ながら農家ではないので、おうちの環境測定機に成り下がっているが)で、更にワビットから提供されるクラウドシステムを利用すると遠隔でデータの確認や制御が可能になる(クラウドは有料、個人的見解としてそんなに高額でないランニングコスト)。
具体的にどのような条件でハウスを環境制御して光合成をMAXにするかは、別途勉強する必要がある。例えば「ハウスの環境制御ガイドブック」「トマトの長期多段どり栽培」等が面白い。
AI、ビッグデータ、IOT、ブロックチェーン等の現在進行中の産業革命が一体どんな役に立つのかについても、このような農業の効率化を例とすると理解しやすい。ケイレブ・ハーパー氏のTED Talkなんかも未来を見せてくれている。機器の信頼性はどうなのかとかの問題はあるかもしれないが、従来数百万円かかっていた導入コストが数十万円で、近い将来はもっと安価で情報革命が絡んでくるというのは非常に夢がある。
9/17追記:
RTCモジュールは、AMAZONにて「LILLYエレクトロニクス バッテリーなしDS3231高精度クロック・モジュールIICインタフェース」を購入して使用した。但し別の方も言及されている様に最初はプリント基板も同梱されているワビット社のキットを購入することをお勧めする。(なお、一見さんへのプリント基板のみの頒布は行っていないと聞いた記憶がある)
取り合えず計測ノードを自作するだけなら8万円弱の部品代で製作可能(自分は残念ながら農家ではないので、おうちの環境測定機に成り下がっているが)で、更にワビットから提供されるクラウドシステムを利用すると遠隔でデータの確認や制御が可能になる(クラウドは有料、個人的見解としてそんなに高額でないランニングコスト)。
具体的にどのような条件でハウスを環境制御して光合成をMAXにするかは、別途勉強する必要がある。例えば「ハウスの環境制御ガイドブック」「トマトの長期多段どり栽培」等が面白い。
AI、ビッグデータ、IOT、ブロックチェーン等の現在進行中の産業革命が一体どんな役に立つのかについても、このような農業の効率化を例とすると理解しやすい。ケイレブ・ハーパー氏のTED Talkなんかも未来を見せてくれている。機器の信頼性はどうなのかとかの問題はあるかもしれないが、従来数百万円かかっていた導入コストが数十万円で、近い将来はもっと安価で情報革命が絡んでくるというのは非常に夢がある。
9/17追記:
RTCモジュールは、AMAZONにて「LILLYエレクトロニクス バッテリーなしDS3231高精度クロック・モジュールIICインタフェース」を購入して使用した。但し別の方も言及されている様に最初はプリント基板も同梱されているワビット社のキットを購入することをお勧めする。(なお、一見さんへのプリント基板のみの頒布は行っていないと聞いた記憶がある)