人生の折り返しともいえる40代。それ以降の人生をどう生きるのか?
医師の経験もある著者が、「生きる」ことについて論じる。
心がけ・生活・親孝行・死と、その切り口は実に多岐に亘っており、
いろいろな気づきが得られ、反省も促される本。
30代後半から40代後半の方には、是非読んで欲しい1冊。
記述も平易で読みやすく、理解しやすい。
特に親孝行の章は印象に残った。
一緒にいる時間を共有する大切さ、常に刺激を与える必要性等、
個人的にも反省すべき点が多かった。
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40歳からの人生を楽しむ本~後悔しない生き方の習慣~ Kindle版
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人生80年といわれている昨今、折り返しとなる40才。残りの人生をどう生きるのか? 新しいことを始める勇気、毎日を充実させるコツ、自分を見直すことが大切なタイミングです。人生を楽しむ達人Dr.米山が教える上質の生き方レッスン。
- 言語日本語
- 出版社学研プラス
- 発売日2011/5/31
- ファイルサイズ869 KB
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登録情報
- ASIN : B007VAGQ00
- 出版社 : 学研プラス (2011/5/31)
- 発売日 : 2011/5/31
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 869 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 167ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 59,452位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,663位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 2,937位自己啓発 (Kindleストア)
- - 3,534位人生論・教訓
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カスタマーレビュー
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39グローバルレーティング
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上位レビュー、対象国: 日本
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- 2013年4月18日に日本でレビュー済み
- 2015年3月30日に日本でレビュー済みAmazonで購入今のままでいいのかなと迷っていたときにこの本に出会い、目からウロコでした!
オススメですよ。
- 2020年7月20日に日本でレビュー済みAmazonで購入45才を越えて、今のままつまらない仕事を続けて、どんどん歳をとっていくのか。このまま自分の人生を犠牲にして生活の為に死んでいくのかと、何かヒントを求めてこの本を手にしてみました。
内容はわかりやすく、とても良いことが書いてあります。が、如何せん何か薄っぺらい。心に響かない。
そもそも親が開業医で、その後を継いで、作家に転身とか。担保がある筆者と、何の後ろ盾もなく、家族の生活を支える義務のある人間が自分の生きたいように生きるのとでは、比較のしようがないです。いい事は書いてあります。
- 2017年2月12日に日本でレビュー済み40歳くらいになると自分の人生を大きく変えようとする人は殆どいない。
安定が崩れる不安が大きいからだ。
でも40代は自分の生き方を見直して、思い切って飛び出すのか、諦めるのかを決める最後のチャンスになるかもしれない。
リスクを背負わなければ大きな成功も新しい世界にも踏み出せない。
40歳からは自分の人生を本当に楽しむ年齢なのだから、飛び出してみるのも面白い。
自分の価値観を見つけて、それに従って素直に生きる。
そういう行動が人生に充実をもたらすのだろう。
人生の折り返し地点でどのような生き方をすべきか迷っている人におすすめ。
- 2011年11月24日に日本でレビュー済み40代にして大学病院を去り、開業医兼作家としての道を歩んでいる著者の、人生後半を有意義に生きるためのノウハウ本です。
「駅の反対側を散歩する」「朝1時間早く会社に行く」といった明日にでもできそうなことから「1年間名刺をもらった人全員に手書きの年賀状を書く」「遺書を書く」等の少しエネルギーを必要としそうなこと、はたまた「ときにはギャンブルをやる」「30万円の時計やバッグを買う」など普通の自己啓発書、ビジネス書では出てこないような内容までバラエティに富んでいます。
ところどころ、恐らく著者の患者さんなのでしょうが実例も触れられており説得力の内容です。一言で言い表すのは無理があるかもしれませんが、昨今話題になることの多いスティーブ・ジョブス氏の言を借りれば「他人の人生を生きる時間は無い」ということでしょうか。自分を信じ、正直に努力すること。簡単なようで難しい真実にあらためて気づかされた一冊です。