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end sleep 完全限定生産版 (【特典】エンドスリープ サウンドトラック Remaster Edition 同梱) - PS Vita
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この商品について
- 山奥の館で出逢った一人の少女
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 20.2 x 15.1 x 3.9 cm; 220 g
- 発売日 : 2017/4/27
- ASIN : B01LXX21DE
- 製造元リファレンス : 4560371230063
- Amazon 売れ筋ランキング: - 56,892位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,345位PS Vitaゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
型番 : LLCS-0004V
(C)Lilac Soft
メーカーによる説明


【製作スタッフ】
- 原画:その吉。
- サブ原画:ゆきねこ
- シナリオ:山鈴
LilacSoftの人気代表作の「end sleep」が追加要素も加えつつお手頃価格でPlayStation Vitaに登場
---山奥の館で出逢った一人の少女---
主人公「成田 一樹」は、あまり恵まれない青年だった。
現在は大学生ではあるものの、幼少期に両親は他界しており、育ての親との関係は既に破たんしている。
そんな折、見つけた住み込みでの高額のアルバイト。胡散臭いとは感じながらも、一樹はそのアルバイに参加する事にした。
その場所は山奥深くにあり、屋敷は高い塀に囲まれた場所だった。
まるで映画にでも出て来そうな光景の中、一樹は一人の少女と出逢う。
「貴方が……私のお兄様になるの?」
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◆新規シナリオを追加!end sleep」の世界をより深く!新規シナリオを追加 |
◆Vita版、新規イベントCGを描き下ろし!加筆シナリオ、修正シナリオに合わせて新規CGを多数追加 |
◆新規楽曲を追加!楽曲製作担当「Matrica」による楽曲を追加 |

織来 静紅 (おりきた しずく )
自称フリーターと言う事以外は、あまり自分の事を語らない女性勉強や頭脳系ゲームは苦手で、実は寂しがり屋。
見た目も可愛く明るい人柄ではあるものの、生い立ちの所為か他人と一歩距離をとる所があり、友人は多くはなく、男性と付き合った事も関係を持った事もない。
身長 155cm 体重 48kg 血液型O型

西野 花夜子 (にしの かやこ )
売れない劇団員。曲がりなりにも女優なだけあって、とても美人。豊かな胸の持ち主でもあり、一樹も度々視線を奪われる。
尚、女優であり、美しい外見にも関わらず、恋愛経験は一切なく処女。(それが彼女の演技を物足りなくさせていると言う話も……。)
身長 159cm 体重 49kg 血液型A型

東條 翠 (とうじょう すい)
謎の少女。外見は、まるで人形のように美しい少女。
そして内面も、感情の起伏に乏しい点があり、やはり人形のような冷たさを与える事もあるようだ。
身長 148cm 体重42kg 血液型不明

稲敷 未穂 (いなしき みほ )
参加者の女の子の一人。非常に他人に対する態度が悪く、誰とも衝突しやすい。
不必要に香水も強く、どちらかと言うとケバいタイプ。しかし、それだけが彼女の本質ではないらしく、何か目的があって今回の件に参加したらしいが……。
身長 161cm 体重 47kg 血液型B型

織来 静紅 (おりきた しずく )

西野 花夜子 (にしの かやこ )

東條 翠 (とうじょう すい)

稲敷 未穂 (いなしき みほ )
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上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
そしてヒロイン達との恋を描くノベルゲームです。
元々はPCの18禁ゲームだったようですが、
物語を補足するシナリオのグレードアップや、
新規グラフィックの追加等をひっさげてVITAに登場しました。
奇妙なアルバイトで山奥の洋館に集められた男女。
最初は平穏な日々を過ごすが、ある日殺人事件が発生する。
殺人事件の犯人は?その動機は?
謎に包まれた洋館で、奇妙な生活は続いていく……というお話。
ゲームシステムはいたってシンプルな読み物ゲームタイプです。
それだけにシナリオの出来が物を言うのですが……。
〇良かった点
・資産家ごっこという特殊な舞台設定
・個性的なキャラクター
・クラシック音楽を含む美しいBGM
・翠さんシナリオ中盤から終盤の展開
〇悪かった点
・「クローズド・サークル」ものとしては破綻している
・全体的に曖昧で緊張感の無い殺人事件
・透過処理のミスが目立つ立ち絵
・レスポンスの悪い各種システム
・半日あればクリアできるボリューム
大体こんな感じです。
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ここからは非常に長くなるので、よろしければどうぞ。
本作のキャラクターはそれぞれに個性的で魅力的です。
神秘的なヤンデレ妹の「翠」や、怪しさ爆発のオッサン執事「中山」、
この手のゲームには珍しいステレオギャルな「未穂」、
明るくておっちょこちょいの「静紅」、巨乳メイドな「花夜子」、
そして過去に交流があった「勇人」と主人公「一樹」。
彼らがどのように与えられた役を演じるのか、冒頭の見所といえます。
また、「資産家ごっこ」という奇妙なアルバイトの設定は興味深く、
参加者達が「最初は違和感を感じつつも次第に慣れていってしまう」という心情が、
ゲームを始めたばかりのプレイヤーの感覚とリンクしており、
少なくとも冒頭はなかなか興味深く読み進めることが出来ました。
静かで美しいBGMも雰囲気を盛り上げてくれます。
(限定版にはサントラも付属しており、いつでも音楽を楽しめます
サントラ以外の特典物が無いのは、ちょっと微妙ですが)
メインヒロインともいえる妹役の「翠」さんのシナリオは、
物語の核心部分に触れる内容であり、中々シリアス。
かつちょっぴり切ない内容で楽しめました。
が、その分他のヒロインのシナリオは添え物感がハンパなかったです笑
本作は山奥の洋館を舞台にしたクローズドサークルサスペンスですが、
そこから連想される「閉鎖空間」や「事件の推理」という要素は実質皆無であり、
その部分を期待すると大いにがっかりすると思います。
舞台となる洋館は山奥ではありますが、絶海の孤島や豪雪地帯ではありません。
そもそも冒頭からして、主人公が徒歩で洋館にやってくる、
(=街から徒歩でも行ける場所)という描写があったりと、
閉鎖空間の舞台としては説得力が微妙です。
そこで発生する殺人事件と推理に関しても、かなり投げやりな印象。
静紅さんシナリオや花夜子さんシナリオでは、
殺人事件を目の当たりにした主人公が「犯人を見つけ出す」と覚悟を決めるのですが、
驚くべきことに、その後、主人公は殆ど捜査らしい捜査をしてくれません。
ダラダラグズグズしているうちにヒロインと仲良くなっていき、
イチャイチャしている間に少しだけひと悶着あって、気が付いたらハッピーエンド。
ハッピーエンドではラブラブな二人が生還したことを感慨深く思い返していますが、
もはやプレイヤーは完全に置いてけぼりです。
肝心の恋愛描写についても「なぜヒロインが主人公を好きになったのか?」
という部分についてはあまり描かれないため、
なんか気が付いたら一気に相思相愛になってベッドで抱き合ってました、
という超高速展開になっており、主人公とヒロインに対する感情移入の暇もありません。
その主人公は、小利口な感じでモノローグを展開していますが、
「自分は暗い過去を経験している」とチョイチョイ仄めかす感じが、
男らしくないというか卑屈な感じで好きになれませんでした。
そもそも、本作には閉鎖空間での殺人事件をめぐる「緊張感」がありません。
凄惨な殺人事件が起きているにも関わらず、誰もそこから逃げ出そうとは考えず、
何事もなかったかのようにコミカルな会話と日常が繰り広げられ、違和感だらけ。
たまにシリアスなシーンもありますが、大抵はグズグズとした主人公のモノローグや、
見当はずれな恋愛描写に脱線してしまい、事件は一向に進展してくれません。
読み手(プレイヤー)側にしてみれば
「いやいやいや、人が殺されてるんだぞ!?お前ら頭大丈夫か!?」
というツッコミに明け暮れることになるでしょう。私がそうでした。
さて、シナリオ面はざっくりそんな雰囲気ですが、
本作は、グラフィック面でも微妙すぎる問題を抱えています。
製作過程で画像のコンバートや透過処理をミスったのか、
キャラクターグラフィック(立ち絵)の下部外周に、
白いドット抜けが大量に発生するというまさかの惨事。
別に実害があるものではありませんが、素人のフリーゲームはともかく、
商業製品ではなかなかお目にかかれない現象です。
オマケでシステム面でもやたらと処理が重いのもストレス要素。
読み込みが重すぎて音声とテキストがかみ合わない場面もチラホラ。
……さて、かなり長くなりましたが、
本作はそもそも閉鎖空間での殺人事件を推理し読み解く探偵ものというよりは、
館を取り巻く過去や人々、その心理や雰囲気を楽しむことを主とした物語、
になっていると思いました。
実際、最も印象的だった翠さんシナリオは、そういう感じでしたし。
そこが気に入れば、ある程度楽しめるとは思います。
ただ、それだけだとやはりコストパフォーマンスは良くないですし、
クローズドサークルなサスペンスを期待するとガッカリするでしょう。
ただ、雰囲気がなかなか伝わりづらい作品でもあるので、
とりあえず興味があるなら、値段が手ごろになった段階で、
一度手に取ってみるのも良いんではないかな、と思います。
高額のバイト料に釣られ森深い屋敷に訪れた成田一樹。その仕事内容はそれぞれの役柄を演じ、数日過ごすというもの。他にも参加者がおり、最初はとまどったものの何事もなく時は経っていく。しかしある夜、事件は起こる。
もう少し密度が欲しかったです。
館で起こる殺人という王道をvitaで女の子と交えてプレイできるのは良いんですが、すぐに犯人が分かります。・・・いや、あまりにもあからさますぎるからどんでん返しとかあってこの人は犯人じゃないだろと思いましたが犯人でした(笑)。なんでかっていうと登場人物が少ないんですよね。最初の殺人の後、人間関係から絞られてしまうんですよ。現に主人公は消去法で犯人の見当をつけます。でも逆に最初の殺人までは誰が死ぬのだろうとかなりハラハラしました。しかも死に様も凄まじく、黒い影という名の規制が入ってました(てか規制いる?)。ただこいつが最初に死ぬのかよ・・という意外性があり、V3の天海蘭太郎を思い出しましたよ。
テーマソングはめちゃくちゃ良い曲です。雰囲気も良い。犯人の動機も悪くないのですが、全体的にドラマチックさが欠けてました。死体が出る→犯人の目星がつく→やっぱり犯人だった(どんでん返しなし)の流れがスムーズすぎて・・・もっと盛り上げて!でも携帯ゲームとして、時間潰しには最適なボリュームかもしれません(ダンガンロンパが充実しすぎなのかも)。サントラも付いてるこっちがオススメです。