台湾と日本にまつわる逸話と、まつわる本は沢山ありますが、本書は著者が、その現場、特に大小の神社がある、またはあった現場を足で巡り、ひもといた貴重な一冊です。
「こんなに沢山の神社があったのか」ということが知られるとともに、台湾に旅行をする度に、著者が本書で紹介した情報をもとに、各現場を巡ってみたいと思いました。本の価格だけ見ると、高額に感じますが、内容を見れば、この何倍もの価格をつけても良いくらいのもので、つまり、むしろだいぶ安く提供してくれていると思っています。
台湾と日本の関係を生取材で丁寧に綴った本。大切に読ませていただきます。
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台湾に渡った日本の神々 単行本 – 2018/4/14
金子展也
(著)
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日台関係秘史――
台湾近代史の空白を埋める歴史研究
明治28年から昭和20年まで日本統治時代の50年間を中心に、
台湾には数百の日本の神々を祭る神社が造営された。
官幣・国幣の大規模な神社から、学校・企業・軍隊内の神社、
移民村や先住民の村々の祠まで、
いまも遺跡・遺物が見られる230社をまとめた異色の研究調査。
◆本書で取り上げた台湾の神社――全230社
北白川宮能久親王――台湾神宮、台南神社、彰化神社、汐止神社
大正天皇御大典記念――阿緱神社、《茶芸館---神社跡地の碑》
皇太子台湾行啓――苗栗神社、《茶芸館---抗日運動の英雄・羅福星》
昭和天皇御大典記念――員林神社、斗六神社、新化神社
皇太子御生誕記念――豊原神社
皇紀二六〇〇年記念――北港神社、能高神社、鹿港神社、頭分神社、竹南神社、大湖神社、秀水神社、竹東神社、魚池神社
校内神社――〈台北州〉基隆高等女子学校、基隆中学校、宜蘭農林学校、〈台中州〉台中第一中学校、草屯公学校、彰化高等女学校、彰化第一公学校、和美公学校、員林公学校、〈台南州〉元長公学校、埤頭埧公学校、塩水公学校、南安公学校
・・・・・・ほか、台湾総督府公認・非公認の各地の民間企業、軍隊、移民村、先住民村、病院、刑務所などに設けられた神社、社、祠などの来歴といまも残る遺跡・遺物を紹介。
◆写真450点、カラー口絵8ページ
台湾近代史の空白を埋める歴史研究
明治28年から昭和20年まで日本統治時代の50年間を中心に、
台湾には数百の日本の神々を祭る神社が造営された。
官幣・国幣の大規模な神社から、学校・企業・軍隊内の神社、
移民村や先住民の村々の祠まで、
いまも遺跡・遺物が見られる230社をまとめた異色の研究調査。
◆本書で取り上げた台湾の神社――全230社
北白川宮能久親王――台湾神宮、台南神社、彰化神社、汐止神社
大正天皇御大典記念――阿緱神社、《茶芸館---神社跡地の碑》
皇太子台湾行啓――苗栗神社、《茶芸館---抗日運動の英雄・羅福星》
昭和天皇御大典記念――員林神社、斗六神社、新化神社
皇太子御生誕記念――豊原神社
皇紀二六〇〇年記念――北港神社、能高神社、鹿港神社、頭分神社、竹南神社、大湖神社、秀水神社、竹東神社、魚池神社
校内神社――〈台北州〉基隆高等女子学校、基隆中学校、宜蘭農林学校、〈台中州〉台中第一中学校、草屯公学校、彰化高等女学校、彰化第一公学校、和美公学校、員林公学校、〈台南州〉元長公学校、埤頭埧公学校、塩水公学校、南安公学校
・・・・・・ほか、台湾総督府公認・非公認の各地の民間企業、軍隊、移民村、先住民村、病院、刑務所などに設けられた神社、社、祠などの来歴といまも残る遺跡・遺物を紹介。
◆写真450点、カラー口絵8ページ
- 本の長さ423ページ
- 言語日本語
- 出版社潮書房光人新社
- 発売日2018/4/14
- ISBN-104769816596
- ISBN-13978-4769816591
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商品の説明
著者について
1950年北海道生まれ。小樽商科大学商学部を卒業後、(株)日立ハイテクノロジーズに入社。系列会社を含め、シンガポール及び台湾に駐在。定年後、(株)アンカーネットワークサービスに勤める傍ら、神奈川大学非文字資料センター研究協力者として海外神社の調査・研究に携わる。また、一般財団法人 台湾協会の評議員も務める。著書に『旧台湾神社故地への旅案内』(神社新報社)がある。
登録情報
- 出版社 : 潮書房光人新社 (2018/4/14)
- 発売日 : 2018/4/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 423ページ
- ISBN-10 : 4769816596
- ISBN-13 : 978-4769816591
- Amazon 売れ筋ランキング: - 879,522位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 45,739位歴史・地理 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年8月22日に日本でレビュー済み
事象の集合で、専門に研究するひと(そんなひとがいればの話だが)への資料集にすぎず、読み物としてもつまらなく、その資料的価値にしても調査の深度がいまいちで、あちこち正確性に欠ける。
全体的に読者対象が不明。「台湾に渡った日本の神々」とするなら、その神を分類し、この神(稲荷)はこんなかんじで、日本ではこのように信仰されてるが、台湾ではこのように渡り、こうなったとか、説明できないの? 素人の書いたとりとめのない日記のレベルではないか。
台湾、神々に興味があるひとにとっても読むのがつらい。出版元はこれをだれを対象に出版したのか?
全体的に読者対象が不明。「台湾に渡った日本の神々」とするなら、その神を分類し、この神(稲荷)はこんなかんじで、日本ではこのように信仰されてるが、台湾ではこのように渡り、こうなったとか、説明できないの? 素人の書いたとりとめのない日記のレベルではないか。
台湾、神々に興味があるひとにとっても読むのがつらい。出版元はこれをだれを対象に出版したのか?