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いい習慣が脳を変える 健康・仕事・お金・IQ すべて手に入る! Kindle版
「いい習慣」を繰り返すことが、脳の機能を高め、人生の成功につながる能力の開発につながっていきます。
Dr.苫米地が脳を鍛える最高の方法を伝授します。
人間の日々の習慣を決定づけているのは脳です。
そして習慣は、脳の働きによって生まれ、その脳に多大な影響を与える「もろ刃の剣」です。
脳にとって「いい習慣」を身につけることができれば、人は自らの人生を劇的に好転させることができるでしょう。
そのきっかけを本書でつかんでいただければ幸いです。
(「はじめに」より)
認知科学者・苫米地英人氏が日常生活や仕事をする上で、実際に行っている具体的な習慣。
それら「いい習慣」を繰り返すことが、脳の機能を高め、人生の成功につながります。
≪最速で物事を処理できる頭の回転の速さ≫≪「洗脳」や「思考停止」に陥らず自分の頭で考えることのできる力≫≪成功につながるマインド≫といった能力の開発をうながす必読の1冊です。
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/3/24
- ファイルサイズ3189 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
登録情報
- ASIN : B07BMNYW59
- 出版社 : KADOKAWA (2018/3/24)
- 発売日 : 2018/3/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3189 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 142ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 39,698位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 5,239位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
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この本を読んで自分の習慣や考えていることを見直すきっかけになりました
ここに書かれていることを全て実行すれば確実に人生は変わるだろう
ただ実践すればであり、ただ本を読むことだけに邁進して教典のように大事にして崇めて一字一句を諳んじて無意味、
とりあえずなんでも良いからこの本に書かれていることで自分も出来そうと思われることを実践されてみよう〜。
自分のゴールに気づくため、社会的な洗脳に毒されないためにこの本に記載されている読書術で色々なことに関して大量な知識を一気に収集して抽象度を高めう〜。
苫米地ファンならずとも5冊購入して、リンビング、寝室、トイレ、仕事用カバン、仕事先のデスクに置いて理解を深め、深め読みして行く中で1.2回目では気づかなかったスコトーマに気付こう〜。
今日も読書。
・人間の日々の習慣を決定づけているのは脳
・「いい習慣」とは、その個人にとっての人生目標、いわゆる「ゴール」に合致している習慣だということ。だから人の数だけ「いい習慣」「悪い習慣」があると言える。
⇒ゴールに合致した習慣を身につけるためにも「その習慣が自らのゴールに合致したものであるのか?」という問いを絶えず自分に確認し続ける必要がる。そして、必要であれば、それぞれを修正していくということが重要
・もし、変えたいと思っている習慣があるのなら、それをやめようと思うのではなく、自分のゴールが何かを見極めることが大事
・個々人がそれぞれの本当のゴールを追求することが、「いい習慣」を獲得するために重要
・暗記は一度読んだ文章を、さらに繰り返し読んで覚えようとするのだから、脳の性質に反している。暗記は新しいことを覚えることではない。脳にとって一度認識したものはもう興味のない古いものなのだから「もうこの文章は読んだよ」ということで情報処理しようとしない。それを無理やり覚えようとするから大変
・文化的に生み出されるアティテュードは時代によって変わる。それは元になるブリーフシステムも変わるから
・文化から生み出されるアティテュードを無自覚に受け入れてしまえば、本当に大切な個々人のゴールには、決して到達することができないことになってしまう
・刷り込まれたアティテュードを超える方法
⇒大量の知識が抽象度を高める。大量の知識を得ると、人間の思考の抽象度が一段上がる瞬間が訪れる。思考の抽象度を押し上げるような大量の知識は本だけではなく、自分で直接見ることも大事。ほんの少しでも直接見れば、新聞などの情報がまったく違うことに気付く。そうすると、さらに多くの情報が集まり思考の抽象度が上がる、それで初めて本当の自分のゴールが生まれてくる
⇒個の進化が求められる時代が来た。すべての生命は、本能的に現状の外にゴール(現在の自分のままでは100%達成できないゴール)を求めるように生まれてきている。人類はそろそろ一人一人の個体のレベルで進化を求めていい段階に入っている
・21世紀の日本人はお金が無くても餓死しないように国の制度もできています。といっても、戦後のトラウマから、まるで餓死の恐怖がそこにあるかのように、お金を欲する
・戦後の日本人のお金そのものに対する執着は異常とも言える
⇒理想的なお金のアティテュードは「誰よりも上手に使う」こと。お金は誰よりも上手に使う人のところに集まってくるもの
・重要なのはアティテュードやハビットは、未来志向を持ち自分自身でつくらなくてはいけないということ。自分のゴールをより抽象度の高いものに少しずつ変えていきながら、それとともに生み出されるアティテュードやハビットを身につける、という世界観に変えていくということが大きなゴールにたどり着く最大の方法
・自分が予測したことを、現場を見てアサンプション・アップデート(内外の状況変化に応じて、前提としていることを更新すること)をしながら現実に合わせていく。多くの人は予測さえしていません。さらには現実も見ていない人がいます。常に予測をする。それで実際に見て、更新を行うというルーティンを無意識で行うことが大事
・自分のゴールに到達するための行動は「have to」ではなく、「want to(したい)」であるべき
・優先順位を自分の頭で考えて、やらなくていいことはやらないと〝開き直る〟ことを習慣づけるべき
・圧倒的な知識を習得するためには大量の読書をする
⇒思考の抽象度を上げ、自分のゴールの抽象度を高め、より社会的なものにしていくためには大量の知識が必要。そして、大量の知識を獲得するために一番適しているのが読書。
・問題自体が激しく移り変わっていくから、それを解決するために必要な知識の内容もすぐに変わってしまう。悠長に構えて勉強をしていても、やっと知識を得たときには習得した知識はもはや使い物にならないということが、頻繁に起こる。だから、仕事に必要な知識を手に入れようとするならば、「一気に、そしてすぐ手に入れる」ことが大事
・仕事や試験のための知識を一気に習得するためにまずやるべきは、知識を得ないといけない分野の全体像を最初に把握すること。全体像の把握ができれば、新しい知識を一つずつ徐々に獲得していくよりも、抽象度が一段階上の視点で未知の情報を処理することができ、習得する知識同士が一気に結びついて、理解力を格段にアップさせる
・人が物を買ったり、サービスを受けようとしてお金を払うのは、それを自分でつくったり、行ったりするよりも、売り手の人が上手にそれをできるから。他の誰よりも、同じ額のお金を使って上手に何かをつくれたり、上手に何らかのサービスを提供できるようになれば、それを依頼する他の人たちがたくさん、お金を持ってあなたの前に現れるで。これこそが、お金持ちになるための道
・いくら相手より上手にできることがあっても、それを相手が必要とし、欲してくれないと依頼は入ってこない。自分が上手にできることが、果たして社会的に必要とされているのかどうかを確かめながら、技術や能力の習得に努めるのが、お金が集まってくるコツ
・「脳にいい食べ物」「脳にいいサプリ」などはすべて意味がない
・食事は簡単に言えば、短くて3日間、長くて1週間ぐらいの間で栄養のバランスが取れればいい。そもそも、人間の健康は脳が決めていること。食事の際は栄養をバランスよく取らないといけないという過度な脅迫観念によってストレスを溜めてしまえば、本末転倒。
・現代の日本人が一度の食事で気をつけるべきは、栄養バランスではなく、食事の量(食べ過ぎには気を付ける)
読書をするようになってから実際に自分の行動が変わっていくのを感じています。
習慣を変えるためには、文化的な側面に目を向けなければいけないということに気付かされました。